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フリーミッション『知略、』
722
:
エピソード2:『ウォリアーズ』
:2009/12/03(木) 01:02:50
「そして、『決勝戦』、『芥 陣』様VS『悠木 蔦絵』様の戦いでは
負けた六名の方々が、それぞれに三名ずつ『サポーター』としてついて頂きます。
これは、『攻撃』か『防御』どちらか『一撃』を、『サポーター』の方が、
『芥陣』様と『悠木蔦絵』様の『攻防』に追加出来る制度です。
『サポーター』になった方は、好きなターンに、
『攻撃』→『右足』or『防御』→『頭部』 といった格好で、
『念じて』頂ければ、それが決勝の『二人』の行動に追加されます。
『念じ』られるのは、一人の『サポーター』につき『2回』。
そして同ターンに同じ方の『サポート』が
『重複』した時は、早い方の『サポート』一つだけが『採用』されます。
つまり計『六ターン』全てにおいて『決勝進出者』は
この制度の『恩恵』を受けられる事になります。
『サポート攻撃』は『三撃制限』は関係ないですが、『通常行動』扱いな為に
『怨嗟』『休息』『鏡像』などといった能力に影響を与えます。
ただし『防壊』されても『サポート』が次ターン不能になるといった事はありません。
決勝を戦うお二人は『サポーター』にやって欲しい『サポート』を
呼びかけてもいいですし、逆に黙って任せても構いません。
『サポーター』の方自身で、『宣言』するかしないかも自由。
それぞれ『メリット』『デメリット』あると思いますのでご判断にお願いします。
とりあえず『サポーター』がどちらにつくのかは早い者勝ちの『宣言』制です。
『念じる』のではなく、この場で『宣言』して頂ければ、
一方に『三名』の『サポーター』がつくまで『受理』させて頂きます。
『三名』埋まってしまった時点で残りの方はもう一方の『サポート』につく形となります。
自分を倒したものを『好敵手』として味方につくのか、逆に『復讐』のために
相手側につくのか、それはご自分でお決めください」
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