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フリーミッション『知略、』
607
:
エピソード2:『ウォリアーズ』
:2009/11/22(日) 01:15:19
【5−3−2】
『ボール』に生えた『鶏足』は近くの『ボール』から逃げるべく、
その『ボール』を『蹴りつける』。そうする事によって『ボール』は
通常の投擲からは『予想不可能』な軌道を描く。
通常の攻撃ならば、『ファントム・キラー』はその部分から
『いなく』なる事によって、『回避』する事が出来る。
ただし、不規則に全身を襲うような攻撃に対しては『完全回避』は難しい。
そしてこのボール攻撃がまさにそれだ。
『ファントム・キラー』は『頭部』と『胴体』に『存在』しているようで、
じわじわとボールが『ファントム・キラー』の体力を削っていく。
「この攻撃の何がいいかって、『ソナー』のように
オマエがどの部分に『存在』しているか一目で分かるところだネ………」
気付くと『チキンフット』は『ファントム・キラー』に再び距離を詰め、
その『頭部』を片腕でガッチリと抑え込んでいた。
「こうすれば逃げられないだろッ!! そして……」
『有刺鉄線』のように『鶏足』が絡みついたもう一方の腕で、
『チキンフット』はガリガリと『ファントム・キラー』の頭部を削り取る。
「ウケケケケッ 削れて涙目になりな!
この亡霊ヤローがッッッ!!!」
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