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フリーミッション『知略、』
420
:
エピソード2:『ウォリアーズ』
:2009/10/22(木) 01:32:46
【2−2−2】
『W・T・P』が次に狙うのは『チキンフット』の『足』だ。
「ウウウウウウウウウウウウウウウ 『足』ノ『恨ミ』、必ズ晴ラス!」
『ボウリング』の『球』のような『拳』が『チキンフット』の足を狙い撃つ。
しかし、いかんせん『スピード』の差は『圧倒的』だ。
まるで『ダンス』でも踊るような気軽なステップで『チキンフット』は、
『W・T・P』の拳から十分な距離をとる。
「ウケケケケケケケケッ いい加減『学習』した方がいいぜ?
どんなに『破壊力』があっても当たらなきゃ何の意味もないんだよ!」
『チキンフット』の口の端が大きく歪み、嘲笑が漏れる。
勝利の確信がじわじわと沸いてくる。
と、その時。
ズガガガガガガガガガッ
『風圧』だと予想したのなら『想定』しておくべきだった。
『W・T・P』の『拳』の『風圧』(?)が『床』を『破壊』し、
その欠片が『散弾』のように『チキンフット』に向かってくる。
凶悪な『破壊力』で飛ばされた『欠片』は『W・T・P』自身よりも
断然速く、『チキンフット』の『両足』を容赦なく攻め立てた。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?」
『チキンフット』は体勢を崩し、手を床につく。
油断していた矢先の出来事だった。
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