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フリーミッション『前略、』
1
:
『前略、』
:2008/04/23(水) 00:59:52
導入なんて要らない。
詳細は
>>2
472
:
『そのままの君で』
:2008/06/13(金) 22:23:39
>>470-471
『ジュルイィィィィィィィム』
『ステア』の『ブラック・ヴェルベット』の能力が『水』を自在に操っていく。
『水』の一方は『鏡』状となり、一方は『ペンチ』を持とうとするが…。
『水』は『液体』、『ペンチ』を持つ事は出来ない。
(能力説明からはあくまで『液体』であり、
『アクアネックレス』のような事は出来ないと判断したが、
射抜き手に対しての別途の『質疑応答』や、
『ステア』PLの『理論』などがあり、
異論があるようなら受け付ける)
一方の『ノギシ』は、『コタツ』の動きは
『ステア』に任せ、化粧液を用いた『実験』を行う。
『一年』の過去に戻っても、化粧液の量は特に変化していない様子だ。
>>>>>>>>>>>>>>>>
『ノギシ』に対しての『提案』。
>ただし、以上の判断が世界観に矛盾する場合、GM判断を優先させてください。
との事だが、『難易度』の関係上、
このフリミにおいて『ターミネイション』の『能力』は、
『スタンド』および対象に付与された『スタンド能力』に
対して『効果が無い』という『定義』を行ってもよいだろうか?
(本体の時を戻して『スタンド』がない状態まで戻す、
というふうに『間接的』な効果はアリ)
473
:
『そのままの君で』
:2008/06/13(金) 22:26:04
>>472
『ターミネイション』→『ターネイション』
474
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/13(金) 23:35:51
>>472
了解しました。
本体はピッチャーのように『時』を構えて、コタツの方を見ています。
化粧液はどれくらい残っていますか?
475
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/14(土) 00:15:19
>>472
>物体の保持
『質問』したところ、出来ないとの事でした。
なので以下の行動に切り替えます。
バッグからもう一枚ビニール袋を取り出し、
その中に『水』の端を入れて、『コタツ』の布団と敷物の間に差し込む。
そして大きくて透明な『風船』のイメージを投影。
ビニール袋を膨らませて、布団を持ち上げる事にします。
もちろん、『コタツ』の中を『鏡の反射』で照らして中の様子に注意しつつです。
『ペンチ』は『写真立て』と一緒に本体が確保しておきましょう。
476
:
『そのままの君で』
:2008/06/14(土) 01:00:15
>>474-475
『ノギシ』は『時球』を構えながら化粧液を確認する。
三分の一ほど残っているだろうか。
『プルルシャァ…』
『ステア』は、『ビニール袋』に『水』を入れ、
それを膨らませる事で、『布団』を持ち上げた。
『ふぃぎゅぁああああ』
と。
『布団』の中の主が飛び出してくる。
それは紛れも無く………『猫』だ。
痩せこけており、お腹をすかせている様子だ。
477
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/14(土) 02:37:44
>>476
「……『老婆』の飼い猫? 痩せていますね。
『ドア』は閉まっていましたし……
この部屋に閉じ込められていたんでしょうか?
もし、逃げ出すようでしたら、捕まえてもらえますか?」
『ノギシ』に頼みながら、『猫』と『猫』が出てきた『コタツ』を観察。
『首輪』はつけている?
痩せこけている以外は普通の『猫』?
『コタツ』の中に『猫』以外に目に留まるものはない?
無ければ『水』は引き戻して、『水の入った皿』のイメージを投影。
足元に設置し、『水分』を求めて『猫』がこちらに寄って来るのに期待です。
478
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/14(土) 23:46:15
>>476-477
「『いつから』なんでしょうね…
『子ども』が変化――とすると、痩せているのはおかしいか。」
入り口の方へ移動、廊下を観察する。
猫の声はどれくらいまで届いたのだろうか?
痩せてるとはいっても、力強い鳴き声?
479
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 00:26:46
>>477-478
『ステア』は『猫』を観察する。
『首輪』の類は無く、見る限りでは『普通』の『猫』。
『コタツ』の中を覗いてみると………食べかけのお菓子が
少量あった。おそらくだが、これで『飢え』を
凌いでいたのではないだろうか。
『ステア』は『水の入った皿』をイメージ。
予想通り、どたどたと『猫』は水分を求めて
『皿』まで駆け寄ってくる。
『ノギシ』は思案しつつ、廊下を観察した。
『猫』の声はそう大きなものではなかったが、
そもそも『二人』は、特に音を立てないように行動はしていない。
中の『住人』に二人の侵入がバレている恐れは十分にあった。
480
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 01:05:38
>>479
「『首輪』はない……」
とりあえず、しばらくは好きに水を飲ませてやる。
飲み終わって落ち着いたところで抱き上げたいです。
嫌がりますか?
それと、体毛や足の裏は土埃などで汚れているでしょうか?
ミネラルウォーターは飲み口だけ出してショルダーバッグに、
『写真立て』と『ペンチ』は、それぞれポケットに押し込んでおきます。
481
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/15(日) 01:10:24
>>479
「窓も閉まっていた、ということは『密室』…
なぜ猫がいるのかは気になりますが、あまり時間をかけるのも―――
飼い猫ではなさそうですが、廊下へ連れ出すと『導いて』くれるかもしれませんね。
とりあえず、次の部屋へ行きます?」
廊下を上へ進むことを提案する。
ところで、『時』を抜き取った化粧品に、使用期限は書いていますか?
482
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 01:23:37
>>480-481
『ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷゥ!』
物凄い勢いで『水』を飲む『猫』。
当然だが、その分ペットボトルの水は減っていく。
『ふぅぅぅ』
しばらくして。
『猫』は落ち着き、『ステア』は移動の準備を始める。
『猫』は抱き上げても特に嫌がりはしない。
体毛には汚れは見られ、そして足の裏は『土埃』と
『白い粉』で汚れていた。
『ノギシ』は、北に進む事を提案した。
『化粧品』に『使用期限』は特に書いていない。
483
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 01:33:39
>>481-482
「そうですね……ン?」
『白い粉』を指に取って、匂いや触り心地を確認する。
何の粉かわからないでしょうか?
そして、同じような『粉』は部屋の中に見当たらないでしょうか?
部屋を見回して、見当たらなければ廊下に出る。
『水』は全てペットボトルに戻しておく。
残量はどの程度あります?
484
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/15(日) 02:00:10
>>482-483
「その程度の土埃なら、床が汚れていなくても矛盾しない、か。
『白い粉』…『蚤取り』?化学薬品系だと、うかつに『原料』に戻すと危険だからなぁ。」
化粧品は台に戻しておく。
『時』も元に戻す。
485
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 02:08:38
>>483-484
『白い粉』は手に取るとザラザラしている。
あまり目立った匂いはないが少量だからかもしれない
このわずかな量では判断に困ってしまう。
『粉』は、パッと見だが、部屋の中にはないように思えた。
『水』は、残り800mlほどだろうか?
よほど喉が渇いていたのであろう。
二人はこの部屋での調査を終え、廊下に出る。
特に先ほどと違う所は無い。
『ステア』はまだ、『猫』を抱いたままだ。
486
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 02:23:58
>>484-485
「『何』なのか、『何処』でついたのか。
わかりませんね……
まさか、さっきのお菓子の粉って事はないでしょうが」
『粉』のついた指を『猫』の鼻先にもっていく。
食べれるものなら舐めるかもしれない。
『猫』の反応を見ながら、廊下を北に移動。
念の為、『十字路』では『水』を先行させます。
『鏡』のイメージを投影して、左右に伸びる通路を確認です。
487
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/15(日) 20:06:55
>>485-486
「食中毒になっても『戻せる』けど――付着していたから安全でしょうね。
…毛繕いはしていない?
最近の汚れかもしれませんね。」
移動中。
488
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 20:47:04
>>486-487
『ステア』は、『猫』の鼻先に『粉』を持ってきた。
『ぺろろろ〜ん』
『舐めた』!
『猫』は満足そうな表情を浮かべた。
とりあえず体調に影響はなさそうだ。
『鏡』のイメージには何も映らない。
『ノギシ』は移動中。
489
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 21:42:36
>>487-488
「……『美味しい』の? 害は無いみたいだけど。
『舐める』のはちょっと勇気が必要です……」
『足の裏』に付いていた物ですから……
まあ、多少『不衛生』でも、少量なら問題ないはず。
ちろっと舐めて、『味もみておこう』です。
「ところで……『次の部屋』はどうしますか?
このまま反時計回りに、一つずつ『探索』する
方針でしょうか……って、あら?」
『鏡』に何も映らないというのは、文字通り左右の通路の様子がまったく見えない?
もし、暗くて見えないというだけなら、携帯電話を取り出してライト機能で照らす。
『鏡』を投影した『水』を照らせば、反射で左右の通路も照らせるでしょう。
それでも、何も見えないなら……警戒するしかないでしょう。
行動としては、『ノギシ』の背後に隠れつつ動くことにする。
490
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 21:54:51
>>489
『何も映らない』→『(怪しいものは)何も映らない』
誤解を招く表現だったので謝りたい。
491
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 21:56:37
>>490
というわけで映ったものの表記。
左右の通路の先にはそれぞれ『ドア』が見えた。
492
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/15(日) 21:56:52
>>488-489
「どうですか?
気持ちよくなったり、私の心の中が読めるようになったり、
どこからか声が聞こえてくるとか――しませんか?」
(そういえば某少年探偵は『麻薬』を舐めて見極めていたなぁ…あれは大丈夫なのだろうか?)
「迷路ではありませんが、ここは『右手の法則』で。
ひょっとしたら、猫を放したら『導いて』くれるかもしれませんね。」
嫌な感じに騒いだり、抵抗したりはしない?
493
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 22:15:26
>>490-491
では、
>>489
の「って、あら?」以降の行動は無しです。
特に警戒することもなく進みます。
もちろん、『侵入者』として『物音』等には気を配りますが。
494
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 22:46:04
>>489-493
『ステア』は、『白い粉』を舐めた。
舌に刺激が走りそのまま………。
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』→『死亡』
という事は無く、単純に『しょっぱい』。
これは……おそらくだが、『塩』だ。
『猫』は特に騒いではいない。
495
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/15(日) 23:02:44
>>492
>>494
なん、だと……?
「こ、これは……ッッ!?
……『塩』?」
「どういうことでしょうか……『塩』のある場所と言えば『台所』ですが。
『塩水』が乾いた可能性もありますか……」
さっきの部屋で見た『お菓子』は何でした? 思い出します。
まさか、『塩せんべい』でしょうか……
流石に白く見える粉が付くほど塩辛いせんべいがあるとは思いませんが。
…………念の為です。
思い出しながら、移動は続けます。
『ノギシ』さんの言に従って、右の壁沿いに。
つまり、十字路は右に曲がって、突き当りの扉に向かう事になります。
496
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/15(日) 23:29:10
>>494-495
「『Remember Lot's Wife』……まさか、ね――
『湖』が『塩水』に?
うーん…もうすこし材料が欲しいところです。」
廊下を右折、そのまま進みます。
「背後はよろしくお願いします。」
壁から『1時間』抜き取り、右手に構えて警戒する。
497
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 23:46:19
>>495-496
二人はあれこれ想像や準備をしながら
通路を右に曲がり、そのドアを開ける。
『ギィィィィ』
そこは、ただの『トイレ』だ。
『洋式』のトイレで蓋は開いている。
一応トイレットペーパーやタオルといった
類のものはついており、特に異状も見当たらない。
498
:
『そのままの君で』
:2008/06/15(日) 23:47:37
>>497
追記。さきほどの菓子は『せんべい』ではあったが、
露骨に塩の粒が見えるものではなかった。
499
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/16(月) 00:05:49
>>496-498
「任されました……おっと。
『トイレ』ですね。
特に見るべきところはないようですが。
一応、水タンクの中とか見ときますか?
私はどっちでもいいけど。両手塞がってますし」
『ノギシ』が何かしら調べるなら、その間は通路側の警戒を行う。
反対側の通路の間取りなども見ておく。
500
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/16(月) 00:22:18
>>497-499
「開いているのか。人間の尊厳に関わるような気もしますが…」
指を突っ込み、『塩味』でないか確かめようとして――
「いや、ここで『塩気』がつけば、『土埃』はつきませんね。
やはり『湖』があやしいのか?
それとも単に塩を掛けられたのか?」
水タンクを覗きながらつぶやく。
便座部分も開いていますか?
501
:
『そのままの君で』
:2008/06/16(月) 00:28:31
>>499-500
『ステア』が警戒にまわり、『ノギシ』が調べる。
『ステア』が見るに、反対側の間取りも
こちらとそう変わりないように思えた。
『ノギシ』は便座部分が開いていない事を確認した。
502
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/16(月) 00:39:58
>>500
「別段問題なさそうですね。次に行きましょうか。
こちらと同様『行き止まり』なら、先に向かいの部屋を調べると効率が良さそうですが。
直進しましょうか?」
503
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/16(月) 00:50:21
>>501
=502
「ん、そうですね」
『ノギシ』に従います。
その際に、ペットボトルから水を全て引き出しておきます。
800ml分の『水』を従えて向かいのドアを目指しましょう。
「……ところで、この『家』、『階段』は何処なんでしょうね。
外から見る限りは、立派な二階建てでしたが。
『廊下』に見当たらないとなると、まだ見ぬ他の部屋かしら」
きょろきょろ通路を見回しながら言う。
504
:
『そのままの君で』
:2008/06/16(月) 01:05:27
>>502-503
『ステア』は思う。
あれ?
立派な『二階建て』は『隣の家』だったかな?
入る時は人目を気にして急いで入ったから
…もしかしたらそういう勘違いもあるかもね。
(諸般の事情から『二階建て』から『平屋』になった事を『謝罪』致します)
二人が向かいのドアを開けると、そこはどうやら『物置』のようだった。
『掃除道具』や『農具』、『ビニールシート』や
『扇風機』『ヒーター』などが見えた。
ここにも…特に『異状』はない。
505
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/16(月) 02:00:53
>>504
編集の仕業か……?
「それはともかく……何だか『変』ですね。
『異状』がないのが逆に『異状』です。
『お化け』や、子供が一人行方不明になっている事実。
そして大の大人が『呪われている』と逃げ出してくる状況。
私達はまだどれにも遭遇していません。
『猫』はいましたが……」
『猫』でも撫でながら、置かれている物それぞれの
『埃』の被り具合を見比べていく。
それと、『ビニールシート』はどういう状態で置かれているのでしょうか。
畳まれているのか、それとも何かに被さっている?
暗くて見難い部分があるようなら、携帯のライト機能で照らしましょう。
『水』は透明なスクリーン状にして、自分の周囲に漂わせときます。
506
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/16(月) 21:36:35
>>505-504
「そうですね――『肝試し』から察するに、彼らは一直線に『老女』のもとへ行ったのでしょう。」
ステアが調べるのなら、廊下側を観察する。
507
:
『そのままの君で』
:2008/06/17(火) 00:39:55
>>505-506
今度は『ステア』が調べ、『ノギシ』が守る。
置かれているものは基本的に余り使われていないようで、
埃の積もり方もさほど変わらない。
『ビニールシート』は畳まれており、いかにも仕舞ってあるという感じだ。
508
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/17(火) 00:53:20
>>506-507
「ここも特に問題なし。
……『ガンガン行く』べきでしょうかね」
『次の部屋』に向かいます。
通路を戻って左折、右のドアです。
物音などには注意しておきます。
今更ですが、自分のものにも、自分達以外のものにも。
509
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/17(火) 23:59:30
>>507-508
「気付かれそうになったら、猫を示して…いや、『誰か』が閉じ込めた可能性もあるのか。」
廊下の隅を観察。埃はたまっているのだろうか?
観察後、次の部屋へ。
510
:
『そのままの君で』
:2008/06/18(水) 01:10:17
>>508-509
警戒しながら二人は次の部屋へ。
廊下の隅はうっすらと埃が溜まっている。
『ギィィィィ』
…次の部屋はどうやら『食事』をとる部屋のようだ。
中央に木製のテーブル、ここで『食事』をするのだろう。
左手側には『水道』と『キッチン』が存在しており、
『キッチン』の正面には『窓』、左の一番奥には、『勝手口』が見えた。
『キッチン』の横、こちら側に近い方には『食器棚』が置いてあり、
『勝手口』に近い方には『冷蔵庫』が設置されている。
そして。
二人から向かって右側の隅、『キッチン』とは反対側に、
『人型の白い物体』が存在した。背丈は1mを少し超えたくらい。
前衛芸術家が作ったような奇妙な『像』だ。
511
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/18(水) 01:35:23
>>510
「ふぅん。掃除用具も使ってませんね。」
「『キッチン』。水回り…風呂場は――『銭湯』でしょうか。
『沐浴』とは考えにくいです。」
「『白い』……ここは『ソドム』と『ゴモラ』?」
カーテンはかかっていますか?
512
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/18(水) 02:02:46
>>510
「……これはまた、あからさまに『怪しい』ものが。
『人型』で『子供』くらいの背丈。
ただの『マネキン』って事は無いでしょう……
……『白い』……『白』――『塩』」
とりあえず、警戒を強めながら『キッチン』側に移動します。
そして『水道』から水は出るか、確認しておきたい。
『水』は『人型の白い物体』の方に向かわせる。
『レンズ』を投影して、『物体』の表面を詳細に観察です。
材質は何でしょうか?
ポーズや表情があるなら、それも知りたい。
513
:
『そのままの君で』
:2008/06/18(水) 20:27:56
>>512-513
様子を見る『ノギシ』と、行動する『ステア』。
『カーテン』はかかっていない。
『水』を『白い人型』に向かわせ、
『レンズ』として観察する。
材質は……おそらくだが、想像通りの『塩』だろうと思わせた。
『塩』が固まり、『塩像』というべきものを作っているようだ。
『塩』は人型、と分かる程度の丁度『雪達磨』程度の造作だ。
表情までは分からないが、ポーズは、部屋の入り口側に、
走っていきそうな形だ。
『ステア』は『塩像』を確認しつつも、
『キッチン』側に移動している。
『ジャァァァァァーーーーーーーーーーーーーーー』
『水道』から『水』は出る。
と。
『ステア』は、『何か』…………、
10cmほどの『昆虫』のような『何か』が、
『ちらり』
『ステア』を見ていたような気がした。
『ステア』がそちらを見やる寸前に、
『何か』は『冷蔵庫』の裏に隠れてしまう…。
『ノギシ』の位置からは『何か』は見えなかった。
514
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/18(水) 22:23:32
>>511-513
「『塩で出来た像』……まるで逃げるようなポーズです。
『ノギシ』さん……一つ相談なのですが、この『塩像』の中身。
『帰ってこなかった子供』だとしたら……?
いえ、既に私は『確信』してしまっているのですけど……
『崩して』、確認していいものでしょうか?」
部屋の中に『塩像』以外の『塩』は見当たらない?
確認しておきます。
『水』は手元に引き戻す。
「……それと、もう一つ。
そこの『冷蔵庫』の裏、『何か』が居ました。
『昆虫』のような……10cmぐらい。
『大きい』です、『生理的』に『ヤバい』です、恐らく『スタンド』です。
こっちを観察してました。狙ってやがります。
なので『警戒』を、お願いします……出来れば『確認』も。
私には『冷蔵庫』を動かすパワーはありませんから」
『ノギシ』に呼びかけながら、テーブル側に移動。
『食器棚』『キッチン』『冷蔵庫』の周辺を視界に収めて『昆虫』の姿を探します。
『物陰』などを伝って移動する可能性もあるので、警戒してます。
515
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/18(水) 23:05:49
>>513-514
「確認しないといけませんね…」
『崩す』よりも、『戻す』方が確実でしょう。
……手の内を明かしてしまいますが。
ただ、『昆虫』のほうが火急でしょうか。」
壁沿いに冷蔵庫へ射程距離ギリギリまで近づき、『ターネイション』で持ち上げる。
516
:
『そのままの君で』
:2008/06/19(木) 22:23:28
>>514-515
『ステア』は、辺りを見回す。
『塩像』は一つだけだ。
『ノギシ』は、『ターネイション』で
『冷蔵庫』を持ち上げる……。
『サササササササ』
すると、その陰から、『壷』を背にした
ヤドカリのようなヴィジョンの『何か』が現れた。
『壷』からは『蜘蛛』の足のようなものが生えており、
それで移動している。目のようなものは、一つ。
どうやら『一つ目』のようだ。
お待ちかねの―――――『スタンド』だ。
『壷ヤドカリ』は、ササササササと『天井』を移動し、
『食器棚』の方へ、移動する。
その速さはゴキブリ以上で、おいそれと捕まえられそうにない。
ふと、『ステア』は自らの肌に『ザラツキ』を感じる。
暑さの為、『汗』はかいていたが、それとは全く異質の感覚だった。
517
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/19(木) 23:37:10
>>516
冷蔵庫を戻す。
「速い、速い。
対『生物』ならなんとかなりますが、『スタンド』では、ねぇ…
石化ではなく『塩化』の邪視――
おとぎ話では鏡やザルが有効ですが。
鏡を覆っていなかったのはこのため…?
ここは本体を叩きに行きましょうか。」
518
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/19(木) 23:38:45
>>516
「素早いですね……ム?」
懐から『ボールペン』を取り出しながら、『ザラツキ』の正体を見て確かめる。
多分、『塩』なんだと推測しますが……だとしたら何処から出てきたんでしょう?
服の下にも『ザラツキ』の感触はある?
抱いている『猫』の肌に『ザラツキ』はない?
『昆虫』の姿は出来るだけ、視界に収めておきたいが、
無理そうなら『ノギシ』の傍らに移動しておきます。
519
:
『そのままの君で』
:2008/06/20(金) 08:56:37
>>518-519
『ノギシ』は、『冷蔵庫』を戻し、
『ステア』に『本体』叩きを提案する。
『ステア』は自分の身体の違和感を確かめる。
予想通り……『塩』だ。
『塩』が急速に『ステア』の身体を覆うように発現していく。
服の下にも『感触』はあり、非常に不快だ。
『ふぃぎゅぁあぁああ』
『猫』も自分の身体に違和感を感じ始めているようだ。
見ると、猫の身体にも『塩』がつき始めている。
『壷ヤドカリ』はカサカサと『食器棚』の後ろに隠れてしまっていた。
520
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/20(金) 16:38:59
>>517
>>519
「『本体叩き』……その時間があればいいんですけれど。
マジで見られただけで攻撃を受けてるんでしょうか、これ」
手元で暴れられても困るので、『猫』は放しておく。
「この『塩』の出てくるスピード、下手したら『あっ』という間に行動不能です。
私としてはここであの『スタンド』を叩いておきたい所ですが。
『ノギシ』さんは大丈夫ですか……?」
『ノギシ』の体に『塩』は発現していないか?
自分の持ち物に『塩』で覆われ始めているものはないか?
確認しながら『食器棚』に近付き、扉の取っ手を掴んで引き倒す。
『地震対策』とかで固定されてなければ、倒すのは簡単なはず。
上手く倒す事が出来たら、下敷きにならないよう部屋の入り口まで後退しておく。
同時に、『壷ヤドカリ』が逃げ出せないよう『ドア』を閉じておきたいです。
『隠れ家』と『逃走経路』を失った『壷ヤドカリ』が飛び掛ってくる可能性を考慮し、
目の前に『水』の膜を張って、警戒もしておきましょう。
視界が『塩』で潰されるとマズイので、ついでに『水』の余った部分で顔を拭います。
521
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/20(金) 20:44:34
>>519-520
「『時間』をどうにかするのが私の『力』ですが。
『塩』は析出していなみたいです。
何か悪いもの――『塩』でも食べたからじゃないですか?
このタイミングで猫にも出ている……ということは、能力射程距離は短いのかもしれませんね。
…もしかして、ここに潜んでいる?」
塩の像の髪の辺りを払ってみる。
522
:
『そのままの君で』
:2008/06/20(金) 21:17:36
>>520-521
『ステア』は、自らの持ち物を確認する。
しかし、今のところ『塩』が出ているものはなかった。
『ノギシ』にも『塩』は出ていない様子だ。
『食器棚』を倒す『ステア』。
そこからは再び『壷ヤドカリ』が出てきて、
『天井』を駆けずり回る。
『水』の膜を顔の前に張っておき、
顔を拭く『ステア』。
すでに顔付近も塩塗れになっており、目の付近にも『塩』はある。
『顔』を『水』で拭くのは賢明なやり方といえた。
ただし………、身体の『塩』はますますその勢いを増している。
『塩』の重さをすでに実感出来るようになり、
手指や関節を動かす事に『違和感』を感じるまでに達していた。
『ノギシ』は、『塩像』の髪を払う。
『塩』はすでにガチガチに固まっており、
払う程度では、『感触』を確かめるに過ぎなかった。
『ノギシ』は『食器棚』から出てきた『壷ヤドカリ』が、
『ノギシ』を『見ている』事に、気付く。
523
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/20(金) 22:30:53
>>522
「今が夏なのはささやかな幸運ですね……
水浴びしても問題ないって点で。
ちょっとした『好奇心』でこんな目に遭うのは、
とてつもない不運ですが……ガボッ」
>>520
で作ったのは、光の屈折を操って膜に見せかけた分厚い『水壁』だ。
その『水壁』に突っ込んで全身の『塩』を落とす。
(荷物は『ペン』と『ペンチ』を除いて床に降ろしておく)
形状を操作して『水流』を起こせば、『塩』も素早く溶け落ちるでしょう。
『水壁』のための『水』は、
>>514-515
の時点から開けっ放しの『蛇口』に
『水』の膜を張り付かせて調達していた。
具体的な『水かさ』は分からないが、人一人ぐらいなら十分包めると思います。
それと、『塩』を落としつつ『壷ヤドカリ』の動向に気付けるでしょうか?
気付けるなら『水壁』の一部を円盤状にして、
『有線』で『ノギシ』と『壷ヤドカリ』の間に飛ばしたい。
円盤には『マジックミラー』を投影し、『壷ヤドカリ』の視界は塞ぐが
『ノギシ』の視界は塞がないようにしたいです。
524
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/20(金) 23:18:33
>>522-523
髪の毛に相当する部分を折ろうとする。
「覆われるまでに、しばらくの猶予はありそうですね。
ステアさんの次は私ですか。
一度の発動で満足しているようでは。」
同時に、『時の球』を『壺ヤドカリ』へ本体から打ち抜く。
そのまま『時』が吸収されるとありがたい。
525
:
『そのままの君で』
:2008/06/20(金) 23:31:05
>>523-524
『ステア』は、『水道』からの水で、
『水壁』を作り、そこを潜り抜ける。
『ジュァァァァァァァァア』
『水壁』はさながら車の『自動洗車』のような効果を発揮し、
『塩』の殆どを洗い流す事に成功した。
『猫』も一緒にプルプルしている。
『壷ヤドカリ』の動向については残念ながら捕捉出来ず、
洗い流してから再び探す事となる。
『ノギシ』は、髪の毛の部分を折ろうとするが、
『髪の毛』が細かく表現されているわけではなく、
頭部はただの『球状』となっている。
『細い部分』というのが実質無く、
『ノギシ』本体の力では折れそうもない。
『ドバッシュッ』
それと同時に本体から放つ『時球』も空しく、
『天井』へとぶつかる事となる。
『ノギシ』は、自分の身体から『塩』が溢れて来ているのを感じた。
526
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/20(金) 23:48:58
>>525
『見られる前』に戻しても、『塩』が出てくるのだろうか?
それとも、『壺ヤドカリ』に見られ続けている?
527
:
『そのままの君で』
:2008/06/20(金) 23:53:43
>>526
>同時に、『時の球』を『壺ヤドカリ』へ本体から打ち抜く。
>そのまま『時』が吸収されるとありがたい(
>>524
より)。
このレスで、本体から『壷ヤドカリ』へ投げつけ、
それが
>>525
で空しく『天井』に当たった、という判定だが、
相互の理解が違うのだろうか?
528
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/21(土) 00:11:09
>>525
「……よし。『対処』は出来る。
しかし、だからどーしたという感じです。
『能力』を受けては『対処』する鼬ごっこになり得る『状況』。
どうにかしなければ……」
『塩』は止まっただろうか?
とりあえず、潜り抜けた『水壁』で自分の周囲360℃を囲んでおく。
『水壁』の表面には『マジックミラー』を投影。
中から外を一方的に視認できる状況にして、
『壷ヤドカリ』と『ノギシ』の姿を探します。
529
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/21(土) 00:14:45
>>527
本体の時を取り出し(過去に戻る)、それを壺ヤドカリへと投げる、というつもりでした。
530
:
『そのままの君で』
:2008/06/21(土) 00:22:45
>>529
了解。『時』の量はどのくらいだろうか?
ちなみに本体の『時』を取り出しても
>>472
の
>『スタンド』および対象に付与された『スタンド能力』に
>対して『効果が無い』という『定義』を行ってもよいだろうか?
>(本体の時を戻して『スタンド』がない状態まで戻す、
>というふうに『間接的』な効果はアリ)
により、今回のフリミでは、『スタンド能力』に
対しては『時』の動きは『効果が無い』為、
『塩』発動は無くならない。
531
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/21(土) 00:45:55
>>530
『時』は『1時間分』
スタンドに対しては対象外ということを失念していた。
『溢れ出る』ということは、『ステア』の場合よりも速度が速いのだろうか?
ステアの元へ移動し、『塩』を落とす。
「つまり、水の中に『入ったまま』行動すればいいのかな?」
532
:
『そのままの君で』
:2008/06/21(土) 01:06:17
>>528
>>531
『ステア』は360度の『水壁』を張る。
『水』はかなり薄くなってしまったが、
一応、身体の大部分を隠せるような『覆い』にはなった。
『塩』の出は完全にでないが、かなり減少している。
『ノギシ』は『塩像』の近く、
『壷ヤドカリ』は、『冷蔵庫』の上付近に存在している。
『ノギシ』は、『ステア』の方へと進んでいく。
ちなみに『ステア』は入り口近くに居る。
533
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/21(土) 02:17:12
>>531-532
「そうですね……どうやら『見られる』のがマズいらしいですから。
私の『塩』は収まってきています……
ですが……足りませんね、『水』が」
『水壁』をもう『膜』と言えるまで薄くし、より広範囲(自分と『ノギシ』)を覆うようにする。
そして一部を糸状にして伸ばして、『蛇口』から出る水に接触。
これで、『蛇口』の―即ち『給水管』『配水管』―水を『水』として操れます。
『蛇口』から『水』を引き込み、同時に『配水管』の『水』をこの『家』の『給水管』に押し込む。
そういうイメージで、『蛇口』からより多くの『水』を継続的に手に入れたいです。
強引に水を引き出すことで、『蛇口』がぶっ壊れるかもしれませんが、
むしろそれがいいです。水が噴水みたいに噴出す事を期待します。
こんな作業をしている間も『壷ヤドカリ』は行動しているでしょう。
なので、出来る限り『警戒』は怠りません。
『水』は最低でも、その一部を視認してればよいので
同時に『壷ヤドカリ』も見ておける筈です。
534
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/21(土) 21:54:10
>>532-533
「表面『だけ』を『塩』で覆うようですね。
あの『像』の『塩』がガチガチに固まっている、ということは『猫』の『塩』は――
1.『猫』に発動した『能力』が、何らかの理由で治まった。
2.『塩』が発現中の『中の人』に『猫』が触れた。
3.単にこぼれた塩を踏んだ。
1.なら、何故『中の人』に対しては治まらなかったのか――
単純に『猫』だけが、射程距離外へ出たのかもしれませんが、では何故『足の裏』だけに付いているのか。
『水』で解除したのなら、『土埃』は付いていないはず。
2.なら、同時に対象とならないほど離れていた、もしくは『目線』を合わさないといけないのか。
『足の裏』だけに付いていることから、発動後、『中の人』を踏んで逃げた?
しかし、『隅』にいる『像』をわざわざ踏むのでしょうか。
もう一つの疑問、何故わざわざ『水』の近くで『待ち伏せ』しているのか。
『猫』に『塩』が付いた時と、ここの『像』ができたときは別だと考えると――
『中の人』は『老婆』で、『後から』脱出するためにここにいるのでは…」
>>>>>>>>>>>>>
『1年分』の『時球』を像に向かって投げると、それぞれの場合どうなるのだろうか?
・中身は子ども/老婆
・像の中で生きている/仮死状態/死んでいる
535
:
『そのままの君で』
:2008/06/21(土) 22:34:38
>>533-534
『ドボバァァァァァッッッ!!!』
『水道』からめくるめく輪舞のように、
『水』を確保する『ステア』。
この多量の水で身体を守っている限り、
『塩』の脅威からは逃れられるような気がした。
『壷ヤドカリ』は遠巻きに『ステア』たちの様子を見ている。
あとはこれからどうするか、だ。
『ノギシ』は考察中。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
『一年分』の『時球』は、
子供・老人を『一歳』老いらせる。
『生きているもの』は『通常』今の状態から抜け出せるならば、
さほど変化はないが、抜け出せず、更に今の状態のままの時間経過が、
中の人に何らかの影響を与えるならば、それに準じる。
『仮死』の場合、時間の変化が何らかの変化をもたらす場合、その状態となる。
『死んでいるもの』は、『死後』一年経った状態となる。
536
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/21(土) 23:32:19
>>534-535
「……私達はこの部屋の出入り口を塞いでいます(勝手口もあるけど)。
少なくとも、『逃げられる』心配はないんじゃないでしょうか。
あの『塩像』が『老婆』であるかは別として……
『敵』である可能性もある以上、『警戒』はしておくべきでしょうが」
『ノギシ』に言いながら、周囲の膜を壁の厚さにしておきます。
ついでに一部に『鏡』を投影して、『バックミラー』のように『塩像』を確認。
「それよりも、今はあの『壷ヤドカリ』に備えてください。
『塩』への『対処』は出来ます。
『視線』を塞ぐ事で、(不安ですが)『防御』も出来てる、多分。
ですが、まだ奴の『能力』を暴けてはいない……
とりあえず、仕掛けてみますが……『何か』やってくる、かも」
先ほどから(
>>528
>>533
)密かに『水』の膜の一部を、
手近な壁伝いに天井へ向かわせておきました。
そろそろ到達している頃合でしょう。
その天井に到達した膜を基点に、確保した『水』を一気に流し込みます。
『天井全体』を『流水』の膜でコーティングし、『壷ヤドカリ』の足を滑らせる目的です。
これで『壷ヤドカリ』を落とすまではいかなくとも、
縦横無尽に走り回る事は封じた……んじゃないですかね?
とりあえず、そこから更に『壷ヤドカリ』へ『水』をぶつけて叩き落そうとする。
537
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/21(土) 23:51:36
>>535-536
「『塩水』も関係するのかもしれませんね…」
『時球』を量産。焦点をずらし、無効化できるかもしれない。
538
:
『そのままの君で』
:2008/06/22(日) 00:28:09
>>536-537
『ジュパァァンッ』
『ステア』は慎重に『防御体勢』と『攻撃態勢』を整えていく。
そして、『ステア』の『水弾』が『壷ヤドカリ』を襲い、
『壷ヤドカリ』は『落下』する…。
>>537
『ノギシ』は『時球』を
『どこから』、『どの程度の期間』、
出すのか明確化する事。
539
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/22(日) 00:33:11
>>538
『床』から『1秒』ずつ
540
:
『そのままの君で』
:2008/06/22(日) 00:36:00
>>539
『しゃぽしゃぽしゃぽしゃぽッ』
『時球』が大量に発生するが…。
特に現状に変わりはなさそうだ。
541
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/22(日) 00:48:15
>>538
「やった……?」
落ちた『壷ヤドカリ』を多量の『水』で飲み込み捕まえる。
『壷ヤドカリ』がどの程度のパワーかにもよるが……
『渦』でも起こして、シェイクしてやれば逃がさないでおけないだろうか。
更に気分悪くなった『本体』が何処かから出てきてくれるとグッドですが。
同時に
>>533
の方法で『水』を調達し、『水壁』の水かさは確保しておく。
むしろ天井に届くぐらい伸ばしておく。
542
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/22(日) 01:03:33
>>540-541
リュックから服を出し、待機
543
:
『そのままの君で』
:2008/06/22(日) 01:07:19
>>541-542
『くしゅら・くしゅら』
『壷ヤドカリ』は『ステア』の『渦』のシェイクに
飲み込まれている。どうやらパワーはすこぶる弱い様子だ。
もうあまり抵抗はできそうにない。
……特に『本体』がどこかから出てくるような事はない。
544
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/22(日) 01:20:09
>>543
「……どうしましょうか。『壷ヤドカリ』は何とか出来たようですが。
動きが『ゴキブリ』みたいでしたし、『一匹見たら数十匹潜んでると思え』
の精神で依然『警戒』するべきですかね」
『渦』と『水壁』は維持しておく。
『塩像』に近付きたい。
545
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/22(日) 01:32:27
>>543-544
「あからさまにあやしい『像』ですね。
水をかけましょうよ。戻るかもしれませんし。」
546
:
『そのままの君で』
:2008/06/22(日) 01:36:58
>>544
『ステア』は、警戒しながら『塩像』に近づく。
『塩像』は、悠然と聳え立っている。
『ノギシ』は、その様子を見守る。
547
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/22(日) 01:42:46
>>545-546
「ええ、そのつもりです……」
『水』で『塩像』の『塩』を溶かし落としていく。
『中身』は何だろうか……?
548
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/22(日) 20:44:30
>>546-547
服を左手に巻いて、警戒しながら近づく。
549
:
『そのままの君で』
:2008/06/22(日) 22:14:36
>>547-548
『シュワァァァァァァァァァァァ』
少しずつ。
少しずつ。
『塩像』を溶かすのは、かなりの時間を要したが、
なんとか『溶かし切る』事に成功した。
『バタ……ッ』
そうして、中から出てきたのは、
一人の『男の子』だった。気を失っている。
550
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/23(月) 14:44:51
>>549
「『男の子』です。件の帰ってこなかった『子供』でしょうか。
『塩漬け』でしたが、気を失っているだけのようです」
『男の子』を仰向けにして、状態を確認する。
意識を取り戻す兆しはありますか?
「ところで……あの『壷ヤドカリ』。
『本体』は何者でしょう?
『老婆』は……ボケてらっしゃるんですよね。
実際どうなのかはわかりませんけど。
無意識なのかしら? この『家』への『侵入者』に対する」
551
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/23(月) 21:32:11
>>549-550
「体内の『塩分』を『析出』させたのでしょうか…?
単なる気絶なら楽に起こせますが、ここで起こすと状況説明とか、面倒ですし」
一応『塩』を洗い流した『水』を飲んでおく。
その後、水道水も飲み、口を濯ぐ。
「『曖昧』になって、意識的に攻撃していたら困りますね…
ただ、あの『能力』なら他の人間もまとめてなんとかできそうですが――
実際2人と1匹、狙ってましたし。
この『場所』になにか理由があるのかもしれません。」
近くにポリバケツ、鍋などの『水』を入れられるものはあるだろうか?
552
:
『そのままの君で』
:2008/06/24(火) 06:02:08
>>550-551
「う……うん………ハッ!!」
やがて、
『男の子』は意識を取り戻す。
特に外傷などはないようだ。
「こ、ここは……ボク……、
……お姉ちゃん達は……? 誰……?」
『ノギシ』が『キッチン』を漁ると『鍋』があった。
553
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/24(火) 14:33:43
>>552
「旅のものです……更に言うなら、カメラマンでもあります。
この『家』には、『お化け』が出る、『呪われている』、
そういう話を聞いてやって来ました……」
先ほど放り出した荷物から、『カメラ』を取り出して見せます。
『水』及び『渦』の表面には、風景へ溶け込むイメージを投影しておきます。
「『度胸試し』に来て行方不明の『子供』がいるとも聞いていましたが。
君がそうなのでしたら無事で何よりです。
しかし……無事なのはいいですが、何があったんです?」
聞く。『スタンド』である『壷ヤドカリ』は見ていないでしょうが……
もしかしたら、『本体』なり何か『重要』なものを見て口封じに掴まったのかも。
……単純に逃げ遅れたというのが、妥当な所だと思いますが。
554
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/24(火) 22:09:23
>>552-553
『鍋』に水を入れる。どれくらいの入るのだろうか?
「『ここ』はキッチンです。ひょっとして、気を失う前とは別の場所に来ているのですか?」
555
:
『そのままの君で』
:2008/06/24(火) 22:30:23
>>553-554
「ボクは…『勝手口』…そこのドアからコッソリ入ってみたんだ。
『度胸試し』……そうだね、ボク以外は誰も
怖がって、この『家』に入ろうとしなかったから」
『男の子』がおずおずと話し始める。
「そしたら身体がムズ痒くなってきて、
気付いたら何だか『白いもの』が身体を覆って……。
ボクはよく分からなくなっちゃって、
その場で必死に身体を動かして『白いもの』を
払おうとしたんだ。でも、うまくいかなくて……。
だんだん気が遠くなっちゃって……。
あとは記憶が……ないんだよ」
『鍋』はおおよそだが、5リットルほどの水が入るようだ。
556
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/24(火) 23:24:54
>>555
「『勝手口』から……?
ということは、『他の部屋』には行っていないのですね。
『誰か』……ここに住んでいる筈の『老婆』にも会っていないと」
(……さて。あの『スタンド』、単純にこの子が
『勝手口』から入ったから、
『この部屋』に出たと考えていいものでしょうか。
……それとも『ここ』に何かあるのか?
まさか、『猫』みたいに閉じ込められてたって訳でもないでしょうし)
会話を続けながら、部屋の中を改めて観察する。
何か目に付くものはありますか?
大きな収納などがあれば、近寄って中を確認したい。
念の為、『冷蔵庫』などの中身も……それと、
多分その途中で『壷ヤドカリ』入りの『渦』の側を横切ると思います。
なので、その際に自分から見える部分の溶け込むイメージを解除。
『中身』を確認しておきたいです。
557
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/24(火) 23:40:15
>>555-556
(…全体が包まれる『前』に気絶するのですか。
すると、やはり『析出』でしょうか?)
「体調は大丈夫ですか?
喉が渇いたり、『熱中症』のような感覚は、あります?」
脈拍、目の充血具合等を見てみる。
『ターネイション』を発現。
『瞳孔』に変化はあるだろうか?
558
:
『そのままの君で』
:2008/06/25(水) 08:02:36
>>556-557
『ステア』は、キッチン周りの収納を調べ始めた。
『食器』と充実した『調理用具』、『洗剤』や『たわし』など、
あとは『老婆』が作っているのであろう漬物用の『ぬか床』に『漬物石』。
よく調べたが、一般的に考えて特におかしなものはない。
『冷蔵庫』の中身も調べると様々な『食材』があったが、
一般的な和食を作るであろう『食材』。ただし、
『賞味期限』が切れているものが多かった。
『渦』を確認すると、『壷ヤドカリ』はまだもがいていた。
『ノギシ』は『男の子』の様態を見る。
特に、脈拍の異常な速度や目の充血はなかった。
「少しだけ喉が渇いてるけど……、
そこまでクラクラもしないよ。
…さっきは『白いもの』が身体を覆ったから
『息苦しく』なっちゃって
気を失っちゃったんだと思う」
『ターネイション』を目の前にしても、全くの無反応だ。
559
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/25(水) 16:14:15
>>558
(特に何かありそうな部分は無し。
『壷ヤドカリ』は封殺出来てる……)
『勝手口』を開いて、外の様子を確認します。
560
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/25(水) 21:06:20
>>558-559
「どうやら『塩』で筋肉が『固定』され、息ができなくなったみたいだね。
水を飲んで、少し休むといいよ。」
コップを渡す。
(連れて行くわけにもいかないし、外へ出せば大人たちに見咎められるし――)
少年に時間を与え、夜中の『精神』にして眠らせることはできるだろうか?
561
:
『そのままの君で』
:2008/06/25(水) 21:16:32
>>559
−560
『ステア』は、『勝手口』を開く。
蒸し暑い空気が『ステア』を覆う。
うっそうと茂る木々と、荒れた道、
その奥にはわずかに『湖』の影が見えた。
『ノギシ』はコップを渡し、少年を落ち着かせる。
能力により、『夜間帯』の精神状態にする事は可能。
通常それですぐに睡眠に入れるわけではないだろうが、
少年の『疲労状態』を考えると、言葉かけなどで
より落ち着かせる事でいくらかの時間をかければ、
眠らせる事は可能かもしれないと思われた。
562
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/25(水) 22:25:03
>>561
床から『10時間』抜き出し、『夜間帯』の精神状態に変更する。
「寝る前に一杯の水を飲むのは健康にいいんだってさ。」
カーテンを閉め、持ってた服――濡れていたら、『1時間』抜き出して乾いた状態にする――を枕代わりに少年を寝かせる。
「事件は私たちが解決するから、安心してください。」
(幼児に退行させれば寝つきがよいかもしれませんが、大人たちに見つかると問題ですね。)
563
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/25(水) 23:15:08
>>561-562
(あれが……『老婆』の夫が失踪した『湖』。
実際の所、あそこに遺体は沈んでいるのかしら……?)
思案しながら『ノギシ』と『男の子』の方に戻る。
「……あー、すいません。
休む前に一つだけ聞かせてください。
この『家』の『老婆』について……どういう人物だったのか?
知っているなら、教えて頂きたいのですが」
『男の子』が寝る前に聞いておきたい。
564
:
『そのままの君で』
:2008/06/26(木) 09:16:07
>>562-563
『ノギシ』は服を乾かしてあげ、少年を横にした。
リラックスさせるような言葉を投げかけていく。
うとうとし始めた『男の子』に、
『ステア』は『老婆』についての質問を投げかける。
それに答える『男の子』。
「『おばあちゃん』はね…、とっても優しかったよ。
料理が上手でね、良くボクの家にも『おすそわけ』っていって
『野菜』とか『漬物』とか『お菓子』なんかを持ってきてくれたんだ。
『おじいちゃん』ともとっても仲がよくてね、
ただ、『おじいちゃん』は前から
ちょっと変わった事ばかりする人で、なんていうの?
『ボケちゃってる』っていうのかな?
たまに外でふらふらしているのを、役所の人とかに
『ほご』されてたりしてたよ。
で、『おばあちゃん』なんだけど、
最近、すっかり外に出なくなっちゃって…。
お母さんたちは『近寄っちゃダメ』って話が出てた。
で、友達の間でね、
『きっと何かにとりつかれちゃったんだ』、
って話になったんだよ。
だからそれを確かめてこようって事で『度胸試し』。
とはいってもボクは『おばあちゃん』の事知ってたから、
そこまで怖くなかったんだ。だから入れたんだけど……」
565
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/26(木) 21:52:32
>>564
「そうですか……ありがとう。
……君はもう、おやすみなさい。
『おばあちゃん』の事は私達が確かめますから……」
『男の子』が寝付くのを待つ。
566
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/26(木) 22:28:55
>>564-565
「おやすみ。いい夢を」
(なんと、『子どもA』ではなかったとは…)
「大人は彼の像を見て逃げ出したのでしょうか?
なら、どうして『無事』に逃げれたのか。
そして、子どもたちが何度も入っていたのに、どうして『今日』だけ『塩漬け』になったのか。
――ところで、『漬物』が『壺ヤドカリ』で作られていたら、ちょっと食べてみたいですね。」
部屋全体(もしくは冷蔵庫など要所要所)を能力の対象に、『1日分』巻き戻して変化を観察できるだろうか?
567
:
『そのままの君で』
:2008/06/27(金) 23:52:57
>>565-566
『ステア』は『男の子』を観察すると…、
ウトウトし始め、そして眠りに落ちた。
『ノギシ』は『一日』部屋を巻き戻すが、
特に変わりはないようだ。
568
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/28(土) 00:07:18
>>566-567
「……『度胸試し』で、『家』の中まで入れたのは
この子が初めてなんじゃないですか?
大人たちが逃げ切れた理由は分かりませんが……
単純に『塩像』を見ただけで部屋には入らなかったのかも」
『ノギシ』と会話しながら、
先ほど放り出した荷物の回収と『水』の操作を行う……。
まず、『水壁』や天井は張った『膜』を集めて塊に。
その『水』の塊からドッグリードのように『水の管』を伸びて、
『渦』に接続。『渦』を維持する。
「それよりも……仮に『老婆』があの『壷ヤドカリ』の本体だとして。
私達はともかく、親しかったこの子にまで攻撃をした理由は何でしょうか?
やはり『ボケ』てしまって無差別なのか。
……ああ、ところで。私の服も乾かして欲しいのですが。
『塩』を洗い落としたのはいいですが、お陰でずぶ濡れです……」
569
:
ノギシ『ターネイション』
:2008/06/28(土) 00:33:23
>>567-568
「確か――
『『度胸試し』として『老婆』の家に入っていくという
『遊び』が流行ってしまったらしいんですね。』
って言ってたから…微妙なところではありますが、『家』には入ったのでは?」
ただ、大人たちが『キッチン』に入ったかどうかは不明ですし、
ここに入ることが何かの条件ではあるのかもしれません。」
服を乾かしながら、答える。
「すると、今調べられるのは『猫』。
――まさか『本体』ではないでしょうが、
『塩』にまみれた経緯は調べておきたいですね。」
猫の足跡は廊下やキッチンに付いているだろうか?
鍋の水は重いので捨てておき、鍋だけ手にする。
時計を見る。どれくらい経過しただろうか?
570
:
『そのままの君で』
:2008/06/28(土) 00:51:12
>>568-569
『ノギシ』はずぶ濡れになった『ステア』の身体を乾かしてあげた。
『ステア』は『水塊』と『渦』に『管』を作っておく。
『猫』の『足跡』は、特にはついていない。
改めて調べると『塩』は『猫』の『前足』
付近にくっついている様子だ。『爪』にも
ほんの微妙だが白い粒が見えるような気がする。
現在午後三時半。この『家』に入ってから
『四十分』ほどの時間が経過している。
571
:
ステア『ブラック・ヴェルヴェッツ』
:2008/06/28(土) 01:05:29
>>569-570
「まあ……何はともあれ。
『老婆』を探しませんか……?
単純に『ボケ』た結果、こういう事をしているなら……
見つければ、『ターネイション』で正気にできるでしょうし。
『年のせい』ではなく、『夫の失踪』に『ボケ』の原因があるなら……
それも『一時的』なものになるでしょうが。
……本当に『老婆』が『壷ヤドカリ』の本体なのかの確認も必要です。
何にせよ『老婆』を見つけないと進展がありません」
『水塊』と『渦』を連れて、廊下に出ます。
それと現在操っている『水』の水量はどのぐらいでしょうか?
把握しておきたい。
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