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『大西洋上のアリア』
1
:
→
:2007/01/20(土) 01:38:45
『午後2時07分』
北大西洋のどこか━━━━━━━━━━━━
『鏡橋』『剣持』『コッペ』『成瀬』は、1枚の鉄板に乗って洋上を漂っていた。
押し寄せる波は、憔悴し切った4人から、さらに体力を奪って行く。
1人はぐれた『荒武』も又、4人の姿を求めて洋上を『スタンド』で飛び続けていた。
2
:
荒武『UFO』
:2007/01/20(土) 01:50:13
>>1
(障害物なんか無いし、そのうち見つかるだろう……。
向こうも沈まない手段も用意した上での離脱だろうしな)
海面を移動しながら4人を探す。
3
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/20(土) 02:00:24
>>1
「『敵』が仕掛けてくる気配は今の所はありませんね・・・・。
救助を待つにもこのままでは・・・・・・」
陸地の影を探しながら呟く。
4
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/20(土) 02:22:15
>>1
「あてといえば…さっき『成瀬』が言っていた、
『ボートで逃げた男』ですか…方角は分かりますかね。
まあ、『荒武』を待ちたい気もしますが……波が冷たい。」
周囲を見回す。
5
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/20(土) 02:40:50
>>1
「一生分の水平線を見てる気がするぜ……」
水平線の向こうから船でも来ないか見る。
6
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/20(土) 11:15:26
>>1
「やつの目的はわからないが………
僕らを始末することは予定にいれていたらしい。
というより姿や能力を知った僕をこのままほっておくとも思えない。
それに………やつならここに潜めなくもない。僕らに気づかれず。」
周囲の状況を確認しつつ、この鉄板の広さと4人の位置関係を確かめる。
7
:
→
:2007/01/21(日) 00:38:48
>>2
『UFO』は、海面を飛び続けた。
周囲に熱源は無く、次第に『荒武』も憔悴して行く。
>>3-6
4人は、約2メートル四方の薄い鉄板の上に乗り、波に揺られながら海原を漂っていた。
周囲に広がる水平線には、何の変化も無い・・・・・・・・・・・・・・。
照り付ける太陽の陽射しは、ジワジワと4人の身体から水分を奪って行く。
空は、快晴━━━━━━━━━━鳥の影すら見当たらない。
8
:
荒武『UFO』
:2007/01/21(日) 00:59:11
>>7
(見つからない……。
まるで見当違いの方向に進んでるのか?
波のせいで安定しないしな……。
くそ、太陽見て方角確認できるようにしておくべきだったな。
……一応今からでもやっておくか)
太陽を見てその方角を覚えておき、後ろを見る。
船はまだ見えるか?
9
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/21(日) 01:33:39
>>7
「どうしたものですかね…『鏡橋』、上空から周囲を調べることはできますか?」
そう提案して、自分は海面に顔をつける。
鉄板の下に何かいたりしないか確認する。
10
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/21(日) 02:02:34
>>10
「『敵』もこの海の真ん中で攻撃を
仕掛けてくるのは無謀な気がしますが・・・・・・。
僕らを始末したとしてその後『敵』はどうやって
この海域から脱出するんでしょうかね」
太陽と腕時計の針を見て凡その『南の方角』を計りたい。
方角を調べておけば陸地の方向も判る筈だろう。
11
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/21(日) 18:16:35
>>7
>>9
「ああ、荒武のこともある。
少し様子を見てこよう。
5分たつか、あるいは何か異常があったりしたら物を燃やすなりして合図してくれ。
剣持かコッペの能力なら可能なはずだ」
船があった方向へ飛び、様子を見に行く。
海面から5メートルぐらいの高さを維持して能力行使、停止を使い何か異変がないか捜す。
太陽などの角度から鉄辺の位置は覚えておくが、
一応まっすぐにしか進まないよう気をつける。
12
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/21(日) 22:00:18
>>7
「このままじゃ飢えて死ぬ方が早いんじゃねえか?」
水も食糧も無いこの状態はヤバイ。
ゴーグルを装着して海の中に顔をつっこんで魚影を探す。
13
:
→
:2007/01/22(月) 01:29:30
>>8
後方を見ると、水平線の彼方には何も見当たらない。
船を見失ったか、すでに沈んでしまったのかは、当然分からなかった。
>>9-10
,
>>12
海面に顔を浸けると、海中を泳ぐ魚群の影があった。
『成瀬』は、腕時計を覗く・・・・・・・・・・・・・鉄板は、太陽の少し横へ向かう様に流されていた。
>>11
『ドギュゥ━━━━━━━━━━━━ン!!』
吹っ飛ぶと共に、身体からグングン生気が抜けて行く様な感覚があった。
上空から周囲を見渡したが、海上には何も見当たらない・・・・・・・・・・・・・・・。
3人を乗せた鉄板は、『鏡橋』から遠ざかって行く。
14
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/22(月) 17:31:05
>>13
一度、海面から顔を上げる。
「魚はいるな――俺の能力なら漁が出来るかもな」
アルミ缶の切れ端を取り出しながら、
周囲を再度見回す――サメの背びれは見えないよな?
血の匂いで寄って来ないとも限らないからな。
15
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/22(月) 20:21:43
>>13
「・・・・・・・・・・大体の方向だとニューヨークはあっちかな?」
時計の針と太陽の位置関係で割り出した南の方角から、
大まかなニューヨークの方向を指差す。
「いつまでも此処に居るわけにもいかないですし、
持久戦に余り時間は掛けない方がいいかも・・・・」
16
:
荒武『UFO』
:2007/01/22(月) 20:34:01
>>13
(あれ?
俺、すげえピンチ?
一直線に探すのはまずいか……)
だいたい現在地から船のあったあたりが直径になるような円を描いて移動する。
17
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/22(月) 20:55:08
>>13
「この感覚は…………!
何かわからないけどまずいッ!
いますぐ戻れ……『アウトフィールド』!
取り返しのつかなくなる前に」
鉄板が視界から見えなくなる前に、
解除し元の位置まで逆走するように再度吹っ飛ぶ。
鉄板の位置まで一度戻って着地する。
18
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/23(火) 06:00:11
>>13
「ただの海…そう見えるが…
本当にどこかに敵がいるのか?
単なる漂流、という状態としてもキツい状況だが…」
空を見上げる。
『鏡橋』の様子と、天候を気にしておきたい。
19
:
→
:2007/01/23(火) 23:53:24
>>14-15
,
>>18
『剣持』は、周囲にサメらしき背びれが見当たらない事を確かめた。
『成瀬』は、鉄板が大西洋を南へ向かって流されている事に気付く。
空は、快晴・・・・・・・・・・・・・・・・太陽の陽射しが、遮られる事無く3人に降り注いでいた。
『コッペ』が上空を見上げていると、『鏡橋』が降りて来る。
>>16
『UFO』は、大きく弧を描いて飛ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・周囲には、何も見当たらない。
>>17
『ドギュン!!』
『鏡橋』は、鉄板に向かって吹っ飛ぶ。
20
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/24(水) 00:14:04
>>19
皆に当たらないよう静かに着地して呼吸を整える。
「何故だかわからないけど………
急速に力が抜けてきた。
無理がたたったのかもしれないけど………。
とにかく少し休ませてくれ。」
体調はどういう感じだろうか。
飛んだことに原因があるのか、それとももう力がわずかしかないのか。
21
:
荒武『UFO』
:2007/01/24(水) 00:18:52
>>19
(……なんで、ここまで何も無いんだ?)
水中を覗く。
魚らしき熱は見えるか?
22
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/24(水) 00:40:25
>>19
>>20
「まさかそれが敵の攻撃?
とりあえず、休んでください、『鏡橋』…」
自分の体調を確認してから、スタンドを発現してみる。
特に異常なければ、持ってきた板切れに『チェーンソー』を生やしてみる。
23
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/24(水) 00:46:58
>>19
「ふぅ・・・・・・海流に乗っているようですね。
メキシコ湾流なのかな・・・・・・・・・?」
しかし、このまま漂流していても埒があかない。
>>20
「鏡橋さん、怪我していますし無理はしないでください。
何かあればこの海域からの脱出の目が無くなりますし」
24
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/24(水) 02:56:35
>>19
「何にせよ、食糧があって困る事は無さそうだな」
イカダの上を移動し、流れていく方向を向く。
そして右腕を海面に突っ込み、その中でアルミ缶の切れ端を
用いて『爆破』。『ダイナマイト漁』の方式で魚が獲れないか試す。
25
:
→
:2007/01/25(木) 00:24:41
>>20
,
>>22-24
呼吸を整えても、『鏡橋』の『疲労感』は抜けなかった。
標高の高い山にいる様な、息苦しさ━━━━━━━━━━━━
それは、他の3人も感じ始めていた。
『ドパァッ!!』
『剣持』の血が飛び散り、血飛沫が流星の様に海中の魚に降り注ぐ。
少し離れて、4人の乗った鉄板の後方に、プカプカと死んだ魚が浮かんで来た。
『コッペ』は、持っていた板に『チェーンソー』を生やす。
>>21
海中には、チラホラと赤い点が動いている。
26
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/25(木) 00:31:15
>>25
「獲れたはいいけどよ、何かおかしくないか……?」
改めて周囲を見渡す。
「どうにもおかしいぜ、鳥の影すら見えないなんてよ」
まさか乗ってる鉄板の前方から死んだ魚が漂ってきてる
……なんてことはないよな?
27
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/25(木) 00:43:04
>>25
「『気圧』が・・・・・・・・?
いや、でも・・・・・・・・・・・・・・・・」
浮き輪を身体にくぐらせたまま海の中に入り、
浮かんできた魚を回収したい。
28
:
荒武『UFO』
:2007/01/25(木) 00:44:01
>>25
(魚っぽいのはいる。
なんだっけ……ああ、『ベーコン・ブラザーズ』。
あれの時のように異世界に閉じ込められたってわけじゃなさそうだ。
しかしなぁ……しょうがない、無駄だろうけどやるか)
いったん『UFO』から降り、木片に掴まって泳ぎながら何か音は聞こえないか確かめる。
29
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/25(木) 00:47:11
>>25
「スタンドの発現自体には問題ないようだ.…
この息苦しさ…まだ動けるうちに、気になるところを調べてきます…」
鉄板に掴まりながら海にもぐり、
鉄板の下を調べる。『チェーンソー』つきの板をかざしながら、
何か手ごたえは無いか確かめたい。
30
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/25(木) 01:46:31
>>25
「ゼェ……ゼェ…………
な…にかおかしい………。
『呼吸』が…………なんだこれは」
ほかの三人を観察する。
なにか見落としそうな違和感は他にないか
31
:
→
:2007/01/25(木) 03:00:51
>>26-27
,
>>30
『成瀬』は、潮流で鉄板の方へと押し戻されながらも、浮かんだ魚を回収する。
20〜30センチの魚は、サンマの一種らしい。
鉄板の前方に、浮いている魚は見当たらない。
『鏡橋』は、他の3人を観察する・・・・・・・・・・・・・・・特に気になる点は、見当たらない。
>>28
『荒武』は、『UFO』から降りると、木片に掴まって泳ぎ始めた。
潮の流れは無く、周囲には波音だけが静かに響いている・・・・・・・・・・・・・・・・。
海水は、陽射しに照らされたせいか、思っていたよりも水温が高い。
>>29
海中に潜った『コッペ』は、鉄板の裏に木板をかざした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・何の手応えも無い。
32
:
荒武『UFO』
:2007/01/25(木) 19:19:16
>>31
「意外と冷たくないのは助かる。
しかしどうするかな。
大声で呼んで……聞こえるか?
やっぱ無理っぽいな……でもやる。
成瀬ェェェ──ッ!
聞こえたら何か合図しろおおおォォォ!!」
可能な限りの大声で叫ぶ。
33
:
→
:2007/01/25(木) 23:19:42
>>32
『荒武』の声は、波音に掻き消される様に虚しく響いた。
返事は無い。
34
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/26(金) 00:20:41
>>31
鉄板の上に魚を乗せて再度海へ潜る。
「・・・・・・・・・・」
『息苦しさ』は感じるだろうか?
35
:
荒武『UFO』
:2007/01/26(金) 00:22:24
>>33
「くぬぅ……。
単純に遭難してるだけ……なんだよなぁ、たぶん。
もし『海世界』だとしたら、敵を倒して解除しないとどうしようもないな。
解除した後も彷徨いそうだが」
海面に顔を漬け、水中を覗く。
36
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/26(金) 01:18:23
>>31
(ここに潜んでいる…ということではないのか?
少なくとも現時点では…)
『チェーンソー』で鉄板の下を一通り払って、
何も無いことを確かめたい。
調べ終わるか、息がつらくなってきたら水面に戻る。
37
:
→
:2007/01/26(金) 01:41:34
>>35
海面に顔を浸けると、『荒武』の下を魚影が泳いで行くのが見えた。
38
:
荒武『UFO』
:2007/01/26(金) 23:11:24
>>37
「……っぷは。
特に異常なし、と。
どうすっかなー。
そういやここはどこらへんなんだっけな」
航海予定を思い出す。
今日はどの辺りを航海していたことになるのだろうか?(陸からは遠いか?)
39
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/26(金) 23:12:06
>>31
「……………」
呼吸を深くゆっくりと整えてみる。
少しマシになってきただろうか?
自分の体に起こっている体調不良を分析してみる。
40
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/26(金) 23:19:41
>>31
「問題はどうやってソイツを喰うかだな。
――生でいけるか?」
魚の1匹を成瀬から受け取り、
アルミ缶の切れ端で捌いてみる。
妙な所は無いか?
41
:
→
:2007/01/27(土) 00:35:13
>>34
,
>>36
,
>>39-40
4人の疲労感は、体力を蝕む様に重く圧し掛かる・・・・・・・・・・・・・・。
全身の血が、ゆっくりと抜けて行く様な感覚に、4人の動きは緩慢になって行った。
『剣持』がアルミ缶で魚を捌くと、生臭い匂いが周囲に広がる。
>>38
ルートしか書かれていなかった航海予定から、船の正確な位置や日時は割り出せない。
42
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/27(土) 00:53:05
>>41
「やはり何かがおかしい…………
ひょっとしてすでに攻撃を受けてるんじゃないか?
この消耗具合は………まずい」
コッペの工作でできた鉄片の切れ端なら転がっているだろう。
それを使い腕の外側に傷をつけてみる。
もともと『ピラメイズ』と掘ってあった場所の上からあまり深く傷つけないように。
痛みで意識をはっきりさせたいのもあるが
疲労感がどこから来てるのか、血を失う感覚はただの感覚なのか?
少し調べたい。
43
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/27(土) 01:02:50
>>41
海から上がり浮き輪を外す。
『サーマン』になれる残り秒数は何秒だろうか?
「・・・・・・知らない間に人間にとって重要な
『何か』を身体から奪われているんでしょうか・・・・・・・」
呟きながら鏡橋と剣持の方を見る。
「そういえば荒武は無事に脱出できたんでしょうか?
剣持さんの能力と鏡橋さんの能力で、
信号弾代わりに出来ませんかね?」
44
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/27(土) 01:34:34
>>41
魚から血は流れてるか?
「一体、何から攻撃を受けてんだ?
まさかこの鉄板か……?」
でなけりゃあ――服か?
衣服に何かおかしな部分が無いか調べる。
45
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/27(土) 01:58:20
>>41
「この疲労…これが敵の攻撃なら…『条件』があるんじゃないのか…
さっき、『鏡橋』が特に疲労したようだったが…
『スタンド能力を使ったから』でないとすると、
『高速で移動したから』か、あるいは『この場から離れようとしたから』…?」
先ほど、『成瀬』が泳いでいって戻された方角と逆に回りこみ、
鉄板から離れられるか試してみる。
なるべく消耗しないように、力を抜いて海に漂うようにする。
46
:
→
:2007/01/27(土) 02:55:36
>>42
鉄板の端で腕を傷付けると、傷口にジワリと血が滲んだ。
疲労感が消える事は無かったが、潮風に煽られた傷口の痛みが『鏡橋』を苛む。
>>43
『成瀬』は、浮き輪を外して『残り時間』を計算する。
『鏡橋』と『剣持』は、何かを気にしている様子に見えた・・・・・・・・・・・・・・。
>>44
捌いた魚からは、血が流れ出た。
濡れた衣服を調べたが、何も見つからない・・・・・・・・・・。
>>45
『コッペ』は、鉄板の流れる方向へと移動した。
潮流が『コッペ』の身体を運び、鉄板を先導する様に漂わせる。
疲労感が消える事は無かった。
47
:
荒武『UFO』
:2007/01/27(土) 18:47:08
>>41
「どうする。
とりあえずこの木片があればしばらくは沈まないでいられそうだが……。
しかし体温は下がるし寝られない、飯も無い。
頑張ってもせいぜい2日ぐらいが限界かなぁ。
それまでに助かる手段を見つけないと。
……船が通ると一番なんだが、そう上手くいくかどうか」
周囲を見回し、ついでに太陽の方角も確認する。
48
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/27(土) 20:50:47
>>46
「潮の流れについては普通か…
あとは位置関係か、速度関係…
少し、泳いでみます。
ヤバかったら浮き輪を投げたりしてくれるとありがたいですが。」
鉄板の上の3人に告げ、
鉄板の進行方向から横に回りこみ、少し潮の流れに逆らって泳いでみる。
つまり、流されないで同じ位置にいようとする。
49
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/28(日) 01:40:50
>>46
>>48
「気をつけてくださいね」
コッペに頷き浮き輪の準備をしておく。
「で、『救難信号』の件どうします?
剣持さんの血がついたものを鏡橋さんが、
空へ飛ばしてから爆破させるって感じで。
『敵』は僕らをジワジワと始末するみたいですが、
僕の記憶をどうにかしたヤツとは別人なんでしょうかね。
何処に姿を隠して攻撃しているのか・・・・・・」
50
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/28(日) 02:06:46
>>49
「傷は………やはり関係ないか。
その爆破、血がついてから遠隔で爆破可能か?剣持。」
51
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/28(日) 18:56:32
>>50
「それは無理だな。
爆破のタイミングは傷口から外気触れた瞬間だけだ。
出来てもさっきみたいに降らすくらいが精一杯だぜ」
52
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/28(日) 20:52:32
>>51
「…………だそうだ。
だけど何かしら合図の方法を考えないと。
コッペが確かめたあとそれを考えるとともに
お互いの情報をもう一度整理しよう。」
服を裂き、出血の手当をする。
『ピラメイズ』の傷(自傷痕)はまだ存在してるだろうか。
確かめれる範囲で自分の身体やスタンドの外見に異変が起きてないか確かめる。
ついでに成瀬や剣持の顔色も。
53
:
→
:2007/01/29(月) 01:03:17
>>48-49
『コッペ』は、潮流に逆らって泳ぎ始める・・・・・・・・・・・・・・・・・。
潮の流れは強く、少しずつ押し戻されて行く。
鉄板は、その横を流れて行った。
『成瀬』は、少しずつ離れて行く『コッペ』の姿を見守る。
>>50-52
『剣持』と言葉を交わし、『鏡橋』は破った服で傷口に応急処置を施す。
他の3人の顔色には、『鏡橋』と同じく疲労感が漂っていた。
『鏡橋』の身体に変わった様子は無く、『スタンド』にも変化は無い。
(傷も残っている)
54
:
→
:2007/01/29(月) 01:03:46
>>47
周囲を見回した『荒武』は、少し右の空へと傾いた太陽を見上げた。
55
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/29(月) 02:35:30
>>53
しばらく泳ぎ続けてみる。
泳ぎによること意外に、疲労の具合に変化などは感じられないだろうか。
疲労がつらすぎるようならば、余力があるうちに鉄板へと戻ろうとする。
56
:
荒武『UFO』
:2007/01/29(月) 18:31:30
>>54
「ん……?」
>>8
で太陽を確認してから(荒武の主観で)どれくらい時間が経っている?
57
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/29(月) 22:49:46
>>53
「他の物を使っての『信号弾』は不可能と・・・・・・・。
『敵』の攻撃であろうこの現象の解明でしょうか?
さっき、鏡橋さんが吹っ飛んだ方角ってどっちでしたっけ?」
船のあった方角に飛んだのでその方角を見る。
東西南北どの方向だろうか?
58
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/29(月) 23:45:20
>>57
「それもあるけど………まずはお互い離れていた間の
情報を整理すべきだ。
僕は『オーペス』とは戦ったが、『ピラメイズ』がどうなったかは
まったく知らない。
爆発が起こる前………オーペスと会ったときには解除されていたけど。
…………やつらが爆弾をしかけた理由も気がかりだしな。」
コッペのほうを見る。
異変はないだろうか。
59
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/30(火) 00:16:31
>>58
「『ピラメイズ』の本体は、『船員』で・・・・・・僕が倒しました。
どうも、口振りでは『オーペス』に雇われていたようです。
船の爆破は政府の介入が原因で『オーペス』が計画したと。
政府の介入とは僕らのことでしょうねおそらく」
60
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/30(火) 00:21:28
>>53
「――しっかし、マジに水平線しか見えねーな。
合わせ鏡でも見せられてるんじゃないかと、勘違いしそうだぜ」
先ほどまでにアルミ缶の切れ端で作った傷を
服を千切って作った切れ端で強く圧迫しておく。
出血してないかもしれないが、一応な。
61
:
→
:2007/01/30(火) 00:45:02
>>55
潮流に逆らって泳ぐ事は、予想以上に体力を消耗した・・・・・・・・・・・・・・。
『コッペ』は、息を切らせながらも、何とか鉄板の方へと泳ぎ着く。
『感覚』だけでは無い、確かな『疲労』が圧し掛かっていた。
フルマラソンを完走したかの様に、『コッペ』は呼吸を整えるのが精一杯だった。
>>56
太陽の位置からは、少なくとも正午過ぎである事が分かる。
>>57-60
船のあった方角を見たが、何も無い・・・・・・・・・・・・・・・その方角が正確かどうかも、すでに
確かめる術は無かった。
現在の進行方向が『南』である事だけは、太陽の位置で分かる。
『コッペ』は、海から鉄板の上に上がって来ると、肩で息をしながら動かない。
『剣持』は、自身の衣服で傷口を強く縛った・・・・・・・・・・・・・。
62
:
荒武『UFO』
:2007/01/30(火) 01:12:07
>>61
「はっきりとは覚えてないが……それほど時間は経過してないはず。
どこでルートをズレた?」
潮流の向きを確認する。
63
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/30(火) 01:20:51
>>61
「ハァー、ハァー…
海じゃあないようだ…だが、そうすると何だ…?
この異様な疲労…単に『疲労を増大させる』ということだろうか…
だとするとしまったな…」
横になったまま、呼吸を落ち着けようとする。
64
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/30(火) 01:28:11
>>61
>>63
「コッペさんの疲労・・・・・・・僅かな距離でこんなに。
『移動』が条件なのだろうか・・・・・・・・・」
潮流のスピードは体感的に時速何キロ程度だろうか?
65
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/30(火) 02:03:02
>>61
「おい大丈夫かよ?」
コッペのあまりの疲労具合に
何かが有る事を確信する。
「これが敵の攻撃なら、
放って置いても憔悴して死ぬ、足掻いても死ぬ。
――クソ、完全に嵌められてるぜ」
そういえば捌いた魚を食わないのは勿体無いな。
醤油が欲しいが、仕方なくアルミ缶の切れ端で更に捌き、
刺身にして喰うことにする。
66
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/30(火) 22:31:18
>>61
「やっぱり何か仕掛けられてると見て間違いないかな。
でもオーペスじゃない。やつの能力は見ている。
そしてピラメイズは成瀬が倒したと言ってる。
………新手の敵だとして、この謎の能力はどこかひっかかる。
疲労はわかるけど……敵の能力射程だ………。
どんなにパワーが小さくても視界の範囲内を離れるほどの距離が可能かどうか。
僕ら全員が敵の条件にひっかかったとも考えにくい。
となると可能性は2つ。
この海全体が敵の能力支配下にあるか、もしくは敵はかなり近くにいるか、だ」
67
:
→
:2007/01/31(水) 00:27:31
>>62
潮流は、『荒武』の前方へと流れて行く・・・・・・・・・・・・・・・・。
>>63-66
横になった『コッペ』の耳に、鼓動が血流に乗って響く。
潮流に乗った鉄板の流れは、5〜6ノット。
『剣持』は、捌いた魚を生のまま口に運んだ・・・・・・・・・・・・・・味は、事の他良い。
68
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/31(水) 00:55:55
>>66
>>67
「ふむ・・・・・・・範囲内で『条件』を満たすと、
異常な疲労が発動するって事は明白みたいですよ。
敵が何処かとか射程距離は判りませんが、
『条件』は判りましたよ・・・・・・・・おそらくですけど。
十中八九、体感する『速度』に比例して疲労させる能力なんでしょう。
ただ、鉄板に乗っている限りは潮流の速度でしかないので、
『疲労』の度合はある程度緩やかになり、
コッペさんや鏡橋さんのように急激な『速度』を体感すると
異常に『疲労』してしまうといった感じで」
皆を見回す。
69
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/31(水) 01:25:37
>>67-68
引き続き捌いた魚を口にしながら耳を傾ける。
「海の上で留まる事はほぼ不可能。
敵にしてみりゃ、絶好の場所って事か。
――止まる方法を考えた方がいいのか?」
再度、海の中を覗き込む。
魚が疲れて浮かんできてるとか無いか?
70
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/31(水) 03:05:50
>>67
「『体感速度』…だとすると、風や潮流でも疲労することになりますが…
そんなもの防ぎようがないですね。
敵本体…あるいはスタンドがこの近くにいることに賭けるか…」
鉄板に耳をつけた姿勢で、しばらく安静にしながら、耳を澄ます。
何か怪しい音はしないか?金属の板ならば、上で起きた物音はよく伝わってくるだろう。
71
:
荒武『UFO』
:2007/01/31(水) 21:34:32
>>67
「こっちか……」
潮流の流れる先を向いた状態では太陽はどの方角にある?
72
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/31(水) 22:20:58
>>68
「なるほど………合点がいった。
僕が一番疲労しているわけだ………。
僕らのスタンドは悪いことに速度をあげるタイプだ。
条件を止められない以上、敵本体を見つけて叩くしか方法はないとは……」
(範囲型のタイプなら……敵本体は能力の影響を受けないのか?
受けるとしたらどうやって防いでいる?)
風はいまどれぐらいの強さで吹いているだろうか。
「コッペ、あまりかわらないかもしれないけど……
チェーンソーの回転を利用して『スクリュー』を作ることはできるか?
波と逆方向に推進させて勢いを殺せるかはわからないけど。」
73
:
→
:2007/02/01(木) 00:56:59
>>68-70
,
>>72
『剣持』が海中を覗くと、魚影は消えていた。
鉄板に耳を付けた『コッペ』の耳には、潮の流れる音と共に冷たい波飛沫が掛かる。
海上を吹く風は、潮流に比べて穏やかに感じた(そよ風程度)。
>>71
潮流の流れる方向を向くと、太陽は少し右に傾いているのが分かる・・・・・・・・・・・・・・・・。
74
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/02/01(木) 01:05:05
>>73
「僕らを一人一人対象として捕捉していないのであれば、
『無差別』・・・・・・・・海鳥の類は飛んでいましたっけ?
さっき、魚はいるようですけど・・・・・・・」
空を仰いで海鳥の姿を探したい。
75
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/02/01(木) 01:54:09
>>73
鉄板から耳を離す。
「『スクリュー』か…どこまでできるものか、やってみましょうか…」
鉄板の、流されていく方向に這っていき、縁に『チェーンソー』を生やす。
向きと回転方向をそろえて、潮流に逆らって鉄板を押し戻すようにしたい。
パワーが足りるかどうかを確かめながら1つずつ『チェーンソー』を増やしていく。
何か危険がありそうだったり、数が増えても無駄であるようなら生やすのをやめる。
76
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/02/01(木) 13:14:09
>>73
「…………仮に範囲型の能力なら、敵本体は能力の影響を受けるんだろうか」
「オーペスは『物体に別の物体を塗り込む能力』をもっていた。
そしてそれは人間同士も対象にできるらしい。
奴自身が他人の身体からはい出た時は液体のようなゲル状の姿をしていた。
あれがなんなのかはわからないけど…………仲間にもそれを施せるとしたら?
体内なら…………至近距離から風圧を受けず隠れられるんじゃないか?
成瀬、さっき何か違和感を感じていたな。
記憶がなくなる前後どうしていた?」
成瀬に聞く。
77
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/02/01(木) 18:06:29
>>73
「……?
さっきまでは居たのにな?」
再度、ゴーグルを装着して海の中に
顔を着けて覗き込んでみる。
78
:
荒武『UFO』
:2007/02/01(木) 21:34:44
>>73
「ってことはだいたい……南に向かってるってことか?」
木片のサイズは上に乗って休めるようなものだろうか?
79
:
→
:2007/02/02(金) 00:05:10
>>74-76
上空に、海鳥は見当たらない。
『チェーンソー』は、潮流に抵抗する程度で押し戻すまでの作用は無かった。
鉄板の流れが微かに緩やかになるが、それも1分程で元に戻る。
>>77
再び海中を覗くと、今までよりも一回り大きな魚影が1匹、『剣持』の視界を横切る。
http://www.pelagic.org/pics/thresher.gif
>>78
木片は、『荒武』の身体の半分程の大きさしか無い。
沈む事は無かったが、乗る事は出来ない。
80
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/02/02(金) 00:11:48
>>79
「ぶぼぉ!!」
思わず吹き出して海面から顔を上げる。
「や、ヤベェ!予想してた事態が起こっちまった……!」
血の匂いで『サメ』が寄ってくる事は頭に無かったわけじゃないが……マズイ。
「お、おい!サメが来てるぞ!」
81
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/02/02(金) 00:27:05
>>76
「鏡橋さんがコッペさん達の方へ向かった後、
何もせずにそっちを見ていただけです・・・・・・。
なのに取り出した覚えのない浮き輪をいつの間にか
手に持っていた・・・・・・次第です」
>>79
>>80
「単純に生息している範囲じゃないのかそれとも・・・・・・
って、サメェッ!?」
鉄板の上で逃げ隠れは出来ないが端から離れようとする。
82
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/02/02(金) 01:41:35
>>79
「『スクリュー』代わりにはなりませんね…残念ながら。
疲労についても目に見えた変化は無いようだ…
…そして『サメ』ですか…いい加減気が滅入ってきますが…
サメにも何か『疲労』の影響があるようなら、
攻撃の正体を見極めるチャンスかもしれませんね。」
鉄板の中央に寄るとともに、再び鉄板に耳をつける。
この事態の変化に紛れて、何か不振な物音が立たないか、注意する。
83
:
荒武『UFO』
:2007/02/02(金) 22:33:25
>>79
「この調子じゃ成瀬達に会うのも船を発見するのも厳しいな。
潮流に乗るのは……体力の消費は多少は抑えられるか。
何か思いつくまで休もう」
しばらく流れに身を任せて休む。
84
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/02/02(金) 23:14:56
>>81
「なるほど…………話はいったん中断だ」
>>82
「サメか………真下から体当たりでもされたらめんどうかな。
コッペはそれの対処をしてくれ。
横から攻めてきたら………あ
荒武への合図にちょうどいいかも。」
海面に顔をつけてサメの現在地を確認する。
鉄板から覗く自分の顔の位置に対して、どちらの方向にいるだろうか。
(鉄版の反対側か、向いてる方角側か)
85
:
→
:2007/02/03(土) 00:17:06
>>80-82
,
>>84
『コッペ』は、鉄板に耳を付けた・・・・・・・・・・・・3人の足音と、波音が聞こえる。
『鏡橋』が海中を覗くと、大きな影がチラホラと横切った。
潮流を物ともせず、影は鉄板の下を周回する様に動き回っている。
>>83
『荒武』は、潮流に乗って水平線の彼方へと漂って行った。
心地良い波の音だけが、『荒武』を包み込む様に響いている。
やがて、眠気が押し寄せて来た・・・・・・・・・・・・・・・・
86
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/02/03(土) 00:24:57
>>85
いったん顔をあげて皆に言う。
「真下にいる。
確か警戒心の強い種類の鮫は、まず獲物の付近を周回し
その後鼻先で突いて確かめてから本格的に行動をするって読んだかも。
いきなり突進してはこないかもしれないが……
今の位置だと攻撃はコッペにしかできないな。」
「剣持、魚の死骸はまだ余ってないか?」
87
:
荒武『UFO』
:2007/02/03(土) 00:27:27
>>85
「……はっ!
まずい、これはアレか、一定間隔でアレされると眠くなるというアレか!
寝るわけにはいかない……」
海水で顔を洗って眠気を取ろうとする。
88
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/02/03(土) 00:29:35
>>85-86
「喰いかけのと、何匹か残ってるはずだぜ」
鉄板の上の採った魚を集める。
89
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/02/03(土) 00:30:31
>>85
「サメが泳げているって事は、
魚は対象になっていないのか・・・・・・・・・?」
ぐるりと鉄板の周囲を見回す。
船や何かの影もないだろうか?
90
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/02/03(土) 00:43:13
>>85
「下から来るのを迎え撃つなら俺の『チェーンソー』で可能でしょうが…
もし体当たりでもされると全員弾き飛ばされる危険がある。それは好ましくない。
ぶつかられる前に…」
鉄板に『ペスティー・エッジ』で触れ、裏側に間隔をあけて『チェーンソー』を生やしたい。
「警戒しているようなら、そのまま警戒していてもらいたい。
サメに多少でも冷静さがあるうちなら、回転している『チェーンソー』に突っ込んだりしないでしょう。
せめて横から近づいてくるようにすれば…『鏡橋』や『剣持』にお願いしていいですかね。」
91
:
→
:2007/02/03(土) 01:55:11
>>86
,
>>88-90
『剣持』は、捌いた魚の残骸を掻き集める。
鉄板の周囲には、相変わらず何の影も見当たらない・・・・・・・・・・・・。
『ドギュン!』
『ペスティー・エッジ』が、鉄板の裏にチェーンソーを作り出す。
>>87
海水を顔に浴びると、眠気が消えた。
だが、それが一時しのぎでしか無い事を、『荒武』は微かに感じ取る。
92
:
荒武『UFO』
:2007/02/03(土) 02:32:06
>>91
「こまめに目覚まし……っていうのもな。
いつの間にか寝てるとヤバイし。
……『UFO』なら寝て沈むってことは無いか」
『UFO』に搭乗し、空や海中も含めて周囲を見回す。
(ただ、これも一時しのぎなんだよな……)
93
:
→
:2007/02/03(土) 02:53:27
>>92
『UFO』に乗った『荒武』は、周囲を見回す。
気になるものは、見当たらない・・・・・・・・・・・・。
94
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/02/03(土) 22:34:09
>>91
「船影もまったく無し・・・・・・・・。
ところで、『オーペス』は他人に寄生出来るって話ですよね?
そして、先程の鏡橋さんの話も重ねると・・・・・・・・、
『敵』は僕の体内に潜んでいる可能性もありますよね?
記憶の欠落もその影響なのかもしれません・・・・・・・・・・」
自分の推測を語る。
95
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/02/04(日) 00:10:03
>>91
『チェーンソー』は持続時間が来るたびに、設置しなおす。
間隔をあけて、鉄板全体の裏につけるようにしたい。
「『成瀬』の話はあまり考えたくないことですが…
『オーペス』は目的を果たし、何か新しい力を得た可能性はありますね…
もう俺たちの知っている能力ではない、かも知れない。
すると、今、『成瀬』に限らず『寄生』されてるということはありうる…
可能性が高いのは『成瀬』ですが。
それをどう確かめるか、か…」
96
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/02/04(日) 00:30:46
>>91
集めるだけ集めたら鏡橋の方へ渡す。
「何処だ?何処から来る?」
立ち上がり、アルミ缶の切れ端を握り締めて鮫の姿を探す。
97
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/02/04(日) 00:45:22
>>94-96
「少なくともいま体感してるこれは別のやつの能力だ。
でも先程言ったとおり、射程や能力のタイプを考えると
ここに潜んでいる可能性は充分ある。
成長してかはわからないけど、オーペスの能力で潜ませることはできると思う。」
魚を2,3匹とり、自分の正面側の離れた位置に投げる。
10mほど欲しい。投げるのはスタンドで行う。
「とりあえず疲労も続く中、ひたすらコッペの能力を使い続けるわけにもいかない。
離れてくれないなら迎撃するしかない。
…………その場合鮫に能力が及んでいるのか確かめれるしな。」
98
:
→
:2007/02/04(日) 02:29:25
>>94-97
『鏡橋』は、10メートル程先に魚を投げた。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
『剣持』が周囲を見回すと、水面を大きな『背ビレ』が滑る様に動いている。
鉄板を囲む様に見え隠れする『背ビレ』は、1つでは無かった・・・・・・・・・・・・・・・。
『コッペ』は、血液がジャムになった様な疲労感と共に、どんよりとした眠気に襲われる。
99
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/02/04(日) 18:38:56
>>98
「くっ、まず…い…限界か…」
疲労は能力を使い続けたことで急に増えたりした感じだろうか?
能力行使を止めることで、疲労に何らかの変化が起きないか、確かめたい。
100
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/02/04(日) 21:49:38
>>98-99
「…………どうした!コッペ」
魚を同じ位置に投げ続け、鮫をおびき寄せる。
「まずいな一匹だけじゃない。
コッペがこうなった以上下からこないよう僕らが仕向けるしかない。
成瀬は中央で全体の様子を見ていてくれ。
僕はこっち側をやるから剣持は反対側のを頼む」
魚に集まった鮫がこちらに向かってきたらスタンドで撃退する。
射程(2メートル)に入ったら拳を打ち込み『吹っ飛ばす』。
数がいるうちは他の鮫にあたるよう調整するが、
何匹かは空に向けて斜めに飛ばしたい。
この場所への合図となるように。
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