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『船上のパズラー その2』
1
:
→
:2006/09/14(木) 23:35:46
出航から2日目━━━━━━━━━━
『ブルーステージ』は、陽の光と共に彩りを取り戻す。
甲板に乗客達が集まり始めると、船にも賑わいが蘇っていた。
朝日がキラキラと反射した波間を、潮風が心地良く吹き抜ける。
天候は、快晴・・・・・・・・・・・・
穏やかな波音が響く水平線に抱かれ、船は海原を進み続けていた。
『荒武』『成瀬』『コッペ』『鏡橋』『剣持』の5人は、静かに目を覚ます。
『午前7時30分』
甲板では、バイキング形式の朝食会が催される時刻。
勿論、オープンカフェやレストランでも食事は出来た。
860
:
荒武『UFO』
:2006/12/29(金) 01:17:10
>>859
「この状況はまずいって絶対……。
こんなでかい棺おけはお断りだ。
……お、階段発見!」
階段を駆け上がる。
861
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/12/29(金) 01:49:56
>>859
「こちらの能力を使わせるために、とも考えられる…もちろん憶測ですが。
この『歪み』は…?これも怪しく見える。疑心暗鬼過ぎるでしょうか…。」
自販機の歪みは、弾き飛ばしたことによるものに見えるか?
いずれにせよ、その背面にスタンドでラッシュをかける。
そして『チェーンソー』を生やす。
862
:
成瀬 譲『サーマン』
:2006/12/29(金) 23:05:30
>>859
「乗務員でも誰でもいないかーーーー?」
叫んで周囲を見回してしばらく待つ。
863
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/12/29(金) 23:09:57
>>859
「・・・・偶然か?
まるで通路が俺たちを拒むべく自販機を落とした様に思えたぜ」
何か落ちてくるものがないか注意を払いながら、
先行して階段を登っていく。
その際に、アルミ缶の切れ端を準備しておく。
864
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/12/30(土) 00:07:29
>>859
「………誰だ?」
周囲を見回す。
その近辺から見渡せる範囲でこちらを見ている人物はいないだろうか。
865
:
→
:2006/12/30(土) 00:55:57
>>860
『荒武』は、階段を駆け上がった。
やがて、大人4〜5人が集まると一杯になる程度の広さの踊り場に辿り着く。
踊り場にドアが1つあり、『L3F』と書かれていた・・・・・・・・・・・・。
階段は、さらに上へと続いている。
『ドドドドドドドドドドドドド』
踊り場の片隅を見ると、乗務員らしき男がうつ伏せに倒れている。
短い黒髪が血に塗れ、床には血溜りが出来ていた。
>>861
,
>>863
『剣持』が階段を昇って行くと、『コッペ』の『スタンド』が自動販売機に拳を叩き込む。
自動販売機は、通路を転がる様に吹っ飛んだ。
>>862
叫び声を上げたが、誰かが来る様子は無かった。
>>864
『鏡橋』が周囲を見回すと、再び叫び声が聞こえた。
甲板には、数人の乗客や乗務員がポツポツと徘徊している・・・・・・・・・・・・・・・。
『鏡橋』を見ている人物は、見当たらない。
866
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/12/30(土) 01:03:43
>>865
「確かに声がした………それも知っている声が。」
甲板から突然の揺れなどに注意しつつ柵の位置まで進む。
海面を覗いてみたい。
「ここにいないなら……あるいは下」
867
:
成瀬 譲『サーマン』
:2006/12/30(土) 01:14:08
>>865
「・・・・・・・・・・・・うー」
先程のボートがどうなったか見てみる。
叫び声に反応してこっちを見ていたりしないかどうか。
868
:
荒武『UFO』
:2006/12/30(土) 01:14:13
>>865
「……は?
なんでぶっ倒れてんだよ……。
死んでるのか?
……」
『UFO』に搭乗し、男の体温を確かめる。
869
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/12/30(土) 01:37:38
>>865
「おーい、急ごうぜ?」
上からコッペに声を掛け、
登って来るのを確認したら更に上へ。
870
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/12/30(土) 02:11:36
>>865
「…ええ、行きましょう。」
階段を上り、甲板へ向かいたい。
871
:
→
:2006/12/30(土) 02:27:01
>>866
『ゴゴゴゴゴォォオオオオ!!!』
『鏡橋』が歩き出そうとすると、再び船体が傾いた。
船の中央に向かって傾いた甲板の上で、残っていた人々が悲鳴を上げながら滑り落ちて行く。
掴まる物の無い甲板上で、『鏡橋』の身体も滑り落ちる・・・・・・・・・・・・・・・。
>>867
海の方に顔を向けると、ボートは水平線の彼方へ消え去りつつあった。
男の姿は、もう視認出来ない。
『ゴゴゴゴゴォォオオオオ!!!』
━━━━━━━━━━━━突然、船体が大きく傾き出す。
船の中心に向かって傾いた為、ぶら下がっていた『成瀬』の手は楽になった。
872
:
→
:2006/12/30(土) 02:27:46
>>868
『ドギュン!』
『UFO』に乗り込むと、倒れた男の身体から熱の反応は無かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・ふと、男の身体が這う様に動き始める。
男は、上に続く階段をうつ伏せのまま昇り始めた。
>>869-870
『剣持』を先頭に、2人は甲板へと出た。
『ゴゴゴゴゴォォオオオオ!!!』
次の瞬間、甲板が大きく傾き出す・・・・・・・・・・・・・・・・船の中心に向かい、2人の身体が投げ出された。
873
:
荒武『UFO』
:2006/12/30(土) 02:31:07
>>872
(えええええ!?
死体じゃないのかよ!?)
『UFO』から降りて、改めて男を確認する。
874
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/12/30(土) 17:52:04
>>871
「うおおっ…………くっ」
スタンドで『床』にラッシュをかけ砕き、そこに捕まる。
(砕けないようなら一度吹っ飛んで宙に逃れるが)
上から滑り落ちてくる人間は…………悪いがもう片方の腕で弾かせてもらう。
しがみついた状態で上や下を見てみる。
さっきよりも船全体がみわたせるはずだ。
875
:
成瀬 譲『サーマン』
:2006/12/30(土) 22:47:20
>>871
「誰だったんだ・・・・・下手に声を掛けて敵だったら拙かったしな。
っと、この船ももう限界かッ!?」
大きく傾き始めた船にしがみつきながら、
船から投げ出されている者がいないか見回す。
876
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/12/31(日) 20:18:11
>>872
「何…!この揺れは…!!」
甲板に放り出されながら周囲を確認する。
人や物がどのくらいあるか、自分は床の上にいるのかどうか。
877
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/02(火) 00:38:40
>>872
「うおおッ?!やっべェ―――ッ!!」
アルミ缶で腕を切り付け、転がる先に向けて『爆破』。
開いた穴に掴まって甲板を転がるのを防ぎたいッ!
878
:
→
:2007/01/02(火) 01:59:11
>>873
『UFO』から降りた『荒武』は、大きく傾いた床の上に降り立つ。
『ズルゥゥ!!』
凹凸の無い床は、アイガー北壁の様に『荒武』を拒み、階段の下へと滑り落とした。
>>874
『ドッゴォン!』
甲板の床を破壊して出来た穴に掴まり、『鏡橋』は滑り落ちるのを免れた。
下の方では、滑り落ちた人々がグシャリと身体を叩き付けられる嫌な音が聞こえる。
やがて、船体が2つに割れる音が不気味に響いて来た・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
879
:
→
:2007/01/02(火) 01:59:35
>>875
『成瀬』が甲板に顔を出すと、遥か下方に人々が滑り落ちて行く光景が広がっていた。
ふと、甲板の中程に数人が留まっているのに気付く。
メリメリと船が2つに割れる音が響き、船体はさらに傾いた。
>>876-877
2人と同じ様に、周囲を人々が滑り落ちて行った。
悲鳴や叫び声の中、2人も甲板を落下し続ける・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『ドッバァアン!!』
『剣持』は、下方の甲板の床に向かって、『血液』を爆発させた。
床板の破壊に引っ掛かる様にして、『剣持』と『コッペ』の身体は止まる。
880
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/02(火) 21:12:06
>>879
「止まった…が、この後がまださらに危険だ…
『剣持』、周囲の人間に注意しましょう。
ぶつかったり、掴まられたりすると、引き摺り下ろされる。」
『剣持』の近くに寄り、上から人間が落ちてきたら、スタンドで弾き飛ばす。
なるべく、海に落とすようにしたい。
破壊の穴に入れそうなら、そこに入る。
「このまま傾き続けるとすると…おそらく、船は海の上に『直立』したようになって、
そのまま沈んでいく。
沈むのはどこかで止まるかもしれないが…飛び込める高さか?」
881
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/02(火) 21:48:34
>>879-880
「あ、あぶねー!」
開けた穴にしがみつきながら、安全に着水出来る方法を
探すために周囲を見渡して救命具などがないか探したい。
「直立だって?!何処の映画だよクソッ!」
882
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/02(火) 23:09:33
>>879
「おーーーーいッ!!大丈夫かーーーッ!!」
甲板に留まっている者達に叫ぶ。
今自分が留まっている船壁はこのまま船体が
沈んでいって海面と平行になれば沈没に
巻き込まれるか避けられるのかを
海面に飛び込むタイミングを含めて考えておく。
883
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/03(水) 00:17:35
>>878
「時間切れだな…………ちっ。」
(オーペスの奴は………どういう形でかはわからないが
もう逃げたか、逃げれる体勢を作っただろう。くっ…。)
「『アウトフィールド』………船が沈みきるまでに目的のものを見つける。」
スタンドで自分を吹っ飛ばし、空中で静止・移動を繰り返して
甲板全体(あるいは船の側面)を見渡す。
この混乱状況ならまだ外せてない救命ボートがあるはずだ。
火や破壊に巻き込まれてないのが最低条件だが、可能性は十分ある。
それを探しだし、船が沈みきる前に救命ボートにしがみつくように着地したい。
884
:
荒武『UFO』
:2007/01/03(水) 22:53:34
>>878
「げッ!
傾いてんのかよ!
この角度はヤバくないかッ!?
確実に沈むだろこれ!」
壁か天井はよじ登れないだろうか。
885
:
→
:2007/01/04(木) 01:05:38
>>880-881
2人の引っ掛かっている穴は、板1枚程度の浅い穴だった。
周囲に救命具は見当たらず、下を見ると2つに割れた船体が絶壁の谷の様に眼下に広がる。
船体は、ゆっくりと沈み続けている様だった。
>>882
『成瀬』が叫ぼうとすると、甲板に留まっていた人物の1人が宙に吹っ飛ぶ。
船体は、2つに割れたまま少しずつ海中に沈んで行く・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『成瀬』のいる船尾は、海面から最も高い位置にあった。
886
:
→
:2007/01/04(木) 01:09:07
>>883
『ドギュン!!』
『鏡橋』が甲板から吹っ飛ぶと、甲板に数人の人影が留まっているのが見えた。
船尾部分にも、乗客が2人確認出来る。
船の周囲に救命ボートは無く、船体にもボートらしきものは見当たらない。
>>884
階下へ落下した『荒武』は、そのまま床を滑り落ちる。
通路の壁に手を掛けられる場所は少なく、天井に手は届くはずも無かった。
通路は、少しずつ傾き続けている・・・・・・・・・・・・・・・。
887
:
荒武『UFO』
:2007/01/04(木) 01:45:01
>>886
「く……」
(さっきまで『UFO』なら問題なかった……。
今のうちならいけるか?)
『UFO』に搭乗し、床・階段を上がろうとする。
888
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/04(木) 23:18:39
>>885
「うおッ・・・・・・・・高いな・・・・・・と、あれは誰だ?」
取りあえずしっかりと掴まりながら、
宙に吹っ飛んだ人物を見る。
889
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/05(金) 00:07:41
>>885
「・・・・マジかよ」
床板を一枚引き剥がす。
どうにか浮き輪代わりになるだろう。
「クッソ〜!このまま船と一緒に海の藻屑はゴメンだぜぇ〜!」
割れた船体を伝ってどうにか安全に
海に下りることが出来ないか観察してみる。
890
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/05(金) 00:08:43
>>886
「船が沈むのは避けられないとして…
うまく着水することと、その後浮いていられる方法を考えておかなくては…
『オーペス』はどうなったのか?まだいるのか、この船に…。」
自分と『剣持』の足元に『チェーンソー』をその上に立てる向きに生やし、体を支える。
甲板の床の材質はなんだろうか。
破壊によって、その下の構造などは見えていないだろうか。
891
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/05(金) 00:29:55
>>886
「まだ何人か生き残りが……………あれは」
船尾部分に着地し、見える範囲の乗客の顔を確認したい。
船が沈むまであと何分ぐらいありそうだろうか。
892
:
→
:2007/01/05(金) 01:34:21
>>887
『ズギュゥン!』
『UFO』に乗り込み、再び階段を昇る。
>>888
,
>>891
『成瀬』が空を見上げると、『鏡橋』が落ちて来る。
ほぼ水平になった船尾に降り立った『鏡橋』は、『成瀬』を見つけた。
船は、まだ半分以上が海面にある状態だったが、沈むスピードは止まらない。
>>889-890
ほぼ垂直になりつつある甲板は、断崖に近い・・・・・・・・・・・・・・・・。
2人と海面との距離は、20メートル以上。
『剣持』は、スケートボード程の大きさに床板を剥がした。
破壊した木製の床板の下には、金属の骨組みが見える。
893
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/05(金) 21:56:52
>>892
「あれは・・・・・生きていたのかッ!!
『ピラメイズ』の本体は死んだって言ってましたが
鏡橋さんは大丈夫でしたね!!」
鏡橋に話し掛け周囲を見回す。
894
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/05(金) 22:19:38
>>893
「…………成瀬か。他の連中は?
船が沈むまで間もない。
おまえの円盤の能力なら宙に浮けるからいいが
船が沈んだが最後、周辺に浮かんでいるものはまるごと巻き込まれる。
そうなる前になんとかできるならしたい。」
今の位置から真下?に他の連中は見当たらないだろうか。
895
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/05(金) 23:15:37
>>892
「どうにか上手く着水する方法は・・・・。
『プラス・ヴァンドーム』で吹っ飛んで船から離れる荒業も無くもないけどよ〜!
この骨組みを滑り落ちるか?いや、流石に無理か」
周囲を見渡して、波間に浮かぶ救命ボードが無いか探したい。
896
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/06(土) 05:53:49
>>892
>>895
「『血』が必要なんですよね…?
沈む船から離れるのにはどのくらいの爆発が必要なのか…
無事に着水というわけにはいかなそうだ…
船内の方がむしろ安全なのか?
ちょっとでも長く生き延びるには…」
見えている骨組みと、その周囲に『チェーンソー』を生やし、
削らせることによって、穴を広げることができないか試してみる。
897
:
荒武『UFO』
:2007/01/06(土) 20:50:31
>>892
(お、登れた。
とにかく、上へ……。
外へ出るドア、最低でも窓のある階へ行かないと。
さっきのが『L3F』だったな)
階段を1Fまで登ったら通路を進む。
898
:
→
:2007/01/07(日) 00:44:49
>>893-894
甲板を『見下ろす』と、その中程に2つの人影が留まっているのに気付いた。
人影のいる辺りの床からは、粒状の何かが飛び散っている様にも見える。
『ドドドドドドドドドドドドドドドドドド』
>>895-896
『バギバギィッ!!』
『チェーンソー』が、甲板の床下を削る。
四散した破片は、容赦無く2人に飛び散った・・・・・・・・・・・・・・『剣持』は、思わず目を閉じる。
穴を広げると、骨組みの下が鉄か何かで仕切られている事が分かった。
>>897
階段を昇り続けると、やがて階段が途切れた様だった。
『UFO』から文字を認識する事は、ほぼ不可能。
899
:
荒武『UFO』
:2007/01/07(日) 01:11:03
>>898
(ここで降りるとまた転げ落ちそうだからな。
このまま進むしかない)
階段を何階分上がったか考えながら通路に出て進む。
900
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/07(日) 01:15:20
>>894
>>898
「ああ、『円盤』は、無くなったんですよ・・・・・。
他の彼らも生きているのなら・・・・・・ん、あの二人は?」
見下ろしながら鏡橋へ喋る。
901
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/07(日) 01:26:39
>>898
「くっ、ダメか…すみません。」
破片を『ペスティー・エッジ』でガードする。
「どこかに逃げ道を探さなくては…」
船体の上の端まではどのくらいの距離がありそうだろうか、見上げる。
902
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/07(日) 01:38:04
>>898
「あれは……………。
成瀬はここで待っててくれ。
沈むまでには戻る。」
その位置から飛び降り、先ほどのようにスタンドで垂直になった床を穿いて止まる。
あまり大きくは破壊しない。ロッククライミングのように取っ手をつける程度でいい。
その状態で人物を確認する。
沈むまでは残り何分ぐらいありそうか。
903
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/07(日) 01:38:46
>>902
見える二人の人影の上1mぐらいで止まるように。
904
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/07(日) 21:54:41
>>898
「おわッ?!」
腕で破片を防御する。
「ペッ!ペッ!口の中に少し入りやがった
――ああ、こりゃ下からはどうにもならねー・・・・後は上か?」
コッペと同じく上を見上げる。
905
:
→
:2007/01/08(月) 00:50:46
>>899
通路へ出ると、十数メートル先に高温の『熱』が広がっていた。
人間らしき熱反応は、見当たらない。
>>900
『ガシィッ!!』
━━━━━━━━━━━━突然、背後から『成瀬』の首が掴まれた。
『チュルゥゥ』
何かが、『成瀬』の口から喉の奥へと入って行く・・・・・・・・・・・・・・。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
>>901-904
『コッペ』と『剣持』が上を見上げると、『鏡橋』が落下して来るのが見えた。
船尾から2人の位置までは、十数メートルある。
『鏡橋』は、『スタンド』で甲板の床板を貫き、落下を止める。
906
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/08(月) 01:06:55
>>905
(何ィッ!? こんな場所で一体誰が・・・・・・ッ!?
ま、まさ・・・・・・・・『サーマン』ッ!!)
即座に『宇宙人化』して体内に潜り込もうとしている
『何か』を素早く掴んで引きずり出そうとする。
『残り秒数』も残り少ないので引き摺りだせたら、
『何か』を背後へ投げつけて解除したい。
907
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/08(月) 01:09:29
>>905
「…………やっと会えたか。
この船はもう持たない。
沈む船に巻き込まれる前に一度空中に離れる!
二人とも僕に掴まれ。成瀬もすでに上にいる。」
二人にそう言い、上の成瀬のほうと下の状況を改めて確認する。
(荒武だけはしょうがない。
自力で飛べる能力があるなら………それに期待するしかないな)
908
:
荒武『UFO』
:2007/01/08(月) 01:16:11
>>905
(これは……おそらく炎か。
地形が把握しづらいが、こっちは『スタンド』だし熱自体は大丈夫だよな)
高温地帯を突っ切る。
909
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/08(月) 23:47:53
>>905
>>907
「うおおおッ!鏡橋ッ!!
助かったぜえ〜〜〜!」
言われたとおりに鏡橋の身体に掴まり、後を任せる。
910
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/09(火) 00:55:07
>>907
「ありがたい…お願いします。」
『鏡橋』に掴まり、『成瀬』がいるらしき辺りを見上げる。
911
:
→
:2007/01/09(火) 01:26:01
>>906
『成瀬』は━━━━━━━━━━━━
破れた浮き輪を、握り締めているのに気付いた。
甲板を見下ろすと、『鏡橋』と他の2人の姿が見える。
他に異常は無い。
「『脱出した』んでしゅね、『オーペシュ』・・・・・・・・・・・
残った奴らは、全員殺りましゅ・・・・・・・・俺の『シュタンド』で・・・・・・・・・・・・・」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
>>907
,
>>909-910
『コッペ』と『剣持』が、『鏡橋』に掴まる。
上を見上げると、下を覗き込む『成瀬』の顔が見えた。
甲板の下の方に人影は無く、割れた船体の間に覗く海面には、数人が浮かんでいる。
波に揺れる人々の中に、動いているものは見当たらない。
912
:
→
:2007/01/09(火) 01:27:44
>>908
『荒武』は、高温の熱源に向かって突っ込む。
赤く染まった視界は、10メートル程で晴れた・・・・・・・・・・・・・
さらに十数メートル続いた通路の先が、微かに明るい事に気付く。
913
:
荒武『UFO』
:2007/01/09(火) 01:30:49
>>912
(……あれも炎、か?
くそ、どこが出口だかわからないぞ)
通路を直進しつつ、窓が無いか探す。
914
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/09(火) 01:34:23
>>911
「・・・・・・・・・・誰が喋っている!?」
今発せられた言葉は誰のものなのか考える。
身体動かせる以前に思考が出来ればの話だが。
『サーマン』の光線で『浮き輪』の穴を修復して、
その中に入れた『何か』を『浮き輪』の中に閉じ込めようとしていたのだが
記憶は途切れたりしているのだろうか?
915
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/09(火) 01:35:15
>>911
「よし…………コッペがいるなら………
一度成瀬のいる位置まで吹っ飛んぶが、そこら一体の床を切り離せるか?
全員を連れて飛ぶより、『足場ごと』飛んだほうが後々やりやすい。
時間切れになる場合は最初の案でいく。
剣持も能力が使えるなら協力してくれ。
それと…………一応周りにも注意しておいてくれ。
荒武と…………どこかにまだオーペスも潜んでいるかもしれない。」
2人を連れて、成瀬のいる舟尾まで飛ぶ。
広さはそこそこあるので成瀬にぶつからないためにも数mはなれて着地したい。
916
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/09(火) 02:11:13
>>912
>>915
「よし、任せとけ。
あんまり調整は効かないけどよ」
スバッ!
アルミ缶の切れ端で腕を切りつけ、
鏡橋の指示通りに足場を切り離す様に吹っ飛ばす。
木の部分はコッペに任せて、金属部分を担当するぜ。
917
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/09(火) 02:29:48
>>911
>>915
>>916
「確かに、『成瀬』だ…彼はなぜあそこに?
飛べるはずでは…
床を切り離すのは…分かりました。
床板の下にある鉄骨に『生やせば』、その形に切り取れるでしょう。」
成瀬のいる高さに着き次第、骨組みに触れ、床板を切り離しにかかる。
918
:
→
:2007/01/10(水) 00:16:55
>>913
通路に窓があるかどうかは、定かでは無い・・・・・・・・・・・・・。
長く延びた通路を直進すると、不意に周囲の景色が開けた。
『ドヒュン!』
━━━━━━━━━━景色が開けると同時に、目の前を何かが横切る。
>>914
『成瀬』に声は聞こえず、『浮き輪』を握っていた理由も覚えていない。
身体には、何の違和感も無い。
襲われた記憶も無い。
>>915-917
『ドギュゥン!!』
3人は、甲板の床板を切り取り、頭上の『船尾』に向かって吹っ飛んだ。
船尾には、『成瀬』の姿しか見当たらない。
919
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/10(水) 00:30:43
>>918
「成瀬……剣持とコッペを見つけた。
とくに異常はないか?
これから床下ごと船尾を切り離し離脱する。
しばらく掴まっていろ。」
周囲を警戒しつつ、コッペと剣持の作業が終わるのを待つ。
「なるべく広めに切り取ってくれ。
この形状なら浮かべられる………かも。」
920
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/10(水) 00:31:42
>>918
「・・・・・・・・・・・あれ?
無意識に出したのか・・・・・・・?
妙だぞ・・・・・・・・俺の中で辻褄が合わん」
出した覚えの無い浮き輪を確認し、吹っ飛んでくる3人に気付く。
「こっちに近付かないで下さいッ!!何か『ヤバイ』ッ!!」
拭い切れない違和感を感じ、3人へ叫ぶ。
921
:
荒武『UFO』
:2007/01/10(水) 00:43:45
>>918
(……ここは?
外か?
いやそりより今見えた何かは……)
『何か』を探して周囲を見回す。
周囲には壁や天井も無いのか?
922
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/10(水) 00:45:13
>>918
>>920
「おっし、任せとけ
・・・・ん?成瀬は一体何だってんだ?」
再度、腕を切り付けようと構えるが
どうにも成瀬の様子がおかしい。
成瀬の方に身を乗り出してみる。
923
:
荒武『UFO』
:2007/01/10(水) 01:15:46
>>921
に追加。
『何か』は『縦に横切った』のか?
それとも『横に横切った』?
924
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/10(水) 01:28:33
>>918
「何かヤバイと言われては…うかつに動けないですね。
もしまだ…『オーペス』が残っていたりするなら、
集まったところを攻撃してくるかもしれない。」
船尾の周囲を警戒する。
破壊されて骨組みがむき出しになっているところなどは無いか?
1人で歩いて移動できそうであれば、掴まっていられそうなところを探す。
925
:
→
:2007/01/10(水) 01:55:10
>>919-920
,
>>922
,
>>924
船尾は、甲板に比べて遥かに平面に近かったが、両端に向かって緩やかに傾いている。
ほぼ中央に立つ『成瀬』に対して、他の3人の足場は微かに不安定だった。
破壊の跡は無く、手掛かりになりそうな凹凸も少ない。
>>921
目の前を、右から左へ一直線に何かが横切る。
周囲を見回すと、『荒武』の左側十数メートル先に人間らしき熱源を見つけた。
壁や天井は見当たらない・・・・・・・・・・・。
ふと、動いていた熱源が、地平線に太陽が沈む様に消えた。
926
:
荒武『UFO』
:2007/01/10(水) 20:47:43
>>925
(『落ちた』、のか?
ってことは左が下?
……サーモグラフィーだけで状況把握はきついしな……)
左側に壁のある位置までバックし、壁に着地するように『UFO』から降りる。
927
:
荒武『UFO』
:2007/01/10(水) 20:51:22
>>926
>左側に壁のある位置までバックし、
を『さっきの通路までバック』に訂正する。
928
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/10(水) 23:56:24
>>925
「どういうことだ………?
時間は見た通りあまりない。急いだほうがいい。
要点をまとめて話してくれ。」
周囲を警戒する。
沈む中、視界の端に移るどんな小さな動きも見逃さないように。
929
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/11(木) 00:05:42
>>925
「鏡橋さんがそっちに行ってから下を見ていたんですが、
ポケットにしまっていた筈の『浮き輪』を、
何時の間にか『無意識』に『出していた』・・・・・・
まるで、その行動の時間と記憶を消し飛ばされたようにです。
これは『異常』だ・・・・・・僕の周囲に近付かない方がいい。
『オーペス』かどうかは判らないがボートに一人で乗って
去っていった不自然な男もいた・・・・・『敵』が他にいる可能性もあります」
そう言いつつ他の3人から離れるように中央から移動しようとする。
930
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/11(木) 00:40:27
>>925
「『無意識』の行動…『船医』の殺害のときもそんなことを聞きましたね。
それとどう関係があるのか…
いずれにせよ…『この船からはもう脱出する』。
その結論に変更は無いですか?」
全員に確認しながら、足元の床をスタンドで破壊し、
下の骨組みが見えるようにしたい。
殴って破壊するのが難しければ、
甲板から剥がして持ってきた床板に『チェーンソー』を生やし、
足元の床を切り裂きたい。
931
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/11(木) 00:44:38
>>925
>>929
「何ィ?!俺が医務室で味わったのと同じ感覚じゃねえか?!」
成瀬の周囲を見渡し、何かおかしな所は無いか探す。
「まさか――『ピラメイズ』が生きてるのか?!」
加えて、自身の身体に黒ずんだ部分が無いか探す。
932
:
→
:2007/01/11(木) 01:23:28
>>926
『荒武』が地に足を着けた瞬間、身体が右側に崩れる様に『落下』した。
壁の上に投げ出された『荒武』は、通路が大きく傾いている事に気付く。
目の前には、ほぼ垂直に傾いた甲板が見える・・・・・・・・・・・・・・・船体は、震える様に
少しずつ沈んでいた。
遠くからは、地響きに似た音や金属同士の擦れる鋭い音が聞こえて来る。
>>928-931
『ギャィイイイイイ!!』
『コッペ』は、チェーンソーで船体の表面を切り裂く。
鉄板の下に木製の枠が見え、その下に金属板が張られている・・・・・・・・・・・・・・・。
『剣持』や『成瀬』の身体に、変わった点は見当たらない。
『鏡橋』は、周囲を見回した。
933
:
荒武『UFO』
:2007/01/11(木) 21:03:37
>>932
「うげッ!
地面こっちかよ……ん?
てことは、さっきのは上に吹っ飛んでた?」
上を見る。
934
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/11(木) 23:53:18
>>932
「『ピラメイズ』は、僕が倒しました・・・・・・。
この新しい『スタンド』で、ですけどね」
三人から離れながら『サーマン』を発現し、
『光線』で持っている浮き輪を修復したい。
数秒で終わると思うので終了次第直ぐ解除する。
935
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/12(金) 00:15:14
>>932
「姿が見えない敵がまだ居るのか?
だとしたら、相当に厄介だぜ・・・・」
何時でも腕を切り付けられる様にアルミ缶の切れ端を左手に握っておく。
936
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/12(金) 04:15:26
>>932
「『ピラメイズ』が解除されたのは本当に命拾いでした。
だからなんとしても逃げ延びたい。
まだ敵が潜んでいるにしても…
もし、そいつの目的が俺たちを逃がさないことなら、
何かの動きを見せるはず。
こうしていれば…」
床板を切り裂きながら、全員の周りを移動する。
全員を大きく丸く囲うように、床板を切りながら進みたい。
937
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/13(土) 00:22:54
>>932
「……………もう一押しで足場は切り離せる…かな。
もちろん脱出を優先する。
敵がいるとして………そいつが道連れ覚悟ならそれまでに
動きがあるはずだ。」
スタンドを出しておく。
警戒を続けつつ船の切り離し状況を確認する。
「最後の一押しは剣持がやれるか?
切り離した瞬間………ここから離脱する。
少しの間強いGがかかるのでしがみついてて欲しいが
みんなにはむしろその直前に注目してほしい。
狙われてるとしたらその一瞬だろうから。」
938
:
→
:2007/01/13(土) 00:56:40
>>933
甲板を見上げたが、人影は見当たらない・・・・・・・・・・・・・。
ふと、途中の甲板の床板が、数箇所破壊されているのに気付いた。
上からは、チェーンソーの様な金属音が聞こえて来る。
>>934-937
『パァァアア・・・・・』
『サーマン』の手から放たれた光線が、浮き輪に注がれる。
『コッペ』は、4人を囲む様に船尾の鉄板を切り裂いた・・・・・・・・・・・・・。
939
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/13(土) 01:11:07
>>938
浮き輪を修復し終わり解除する。
「僕は、同行しない方が良いかも知れないですよ?
気付かない間に『何か』仕掛けられた可能性もありますからね」
浮き輪に空気を吹き込んで使用出来る状態にしたい。
940
:
荒武『UFO』
:2007/01/13(土) 17:38:46
>>938
「チェーンソー?
船にそんなものが置いてあるとは思えない、ってことはコッペさんか?
……今はこの面が『地面』だが、もう一度乗ればあるいは……」
『UFO』に搭乗する。
本来の床が『下』になったら、チェーンソーの音が聞こえた辺りを目指して移動する。
もし今荒武が立っている面が『下』になったら移動はやめて『UFO』から降りる。
941
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/14(日) 00:27:03
>>938
「成瀬だけ置いてって安全って保証も無いんだろ?
連れてって結果的に敵が出てくりゃ、ブチのめすだけだぜ。
――んじゃ鏡橋、合図してくれ」
合図が有り次第、腕を切り裂いて
血液を『爆発』させて切り離しの最後の一押しをする。
942
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/14(日) 00:44:43
>>938
「『剣持』に同意です。
『ピラメイズ』のこともあるし、置いてはいけない…」
床板の一部を細長く切り取り、『チェーンソー』を生やした状態で手に持っておく。
床板は『剣持』と『鏡橋』に任せ、周囲を警戒している。
943
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/14(日) 20:14:06
>>938-942
「そういうことだ。
それに敵がいるなら、事情を聞きだすこともできるからな。
(それがオーペスならなおいいけど………)」
深呼吸をして周囲を見渡す。
「もう一度だけ言うけど、切り離しが終えたと同時に僕の能力で足場を移動させる。
その瞬間は強いGが皆にかかるし、僕が仮にその瞬間襲われても
その時点での対応はできないだろう。せいぜい数秒だけど……。
何かあるとしたらその時が一番危ない。注意していてくれ。
じゃあ…………全員足場にしっかりしがみついてくれ。
完了と同時に合図し、実行に移る。」
足場をスタンドで殴り、片手で掴めるようにしておく。
『グッ』
944
:
→
:2007/01/15(月) 01:05:19
>>939
,
>>941-943
『成瀬』は、浮き輪に空気を吹き込んだ・・・・・・・・・・・・・破れた箇所は、修復されている。
ふと、誰とも無く、甲板の下から昇ってくる物体に気付いた。
>>940
(『UFO』は、床や壁に沿っても飛べる。)
『荒武』は、垂直に傾いた甲板を昇って行く・・・・・・・・・・・・・・・。
水平になった船体の端に、人間と思われる複数の熱源が見えて来た。
945
:
荒武『UFO』
:2007/01/15(月) 01:13:02
>>944
(……コッペさんたちか?
もし敵だとまずいんだが……)
どこかに『UFO』から降りて立てそうな場所は無いか探す。
946
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/15(月) 01:24:06
>>944
「何か来る…?あれが敵か?」
板切れを構えて、昇ってくる物体の方を見る。
947
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/15(月) 21:55:39
>>944
「あれは・・・・・・・ひょっとすると」
物体の正体に見当を付け、
浮き輪を身体にくぐらせながら、
切り取られた足場に掴まっておきたい。
948
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/15(月) 23:07:12
>>944
「――?敵か?!」
左手で床の引っかかりに掴まり、
右手でアルミ缶の切れ端を構え、足を何時でも切り裂ける様に構える。
949
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/15(月) 23:08:21
>>944
物体を意識しつつ、周囲全体に気を配る。
とくに物体がこちらの高さまで来て止まったときが要注意だ。
950
:
→
:2007/01/16(火) 00:48:39
>>945
甲板上に、凹凸は見当たらない。
人間らしき熱源の幾つかが、『荒武』に気付いた様子だった・・・・・・・・・・・・・。
>>946-949
『成瀬』は、浮き輪に身体をくぐらせた。
『コッペ』が甲板の下を見ると、中華鍋を2つ合わせた様な形状の物体が、こちらに
向かって宙を水平に飛んで来る。
951
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2007/01/16(火) 00:52:09
>>950
「成瀬………あれに見覚えあるんじゃないか?」
952
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/16(火) 01:20:34
>>950
「ええ。
あれは、『UFO』ですね・・・・・・・生きていたのかアイツ。
どうします、『荒武』もこれに乗せるんですか?」
完全に浮き輪を膨らませて尋ねる。
953
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/16(火) 03:06:42
>>950
「どうやら『荒武』、ですね…
『無事』だったのだとしたら、非常に頼もしいかもしれませんね。
彼の能力…。」
床板に掴まりながら、飛んでくる物体に向かって手を振って合図を送る。
954
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2007/01/16(火) 18:00:17
>>950
「『荒武』か?なら、これで全員だな?」
ということはここで仕掛けてくる可能性も有るな。
一度、アルミ缶の切れ端を床にしっかり押し付けておく。
955
:
荒武『UFO』
:2007/01/16(火) 21:04:03
>>950
(襲ってくるわけではない、か。
コッペさんたちで間違い無さそうだな。
しかし……降りるところがない。
しかたないな、警戒だけしておくか)
周囲を見回し、不審な熱が無いか警戒する。
956
:
→
:2007/01/17(水) 00:19:32
>>951-955
『コッペ』が手を振ると、『荒武』はそれに気付いた。
周囲に、他の熱源は確認出来ない。
船尾部分の船体を切り裂きながら、4人は周囲を確認する。
船は、その半分程までが沈んでいた・・・・・・・・・・・・。
957
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2007/01/17(水) 00:53:53
>>956
「『荒武』が自分で飛べるのなら…われわれだけ脱出してもいいかもしれない。
敵がどこかにいるのだとして、分かれて観察できるだろうし、危険を分散できる…
別の場所から狙っているのだとしても、早めにこの場を離れたほうがよいのでは?」
切り離した床板のふちから、下の骨組み部分を観察する。
『吹っ飛ぶ』ための準備はしておく。
958
:
荒武『UFO』
:2007/01/17(水) 02:05:09
>>956
(『手招き』って感じではないし、敵じゃないという合図か。
つまりあれはコッペさんたち、でいいよな。
あの人らはどうするつもりなんだろうな……救命ボートはもう無いのか?)
海面を見る。
他の脱出した客らしき熱は無いか?
959
:
成瀬 譲『サーマン』
:2007/01/17(水) 22:24:49
>>956
「脱出お願いします・・・・・・・・鏡橋さん」
しっかり掴まって離脱に備えておく。
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