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『エイリアン・クライム・シンジケート』
1
:
→
:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
『A・C・S』
589
:
『議会場の位置関係』
:2004/09/03(金) 20:52
『塚持 賢治』 『IDO』
『アーミーシャツの男』
『A・C・S』
『木林 森葉』
『滝澤 翼』 『九条 実頼』
『李 美星』
『弾丸のピアスの男』
590
:
→
:2004/09/03(金) 20:53
>>583
『弾丸のピアスの男』の姿が不意に消えた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
・・・・・・・・・・・・・振り向くと、君と『李』の間に移動しているッ!
591
:
→
:2004/09/03(金) 20:54
>>584
,
>>586
『矢』は、『アーミーシャツの男』の手に握られている。
『MO』は・・・・・・・・・・・『弾丸のピアスの男』が持っているのを、見つけたぞ。
『ドドドドドドドドドドドド』
蹴りを食らった男の顔面は、グチャグチャに━━━━━━━━━━
なっていない。
『スタンド』は、足を直撃する寸前で止めたらしい。
「『始末』するんじゃあなかったのか・・・・・・・・・・・・?」
男が言った。
『スタンド』は、足を引いて1メートル程の距離を取りながら呟く。
「・・・・・・・・・・・・・『スタンド能力』か。」
592
:
→
:2004/09/03(金) 20:54
>>585
『キューブ』は、君の手の中にある。
入って来た扉は、いつの間にか消えていた・・・・・・・・・・・・・。
>>587
椅子を避けた2人は、もうどこにいるのか分からない。
>>588
『弾丸ピアスの男』の『スタンド』が、君の方へ銃を構えた。
『ピッシング・レイザーズ』は、宙を舞う細かな破片から弾丸の軌跡を読んでいるぞ!
君が着弾地点から身を避けると同時に、『スタンド』が銃を撃つ。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
次の瞬間、『弾丸ピアスの男』の姿が消える・・・・・・・・・・・・・。
そして、いつの間にか君の横に立っていた。
すでに、その『スタンド』が君に銃口を向けているッ。
593
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/03(金) 21:34
>>592
「な・・・・・・・・・」
(避けたと思ったら・・・・・避けた地点に移動!?
まさか・・・・・・・・・この男の『能力』はッ・・・・・・・!)
「くっ・・・・・『ピッシング・レイザーズ』!」
未来のスタンドで地面、つまり赤い絨毯を掴み、自分とピアスの男の真下にある
絨毯を思いっきり引っ張る。
同時に現在にいる自分はピアスの男に上着を投げつけ、視界を遮り、
後は両腕で致命傷を追わないよう体をかばう。
これによって男の攻撃を逸らすとともに、自分は後ろに転がって緊急回避したい。
594
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/03(金) 23:15
>>591
「当たったのに当たっていないだと………?
いや、『何か』した様だな………」
(『矢』は、無くなったわけでは無い……奪える好機があれば……)
『スタンド』が、『アーミーシャツの男』へ攻撃した時に
『グリーンホーンズ』に、何か動きはあった?
595
:
九条実頼
:2004/09/03(金) 23:36
>>590
『・・・ッ!早いッ!?いや、早いんじゃあない!瞬間的に移動してる感じだ!』
近くのイスを掴んで『弾丸のピアスの男』のほうに投げつける。
少しでも男の意識を逸らしたい。そしてそのままバックステップで
『アーミーシャツの男』の方向へと逃げる。
596
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/05(日) 00:08
>>592
(このキューブ…。まだ使い道があるのか…?
さっきのとき『ノートパソコン』が写ったけど…
なんであのとき『ノート』が写ったんだ?
あんときはオレ達が『ノート』を必要とするときだったからか?
なら、もう一回…なんか写らないのか…?)
『キューブ』は拾ったときと同じような状態?
それともなにか変化はある?
597
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/05(日) 00:18
>>591
(今の攻撃・・・・・どうして『止めた』?当てられたはずだ・・・・・・。
こいつらが争ってるのは理解したが、他の奴らは何が狙いだ。
迂闊に動けんな・・・・・・・・。)
全員の動きが把握できる位置を確保したい。
但し、大きな動きはしない。
598
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/05(日) 00:19
>>592
先ほど自分をフッ飛ばした『スタンド』が、他の『スタンド』とやりあっているのは見えたのか?
もう一度、自分の視界内にいる人物たちの位置を確認し、椅子を避けた二人を改めて探す。
「敵の敵は味方、か‥‥‥?
それならいいんだけどね」
『ACS』と『グリーンホーンズ』の戦いを注視。
互いの能力の手がかりをあつめたい。
599
:
→
:2004/09/05(日) 01:16
>>593
『ドッギャ━━━━━━━━━ン!!』
上着を投げるよりも速く、男の『スタンド』が君の胸元を撃ち抜いた。
君は、後方に吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・・。
600
:
→
:2004/09/05(日) 01:17
>>594
攻撃の瞬間、君の目に不自然な動きは見当たらなかったぞ。
『ドドドドドドドドドドドド』
ふと、君の胸の内に何かが湧き上がる。
理由は無かったが、『グリーンホーンズ』と対峙した『スタンド』に対して
『憎悪』や『怒り』にも似た『感情』を持っていた・・・・・・・・・・・。
自分の大切なものを目の前で壊されれば、似た様な『感情』を抱くのだろう。
理性よりも先に、『感情』が君の身体を突き動かした。
『ザ・パスチャラーズ』が『スタンド』に襲い掛かる━━━━━━━━━━
直後、『スタンド』は一瞬で君の横に移動し、腹部を蹴り上げた。
『ドッボォッ!!』
601
:
→
:2004/09/05(日) 01:19
>>595
椅子に手を伸ばした直後、『李』の身体が吹っ飛んだ。
男は、椅子を掴んだ君の方をクルリと振り向く。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
>>596
『キューブ』に変化は無い・・・・・・・・・・・・・。
602
:
→
:2004/09/05(日) 01:19
>>597
ふと、君の胸の内に何かが湧き上がる。
理由は無かったが、『グリーンホーンズ』と対峙した『スタンド』に対して
『憎悪』や『怒り』にも似た『感情』を持っていた・・・・・・・・・・・。
自分の大切なものを目の前で壊されれば、似た様な『感情』を抱くのだろう。
理性よりも先に、『感情』が君の身体を突き動かした。
座り込んでいた男の『スタンド』が、君の目の前の『スタンド』に襲い掛かる。
『スタンド』は、一瞬で男の横に移動すると腹部を蹴り上げた。
吹っ飛ぶ男を見ながら、君も続いて『スタンド』に襲い掛かった・・・・・・・・・・。
『バギャアッ!!』
『スタンド』が視界から消えたと思った瞬間、いきなり床に叩き付けられる。
身体に激痛が走り、強力な毒針を刺された様に痺れて動けない。
603
:
→
:2004/09/05(日) 01:20
>>598
君を攻撃した『スタンド』は、別の『スタンド使い』と対峙しているのが見えた。
現在位置から、人物の表情までは見極められない・・・・・・・・・・・先の2人も分からない。
唯一、すぐ近くに立っている男は、手に持った何かを見つめている。
遠目に観察していると、『スタンド』に向かって近くにいた2人が攻撃して行った。
2人は、一瞬で吹っ飛ばされる(『スタンド』の動きは、目で追う事も不可能)。
604
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/05(日) 01:42
>>600
「ウゲェエエ……」
吹っ飛ばされ胃の内容物を吐瀉する。
(何だッ!?この湧き上がる『感情』はッ!?
不自然すぎるゥウウ……まさかッ!?
これが……『グリーンホーンズ』のッ!?)
この『感情』は、まだ自分の中に抱かれているだろうか?
もし、そうならば理性で押し留めようとしたい。
そして、対象である『スタンド』を視界に入れないようにする。
605
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/05(日) 21:04
>>602
「ゲハァッ・・・・・・・ク、クソ・・・・・」
(『操られた』のか?今のは、『スタンド攻撃』か・・・・・・ッ!?
ヤバイ・・・・・・離れなければ・・・・・・・。)
『グリーンホーンズ』から離れる。
ノートパソコンは無事だろうか?
606
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/05(日) 22:19
>>599
「うぅっ・・・・・・・」
服を投げようとした姿勢が幸いしてか、弾道から急所を外すことはできた。
が、ダメージは食らって後ろに吹っ飛ぶ。弾丸ピアスの男と九条を見る。
(例え意識を失いそうになったとしても、最低でも次までは気をもたせるわ・・・。
まだやれることがあるから・・・・・。)
607
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/05(日) 23:00
>>601
(変化は無し…か。)
(ならオレは何をするべきだ?『ラフス』じゃ戦闘は無理。ゼッテー無理だ。
それなら…誰かのサポートに回るべきか…でも、誰が敵で誰が味方なんだ…?
第一味方なんているのか…?
いや、味方じゃなくてもいい…。せめてオレと同じ境遇の奴を!
オレと同じく『メール』を貰った奴!オレはそいつ(ら)につくぜ!)
(質問はそうだな…。『ラフス』…。ここにいるやつそれぞれに『A・C・S』とだけ書かれたメールが
何時間前に届けられたかを教えてくれ…。一応、あそこにぶっ倒れている奴(『伊達』のこと)もな。)
608
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/05(日) 23:24
>>603
「少なくとも‥‥あいつらは敵対しているというわけか」
隣の男をちらりと見る。
「で‥‥‥君はあいつらの、どっちの味方なんだ?」
609
:
→
:2004/09/06(月) 00:18
>>604
『ドボォッ!!』
ゲロを吐いて『スタンド』から目を逸らしていると、腹を蹴り上げられた。
蹴ったのは、君の攻撃した『スタンド』だ・・・・・・・・・・・・。
「人間は、『感情』の生き物だ。
誰だろうと、自分の『感情』を無視する事は出来ない・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』は、そう言うと静かに歩き出す。
「『グリーンホーンズ』は、『感情を支配するスタンド』ッ!
『感情を支配する』という事は、『人間を支配する』という事・・・・・・・・・・・・
今、俺は全人類をブッちぎりで超越したぞッ!」
610
:
→
:2004/09/06(月) 00:19
>>605
ノートパソコンは、無事だ━━━━━━━━━━━━
君の攻撃した『スタンド』は、もう1人の男に蹴りを入れている。
「人間は、『感情』の生き物だ。
誰だろうと、自分の『感情』を無視する事は出来ない・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』は、そう言うと静かに歩き出した。
「『グリーンホーンズ』は、『感情を支配するスタンド』ッ!
『感情を支配する』という事は、『人間を支配する』という事・・・・・・・・・・・・
今、俺は全人類をブッちぎりで超越したぞッ!」
611
:
→
:2004/09/06(月) 00:20
>>606
『弾丸のピアスの男』は、すでに君など眼中に無いらしい。
『九条』に銃口を向けている・・・・・・・・・・。
>>607-608
「で‥‥‥君はあいつらの、どっちの味方なんだ?」
『パグゥッ!!』
そう言うと、『スカイ・ファイアー』の拳が『シンバ』の顔面を殴り飛ばす。
『シンバ』は、『質問』の答えを聞いたが━━━━━━━━━━━
衝撃と共に、頭から弾き出される様にして忘れた。
2人の胸の内に、互いへの『憎悪』とも『怒り』とも形容し難い『感情』が湧く。
そして、『感情』に後押しされながら襲い掛かった・・・・・・・・・・・・・。
612
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/06(月) 00:49
>>609
「ウゲェエエッ!!」
(『感情を支配する』だとォォオオッ!?
何か打つ手は無いのか………!?)
『スタンド』から逃げる様に距離を取りたい。
(一瞬で距離を詰められる以上、この行動が有効ではないのは
理解しているが……ガードをしながら。)
613
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/06(月) 01:05
>>611
(・・・・・・・・無様ね。
あの男にもう私が動くことはないと思われてる・・・。
いや、動いてもこの距離じゃ自分を弾丸の場所へ移す例の能力で対処される)
未来で行動を起こしていたスタンドが決意を固めて動き出す。(
>>593
>>606
メール欄)
男の死角から、流れるように、背後の九条さえも気づかないおど自然に椅子の足が移動する。
(・・・・・・・確かに私は動かない。
でも未来では『すでに動いていた』。
私が『手放した』椅子は、未来で到達し・・・・そして現代へと。)
「貫け・・・・『ピッシング・レイザーズ』」
椅子の足のとがった先を弾丸ピアスの男の背後から貫き通す。
614
:
九条実頼
:2004/09/06(月) 03:46
>>601
「なッ!?なんだ今のはッ!!」
『李』の身体が吹っ飛んだのを見る。椅子を掴んだまま体が硬直する。
「・・・まいったぜ、俺の負けだ。俺は『スタンド使い』じゃあない。
あんたに勝つ術は・・・もってねぇなぁ。」
隠し持っていた『矢』を自分の足元に転がし、椅子から手を離して両手を上げる。
615
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/06(月) 22:42
>>611
「オルァァァァァアア!!!」
『キューブ』を持っていないほうの手で殴りかかろうとする。
『マッドキャップ・ラフス』にもそのような『感情』はわいていますか?
616
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/06(月) 23:00
>>611
「こいつ‥‥‥!!」
シュババババッ!!
そのまま畳み掛けるように、『スカイ・ファイアー』が『シンバ』に拳を叩き込む。
(こいつ‥‥敵か!!
いや、なんだ‥‥‥この湧き上がる『感情』は!?)
混乱しながらも、『憎悪』や『怒り』を頭から振り払おうと試みる。
617
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/06(月) 23:10
>>610
(『感情を操作するスタンド』か・・・・・・最悪の状況だな。
もう一体の『スタンド』で、俺達を始末するつもりなのか。
いずれにしても、知らない相手との殺し合いは御免だ・・・・・・・。)
周囲の状況を確認、自由に動けるならパソコンを拾って演説台の影に隠れる。
(一番厄介なのは、超スピードで動く『スタンド』か・・・・・・・。
『グリーンホーンズ』の『能力』もヤバイが、それに操られた奴の方がヤバイ。
なんとか、ここを脱出したいが・・・・・・・・)
618
:
→
:2004/09/07(火) 00:02
>>612
『ガスガスガスッ・・・・・・・!!』
『スタンド』が、君の上から何度もストンピングを繰り返す。
ガードをしても、お構い無しだ。
君の『感情』は、平静を取り戻している・・・・・・・・・・・。
619
:
→
:2004/09/07(火) 00:03
>>613-614
『九条』の足元に転がった『矢』に、男が気を逸らした一瞬・・・・・・・・・・・
『ドスゥ・・・・・・ッ!!』
その背後から、右肩の辺りに『椅子の足』が突き刺さる。
男は、体勢を崩しながら『李』の方を見て、銃口を向けた。
「ク・・・・・・・・この女・・・・・・・・・ッ!」
「『してやられた』な・・・・・・・・・・その女は、もう動けない。
『感情の波』が、弱まって行くのが分かる。
━━━━━━━━━『MO』を渡せ、『ディメロ』。」
横から、『アーミーシャツの男』が歩み寄って来た・・・・・・・・・・・・。
その手には、『矢』の先端らしきものを握っている。
620
:
→
:2004/09/07(火) 00:04
>>615-616
「ブッ殺セヨォォォォ!!」
『マッドキャップ・ラフス』が吼えた。
『ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!』
『スカイ・ファイアー』の拳が、『シンバ』の身体に食い込む・・・・・・・・・・。
2人に芽生えた『感情』は、靴の裏に付いたガムの様に心を捕え続けた。
621
:
→
:2004/09/07(火) 00:05
>>617
『シンバ』が、壁に叩き付けられていた男と争っている。
君を攻撃した『スタンド』は、別の男を蹴り続けていた。
『スタンド』への『感情』は、平静を取り戻している・・・・・・・・・・・・。
『アーミーシャツの男』は、いつの間にか少し離れた2人の男の近くにいた。
男達の傍には、さらに1人が倒れている。
男の1人が、何か『ディスク』の様なものを『アーミーシャツの男』に差し出した。
・・・・・・・・・・・・・君は、ノートパソコンを拾って演説台の陰に身を隠す。
622
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/07(火) 00:12
>>619
「・・・・・・・・・・・。」
未来のスタンドで、九条の足元に転がってる『矢』を掴んで拾う。
(掴むだけで、まだ大きく動かさないが)
(『MO』を取り出す一瞬を・・・・・・)
623
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/07(火) 00:18
>>618
「あががががぁあッ」
(こ、こいつ……『支配』されているままなのかッ!?
どっちにせよ、このままならこいつは我々を皆殺しにする気だ……今ならばッ)
『ザ・パスチャラーズ』でガードしながらストンピングしている
『スタンド』の足にタイミングを合わせて拳で触れる。
平静では無い今の状態ならば……微かに接触すればそれだけでいい。
こっちの事などお構い無しに感情をぶつけている今ならッ!!
(『牧場』になるがいいッ!!)
624
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/07(火) 00:19
>>621
(ヤバイな、『シンバ』が死ぬ・・・・・・・・このままだと俺も時間の問題か。)
ノートパソコンを開いて、『ACS』で検索。
最初に届いたメアドは、残っているか?
625
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/07(火) 00:31
>>620
「命までは取らない」
ラッシュを叩き込み、『シンバ』を気絶させる。
「だがその『キューブ』はいただくよ。
僕の能力と‥‥そういう『反射物』は凄く『相性』がいい」
626
:
九条実頼
:2004/09/07(火) 00:37
>>619
『この女・・・なかなかやるじゃあねぇーか。
だけどまだまだ危機は続いているみてぇーだな。』
「てめぇーは負けたんだッ!大人しくしろ!動くんじゃあネェー!」
『弾丸ピアスの男』のもとに走って何かしようとしている腕を蹴り飛ばす。
『MO・・・?何か重要なモノみてぇだな。もしかしてさっきコイツが
胸のポケットから取り出そうとしていたモノか?』
627
:
→
:2004/09/07(火) 01:09
>>622
『ピッシング・レイザーズ』の動きが、鈍っているぞ・・・・・・・・・・・・。
『弾丸のピアスの男』は、『MO』を『ミキシ風の男』に手渡しながら
チラリと『矢』に目をやる。
「そっちの『矢』は、『ステイシス』の『フェイク』らしいな・・・・・・・・・・
『本物』を、別の奴が持っていた。」
『ミキシ風の男』は、そう言って手に持った『矢』を見せた。
>>623
『ザ・パスチャラーズ』が手を伸ばすと、『スタンド』の足が止まった。
「『チャンスだ』とでも思ったか?
お前のトロい動きを、俺が見逃すとでも・・・・・・・・・・?」
次の瞬間、鋭い蹴りが君の背中を蹴り飛ばす。
吹っ飛んだ君に、ゆっくりと『スタンド』が近付いて来た・・・・・・・・・・・・・。
628
:
→
:2004/09/07(火) 01:10
>>624
検索結果は、数百万件を越えている・・・・・・・・・・大半が、海外サイトだ。
『ドグッシャア!!』
不意に、演説台の前を横切って、さっきまで蹴られていた男が吹っ飛んだ。
床に転がる男に、『スタンド』が歩み寄る。
>>626
駆け出すと、胸元に衝撃を受けて吹っ飛んだ。
「おい、動くな。」
『弾丸のピアスの男』は、そう言って『MO』を手渡す。
男がチラリと『矢』に目をやったのを見て、『アーミーシャツの男』が口を開いた。
「そっちの『矢』は、『ステイシス』の『フェイク』らしいな・・・・・・・・・・
『本物』を、別の奴が持っていた。」
629
:
九条実頼
:2004/09/07(火) 01:28
>>628
「・・・クソがよぉ。こりゃあ『偽者』かよ。そうならそうと言えよな。
ところで、一つだけ教えてくれ。どうにも気になってる。
ここにはいねぇが、俺はもう一人の男に会っている。あいつは何者だ?」
最初に出会ったノートパソコンを持った男の特徴を手短に話す。
話ながら『アーミーシャツの男』『弾丸のピアスの男』の動きに注意を払う。
胸元の衝撃のダメージはどの程度だ?
630
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/07(火) 01:29
>>628
(やれやれだ・・・・・・・見殺しにしてもいいが・・・・・・・。)
『スタンド』が前を通った瞬間、演説台を前に蹴り倒す。
倒した時に舞い上がった気流に乗って、『スタンド』の死角に回り込みたい。
ノートパソコンは、その場に置いておく。
631
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/07(火) 01:41
>>627
(こいつ、平静じゃあないか……ッ
わざわざ、ゆっくり歩いてきてくれるとはな……。
まてよ…………こいつの視界に死角が無いのは何故だ……)
気のせいかも知れないが『スタンド』から遠ざかりつつ
天井を見上げたい。照明以外に何か覗き穴の様なものあるだろうか。
現在の全員の位置関係を教えて欲しい。
632
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/07(火) 02:08
>>627
九条・ミキシ・ディメロの会話を聞いている。
(・・・・・もう一人。そういえばACSの本体がどこかにいるはずよね。
いま話にでてきたその男がそうなのかしら・・・・・?
ACSとこの二人は敵対していたけど・・・・・今あのスタンドは何を?
この状況を把握しているなら、『本体』の優先すべきはこの二人の始末のはずなのに・・・・)
未来の世界で『MO』『ミキシの持つ矢』『ディメロの肩に刺さっている椅子の足』は
見えるだろうか?
どれも見えないなら、ゆっくりとでもいい、『矢のレプリカ』を掴む。
633
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/07(火) 19:23
>>620-625
「お前なんかにこの『キューブ』はやらねぇ!絶対だ!」
『キューブ』を演説台の方に向かって投げようとする。
634
:
→
:2004/09/07(火) 23:54
>>625
,
>>633
吹っ飛ぶ瞬間、『シンバ』がキューブを放り投げた。
キューブは、演説台の前に倒れた男の近くに転がった・・・・・・・・・・・。
『シンバ』は、壁際まで吹っ飛ばされる。
動く力は、残っていない・・・・・・・・・・2人の『感情』は、平静に戻った。
635
:
→
:2004/09/07(火) 23:55
>>629
胸の骨が折れた様子は無い・・・・・・・・・軽い打撲程度のダメージだ。
『バギャス!!』
今度は、折れたかも知れない。
君が話を始めると、顔を殴られたかの様に吹っ飛んだ。
「おい、黙れ。」
『ディメロ』と呼ばれた男が言った・・・・・・・・・・・・。
636
:
→
:2004/09/07(火) 23:56
>>630
演説台を蹴り倒すと、『スタンド』が立ち止まる。
直後、『ウェザリング・ヘイツ』で気流に乗った君が死角に着地した。
『ドドドドドドドドドド』
『スタンド』が、君を振り返る気配は無い・・・・・・・・・・・・。
演説台から、吹っ飛ばした男へと視線を戻す。
637
:
→
:2004/09/07(火) 23:57
>>631
突然、演説台が倒れた・・・・・・・・・・・・『スタンド』が立ち止まる。
遠ざかって天井を見上げたが、覗き穴らしきものを確認する事は出来ないぞ。
再び目線を戻すと、いつの間にか『スタンド』の背後に1人の男がいる。
さっきまで、近くにいた男だ・・・・・・・・・・・・。
君は、キョロキョロと周囲を見回して各々の位置を確認する。
━━━━━━━━ふと、後ろから床を何かが転がって来た。
『木林 森葉』 『IDO』 『A・C・S』『塚持 賢治』
『九条 実頼』
『滝澤 翼』
『アーミーシャツの男』『弾丸のピアスの男』
『李 美星』
638
:
→
:2004/09/07(火) 23:58
>>632
『九条』が話し掛けると、『ディメロ』と呼ばれた男の『スタンド』が『九条』の顔を
殴り飛ばした・・・・・・・・・・・そして、『ディメロ』の背に刺さった椅子を抜く。
『未来』でも変わらず、『MO』と『矢』は『ミキシ風の男』が持っているらしい。
椅子の足と『矢のレプリカ』は、床に転がっている。
━━━━━━━━━『ピッシング・レイザーズ』が、『矢のレプリカ』を掴んだ。
639
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/08(水) 00:15
>>637
(く……俯瞰で本体が見ているわけじゃあないようだな……。
彼は、不意打ちをするつもりか……しかし……)
ん?……何だ?)
転がってきた何かをスタンドで後ろ手に素早く拾い上げる。
640
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/08(水) 00:26
>>636
(一撃だ・・・・・・・『暗殺』のチャンスは、一撃!)
『スタンド』の首筋に手刀を振り下ろすっ!!
641
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/08(水) 00:36
>>634
「‥‥‥‥すまん」
拳を数回、握ったり開いたりしてみた。
「今の『感情』‥‥‥『スタンド攻撃』か。
じゃあ、そいつも『敵』だな‥‥‥」
(今殴っちまった奴は、後で謝っておこう)
『アーミーシャツの男』の方へ近づいていく。
誰かは解らないが、『銃』を持っているやつがどこかにいるはずだ。
近づきながら、そいつを探したい。
642
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/08(水) 16:50
>>638
(・・・・・・・・最低でも『MO』か『矢』は手放してもらいたいとこね・・・・
いま殴られた男にメッセージを伝えて任せるにも・・・・・少し頼りないわ。
・・・・・・・・・・また誰か近づいてきた?)
三者の様子を見ながら、近づいてくる翼に気づく。(角度的に気づくと思う)
643
:
九条実頼
:2004/09/08(水) 23:50
>>635
「グッ・・・!いってぇぇぇぇ〜〜〜!」
顔に手を当ててダメージを確認する。
立ちあがって二人の男に向き合う。
ゆっくりと2人の男を視線から外さずに『IDO』の方向へと後退する。
まずは距離を取って2人の男の動きと会話に細心の注意を払う。
644
:
→
:2004/09/09(木) 01:01
>>639-640
『ベギャッ!!』
転がって来た物に手を伸ばした瞬間、『A・C・S』が『IDO』の側頭部を蹴った。
鈍い音と共に、『IDO』の身体は床にゴロリと転がる・・・・・・・・・・・・・。
同時に、『塚持』の手を寸前で掴んだ。
「この『感情』・・・・・・・・・・・・これが、『グリーンホーンズの能力』か。
だが、誰もここから出る事は出来ない・・・・・・・・・・・。
そして、全員始末するプランも変わらない。
どうするつもりだ?結局の所、我が『エイリアン・クライム・シンジケート』に
敵う奴はいない・・・・・・・・・・・。」
『バキン』
『塚持』の腕が、鈍い音を立ててポッキーの様に折れた。
『IDO』 スタンド名:『ザ・パスチャラーズ』
→『死亡』
645
:
→
:2004/09/09(木) 01:02
>>641
近付いて行くと、『アーミーシャツ』を着た人物の後ろ姿を確認した。
その向かいには、白いスーツの上下に紺色のネクタイをした男が1人・・・・・・・・・・・
短く刈り上げた髪は紫に染めており、右耳に『弾丸』を模したピアスを付けている。
外見からして、年齢は『20代後半』と言った所だ。
男は、『アーミーシャツの人物』にディスクの様なものを手渡した。
━━━━━━━━━━銃を持った人物は、見当たらない。
『弾丸のピアスの男』が、君に気付いた。
>>642
こちらに近付いて来る、見知らぬ男に気付いた・・・・・・・・・・・。
丁度、『ミキシ風の男』の背後から接近して来る形だ。
君の存在には、気付いていない様に見える。
646
:
→
:2004/09/09(木) 01:02
>>643
『ディメロ』が、『MO』を『アーミーシャツの男』に手渡した。
ふと、『ディメロ』の視線の先に見知らぬ男を見つける・・・・・・・・・・・・・。
男は、真っ直ぐ2人に近付いて行くぞ。
647
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/09(木) 01:04
>>634
,641
「ま、しゃーねーけどよォ。出るときはオレのこと忘れんなよ。」
そう呟く。
(暫くは動けねーな。こりゃ。)
>>607
の答えは?
648
:
→
:2004/09/09(木) 01:11
>>647
(答えを確かめる前に)『シンバ』は、意識を失った・・・・・・・・・・。
目覚めた時、事態が好転している事を祈ろう。
649
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/09(木) 01:39
>>644
「ぐォォォオオオオ!!腕が・・・・・・だが、『これでいい』ッ!」
折れた腕のまま『A・C・S』にチョークスリーパーを極めて、一気に絞め落とす!
650
:
九条実頼
:2004/09/09(木) 01:48
周囲の激しい戦闘をよそに、近づいてくる男と2人の男に集中する。
『MO・・・!それが、カギだな。一瞬でいい・・・・!俺に出きるのは
ズバリ!そう!怯ませることと時間を数秒稼ぐこと!
多分あの女も近づく男もMOに気付いているはずだ!一瞬でいい!』
その場に留まってその3人の動きを見る。
651
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/09(木) 01:48
>>645
(あの男・・・・・・・・・誰かはわからないけど、おそらくは私と同じく
メールで呼ばれた一人・・・・・・・・・。戦う気かしら)
まだ動かない。様子を見ている。
未来の世界で、今もっている矢以外に見える変わったものはあるだろうか?
落ちているものなど。
652
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/09(木) 02:04
>>645
「‥解りやすい奴だな‥‥」
『弾丸のピアス』を一瞥する。
この状況下で、こんなものを身につけているということは‥‥あの『銃声』とあながち無関係とも
言い切れなさそうだ。
「となると‥‥そっちの君か?『感情』をどうこうする奴は‥‥」
『スカイ・ファイアー』を待機。
『弾丸のピアスの男』の動きに注意。攻撃してきたら、『スカイ・ファイアー』に弾いてガードさせる。
攻撃の手段が生身でない限り、なんであろうと『光』に変えて叩き落す。
653
:
→
:2004/09/10(金) 00:52
>>649
首に手を回すよりも速く、『A・C・S』が君の背後に回り込んだ。
「『ミキシ』・・・・・・・・・・・・『MO』まで狙っていたとはな。
『ステイシス』の死んだ今、アレは絶対に必要だッ・・・・・・・・・・・!」
『A・C・S』が、チラリと『アーミーシャツの男』に視線を移した。
━━━━━━━━━次の瞬間、男に向かって突進して行く。
「『感情を操る』のなら!
予め、プログラムされた動きにすればいいッ!!
本体の意思を離れた『自動操縦』は、『感情』に左右されない!!」
654
:
→
:2004/09/10(金) 00:55
>>650-652
『ドドドドドドドドドドドドドドドドド』
その場にいた全員が、猛然と向かって来る『A・C・S』に気付いた。
ほぼ同時に、『ミキシ』の身体が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・
宙を舞った『MO』を、『A・C・S』が掴み取った。
『ディメロ』の足元に、『ミキシ』の持っていた『矢』が転がる。
「『逆転』だ━━━━━━━━━━
『自動操縦』のプログラムが、間に合った時点でな。
『A・C・S』の本体自身は、『感情操作』の影響を受けていない・・・・・・・・・・・。
いくら成長した『能力』でも、回線を通して海外から操作している本体にまでは、
『能力』が効かなかったらしいな。
『A・C・S』は、プログラムすれば『どんなタイプにでも』進化する。」
655
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/10(金) 03:11
>>654
(MOと矢が・・・・・・・・・・離れたッ!)
人の手から離れた時点で、未来の世界にも矢やMOは現れる。
そして未来にいる時点で、ディメロの足元に転がった矢を知るのは『ピッシング・レイザーズ』が
一番先になる。『
>>637
の位置関係』で言うと、自分のスタンドは九条の少し前、
つまりディメロのすぐ手前にいることになる。
(今の私じゃこの動きが精一杯だけど・・・・・・・・未来でのアプローチは私が一番先!)
矢が現れた時点でスタンドを動かし、片方の手で矢を払って、本体のいる位置まで弾いて飛ばす。
ディメロが矢を拾う可能性もあるが、ACSが真近にいる以上うかつに隙は見せれまい。
逆にACSも、先にディメロを攻撃してから拾うだろう。
さらに、ディメロは傷をおって血を流している。肩からなら手まで血は滴ってるだろう。
血液は人体を離れた時点で未来に出現する。つまり血が出現するポイントが手の位置になる。
もしディメロが矢を拾おうとアプローチするなら、未来でそれを先に察知できる・・・・・・・・。
656
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/10(金) 20:41
>>653
(よく分からんが、助かったのか・・・・・・・・。
奴らは、『MO』を奪い合ってるのか?何が入ってるか、興味はあるがな。)
『シンバ』に近付いて起こす。
(こいつは、まだ生きてるのか?)
657
:
九条実頼
:2004/09/11(土) 01:03
>>654
『自動操縦だとぉぉぉ〜!?』
『ACS』から目を離さずに後退する。少しでも距離を取りたい。
『MOを取り戻す必要があるな。この中のスタンド使いの連中に期待するしかねぇ。
李かディメロなら取り返せる可能性はあるなぁ。行動するかどうかは別にしてよぉ。
状況によっちゃあ、MOをぶっ壊すしかねぇか?』
引き続き、周囲の状況に細心の注意を払う。
658
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/11(土) 01:11
>>654
「『自動操縦』の‥‥‥『プログラム』?
『回線』を通して‥‥『海外』から操作‥‥‥!?」
『A・C・S』の言葉に、心の奥底で感じていた違和感が形になり始める。
「まさか‥‥『ここ』はッ!『この世界』はッ!!」
ビシッ!!ビシッ!!
『スカイ・ファイアー』は
>>544
で、手の中に『1円玉』を既に握りこんでいる。
それを弾いて『光』に変換。『光』をディメロと『A・C・S』の目の前に飛ばして怯ませ、一瞬でも足止め
させたい。
(『自動操縦』と言ったな‥‥おそらく今、こいつの最優先事項は『アーミーシャツの男』への攻撃で固定
されているッ!
どれほど速かろうが、融通の利かない『自動操縦』なら‥‥つけいる隙はあるはずだッ!!
加えて『弾丸ピアス』も『アーミーシャツ』も‥‥目の前にこいつがいる以上、僕への攻撃は二の次になる!!)
怯んだ隙に、『スカイ・ファイアー』で『MO』を蹴る。
その『衝撃』で『光』に変換して、先に飛ばしもう『実体』に戻っているピカピカの『1円玉』で『反射』。
「なんだか知らんが‥‥その『MO』、君にとって非常に重要なものらしいな。
悪いが‥‥‥『横取り』させてもらうぞ!!」
自分の手元まで『光』に変換された『MO』を飛ばし、『衝撃』を調整され『実体』に戻ったところをキャッチする!!
659
:
→
:2004/09/12(日) 00:06
>>655
『ピッシング・レイザーズ』が『矢』を弾く。
『パシィッ!』
ほぼ同時に、『矢』を『A・C・S』が拾い上げた。
『拾った瞬間』すら見えない『スピード』だ。
「これは、返して貰う・・・・・・・・・・・・。」
『A・C・S』が言った。
次の瞬間、『ディメロ』の『スタンド』が銃口を向けるッ!
660
:
→
:2004/09/12(日) 00:07
>>656
『シンバ』は、失神しているだけらしい・・・・・・・・・・・生きている。
君が起こすと、気が付いた。
ボコボコにされたらしく、身体の痛みを訴え始めるぞ。
661
:
→
:2004/09/12(日) 00:07
>>657
『矢』がフワリと浮かんだ・・・・・・・・・・・直後、『ディメロ』が吹っ飛んだ。
>>658
『一円玉』に『弾丸のピアスの男』が怯んだ瞬間・・・・・・・・・・・・
『バゴバゴバゴバゴォアッ!!』
『A・C・S』が、いきなり男を吹っ飛ばしたッ!
そして、次の瞬間には君の目の前に移動している。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
その手には、『MO』と『矢』を持っているぞ。
662
:
九条実頼
:2004/09/12(日) 02:52
>>661
「ッ!?クソ!・・・・ムカツク野郎だけどな・・・・!」
『ディメロ』の側に行き、怪我の具合を確認して介抱してやる。
「なんで俺はお前を助けようとしてるんだ?殴ったことはどうでもイイ。
おい・・・!お前、なんとかできねーのかこの状況よぉ〜!」
663
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/12(日) 19:55
>>660
(生きていたか・・・・・・・ボコボコだが。)
『A・C・S』の方を見て現状を確認する。
(『プログラム』で動く『スタンド』・・・・・・・・では、『本体』はどこだ?
『本体』を叩かない限り、あいつを倒すのは無理じゃないのか?)
664
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/13(月) 23:07
>>661
「そうそう上手くは、行ってくれないか‥‥‥!!」
ガードは恐らく間に合うまい。
防御は捨てて、『A・C・S』のラッシュに『スカイ・ファイアー』のラッシュを合わせる。
おそらくこれも間に合わないだろうが‥‥。
その最中に、『スカイ・ファイアー』の拳を拳で殴り『光』に変換。これが本命。
『A・C・S』のもつ『MO』の読み取り面で『反射』させ、『光』化が『解除』された拳で
『A・C・S』を奇襲する。
「ギラギラギラギラギラァッ!!」
665
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/13(月) 23:25
>>659
「速すぎる・・・・・・・・やはりスタンドを倒すのは不可能に等しいわ。」
吹っ飛んだミキシやディメロの様子を伺う。起き上がる気配はあるかどうか。
李自身は身体を動かせそうか?
666
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/16(木) 23:09
>>663
「オゥ…塚持か……」
立ち上がろうとする。
「オレが寝てた間に何か状況変わったりしたか?
この体とこの能力じゃあバトルは無理だが何か手伝えるかもしれねーし。
特にアレ(『A・C・S』)が何か気になンだよなー。」
667
:
→
:2004/09/20(月) 23:58
>>662
『ディメロ』に近付こうとすると、何かが君の顔にぶつかった。
そう・・・・・・・・・・誰かが、顔面にストレートを撃ち込んだ様な『感覚』だ。
当然、かなり痛い(鼻血も出た)。
>>663
,
>>666
君達が『A・C・S』に目を向けたのは、丁度『スカイ・ファイアー』の拳が
奴の顔を捉えた時だった。
遠目から見ると、『A・C・S』は体勢を少し崩しただけだ・・・・・・・・・・・・・。
『翼』が吹っ飛んだ今、『A・C・S』と『九条』の姿が確認出来る。
668
:
→
:2004/09/20(月) 23:59
>>664
『ボゴボゴボゴァッ!!』
『スカイ・ファイアー』が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・『突き』の撃ち合いは、君の負けだ。
だが、同時に『MO』の表面に反射した『拳』が、『A・C・S』を襲うッ!
『バゴォッ!!』
『拳』は、『A・C・S』の顔に命中したァァァアア!!
『A・C・S』は、グラリと身体を傾けた。
「このビチグソが・・・・・・・・・・『やってくれた』な。」
669
:
→
:2004/09/21(火) 00:01
>>665
『ミキシ』は、壁に激突したらしく床に崩れ落ちたまま動かない。
『ディメロ』の方は━━━━━━━━━
ダメだ・・・・・・・・・君の位置からでは、確認出来ない死角にいる。
君自身のダメージも回復していないので、カタツムリの様に移動するのが精一杯だ。
ふと・・・・・・・・・・・・
指先に、チクチクと痛みを感じた。
『ピッシング・レイザーズ』の指先に、小さな傷がある(これが原因らしいな)。
何の傷だ?どこで受けた?
そんな事は、覚えていないはずだ。
670
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/21(火) 00:10
>>669
(はいずりまわるのが精一杯とは・・・・・・・・
元気に動けたとしても、あれを止めれる可能性は低いけど・・・・)
「傷・・・・・・・・・?」
本体の指先のほうに傷はないのか?
それと、ACSの現在の行動を確認したい。
671
:
九条実頼
:2004/09/21(火) 00:15
>>667
「うっ・・・・ってぇぇぇぇぇ〜〜〜!!畜生!!邪魔すんな!!」
当初の目的を果たすべく『ディメロ』の元に向かう。
顔を腕でガードして腹に力を入れる。急所は・・・なんとか辛抱しよう。
『ディメロ』のもとに向かうことが出来たら介抱してやる。
672
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/21(火) 00:54
>>666
,667
(野郎・・・・・そろそろこっちもヤバイか?)
『A・C・S』を警戒しながら『シンバ』と話す。
「今のままだと、また吹っ飛ばされるかもな・・・・・また吹っ飛ぶか?
その前に、お前の『スタンド能力』で何が出来るか教えてくれ。
時間がないから、簡潔にな。」
673
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/21(火) 18:09
>>668
「ああ‥‥‥『やってやった』さ。
‥‥だが、『これで終わり』じゃないぞ!!」
命中したなら、そのまま『A・C・S』の『顔面』を『光化』してフッ飛ばし‥‥さきほど
>>658
で弾いていた『1円玉』で『光化』した『A・C・S』の『顔面』を『反射』、こちらに
向かってフッ飛ばすッ!!
「『スカイ・ファイアー』!既にお前のアホヅラは『光化』しているんだからなッ!!
ギラギラギラギラギラギラァッ!!」
同時に前方の空間へラッシュを開始。
『光』の性質に従い、『真っ直ぐ』こちらに飛んでくる『A・C・S』の『顔面』は、ラッシュに
突っ込んだ瞬間に『光化』が『解除』するよう『調整』しておく。
『顔面』だけしかないなら、あの『超スピード』でこの攻撃を回避することもできないだろう。
そのまま『迎撃』して‥‥殴り飛ばす!!
674
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/21(火) 21:12
>>672
「また吹っ飛ぶのはカンベンだぜ…。
で、オレの『能力』…、『マッドキャップ・ラフス』の力は…」
『マスターがモッタ「数字」ニ関スル全テの疑問ニワタシガ答エルコトデス!!
「数字」ナラ予知ダローガナンダローガ…ッ!!ソレガマスターの『能力』デスッ!!!』
「つーことだ…。もっとも、この世界…オレは『デジタル』なんだろーと予測したが、
その『全て』を知るところまでは行き着かなかったがよォ…。」
(そういやなんで成功しなかったんだ…?今考えれば明らかにおかしいぜ。『数字』に関してはオレの『ラフス』は完全無敵のはずだ。
さっきの部屋じゃあ時間も何もかも数字が『変動』してやがった。
もしかしてあんまりに膨大な情報量に『ラフス』の『スタンドパワー』がついていかなかったのか?
それ『だけ』だったのか?『世界を創る』だけでもとんでもねー情報量だっつーのに『変動』なんて無駄遣いしやがったから…。
なら話は早ェーんじゃねーのか?)
「塚持!『ノート』は何処だ?オレはそれでこの『世界』…いや、『数字』を支配してみせるッ!」
675
:
→
:2004/09/22(水) 01:12
>>670
君自身の指(右手の人差し指だ)にも、小さな『切り傷』を見つけた。
『ボゴボゴボコォ!!』
『A・C・S』は、『翼』を吹っ飛ばしてクルリと君の方に振り返った。
手には、『MO』と『矢』を持っている。
>>671
『ディメロ』は、上体だけ起こして警戒する様に周囲を見渡した。
近付こうとすると、突然周囲が暗闇に包まれる・・・・・・・・・・身動きも、思う様に取れない。
まるで、小さな『樽』の中にでも入った様だ。
676
:
→
:2004/09/22(水) 01:14
>>672
,
>>674
『A・C・S』に吹っ飛ばされた『翼』が、君達を横切って議長席の辺りに突っ込む。
それを見もせず、『A・C・S』はクルリと後ろに向き直った。
>>673
突然、『A・C・S』が『MO』を宙に放った。
『キラッ』
『MO』の表面が光を反射し、一円玉に反射した光を跳ね返す・・・・・・・・・・・。
次の瞬間には、『A・C・S』が『MO』を手にして君の真横に立っていた。
「拳に触れたものを、『光に変える能力』・・・・・・・・・・・か。」
再び『A・C・S』を見た時、君は吹っ飛んでいた。
677
:
九条実頼
:2004/09/22(水) 01:23
>>675
『うわ・・・っ!タル・・・タルタルタル・・・・!
樽の中・・・!?どうなっているんだ!?俺は今どうなっているんだ!?
何かヤバイ!嫌な予感がするぜぇ!!』
手足をばたつかせて暴れてみる。
678
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/22(水) 01:28
>>675
「こんな傷・・・・・・・どこで?」
未来のスタンドを本体の位置まで急がせ、そして
『A・C・S』がこちらに歩み寄ってくるようならいつでも現在に出現できるようにする。
(まずい・・・・・・・・・『A・C・S』が!!
未来でのアプローチは・・・・・・・・・間に合わないわ。
現在で奴の攻撃を凌ぐしかない。)
679
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/22(水) 21:08
>>674
,676
(確実に減ってるな・・・・・・残ってるのは、俺達以外だと一、二人か?
奴の目がこちらに向く前に、何とかしないと・・・・・・)
「『数字』を支配できるのか?お前は。
『この世界がデジタル』ってのは・・・・・・・・ここがパソコンか何かの中だと?
そうだとして、お前の『スタンド』との問答は『アナログ』じゃねーのか?
パソコンの演算能力に追いつけるのか?」
ノートパソコンが無事なら、素早く拾って『シンバ』の元に運ぶ。
680
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/23(木) 00:10
>>679
「『デジタル』ってことに間違いはたぶんねェー。
テメェは見なかったみたいだがさっきの部屋でそれらしいのを見たんだ。」
『塚持』から『ノートパソコン』を受け取る。
「んでよー。思ったんだが『ラフス』と『オレ』、確かに共に意思をもってるがよォ。
根本辿れば『オレ』なわけよ。『ラフス』にゃ悪いけどよォ。
逆に言えばこの身体は『オレ』のもんであると同時に『ラフス』のもんだろ?
つまり、いつも通り『オレ』は『ラフス』に任せればいいてワケだぜ。」
『マッドキャップ・ラフス』を顔が隠れるくらいに深く被る。
「んじゃ任せたぜェ。『ラフス』。記憶するよりも先にこの『ノート』に『世界』を写し取ってくれ。
オレは引っ込んでるからよォ。」
「で、『塚持』にも頼むことがあるぜ。オレを殴って『気絶』させてくれ。
そしたら『ラフス』はオレに邪魔されずにできるだろ?この身体動かすの初めてだから手間取るかもしれねーけどよォ。
何、オレが寝てもこいつは起きてるはずだぜ。」
681
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/23(木) 00:27
>>676
「うぐおッ!!」
吹っ飛ばされる。
(『反射』‥‥‥し返したッ!!
‥‥くそ、流石に知恵が回る‥‥‥‥だが!!)
ポケットからさらに『1円玉』をつかみ出し、周囲を見回す。
特に、先ほど転がっていった『キューブ』の位置を知りたい。
(まだ‥‥僕にもアドバンテージはある。
あいつが『拳』でしか僕が能力を使えないと思っていること、そして‥‥その『反撃方法』も
所詮僕の予想していた範囲内のものでしかないということだッ‥‥!!)
できれば『A・C・S』の位置も確認しておく。
「‥‥必要なのは‥『反射物』だ‥‥‥もっと、もっと多くの‥‥」
682
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/23(木) 00:57
>>680
「よく分からんが、やってみよう。」
『シンバ』が気絶するまで殴るのを止めない。
683
:
→
:2004/09/23(木) 01:55
>>677
必死で手足を動かすが、身動きは取れない・・・・・・・・・・・。
>>678
「確か、一度逃がした女だったな・・・・・・・・・・・・・・。」
『A・C・S』が、君の前に立った。
『ピッシング・レイザーズ』は、君と『A・C・S』に挟まれた位置にある。
>>679-680
,
>>682
『バギャス!』
『塚持』に殴られ、『シンバ』は気絶した。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『スタンド』が、2人の期待する様な働きを始める気配は無い。
684
:
→
:2004/09/23(木) 01:56
>>681
周囲を見回す暇も無く、君の身体は議長席まで吹っ飛んだ。
『A・C・S』は、踵を返して『李』の方に近付いて行く・・・・・・・・・・・。
━━━━━━━━━━君の意識は、徐々に遠のいて行った。
『滝澤 翼』 スタンド:『スカイファイアー』
→『死亡』
685
:
九条実頼
:2004/09/23(木) 03:23
>>683
「クソ・・・!うおぉぉぉぉぉぉーーーー!
どうなってるんだぁぁぁぁぁ!!俺をもどせぇぇぇぇぇぇ!!!」
心の底から叫びながら、暗闇に目を凝らす。
686
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/23(木) 05:26
>>683
会話の間に未来のスタンドを、現在の位置の『A・C・S』を通り抜けるように
まっすぐと自分の位置まで戻らせる。
「一つだけ教えて。『隻腕の男』は死に、この組織の主だったメンバーも息絶えたら・・・・
あなたはこれから何をする気?」
(ここまで来て・・・・・・・いやこの状況になってもね・・・・
次の自分の行動を諦めないでいることに私自身、驚きだわ。
私は私の目的を諦めない。それが誇りにつながるから・・・。)
687
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/25(土) 01:26
>>683
「なんだと・・・・・こいつ・・・・・駄目だ、こいつなりのギャグか?強く殴りすぎたか?
この状況で、何をする気だった・・・・・・・?」
『シンバ』を起こす。
「『デジタル』か・・・・・・・そういえば、奴も『プログラム』だとか言ってたな。
こいつの推測も、あながち間違っていないかもな・・・・・。
奴も、この世界も『プログラム』だとして・・・・・・どうする?
ハッキングみてーな芸当は、『シンバ』にも不可能だった。」
688
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/25(土) 14:05
>>687
「てて…。やっぱ無理だったかぁー。」
「『プログラム』?それは初耳だぜ。誰かそういったのか?
まあいいや。
とにかくだ、この世界がマジで『プログラム』ならそれをブッ壊す『ウイルス』なんてもんも
創れるんじゃねーか?どうだやれそうか?『ラフス』。」
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