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『エイリアン・クライム・シンジケート』
448
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/17(火) 00:28
>>442
「何だッ……わざと外したのかッ?」
『弾丸』の行方を目で追いつつ周囲の状況を確認警戒する。
449
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/17(火) 00:37
>>444
,
>>445
何でもない様なので、『キューブ』は『シンバ』に渡す。
パソコンで時刻を確認。
「やはり、『6時』でループしている・・・・・・。
だが、指定の時刻にどうすればいいんだ?」
450
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/17(火) 00:47
>>443
(余計なのが次々と入るわね・・・・。だが傍観するつもりはない。
邪魔だてするならッ・・・・・・・・・!)
再度未来のスタンドで椅子の攻撃を行う。投げずにたたきつける感じで。
目標はさきほどスタンドで椅子を叩き落とした男。
避けるようならそのまま隻腕の男へ対象を変えるが。
451
:
→
:2004/08/18(水) 23:43
>>447
エレベーターは、静かに・・・・・・・・・・だが、速やかに下降して行く。
そして、君は『B10』へと到着した。
『ドドドドドドドドドドド』
扉が開くと、そこは広い議会場らしき空間だった。
君は、議会場の片隅に辿り着いたらしい。
椅子と机が並ぶ中、離れた場所に見知らぬ女性が立って下を見ている。
この議会場は、下へ窪んだ造りになっている様だ。
一番下の方は、君の位置からだと確認出来ない。
452
:
→
:2004/08/18(水) 23:43
>>448
弾丸の行方をキョロキョロ見回すと、いつの間にか2〜3メートルの位置に
若者が移動していた・・・・・・・・・・・・・。
『隻腕の男』も、君と同様に若者を見つけたらしい。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
若者の『スタンド』は、すでに『隻腕の男』へと銃口の狙いを定めている。
『隻腕の男』のガードは、間に合わないッ!
>>449
『6時03分』━━━━━━━━━━━
室内に異変は無い。
・・・・・・・・・・・・いや、妙だぞ?
円柱の上に、『ノートパソコン』が乗っている。
いつの間に乗っていたのか?
>>450
もう1人の『スタンド使い』の男に、椅子を投げ付けた。
453
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/19(木) 00:04
>>452
「なッ!?間に合えッ!!」
隻腕の男を狙う銃の射線の前に飛び出す。
『ザ・パスチャラーズ』の両腕を交差させて発射された弾丸を
天井の方へ逸らしたい。パワー負けするかもしれないので
ガードも兼ねている。
454
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/19(木) 00:38
>>452
「これは・・・・・」
『シンバ』に質問する。
「おい、このノートパソコン・・・・・いつからあった?」
455
:
→
:2004/08/19(木) 01:20
>>453
飛び出そうとした瞬間━━━━━━━━━
『バギャス!!』
君の頭に、飛んで来た椅子が直撃した。
同時に、銃声が響く・・・・・・・・・・・顔を上げると、『隻腕の男』が床に崩れ落ちた。
その傍らに、若者の『スタンド』がゆっくりと立ち上がる。
若者は、自分の『スタンド』へと歩み寄って行くぞ・・・・・・・・・・。
456
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/19(木) 01:29
>>455
(よし・・・・・・・あとは・・・・・)
未来のスタンドで、伊達の元にあるだろうMOディスクを皆に気づかれないよう拾う。
(床をスライドさせるように静かに自分のもとまで移動させたい)
(・・・・・・・・だけど何か妙ね。この男。)
若者と、椅子で倒した男を見る。それとミキシは今どうしてる?
457
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/19(木) 01:35
>>455
「グオォッ!?一体何処からッ!?
や、やめろォオッ!!」
『ザ・パスチャラーズ』で若者とスタンドのどちらか近い方へラッシュを仕掛けたい。
一発でも当てたらそれには『能力』を込めている(『牧場化』)
458
:
→
:2004/08/21(土) 00:55
>>456
『MO』を拾うには、接近する必要がある・・・・・・・・今の位置からでは、射程距離外だ。
若者は、倒れた男に近付いて行く。
椅子の命中した男は、その若者を『スタンド』で攻撃する・・・・・・・・・。
『ミキシ』の姿は、見当たらない。
>>457
若者の『スタンド』が、素早く銃を構える。
『ガァン!ガァン!ガァン!』
立て続けに3発・・・・・・・・・1発目が『ザ・パスチャラーズ』に命中すると、弾丸が
『トカゲのスタンド』へと変化する。
2発目と3発目は、君自身を狙っていたらしい。
避ける間も無く、左肩と右脇腹を抉られたぞ・・・・・・・・・・・。
459
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/21(土) 01:16
>>458
「グゥ………速いッ」
『ザ・パスチャラーズ』を自分の元まで素早く戻らせて
銃弾のガードに専念しながら隻腕の男へ近寄り安否確認をする。
『トカゲスタンド』(今現在何体存在する?)を隻腕の男に
接近させないように阻みたい。
460
:
九条実頼
:2004/08/21(土) 01:21
>>451
周囲を警戒しながら女性に声を掛ける。位置的には椅子や机が自分と女性の間にある
(障害物となり、万が一にも飛びかかってきたら防御できる位置関係)ようにする。
「・・・よう。何を見ているんだいあんた?何か面白いモノでも見れるのか?」
461
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/21(土) 01:25
>>458
(ミキシ・・・・・・・どこへ?)
戦闘している男に感づかれないよう射程距離まで。
スタンドでMOディスクを奪う。
それと『隻腕の男』は血を流しているだろうか?
いるならばもし彼が未来で行動すれば、血液のわずかな動きで察知できるだろう。
462
:
→
:2004/08/21(土) 01:44
>>459
『トカゲのスタンド』が、君の『スタンド』に馬乗りになって首を押さえ付ける。
他に『トカゲのスタンド』は見当たらない。
>>460-461
『李』の背後から、不意に男が声を掛けた。
2人の距離は、4〜5メートル・・・・・・・・・・
463
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/21(土) 01:52
>>462
「クソッ!!」
(パワーが並みより下なのが此処に来て響きそうだな……)
起き上がろうとしつつ『トカゲのスタンド』の目に親指を
突っ込みながら殴り抜けたい。
隻腕の男、若者とのそれぞれの距離はどの程度だろうか?
464
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/21(土) 01:57
>>462
「何かしら?邪魔は後にしてもらいたいとこね・・・。」
男が攻撃する気配がないなら、『MOディスク』探索を続ける。
いまこの場には何人の人間が見当たるのか?
465
:
九条実頼
:2004/08/21(土) 02:08
>>462-464
『こいつはマトモみたいだな。少し安心だ。』
女性に続けて話す。
「邪魔?何か探し物でもしてるのか?コンタクトでも落としたのか?」
ある程度の距離を保ちつつ女の様子を伺う。
「なんだったら一緒に探すがな。あんた視力はいくつだ?俺は両方1.2あるけどよぉ。」
466
:
→
:2004/08/21(土) 21:59
>>463
『ズボォ』
目を突くと、ゴムの様にグニャリとへこんだ。
ダメージは、無いらしい・・・・・・・・・・・・だが、『トカゲのスタンド』のパワーは弱いぞ。
『ザ・パスチャラーズ』は、抵抗して起き上がった。
『トカゲのスタンド』が、若者の『スタンド』の元へと戻る・・・・・・・・・・・。
若者は、倒れた『隻腕の男』から何かを取った。
君との距離は、約2メートルだ。
・・・・・・・・・・・・・ふと、『隻腕の男』に近付く子供の姿を見つけたぞ。
子供は、『隻腕の男』が持っていたらしい『矢』を手に取った。
見覚えのある『矢』だ━━━━━━━━━━━━
467
:
→
:2004/08/21(土) 22:00
>>464-465
『李』の知る限り、『隻腕の男』を含めて『スタンド使い』は3人だ。
後方にいる男は、どうか知らないが・・・・・・・・・・・・姿の見えなくなった『ミキシ』も
入れれば、君以外の人間は5人という事になる。
ふと、若者が『隻腕の男』から『MO』らしきものを取るのが見えた。
『九条』は、『李』に話し掛け続ける。
468
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/21(土) 22:54
>>446
,452,454
「オレも気になった。『ラフス』。
『このノートパソコンは何時からここにあった?』それと、
『何分前からここにあった?』」
469
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/21(土) 23:11
>>466
「子供だと?
それは、私を射抜いた『矢』ッ!?
待て……それをどうする気だッ!!」
スタンドで自分の身を守らせながら『隻腕の男』の方へ近付く。
470
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/21(土) 23:11
>>467
若者に話しかける。
「・・・・・・・・あなたもミキシの仲間?
『ディスク』を手に入れたならすぐ壊すことね・・・・・・・・。
今すぐ・・・・・・・。」
「あとは・・・・・・・・・・まだこの世界のどこかにいる
『エイリアン・クライム・シンジゲート』を倒す問題が残ってたわね」
>>465
は今のところこちらに害を加える様子もないので無視する。
471
:
九条実頼
:2004/08/21(土) 23:13
>>467
俺にもその光景は見えているのか?
472
:
→
:2004/08/22(日) 00:32
>>454
,
>>468
ノートパソコンは、『6時00分』の時点からあったとの解答が出る。
>>469-470
『IDO』が動きを見せると同時に、『スタンド』の銃が火を吹いた。
衝撃と共に、『IDO』の身体は吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・・。
「ありがとう、お姉ちゃん。
これで、目的が果たせたよ・・・・・・・・・『矢』も手に入った。」
『ミキシ』が『李』に言った。
若者は、『MO』を胸の内ポケットに入れて呟いた・・・・・・・・・・・・。
「『真の幸福』が、これで訪れる。」
>>471
君の視界にあるのは、名も知らぬ女性だけだ。
・・・・・・・・・・・・・おっと、他にも誰かの声が聞こえるぞ。
473
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/22(日) 00:53
>>472
「グハァアッ」
吹っ飛ばされた。
(ガードしていたのでダメージを減らしていたいところ)。
ダメージと状況の確認が可能ならしたい。
474
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/22(日) 01:06
>>472
「・・・・・・・・・ミキシ?あなたの目的は一体・・・・・・・・・。
後の災いを『止めること』・・・・・・・・・・だけじゃなかったの・・・・・・・・?」
『ミキシ』の姿は自分の視界に映っているのか?
それとも声だけが聞こえてくるのか?
475
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/22(日) 22:44
>>472
「『3分』も前からあったてのか?
…まてよ」
「『ラフス』、6時がループしてんのなら、このノートパソコンが次に『壊れる』のは『いつ』だ?」
476
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/22(日) 23:14
>>472
,
>>475
自分のパソコンで時刻を確認。
さらに、部屋のノートパソコンに変化はないか見る。
(時間がループしていると、現象もループするのか?
だったら、このジジイも蘇生するはずだ・・・・・・・。)
老人の死体を見る。
477
:
九条実頼
:2004/08/23(月) 00:20
>>472
「おい、他にもだれかいるのか?」
『李』に声をかけながら、声のするほうに進んで今まで見えなかった部分を見る。
478
:
→
:2004/08/23(月) 00:21
>>473
ガードした腕が痺れる程の衝撃だったが、大きなダメージは無い様だ。
>>474
『ミキシ』の姿は、(机の陰に隠れているのだろう)君の視界には無い。
「『止める』のとは、ちょっと違うな。」
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
突然、若者の隣から見知らぬ男がゆっくりと立ち上がる・・・・・・・・・・・・。
男は、迷彩色のアーミーシャツを着て『NYヤンキース』の野球帽を被っていた。
「『プッチの遺産』と『矢』・・・・・・・・・・・・この2つで、俺が頂点に立つ。
お前達を『踏み台』にして、プチッと踏み潰しながらなァ。」
男の手には、『矢』が握られている。
479
:
→
:2004/08/23(月) 00:22
>>475
『スタンド』からの解答は無い・・・・・・・・・・・・。
『その時』は、決まっていないらしい。
『ガゴッ』
不意に、足元の床の一部が崩れた。
>>476
『6時5分』
部屋のノートパソコンにも、老人の死体にも変化は無い。
『ボゴォ・・・・・・』
不意に、壁の一部が崩れた。
480
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/23(月) 00:34
>>479
「何かヤバイ・・・・・!おい、気をつけろ。」
『シンバ』に注意しながら、部屋が崩れないか気を配る。
481
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/23(月) 00:36
>>478
「一体、何がどうなっている………?
お前達の目的は、全てを支配する事なのか?」
警戒しつつ状況を確認したい。
(『隻腕の男』の状況、若者、子供の挙動等)
482
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/23(月) 00:45
>>478
「その格好・・・・・・・・その服・・・・・・・まさかッ・・・・
まさかあなた『ミキシ』なの!?」
「雲行きが怪しくなってきたわね・・・・・・・・納得のいく説明が欲しいとこよ。」
会話の隙に未来のスタンドは野球帽の男の背後のほうへ。(できるなら背後ぴったしへ)
483
:
→
:2004/08/23(月) 21:08
>>477
君の疑問に答える者は、誰もいない・・・・・・・・・・・・無視だ。
議会場の通路を降りて行くと、開けた場所に4人の人物を確認出来る。
1人は、倒れて動かない。
1人は、20代後半と思われる若者・・・・・・・・・・・・
白いスーツの上下に紺色のネクタイをし、短く刈り上げた髪は紫色だ。
右耳に、『弾丸』を模したピアスが光っている。
その隣には、迷彩色のアーミーシャツを着て『NYヤンキース』の野球帽を被った
男が1人立っていた・・・・・・・・・・こちらは、30歳前後と言った感じだ。
最後の1人は、3人から少し離れた位置で何かを警戒している男。
女も含めて、君以外にいるのは5人だ。
━━━━━━━━━━不意に、5人が一点に視線を向けたのを感じた。
君も視線を向けたが、特に何も見当たらない。
484
:
→
:2004/08/23(月) 21:09
>>480
『ボゴォ・・・・・・』
部屋の壁や床が、どんどん崩れて行くぞ。
『ガラァッ!』
このままだと、ヤバイ・・・・・・・・・・・そうだろう?
崩れた壁や床の隙間からは、星の無い宇宙の様な『暗黒』が広がっている。
吸い込まれれば、どこまでも落ちて行きそうな・・・・・・・・・・・
485
:
→
:2004/08/23(月) 21:10
>>481
『隻腕の男』は、倒れている。
若者は、胸ポケットから携帯電話を取り出した・・・・・・・・・・・。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
おい、見ろッ!
信じられない光景だ・・・・・・・・・『矢』を持った子供が、グングン成長して行くッ!
服装も、いつの間にか少し変わっている。
「おい、繋がらないぞ。」
若者が、成長した子供に言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━━
「『やりやがったな』・・・・・・・・・・・・・テメーら、よくもッ!」
怒声のした議会場の片隅に目を向けると、見知らぬ『スタンド』が立っていた。
486
:
→
:2004/08/23(月) 21:10
>>482
『ミキシ風の男』は、不敵に笑みを浮かべた。
「おい、繋がらないぞ。」
ふと、若者が男に言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━━
「『やりやがったな』・・・・・・・・・・・・・テメーら、よくもッ!」
怒声のした議会場の片隅に目を向けると、見覚えのある『スタンド』が立っている。
そう、『エイリアン・クライム・シンジケート』だ・・・・・・・・・・・!
487
:
九条実頼
:2004/08/23(月) 21:14
>>483
全員の視線の先を見る。
「・・・???俺のことを無視するのはかまわねぇ。俺だって何がなんだかわからねぇ。
何か、あるのか?いったいお前らは何を見ているんだ?」
一番近くにいる人間に話しかける。
『スタンドがいるのか?あそこに。
・・・・経験上、あまり多くを語るのは得策じゃあないな。』
周囲を警戒しつつ5人の動きに注意を払う。
488
:
→
:2004/08/23(月) 21:39
>>487
一番近くにいるのは、名も知らぬ女性だ。
彼女に近付き、話し掛ける・・・・・・・・・・。
489
:
九条実頼
:2004/08/23(月) 21:43
>>488
>>487
と同じ内容で話しかける。
490
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/23(月) 23:03
>>485
「子供が大人に成長しただと……?
なんだ……あの新手のスタンドはッ!?」
他の人間がスタンドに目を向けている隙に隻腕の男の
安否を近付いて確認したい。
491
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/23(月) 23:30
>>486
「くっ・・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジゲート』・・・・・・
こんな時に・・・・・・・・・・・・」
スタンドは『ミキシ?』の背後まで近づけたか?
射程距離の関係上、無理なようなら一番近くにある椅子を掴む。
同時に、椅子の足を・・・・。
またスタンド『A・C・S』に対しては同じく未来から絨毯などの些細な動きから予測をしておく。
(注意する可能な限りでは銃弾の男も見ときたい)
>>487
「その様子を見ると、あなたも何も知らないで呼ばれた口みたいね。
今の状況は私にも解釈に困る現状だけど・・・・・・・あのスタンドは少なくとも敵よ。
あなたもスタンド使いなら自分でなんとかすることね。」
492
:
→
:2004/08/24(火) 00:08
>>489
女性は、答えてくれたぞ(良かったな)。
>>490
『隻腕の男』に近付こうとすると、突然背中を強い力で押え付けられた。
『ドドドドドドドドド』
現れた『スタンド』が、いきなり君の背中を踏み付けているぞ?
気付かなかったのは、君だけじゃあない様だ・・・・・・・・・・・そして、踏み付ける
パワーは強いッ!
「1人1人、八つ裂きにして殺す・・・・・・・・・・」
『スタンド』は、宣言する様に言った。
493
:
→
:2004/08/24(火) 00:10
>>491
『ピッシング・レイザーズ』は、『ミキシ風の男』に近付いて椅子を手に取った。
『ドドドドドドドドドドドド』
いきなり、『エイリアン・クライム・シンジケート』が移動しているぞ!
君の『スタンド』も気付かなかったらしい。
見知らぬ男を踏み付けて、君達を見回している。
「1人1人、八つ裂きにして殺す・・・・・・・・・・」
そして、宣言する様に言った。
494
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/24(火) 00:13
>>479
,480
「せ、世界が崩れてるぅ?さっき見た『カット』か?
畜生、こんなところに堕ちてたまるか!」
『キューブ』に変化が無いか確認する。
無いようだったら崩れていないところを器用に通りながら隣の部屋に行きたい。
495
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/24(火) 00:20
>>492
「グゥオオオ……なんなんだお前は……
あの『隻腕の男』の仲間か?
それなら、やったのはアイツラだぞ……
まだ、生きているのなら手当てしないとマズいんじゃあないのか?」
踏みつけているスタンドの足に『ザ・パスチャラーズ』で剥がす様に
触れる(能力を込めて)。
496
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/24(火) 00:45
>>493
「速すぎる・・・・・・・・まさかまた『速くなった』とでもいうの?」
(それに・・・・・気がかりだったこのスタンドの本体だけど・・・・・・・・まさか・・・・)
「『ピッシング・レイザーズッ』!」
未来のスタンドで持っていた椅子を『ミキシ風の男』(以下ミキシと省略)の頭上へと投げる。
『A・C・S』の本体がどうであろうと、恐らくこの男が鍵となる以上、
その驚異的なスピードで、必ず空中の椅子を叩き落として守ろうとするはずだ。
だが確実に一瞬皆の注目は椅子に行くだろう。
自分は『ミキシ』へスタンドが到達できるよう、目立たないよう少し移動する。
497
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/24(火) 00:52
>>484
,
>>494
「おい、待て!
この部屋にいた方がいい・・・・・・多分、このジジイが書いた時刻が近いからだ。
時間は、『これ』が『起きる時間』だったんだ・・・・・・・・。
『ハイパーキューブ』が、『崩壊する時間』。」
『シンバ』を呼び止めるが、無理には止めない。
『暗黒』以外に、壁や床から見えるものはないのか?
「この空間が崩壊すれば、脱出出来るかも知れない。『脱出口』を探せ!」
498
:
九条実頼
:2004/08/24(火) 16:24
>>492
「ああ、そうだな。」
適当に相槌を打つ。
「だが俺は生憎『スタンド使い』じゃあない。
だから『逃げる』ぜぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!」
もともと来たエレベーターのほうへと叫びながらダッシュをする。
「たすけてくれぇぇぇ!死にたかねぇぜぇぇぇぇ!!!」
499
:
→
:2004/08/24(火) 23:28
>>495
『ドガァ・・・・・・ッ!』
伸ばした手を、君を踏んでいた『スタンド』が手刀で切断した。
ものすごく痛い(泣いてもいいぞ・・・・・・・・誰も止めないさ)。
自然と涙を込み上げた君を見下ろし、『スタンド』は君の身体から降りる。
「お前は、我々の仲間じゃあない。
殺す理由には、十分だ・・・・・・・・・・それだけでな。」
500
:
→
:2004/08/24(火) 23:29
>>496
『A・C・S』が、踏み付けていた男の手首を切断した。
ほぼ同時に、誰も触れていない椅子が『ミキシ』の頭上へ飛んで行った。
「ハッ!?」
『ミキシ』が椅子に気付いた直後、『スタンド』がそれを受け止める。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・』
(『人型/生命・自然事物型』
→身長は、約1メートル・・・・・・・口が小さな嘴になっており、CD並の丸く大きな目。
側頭部には、本来の目とは別に魚類の様に虚ろな目が2つある。
腰には、鎖が何本も巻かれている。)
「ウゲェッ!」
椅子を受け止めた『スタンド』は、その重さに耐え切れず落下した。
『ミキシ』は、それを避けて椅子をサッと受け止めた。
501
:
→
:2004/08/24(火) 23:30
>>494
,
>>497
『塚持』は、逃げようとする『シンバ』を止めた。
『ボゴォ・・・・・・・バコァ!』
室内は、どんどん崩れて行くぞ。
すでに壁の大半が崩れ去り、床も円柱の周辺を残して崩れ落ちる。
(そうなる前に逃げる事も出来る)
『キューブ』の中に、円柱に乗ったノートパソコンが映った・・・・・・・・・・・・。
>>498
エレベーターの方へ逃げたが、そのドアは開かない。
故障でもしたのか、全く開かないぞ。
502
:
九条実頼
:2004/08/24(火) 23:37
>>501
『これじゃあ逃げられねぇじゃあねぇかぁぁぁぁ〜〜〜ッ!
なんで俺は最近こんなに災難が続くんだよ神様ぁぁぁぁ〜〜〜!』
半分泣きそうになりながら、覚悟を決める。
『こりゃあ、俺の運命だな。・・・・ここを進まないと、生きて行けないってことか。』
「俺に出来るのは、何もない。『スタンド使い』じゃあないからなぁぁ〜〜!
だから、出来ることは一つだけだぁ。だれでもいい、助けるんだ。そいつが『希望』になる!」
元の場所に引き返し、倒れている人間まで近づく。
近づけるのなら見た目で一番重症そうなヤツの側に行って起こしてやる。
503
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/24(火) 23:43
>>499
(こいつのパワァァアアーとスピードォォォオは圧倒的じゃあないかァァアッ!!
あァァアんまりだァァアアアア………覚えていろォォオッ!!)
泣きながら『スタンド』の隙を窺っていたい。
ところで踏みつけられたまま?
504
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/24(火) 23:56
>>497
,501
「塚持!『ノートパソコン』を見て!『キューブ』に写った!
オレには何がなんだかわからないが、出口への鍵はそれだ!」
自分もノートパソコンのほうに移動する。
505
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/25(水) 00:03
>>501
,
>>504
時刻を確認しながらノートパソコンに近付く。
「違っていたら、ここで終わりだな・・・・・・・。」
506
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/25(水) 00:59
「‥‥‥っ!?」
周囲の人間の数をまず把握したい。
見覚えのある人間はいないかどうか、なども。
507
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/25(水) 03:08
>>500
頭上の椅子は・・・・・・・・・・注意を促すための『布石』。
『本命』は予めねじ切っておいた『椅子の足』による静かな攻撃。
椅子が空中で大きなアクションを起こしている間に、未来の『ピッシング・レイザーズ』は『椅子の足』を移動させていた。
(・・・・・・・・・『ディスク』もそうだけど・・・・・
それ以上にその『矢』は危険な気がするわ・・・・・・・。この男にそれを持たせてはならない・・・・と。)
『椅子の足』の千切れた部分で、『ミキシ』の『矢』を持っているほうの手を貫く。
未来でも『矢』が見えるならば場所を察知することは容易だろう。(見えずともだいたいの位置関係は現代との比較で簡単だろうが)
『ACS』の挙動にもなるべく注意しておきたいが、攻撃をまず優先させる。
508
:
→
:2004/08/25(水) 23:40
>>502
君が近付いて行くと、アーミーシャツを着た男と隣の若者が目を向けた。
━━━━━━━━次の瞬間、『アーミーシャツの男』が短い悲鳴を上げ、右手を押える。
その手に握っていた『矢』は、まるで意思を持ったかの様に宙へと投げ出された。
そして、君の足元に落下した・・・・・・・・・・・・・。
『ドドドドドドドドドドドドドドドドド』
>>503
安心しろ・・・・・・・・・・・すでに、『スタンド』は君を踏んでいない。
『ドガァン!!』
━━━━━━━━━━突然、銃声が響いた。
509
:
→
:2004/08/25(水) 23:41
>>504-505
『6時06分』・・・・・・・・・・
君達が近付くと、少ししてノートパソコンのスクリーンセーバーが起動した。
『宇宙飛行』というやつらしい。
『ボゴォ、グバァァアア・・・・・・・・・!!』
室内の崩壊は、止まらない。
どんどん崩れて行くが、もう逃げる術は無いぞ。
『ドッパァァァァァァアアア!!!』
突然、君達はスクリーンセーバーの中に吸い込まれる様な錯覚に陥るッ!
無重力状態の中、上下も不確かなまま吹っ飛んで行く。
そして━━━━━━━━━━━━
水の中に落下した。
いや、浅いプールの様だな・・・・・・・・・・・・ドーム状の広い部屋で、床全体が浅いプールに
なっているらしい。
510
:
→
:2004/08/25(水) 23:41
>>506
見覚えのある人物は、見当たらない(1人1人の顔を、確認出来る距離じゃあない)。
見知らぬ『スタンド』が1体立っており、その足元に1人倒れている。
すぐ近くに、倒れている人物がもう1人・・・・・・・・・・・その傍らに、2人立っている。
さらに、少し離れた位置に1人。
もっと離れた位置に、1人立っているぞ。
合計『6人』だ。
>>507
距離は、十分だ・・・・・・・・・・『椅子の足』が、『ミキシ』の手を突く。
『ドガァン!!』
その直後、銃声と共に君は吹っ飛んだ。
脇腹の痛みに、事態を理解しようとする・・・・・・・・・・・・。
どうやら、あの若者の『スタンド』に撃たれたらしい。
抉られた脇腹から出血しており、鼓動に合わせて激しい痛みが襲って来るぞ。
511
:
九条実頼
:2004/08/25(水) 23:52
>>508
足元に落ちた『矢』を手にする。助けることを忘れたわけじゃあない。
先に一つだけ、やっておくことが出来ただけだ。
「あの病院で、あの男が言っていたな。『矢』に射抜かれて『スタンド』を得たと。
『偶然』か?この『矢』が俺の元に来たのは・・・・?違うよな。
俺は『偶然』ここに来たんじゃあない。『運命』が俺をここまで運んだんだ。」
「ようやく『再会』できるなっ!『お前は俺』なんだろぉッ!?」
自分の感覚の赴くまま『矢』を自分の体に突き立てる。
512
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/25(水) 23:58
>>508
(銃声……あの若者のスタンドか。撃たれたのは誰だ…)
踏みつけていたスタンドの挙動を警戒しながら、
周囲の状況を確認したい。
特に自分を踏んでいた『スタンド』を。
513
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/26(木) 00:06
>>510
(よしッ!すぐにあの矢を・・・・!?)
吹っ飛んだ。脇腹のダメージ、いや状況を確認する。
さきほどは傍観してたが、トカゲのようなスタンドは確認できるか?
スタンドを自分の位置まで戻す。
警戒する対象が増えてしまったのはつらいが、ACS・ミキシ・若者の三人の動向を
現在と、未来における足元のじゅうたんのかすかな動き等から伺う。
514
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/26(木) 00:14
>>510
「『6人』か‥‥‥。
正直、出会い頭に片っ端から叩きのめしておきたいところだけど」
室内を見回す。
どういった調度品が置かれているだろうか?
「この数は、無傷でやるにはちと多い」
念の為、『スカイ・ファイアー』はいつでも発現できるようにしておく。
515
:
→
:2004/08/26(木) 01:04
>>511
『ドスゥッ!!』
『矢』を身体に突き立てると、すごく痛い。
当然、血も出る・・・・・・・・・・泣くか?
泣かなくても、自然と涙は溢れるがな。
君は、その場に崩れる様にして膝を着いた・・・・・・・・・・・・。
身体を動かすと、激痛が走る。
516
:
→
:2004/08/26(木) 01:04
>>512
君を踏んでいた『スタンド』は、丁度君の頭の上に足を上げている。
女性の姿も見えない・・・・・・・・・・・・・。
>>513
『トカゲのスタンド』は、見当たらない。
ふと、近くで何かがキラリと光った・・・・・・・・・・・『弾丸』だ。
床に転がっている『弾丸のピアス』を見つけた。
脇腹は、弾丸が掠めたらしく削る様に抉られているぞ。
傷は深くないが、痛みが大きく出血もある。
『ピッシング・レイザーズ』を傍らに戻すと━━━━━━━━━━
『ダダダダダッ』
『ミキシ』が、入って来た扉の方へと駆け出した。
それに続いて、若者も走る。
『A・C・S』は、眺める様に顔を向けていた・・・・・・・・・・・・・・。
517
:
→
:2004/08/26(木) 01:05
>>514
周囲にあるのは、整然と並べられた机と椅子だけだ。
『ドガァン!!』
突然、銃声が響いた。
同時に、立っていた1人が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・。
その少し後、他の2人が走り出した。
いつの間にか、残りの1人の姿も見失ってしまった。
518
:
九条実頼
:2004/08/26(木) 01:07
>>515
『アテテテテテテテテテテテテテテ・・・・・!
こ・・・・ゴホッ・・・・コンなにイタいモノなのかァァァァ〜〜〜!?』
膝を突いてじっとしている。一応周囲がどうなっているかだけは確認しておくか。
519
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/26(木) 01:19
>>516
(う・・・・。能力かどうかはわからないけど、これを飛ばしてきたようね。
傷は深くないけど、ともかく止血を・・・・)
着ている服を現代に戻したスタンドで少し破り、切れ端を指にくるめて傷口につっこむ。
とりあえずこれだけでも出血に対する応急処置にはなる。
ミキシ達の動向を見つつ、スタンドをもう一度未来へやり、ミキシのいた場所まで行かせる。
矢を落とした際に『MOディスク』も落としていないだろうか?あれば拾いたいが。
どちらにせよ、その場に落ちてあるだろう椅子の足を拾い、そっと本体の位置まで静かに持っていく。目立たぬよう。
520
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/26(木) 01:42
>>516
(この足の位置はいつでもミカンの様に頭を踏み潰せるぞ
という事かッ!!
クソがァァアア………今に見ていろ……)
スタンドの動きに警戒していざという時は手首を切られた方の
腕でガードする。
『ザ・パスチャラーズ』以上のスピードではあるが攻撃した瞬間なら
隙は生まれるはずだと祈ろう。
521
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/26(木) 01:52
>>517
「どうやら悠長にやってる暇はなさそうだな」
ズガッ! ズガッ!!
『床』を蹴り飛ばして『光』に。
逃げていく二人目がけて飛ばし、直前で『実体化』させて命中させる。
「倒れてるやつはまあ‥‥放っておいていいだろう」
まだ立っているやつに向かって歩いていく。
522
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/26(木) 19:24
>>509
「水が・・・・・どこだ?ここは。」
出入り口を探す。他に誰かいないか?
523
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/26(木) 22:53
>>509
,522
「てて。よく生きてんな。オレ達。」
『マッドキャップ・ラフス』にこのプールに居る人間の数と
この部屋に通じている通路の数を調べる。
また、その部屋が何次の方向にあるかも調べる。
524
:
→
:2004/08/27(金) 00:59
>>518
出血は、思った程では無い・・・・・・・・・・生命に、危険が及ぶ程の傷じゃあない。
だが、激しい痛みで君は思う様に動けない。
不意に、男2人が突然走り出した。
女性は、吹っ飛んだまま姿が見えない・・・・・・・・・・。
段差がある上、椅子や机に囲まれている状況では、屈むと周囲は死角になる。
(よって、他の連中の確認は不可。)
『ドガッシャア!』
不意に、何かの倒れる音が響いた。
525
:
→
:2004/08/27(金) 00:59
>>519
応急処置で、止血は完了したぞ。
『ミキシ』と若者が走った先には、『A・C・S』がいる。
当然、そのスピードに君の『精神の目』は追い付けなかった・・・・・・・・・・・・。
『MO』も見当たらない。
『ピッシング・レイザーズ』は、椅子の足だけ拾って君の元へと戻った。
『ドガッシャア!』
不意に、何かの倒れる音が響く。
音のした方には、見知らぬ男が立っていた(『スタンド』も見える)。
526
:
→
:2004/08/27(金) 01:00
>>520
ガードした瞬間、『スタンド』の足が君を踏み付けるゥゥゥ!!
『メキャメキャメキャァァア・・・・・・・・!』
ガードも虚しく、君の頭は腕毎押し潰されて行く。
死んでしまう━━━━━━━━━━━
突然、圧力が消えた・・・・・・・・・・・『スタンド』もいない。
『ドガッシャア!』
不意に、何かの倒れる音が響く。
音のした方には、見知らぬ男が立っていた(『スタンド』も見える)。
527
:
→
:2004/08/27(金) 01:01
>>521
床には、絨毯が敷き詰められている。
蹴り上げると、絨毯が大きく乱れて周囲の椅子や机が倒れた。
『ドガッシャア!』
割りと大きな音が響いた。
>>522-523
目の前に、扉が1つある。
ここにいるのは、君達2人だけだ・・・・・・・・・・・・出入り口も、扉が1つだけ。
扉は、丁度『真西』にある。
528
:
九条実頼
:2004/08/27(金) 01:13
>>524
『グァァァァ・・・ッ!いてぇいてぇいてぇ・・・・・ッ!
だがよぉ、この状況はある意味で俺を助けているぜぇ。
動けねぇ俺も他の連中からは死角になって見えねぇハズだぜ。
焦るな・・・・ゆっくりだ。俺は敵も味方もわからねぇんだからなぁ!』
ゆっくりと身を起こし、音のするほうに目を向ける。
まだ近くにあるハズの『矢』は周りからは見えないように、しかししっかりと手に握る。
529
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/27(金) 01:55
>>527
「‥‥‥‥。
‥‥物音を立てれば、こちらを見る‥‥それが、すごくいいッ!!」
バシィ!バシィ!!
『スカイ・ファイアー』が、椅子を蹴り飛ばし『光』に変換。
走り去ろうとしていた二人目掛けて、『光』になった椅子が向かい直前で実体化。
物音に振り返っていたなら、『光』で視界を失ったところに命中するだろう。
振り返っていなければ、飛来する椅子が反応する間もなく命中するはずだ。
「事情は解らんが、逃げるということはそこの二人‥‥他の連中と立場が違うと見た。
なら一先ず、そちらを敵ってことにしておくかな‥‥」
530
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/27(金) 22:44
>>527
「扉はこれだけらしいな。ここに居るのもオレ達二人だけ。
当然向こうに行くよな?」
塚持に聞く。
キューブを確認する
531
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/27(金) 22:55
>>526
(つ、潰れるゥゥウウ〜〜ッ!?
な、何だ……新手のスタンド使いかッ!?)
見知らぬ男の登場に警戒しながら、手首にズボンから
抜いたベルトを巻きつけて応急の止血をしたい(スタンドの手も使い行う)。
その後、周囲の状況を確認する。
532
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/27(金) 23:51
>>527
,530
「ああ、行くさ。」
ノートパソコンを持ち直して扉を開く。
「この先に行くと、どっちかは死ぬかもな・・・・・・・勘だがな。」
533
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/28(土) 03:30
>>525
「あれは・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジゲート』と、もう一人?
また、あの人(隻腕の男)の仲間かしら・・・・?
どちらにせよ味方ではないと思うけど・・・・・・・・・今のこの状況ではありがたいわ。
なら私にできることは・・・・・・・・・。」
『矢』が飛んでいった先、『矢』を現在持っている男の元まで行く。
それと状況確認だが、現在いる議会場の照明はどういうものになっている?
天井から吊っているタイプか、それとも蛍光灯の類か。
534
:
→
:2004/08/29(日) 00:41
>>528
『矢』を握り締め、音のする方を見ようとする・・・・・・・・・・・・
突然、『アーミーシャツの男』と一緒にいた若者が伏せる様に飛び退いた。
>>529
椅子を蹴り飛ばした直後、2人は伏せる様にして避けた。
『ガァン!!』
避けた2人の姿が机の陰に隠れると同時に、銃声が響く。
そして、2人の近くにいた『スタンド』の姿が、忽然と消えた・・・・・・・・・・・・・。
『ドドドドドドドド』
ふと、君の横(約1メートル)に『スタンド』が立っている。
「お前も含めて・・・・・・・・・・・我が世界に侵入した者は、ここに全員集めている。
まとめて始末する為にな・・・・・・・・・・・。」
535
:
→
:2004/08/29(日) 00:42
>>531
痛みをこらえ、止血した。
『ガァン!!』
不意に、銃声が響く━━━━━━━━━━━━
周囲を見回すと、君を踏んだ『スタンド』は見知らぬ男へと接近していた。
他の連中は、ほとんど移動していない。
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
ふと・・・・・・・・・・・・倒れていた『隻腕の男』の上に、『もや』の様なものが見えた。
煙の様に動いていたが、次第に集まって『人の形』になって行く。
その形は、『隻腕の男』となって君を見下ろした・・・・・・・・・・・・。
536
:
→
:2004/08/29(日) 00:43
>>530
,
>>532
『塚持』が扉を開くと、議会場らしき広間に出た。
すぐ前に、見知らぬ男が1人立っている・・・・・・・・・・『スタンド使い』だ。
他にも、少し離れて何人かを確認出来る。
>>533
『矢』は、見当たらない・・・・・・・・・・・・。
議会場の照明は、細長い蛍光灯が幾つも天井に取り付けられている。
537
:
九条実頼
:2004/08/29(日) 00:54
>>534
独り言のように呟く。
「・・・おい。聞こえるか?それとも『まだ聞こえない』のか?
この状況・・・俺を守れるか?・・・答えられるなら、答えてくれ。」
そのまま先ほど倒れていた男のほうに隠れながら近づいていく。
538
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/29(日) 00:57
>>535
「まさか……魂か…これは……」
『隻腕の男』の『もや』を見上げながら呟いた。
539
:
→
:2004/08/29(日) 01:32
>>537
ズキズキと傷が痛む・・・・・・・・ふと、前方に姿の見えなかった女性を見つけた。
このまま進めば、見つかる可能性が高いだろう。
540
:
→
:2004/08/29(日) 01:34
>>538
「『矢』を手に入れろ・・・・・・・・・。
私の腕に隠してある・・・・・・・・君は、『スタンドの先』へと到達しなければならない。」
君に語りかける声は、他の連中には聞こえていないらしい。
「『MO』を・・・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジケート』へ・・・・・・・・・・」
『もや』は、次第に消えて行く。
「やっと━━━━━━━━━
静かに休める・・・・・・・・これでいい・・・・・・・・・・・・」
━━━━━━━━━気が付くと、君は夢から醒めた様に宙を見ていた。
541
:
→
:2004/08/29(日) 01:35
『隻腕の男』━━━━━━━━『伊達 征次』
スタンド名:『ステイシス』
→『死亡』
542
:
九条実頼
:2004/08/29(日) 01:54
>>539
そのまま進んでいく。
『・・・・・・・誰だ?いったいここには何人いるんだ?』
止血をしながらイスに手をかけて体を少し起こす。
「・・・あんた、早く逃げろ。あんた『スタンド使い』だろう?
『希望』は消すわけにはいかねぇ。怪我した『スタンド使い』は俺が助ける。
・・・・もっとも、俺の敵になるやつだったらご免だがなぁ。」
543
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/29(日) 23:06
>>540
「…………………………幻…覚か」
(『スタンドの先』………それが真実へと向かうのなら
私は、そこへ進もう………遺言で託されたのなら、尚更だ)
倒れている『隻腕の男』の元へ這い寄って、腕を調べる。
544
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/29(日) 23:20
>>534
「避けただと‥‥‥なにィッ!!??」
驚愕して、その場から飛び退いた。
『スタンド』から距離を取る。
「速い‥‥‥なんてものじゃないぞッ!!
こいつ、一体何時の間にッ・・・・・・!!」
545
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/30(月) 20:07
>>536
「転がっていった方向から考えて、さっきのあの男ね」
さきほど自分に話しかけてきた人物(九条)の姿を探し歩く。
最低限『ACS』の動きは把握しておきたい。
546
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/30(月) 22:00
>>536
前にいる男が自分に気付くまでの間に、全員の様子と位置関係を確認したい。
(ここは、どこだ・・・・・状況が・・・・・・分からん。)
547
:
→
:2004/08/30(月) 22:14
>>542
,
>>545
探す手間が省けた様だ・・・・・・・・・『李』に『九条』が話し掛ける。
『九条』は、胸の辺りに傷を負っているらしく、椅子に手を掛けてヨロヨロと
立ち上がった。
その手には、『矢』が握られている。
>>543
『隻腕の男』の元に這い寄る・・・・・・・・・・すでに、息は無い。
『ゴゴゴゴゴゴゴ』
男の隻腕を調べると、その先端はプラスチック製で外れる仕組みになっていた。
外すと、中から折られた『矢』の先端部分だけが転がり出た・・・・・・・・・・・・・。
548
:
→
:2004/08/30(月) 22:14
>>544
飛び退く瞬間、君の背後の扉から現れた2人の男の存在に気付く。
君との距離は、1メートル程しか無い・・・・・・・・・・・・。
「全員集まったな。」
『スタンド』が言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━
『スタンド』の姿が消えたかと思うと、君の身体は背後の壁に叩き付けられる。
一瞬、呼吸が止まり、思考も止まる・・・・・・・・・・・。
549
:
→
:2004/08/30(月) 22:15
>>546
他の連中を確認するより早く、君の目の前にいた男が壁に向かって吹っ飛んだ。
君達が出た扉の、丁度横だ・・・・・・・・・・・・・。
男が苦しそうに顔を歪めた事から、自分で吹っ飛んだ訳じゃあないらしい。
ふと、吹っ飛んだ男の正面に立つ『スタンド』を見つけた。
→『人型/人工・機械型』
透明ボディの下には、銀を基調とした精密機械の様な回路が広がる。
肩と両手足、腰の部分は、流線形のプロテクターで覆われている。
顔の部分が、歪んだソフトクリームの様になっており、小さな瞳が睨んでいた。
550
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/30(月) 22:54
>>536
「ここは?」
>>549
「なっ…ッ!」
吹っ飛んだ男とその男の正面に立つスタンドに気を配りながら
あたりの様子を確認する。
551
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/30(月) 23:00
>>549
,
>>550
「攻撃の瞬間が見えなかった・・・・・・・超スピードってところか?
空気の流れが普通じゃないな。」
『スタンド』に警戒しながら、全員の様子と位置関係を確認したい。
『ウェザリング・ヘイツ』を出しておく。
552
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/30(月) 23:28
>>548
「今こそ、到達する…………『真実』へッ!!」
(私自身が、『矢』に射抜かれる事で『スタンド』に目覚めた………。
ならば、『スタンド』が『矢』に貫かれる事で、更なる目覚めとなるのだろう……。
すなわち、それこそが、『スタンドの先』ッ!!
『運命』を感じたぞッ!!
『鏃』を『ザ・パスチャラーズ』で拾って、その切断された
方の手首を貫くッ!!
553
:
→
:2004/08/31(火) 00:13
>>550-551
『スタンド』は、君達を一瞥して壁に叩き付けられた男に歩み寄る。
君達のいる壁際から見て、丁度反対の壁際付近に2人の人影が見える。
1人は、少しフラフラした様な動きだ・・・・・・・・・・・。
議会場の最下段が開けており、そこに1人が倒れている。
そして、その傍らに座り込んだ人物が1人━━━━━━━━━━━
『ガァン!!』
不意に、銃声が響く。
次の瞬間、座り込んだ人物に向かって別の人影が突進した・・・・・・・・・・・・。
554
:
→
:2004/08/31(火) 00:16
>>552
『ガァン!!』
不意の銃声━━━━━━━━━━━
そして、大きな衝撃が君を襲う。
『ドドドドドドドドドド』
背後に吹っ飛ぶ形となった君の前に、『アーミーシャツの男』が立っている。
男は、吹っ飛んだ際に転がった『矢』を拾い、君を見た。
そして、それを自分の胸元に突き立てた。
『ドッパアァァァァァアアアア!!!』
男の背後の『スタンド』が、ボロボロと崩れ出す。
その下に、『別の像』が微かに覗いた・・・・・・・・・・周囲を光が包む。
555
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/31(火) 00:20
>>548
「ぐッ‥‥‥!!」
壁を頼りに立ち上がる。
『スカイ・ファイアー』に迎撃の態勢をとらせたい。
「馬鹿な、この僕の『精神の目』でも追いつけない『超スピード』だと‥‥!!」
556
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/08/31(火) 00:30
>>554
「なにィッ!?」
(アイツらか………クソッ!!)
『アーミーシャツの男』の『スタンド』を注視する。
557
:
→
:2004/08/31(火) 00:32
>>555
『スタンド』が歩み寄る。
『ガァン!!』
突然、銃声が響いた・・・・・・・・・・『スタンド』がチラリと振り返った瞬間、
強い光が議会場の一角から周囲を照らす。
「これは・・・・・・・」
『スタンド』は、クルリと向きを変えた。
558
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/08/31(火) 01:35
>>547
「探す手間が省けたわ。
その『矢』・・・・・・・用が済んだのなら渡してもらえないかしら?
『矢』と『MO』・・・・・どちらもあの人達に渡すわけにはいかない代物だわ。」
議会場を包む光に気づく。
「これは・・・・・・何かまたまずい事態が起こり始めてるわ。」
『ACS』『ミキシ』『銃を持った男』の三者の姿を確認する。
そして未来のスタンドで、未来の空間における三者の周囲の変化を見渡したい。
559
:
九条実頼
:2004/08/31(火) 07:14
>>547
>>558
俺にも光は確認できるのか?
「用が済んだのかどうかは、俺が判断するぜ。まだ、これは渡せないな。」
周囲に見える人間全員の位置をしゃべりながら確認する。
「まずい事態・・・・ね。教えてくれ。何が起こっている?」
560
:
九条実頼
:2004/08/31(火) 07:17
>>559
追加だ。位置関係を見ながら銃を持っているのはどいつか確認したい。
561
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/08/31(火) 22:04
>>553
座り込んだ人物に近付いて行く。
(状況が把握できん・・・・・・どうして、こんな所に・・・・・・)
562
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/08/31(火) 22:23
>>553
「この人の数…もしかしたら『いる』かも。」
「ラフス、ここにいる一人一人の歳を教えてくれ。『15歳』を探す。」
563
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/08/31(火) 23:38
>>557
「『銃声』‥‥そういえば、さっきも‥‥」
『スタンド』に反撃してやりたいこところだが、ひとまずこらえる。
こいつの異常なまでの『超スピード』には何か種があるはずだ‥‥。
それがなんであるか、解らないまま仕掛けても先ほどと同じ事になるのは目に見えている。
「!?
‥‥‥今度は『光』だと‥‥?」
『光』のほうを、手をかざして見る。
564
:
→
:2004/08/31(火) 23:56
>>556
『スタンド』の下から、新たな『スタンド』が現れる(まるで、脱皮する様にな)。
→『人型/生命・自然事物型』
全身がクリスタルの様に透けて、内部には黒い管が血管の様に張り巡らされている。
所々に、2〜3個の赤い球体が浮いているのが確認出来る。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
『アーミーシャツの男』は、ゆっくりと立ち上がった。
その視線の先には、近付いて来る『スタンド』の姿がある・・・・・・・・・・。
「その『スタンド』・・・・・・・・・・・・まさか、貴様が『到達した』とでも言うのか?
貴様如きが・・・・・・・・・・・」
歩み寄って来る『スタンド』が言った。
565
:
→
:2004/08/31(火) 23:56
>>558
『銃のスタンド使い』の若者は、議会場の最も高い段差に立っている。
そして、その直線上・・・・・・・・・・最も低い段の開けた場所に、『ミキシ風の男』がいた。
その男に『A・C・S』が歩み寄る。
『未来』の様子に、今の所目立った変化は無い。
>>559
君に『光』は感じられない。
反対側の壁際に、3人の人影が確認出来た。
1人は、一番下の段の開けた場所に向かって歩いて行く・・・・・・・・・・・。
開けた場所には、『アーミーシャツの男』と別の男の2人。
弾丸のピアスをしていた若者は、一番上の段に立っている。
・・・・・・・・・・・・『銃』を持った者は、どこにもいない。
566
:
→
:2004/08/31(火) 23:57
>>561
『スタンド』の後ろから、付き従う様にして座り込んだ人物に接近した。
その人物の前には、『アーミーシャツを着た男』が立っている。
この男も『スタンド使い』らしい・・・・・・・・・・・・・・。
>>562
『アーミーシャツの男』が15歳だった。
他の連中は、それよりも上の年齢らしい。
>>563
『光』は、徐々に弱まって消えて行った。
その方向には、最下段の開けた場所に座り込んだ人物が1人。
その前に、『アーミーシャツの男』が立っている。
567
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/01(水) 00:05
>>566
「あいつがオレ達をここに呼んだ張本人…。
まてよ…
アイツが…『15歳』…だって?」
『アーミーシャツの男』とその周囲を観察する
568
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/01(水) 00:19
>>564
「『それ』が、『スタンドの先』だというのか………」
(何て事だ……すまないな………託されたというのに……)
事態の警戒しながら見守る。
『MO』を持っている人物は周囲にいる?
569
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/01(水) 00:27
>>566
(『スタンド使い』か・・・・・・・この場の人間全員が『スタンド使い』か?)
周囲に警戒しながら事態を静観する。
(何か動きがあれば、空気の流れで察知出来るはずだ・・・・・・・。)
570
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/01(水) 00:43
>>566
先ほど自分を攻撃した例の『スタンド』を探す。
571
:
九条実頼
:2004/09/01(水) 02:02
>>565
『銃を持っているものはいない。こいつらのうち誰かが銃のようなスタンドを持っているか
何かしらの方法でスタンドに銃を撃たせているか・・・どちらかってところか。
ヤバイ状況・・・この3人が、そのヤバイ状況の元凶ってところみてぇだな。
しかし・・・おかしいな?この『矢』ってーのは重要なモノなんじゃあないのか?
あいつらにとっても。・・・なんで、見向きもしねぇんだ。もう必要ないのか?』
『矢』を背中に隠し持ったまま周囲を警戒しつつ男たちの状況を見つづける。
572
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/01(水) 02:20
>>559
「あなたはまだそれの重要さがわかっていないようね。
それはおそらくこの状況を抜け出す鍵となるわ。
持っているだけでは何の役にも立たないけど・・・・・・・使い道は存在するし、奴らはそれを知っている。
だからこそ奴らにそれを奪われる状況は避けなければならない。
『矢』と『ウィルス』をあいつらが持ち去る状況は阻止しなければならないのよ」
「私も把握できてないことは多いけど・・・・・
ただあの『エイリアン・クライム・シンジゲート』が私達を始末しようとしていること
そして『ミキシ』達がよからぬ企みを持っていることはわかるわ」
『ミキシ』のスタンドはここから見えるか?
573
:
→
:2004/09/02(木) 00:28
>>567
男の傍らには、その『スタンド』が立っている。
→『人型/生命・自然事物型』
全身がクリスタルの様に透けて、内部には黒い管が血管の様に張り巡らされている。
所々に、2〜3個の赤い球体が浮いているのが確認出来る。
君の前にいた『スタンド』が、男に歩み寄って行った・・・・・・・・・・・。
574
:
→
:2004/09/02(木) 00:28
>>568-569
『MO』を持っている人物は、見当たらない。
『IDO』は、近くに立っている『塚持』に気付くぞ。
「『グリーンホーンズ』・・・・・・・・・・・とでも名付けよう。」
『アーミーシャツの男』が言った。
「あとは、『プッチの遺産』を解析するだけだ。
・・・・・・・・・・・・・・・その前に、お前も始末するがな。」
そう言って、近付いて来た『スタンド』に目を向ける。
「お前の『ザ・ミスフィッツ』は、カスみてーな『スタンド』だったな。
そんな『スタンド』が━━━━━━━━━━
出来るのか?『この俺』を・・・・・・・・・・始末するだと?」
近付いて来た『スタンド』は、男の1メートル程手前で足を止めた。
575
:
→
:2004/09/02(木) 00:29
>>570
君を吹っ飛ばした『スタンド』は、いつの間にか『アーミーシャツの男』の近くに
移動していた。
>>571-572
『ミキシ風の男』の『スタンド』が見えた(『李』のみ)。
→『人型/生命・自然事物型』
全身がクリスタルの様に透けて、内部には黒い管が血管の様に張り巡らされている。
所々に、2〜3個の赤い球体が浮いているのが確認出来る。
その近くに『A・C・S』が立っており、少し離れて見知らぬ男の姿もあった。
男は、ノートパソコンを持っている。
ふと、議会場の最上段から『アーミーシャツの男』の方へと近付いて行く男の姿に
『九条』が気付いた・・・・・・・・・・『弾丸のピアス』をした男だ。
歩きながら、胸ポケットから何かを取り出した・・・・・・・・・・・・。
576
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/02(木) 00:47
>>574
「『MO』を……『エイリアン・クライム・シンジケート』へ。
残されたこれだけは、何としても成したいが……」
『塚持』に気付いた。
「君もメールで呼ばれた口か……『MO』を持っていないか?
いや……それに類する物でもいい……」
577
:
九条実頼
:2004/09/02(木) 00:48
>>575
『李』にだけ聞こえるように小声で話す。
「おい。『弾丸のピアス』・・・何か仕掛けるつもりじゃあねーか?
何か取り出したぞ。状況がよめねぇが・・・・気をつけろ。」
ノートパソコンを持った男は俺が最初に出会った人物か?
『A・C・S』は俺にはやはり確認できないのか?
『アーミーシャツの男』の視界に自分が入るように動いていく。
男の注意をこちらに向けたい。
578
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/02(木) 00:59
>>575
「『ミキシ』・・・・・・・・・さっきのとは違うスタンド・・・・・・・
まさかこれが・・・・・・・・・。」
九条の言ったことに気づく。
「もう一人の男まで『そうさせる』ことはまずいわ。
あの男を攻撃する。あなたもスタンドで援護をして。」
九条に小声でそう言い、未来のスタンドを思いっきり大きくジャンプさせる。
頭上の蛍光灯を殴ってくだき、その破片を『ピアスの男』に飛ぶようにする。
なお現在、椅子の足は李自身が持っている。
579
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/02(木) 19:07
>>574
(どうやら、敵同士か・・・・・・・・・こいつらは。
『プッチの遺産』ってのにも興味はあるが、ここは状況を見た方がいいな。
あの『スタンド』のスピードは、ヤバ過ぎる・・・・・・・・・・・。)
戦闘に巻き込まれないくらいの距離まで離れる。
他の『スタンド使い』の動きにも注意したい。
580
:
→
:2004/09/02(木) 22:11
>>576
君の言葉に、『アーミーシャツの男』と『スタンド』が男に気付いた。
男は、距離を取る様に後退している・・・・・・・・・・・・。
「さっき、『全員始末する』とか言ってたな?
『グリーンホーンズ』を相手にしながら、他の奴にも気を配らなきゃなァ。
大変だな、お前は・・・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』が口を開く。
『グッシャアッ!!』
言い終わるよりも早く、『スタンド』が男の顔面に拳を叩き込んだ。
581
:
→
:2004/09/02(木) 22:11
>>577
ノートパソコンを持った男は、見知らぬ男だ・・・・・・・・・・・・。
『スタンド』らしきものも、君には確認出来ない。
君が移動しようとすると、突然頭上の蛍光灯が砕けたぞ。
細かな破片が降り注ぐ・・・・・・・・・・
>>578
『ピッシング・レイザーズ』が頭上の蛍光灯を砕くと、数秒後に突然蛍光灯が砕ける。
『ピアスの男』にも破片は飛んだが、君達の上からも細かな破片が降り注ぐ。
582
:
→
:2004/09/02(木) 22:12
>>579
吹っ飛ばされて座り込んでいた男が、君に何かを話し掛けて来た・・・・・・・・・・・・
その言葉に、『アーミーシャツの男』と『スタンド』も君の存在に気付いたぞ。
「さっき、『全員始末する』とか言ってたな?
『グリーンホーンズ』を相手にしながら、他の奴にも気を配らなきゃなァ。
大変だな、お前は・・・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』が口を開く。
『グッシャアッ!!』
言い終わるよりも早く、『スタンド』が男の顔面に拳を叩き込んだ。
583
:
九条実頼
:2004/09/02(木) 23:03
>>581
『スタンドかッ!?』
『李』の言葉には答えず、手で破片を振り払いながら避ける。
引き続き周囲の状況の変化を見守りながら3人のほうへと動く。
特に『弾丸のピアスの男』の動きに注意。
584
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/02(木) 23:05
>>580
「一撃かッ………?
やはり、あの『スタンド』速いッ!!」
周囲の人間の位置関係を確認する。
『アーミーシャツの男』に貫いた『矢』はどうなっている?
585
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/02(木) 23:19
>>573
「あれが奴のスタンド…?」
『ツヨウソウデスネ。』
>>582
(!!
こいつはヤベェ。戦闘力ゼロのオレ達がかなう相手じゃあないぜ。
塚持には悪いがそいつは任せた!)
こそこそとその場から離れる。
『キューブ』はまだ持っている?
586
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/02(木) 23:25
>>582
(おぉっと、いいのが入ったな!死んだか・・・・?)
さらに距離を取りたい。
(あの男、『MO』とか言ってたな。)
近くに『MO』がないか見回してみる。
587
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/02(木) 23:33
>>580
「やれやれ‥‥‥ここまでやっておいて僕らは無視か」
ポケットから数枚のコインを出す。
先ほど飛ばした『椅子』を避けた連中を探したい。
「『スカイ・ファイアー』の妙技、見せてやる‥‥‥」
588
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/03(金) 03:52
>>583
「・・・・・・・あなたはやっぱり下がっていて。
あの男や『エイリアン・クライム・シンジゲート』に、それ(『矢』)を渡さないで。
・・・・・・・・決して。」
と九条に小声で言ったあと、弾丸ピアスの男に向かってつっこむ。
破片は未来で自分にも来ることはわかっていたし、上着で簡単に払える。
未来の『ピッシング・レイザーズ』は、ジャンプ後、本体の先を行くようにピアスの
男の、できれば背後まで接近させる。
おそらくピアスの男はこれから銃による攻撃をしてくるだろうが
蛍光灯を破壊したことにより、細かい破片が未来でも宙に舞っている。
その粒子や破片のかすかな動きが、奴の攻撃の軌跡を識別させる。
それによって避ける。
589
:
『議会場の位置関係』
:2004/09/03(金) 20:52
『塚持 賢治』 『IDO』
『アーミーシャツの男』
『A・C・S』
『木林 森葉』
『滝澤 翼』 『九条 実頼』
『李 美星』
『弾丸のピアスの男』
590
:
→
:2004/09/03(金) 20:53
>>583
『弾丸のピアスの男』の姿が不意に消えた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
・・・・・・・・・・・・・振り向くと、君と『李』の間に移動しているッ!
591
:
→
:2004/09/03(金) 20:54
>>584
,
>>586
『矢』は、『アーミーシャツの男』の手に握られている。
『MO』は・・・・・・・・・・・『弾丸のピアスの男』が持っているのを、見つけたぞ。
『ドドドドドドドドドドドド』
蹴りを食らった男の顔面は、グチャグチャに━━━━━━━━━━
なっていない。
『スタンド』は、足を直撃する寸前で止めたらしい。
「『始末』するんじゃあなかったのか・・・・・・・・・・・・?」
男が言った。
『スタンド』は、足を引いて1メートル程の距離を取りながら呟く。
「・・・・・・・・・・・・・『スタンド能力』か。」
592
:
→
:2004/09/03(金) 20:54
>>585
『キューブ』は、君の手の中にある。
入って来た扉は、いつの間にか消えていた・・・・・・・・・・・・・。
>>587
椅子を避けた2人は、もうどこにいるのか分からない。
>>588
『弾丸ピアスの男』の『スタンド』が、君の方へ銃を構えた。
『ピッシング・レイザーズ』は、宙を舞う細かな破片から弾丸の軌跡を読んでいるぞ!
君が着弾地点から身を避けると同時に、『スタンド』が銃を撃つ。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
次の瞬間、『弾丸ピアスの男』の姿が消える・・・・・・・・・・・・・。
そして、いつの間にか君の横に立っていた。
すでに、その『スタンド』が君に銃口を向けているッ。
593
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/03(金) 21:34
>>592
「な・・・・・・・・・」
(避けたと思ったら・・・・・避けた地点に移動!?
まさか・・・・・・・・・この男の『能力』はッ・・・・・・・!)
「くっ・・・・・『ピッシング・レイザーズ』!」
未来のスタンドで地面、つまり赤い絨毯を掴み、自分とピアスの男の真下にある
絨毯を思いっきり引っ張る。
同時に現在にいる自分はピアスの男に上着を投げつけ、視界を遮り、
後は両腕で致命傷を追わないよう体をかばう。
これによって男の攻撃を逸らすとともに、自分は後ろに転がって緊急回避したい。
594
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/03(金) 23:15
>>591
「当たったのに当たっていないだと………?
いや、『何か』した様だな………」
(『矢』は、無くなったわけでは無い……奪える好機があれば……)
『スタンド』が、『アーミーシャツの男』へ攻撃した時に
『グリーンホーンズ』に、何か動きはあった?
595
:
九条実頼
:2004/09/03(金) 23:36
>>590
『・・・ッ!早いッ!?いや、早いんじゃあない!瞬間的に移動してる感じだ!』
近くのイスを掴んで『弾丸のピアスの男』のほうに投げつける。
少しでも男の意識を逸らしたい。そしてそのままバックステップで
『アーミーシャツの男』の方向へと逃げる。
596
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/05(日) 00:08
>>592
(このキューブ…。まだ使い道があるのか…?
さっきのとき『ノートパソコン』が写ったけど…
なんであのとき『ノート』が写ったんだ?
あんときはオレ達が『ノート』を必要とするときだったからか?
なら、もう一回…なんか写らないのか…?)
『キューブ』は拾ったときと同じような状態?
それともなにか変化はある?
597
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/05(日) 00:18
>>591
(今の攻撃・・・・・どうして『止めた』?当てられたはずだ・・・・・・。
こいつらが争ってるのは理解したが、他の奴らは何が狙いだ。
迂闊に動けんな・・・・・・・・。)
全員の動きが把握できる位置を確保したい。
但し、大きな動きはしない。
598
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/05(日) 00:19
>>592
先ほど自分をフッ飛ばした『スタンド』が、他の『スタンド』とやりあっているのは見えたのか?
もう一度、自分の視界内にいる人物たちの位置を確認し、椅子を避けた二人を改めて探す。
「敵の敵は味方、か‥‥‥?
それならいいんだけどね」
『ACS』と『グリーンホーンズ』の戦いを注視。
互いの能力の手がかりをあつめたい。
599
:
→
:2004/09/05(日) 01:16
>>593
『ドッギャ━━━━━━━━━ン!!』
上着を投げるよりも速く、男の『スタンド』が君の胸元を撃ち抜いた。
君は、後方に吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・・。
600
:
→
:2004/09/05(日) 01:17
>>594
攻撃の瞬間、君の目に不自然な動きは見当たらなかったぞ。
『ドドドドドドドドドドドド』
ふと、君の胸の内に何かが湧き上がる。
理由は無かったが、『グリーンホーンズ』と対峙した『スタンド』に対して
『憎悪』や『怒り』にも似た『感情』を持っていた・・・・・・・・・・・。
自分の大切なものを目の前で壊されれば、似た様な『感情』を抱くのだろう。
理性よりも先に、『感情』が君の身体を突き動かした。
『ザ・パスチャラーズ』が『スタンド』に襲い掛かる━━━━━━━━━━
直後、『スタンド』は一瞬で君の横に移動し、腹部を蹴り上げた。
『ドッボォッ!!』
601
:
→
:2004/09/05(日) 01:19
>>595
椅子に手を伸ばした直後、『李』の身体が吹っ飛んだ。
男は、椅子を掴んだ君の方をクルリと振り向く。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
>>596
『キューブ』に変化は無い・・・・・・・・・・・・・。
602
:
→
:2004/09/05(日) 01:19
>>597
ふと、君の胸の内に何かが湧き上がる。
理由は無かったが、『グリーンホーンズ』と対峙した『スタンド』に対して
『憎悪』や『怒り』にも似た『感情』を持っていた・・・・・・・・・・・。
自分の大切なものを目の前で壊されれば、似た様な『感情』を抱くのだろう。
理性よりも先に、『感情』が君の身体を突き動かした。
座り込んでいた男の『スタンド』が、君の目の前の『スタンド』に襲い掛かる。
『スタンド』は、一瞬で男の横に移動すると腹部を蹴り上げた。
吹っ飛ぶ男を見ながら、君も続いて『スタンド』に襲い掛かった・・・・・・・・・・。
『バギャアッ!!』
『スタンド』が視界から消えたと思った瞬間、いきなり床に叩き付けられる。
身体に激痛が走り、強力な毒針を刺された様に痺れて動けない。
603
:
→
:2004/09/05(日) 01:20
>>598
君を攻撃した『スタンド』は、別の『スタンド使い』と対峙しているのが見えた。
現在位置から、人物の表情までは見極められない・・・・・・・・・・・先の2人も分からない。
唯一、すぐ近くに立っている男は、手に持った何かを見つめている。
遠目に観察していると、『スタンド』に向かって近くにいた2人が攻撃して行った。
2人は、一瞬で吹っ飛ばされる(『スタンド』の動きは、目で追う事も不可能)。
604
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/05(日) 01:42
>>600
「ウゲェエエ……」
吹っ飛ばされ胃の内容物を吐瀉する。
(何だッ!?この湧き上がる『感情』はッ!?
不自然すぎるゥウウ……まさかッ!?
これが……『グリーンホーンズ』のッ!?)
この『感情』は、まだ自分の中に抱かれているだろうか?
もし、そうならば理性で押し留めようとしたい。
そして、対象である『スタンド』を視界に入れないようにする。
605
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/05(日) 21:04
>>602
「ゲハァッ・・・・・・・ク、クソ・・・・・」
(『操られた』のか?今のは、『スタンド攻撃』か・・・・・・ッ!?
ヤバイ・・・・・・離れなければ・・・・・・・。)
『グリーンホーンズ』から離れる。
ノートパソコンは無事だろうか?
606
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/05(日) 22:19
>>599
「うぅっ・・・・・・・」
服を投げようとした姿勢が幸いしてか、弾道から急所を外すことはできた。
が、ダメージは食らって後ろに吹っ飛ぶ。弾丸ピアスの男と九条を見る。
(例え意識を失いそうになったとしても、最低でも次までは気をもたせるわ・・・。
まだやれることがあるから・・・・・。)
607
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/05(日) 23:00
>>601
(変化は無し…か。)
(ならオレは何をするべきだ?『ラフス』じゃ戦闘は無理。ゼッテー無理だ。
それなら…誰かのサポートに回るべきか…でも、誰が敵で誰が味方なんだ…?
第一味方なんているのか…?
いや、味方じゃなくてもいい…。せめてオレと同じ境遇の奴を!
オレと同じく『メール』を貰った奴!オレはそいつ(ら)につくぜ!)
(質問はそうだな…。『ラフス』…。ここにいるやつそれぞれに『A・C・S』とだけ書かれたメールが
何時間前に届けられたかを教えてくれ…。一応、あそこにぶっ倒れている奴(『伊達』のこと)もな。)
608
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/05(日) 23:24
>>603
「少なくとも‥‥あいつらは敵対しているというわけか」
隣の男をちらりと見る。
「で‥‥‥君はあいつらの、どっちの味方なんだ?」
609
:
→
:2004/09/06(月) 00:18
>>604
『ドボォッ!!』
ゲロを吐いて『スタンド』から目を逸らしていると、腹を蹴り上げられた。
蹴ったのは、君の攻撃した『スタンド』だ・・・・・・・・・・・・。
「人間は、『感情』の生き物だ。
誰だろうと、自分の『感情』を無視する事は出来ない・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』は、そう言うと静かに歩き出す。
「『グリーンホーンズ』は、『感情を支配するスタンド』ッ!
『感情を支配する』という事は、『人間を支配する』という事・・・・・・・・・・・・
今、俺は全人類をブッちぎりで超越したぞッ!」
610
:
→
:2004/09/06(月) 00:19
>>605
ノートパソコンは、無事だ━━━━━━━━━━━━
君の攻撃した『スタンド』は、もう1人の男に蹴りを入れている。
「人間は、『感情』の生き物だ。
誰だろうと、自分の『感情』を無視する事は出来ない・・・・・・・・・・」
『アーミーシャツの男』は、そう言うと静かに歩き出した。
「『グリーンホーンズ』は、『感情を支配するスタンド』ッ!
『感情を支配する』という事は、『人間を支配する』という事・・・・・・・・・・・・
今、俺は全人類をブッちぎりで超越したぞッ!」
611
:
→
:2004/09/06(月) 00:20
>>606
『弾丸のピアスの男』は、すでに君など眼中に無いらしい。
『九条』に銃口を向けている・・・・・・・・・・。
>>607-608
「で‥‥‥君はあいつらの、どっちの味方なんだ?」
『パグゥッ!!』
そう言うと、『スカイ・ファイアー』の拳が『シンバ』の顔面を殴り飛ばす。
『シンバ』は、『質問』の答えを聞いたが━━━━━━━━━━━
衝撃と共に、頭から弾き出される様にして忘れた。
2人の胸の内に、互いへの『憎悪』とも『怒り』とも形容し難い『感情』が湧く。
そして、『感情』に後押しされながら襲い掛かった・・・・・・・・・・・・・。
612
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/06(月) 00:49
>>609
「ウゲェエエッ!!」
(『感情を支配する』だとォォオオッ!?
何か打つ手は無いのか………!?)
『スタンド』から逃げる様に距離を取りたい。
(一瞬で距離を詰められる以上、この行動が有効ではないのは
理解しているが……ガードをしながら。)
613
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/06(月) 01:05
>>611
(・・・・・・・・無様ね。
あの男にもう私が動くことはないと思われてる・・・。
いや、動いてもこの距離じゃ自分を弾丸の場所へ移す例の能力で対処される)
未来で行動を起こしていたスタンドが決意を固めて動き出す。(
>>593
>>606
メール欄)
男の死角から、流れるように、背後の九条さえも気づかないおど自然に椅子の足が移動する。
(・・・・・・・確かに私は動かない。
でも未来では『すでに動いていた』。
私が『手放した』椅子は、未来で到達し・・・・そして現代へと。)
「貫け・・・・『ピッシング・レイザーズ』」
椅子の足のとがった先を弾丸ピアスの男の背後から貫き通す。
614
:
九条実頼
:2004/09/06(月) 03:46
>>601
「なッ!?なんだ今のはッ!!」
『李』の身体が吹っ飛んだのを見る。椅子を掴んだまま体が硬直する。
「・・・まいったぜ、俺の負けだ。俺は『スタンド使い』じゃあない。
あんたに勝つ術は・・・もってねぇなぁ。」
隠し持っていた『矢』を自分の足元に転がし、椅子から手を離して両手を上げる。
615
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/06(月) 22:42
>>611
「オルァァァァァアア!!!」
『キューブ』を持っていないほうの手で殴りかかろうとする。
『マッドキャップ・ラフス』にもそのような『感情』はわいていますか?
616
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/06(月) 23:00
>>611
「こいつ‥‥‥!!」
シュババババッ!!
そのまま畳み掛けるように、『スカイ・ファイアー』が『シンバ』に拳を叩き込む。
(こいつ‥‥敵か!!
いや、なんだ‥‥‥この湧き上がる『感情』は!?)
混乱しながらも、『憎悪』や『怒り』を頭から振り払おうと試みる。
617
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/06(月) 23:10
>>610
(『感情を操作するスタンド』か・・・・・・最悪の状況だな。
もう一体の『スタンド』で、俺達を始末するつもりなのか。
いずれにしても、知らない相手との殺し合いは御免だ・・・・・・・。)
周囲の状況を確認、自由に動けるならパソコンを拾って演説台の影に隠れる。
(一番厄介なのは、超スピードで動く『スタンド』か・・・・・・・。
『グリーンホーンズ』の『能力』もヤバイが、それに操られた奴の方がヤバイ。
なんとか、ここを脱出したいが・・・・・・・・)
618
:
→
:2004/09/07(火) 00:02
>>612
『ガスガスガスッ・・・・・・・!!』
『スタンド』が、君の上から何度もストンピングを繰り返す。
ガードをしても、お構い無しだ。
君の『感情』は、平静を取り戻している・・・・・・・・・・・。
619
:
→
:2004/09/07(火) 00:03
>>613-614
『九条』の足元に転がった『矢』に、男が気を逸らした一瞬・・・・・・・・・・・
『ドスゥ・・・・・・ッ!!』
その背後から、右肩の辺りに『椅子の足』が突き刺さる。
男は、体勢を崩しながら『李』の方を見て、銃口を向けた。
「ク・・・・・・・・この女・・・・・・・・・ッ!」
「『してやられた』な・・・・・・・・・・その女は、もう動けない。
『感情の波』が、弱まって行くのが分かる。
━━━━━━━━━『MO』を渡せ、『ディメロ』。」
横から、『アーミーシャツの男』が歩み寄って来た・・・・・・・・・・・・。
その手には、『矢』の先端らしきものを握っている。
620
:
→
:2004/09/07(火) 00:04
>>615-616
「ブッ殺セヨォォォォ!!」
『マッドキャップ・ラフス』が吼えた。
『ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!』
『スカイ・ファイアー』の拳が、『シンバ』の身体に食い込む・・・・・・・・・・。
2人に芽生えた『感情』は、靴の裏に付いたガムの様に心を捕え続けた。
621
:
→
:2004/09/07(火) 00:05
>>617
『シンバ』が、壁に叩き付けられていた男と争っている。
君を攻撃した『スタンド』は、別の男を蹴り続けていた。
『スタンド』への『感情』は、平静を取り戻している・・・・・・・・・・・・。
『アーミーシャツの男』は、いつの間にか少し離れた2人の男の近くにいた。
男達の傍には、さらに1人が倒れている。
男の1人が、何か『ディスク』の様なものを『アーミーシャツの男』に差し出した。
・・・・・・・・・・・・・君は、ノートパソコンを拾って演説台の陰に身を隠す。
622
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/07(火) 00:12
>>619
「・・・・・・・・・・・。」
未来のスタンドで、九条の足元に転がってる『矢』を掴んで拾う。
(掴むだけで、まだ大きく動かさないが)
(『MO』を取り出す一瞬を・・・・・・)
623
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/07(火) 00:18
>>618
「あががががぁあッ」
(こ、こいつ……『支配』されているままなのかッ!?
どっちにせよ、このままならこいつは我々を皆殺しにする気だ……今ならばッ)
『ザ・パスチャラーズ』でガードしながらストンピングしている
『スタンド』の足にタイミングを合わせて拳で触れる。
平静では無い今の状態ならば……微かに接触すればそれだけでいい。
こっちの事などお構い無しに感情をぶつけている今ならッ!!
(『牧場』になるがいいッ!!)
624
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/07(火) 00:19
>>621
(ヤバイな、『シンバ』が死ぬ・・・・・・・・このままだと俺も時間の問題か。)
ノートパソコンを開いて、『ACS』で検索。
最初に届いたメアドは、残っているか?
625
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/07(火) 00:31
>>620
「命までは取らない」
ラッシュを叩き込み、『シンバ』を気絶させる。
「だがその『キューブ』はいただくよ。
僕の能力と‥‥そういう『反射物』は凄く『相性』がいい」
626
:
九条実頼
:2004/09/07(火) 00:37
>>619
『この女・・・なかなかやるじゃあねぇーか。
だけどまだまだ危機は続いているみてぇーだな。』
「てめぇーは負けたんだッ!大人しくしろ!動くんじゃあネェー!」
『弾丸ピアスの男』のもとに走って何かしようとしている腕を蹴り飛ばす。
『MO・・・?何か重要なモノみてぇだな。もしかしてさっきコイツが
胸のポケットから取り出そうとしていたモノか?』
627
:
→
:2004/09/07(火) 01:09
>>622
『ピッシング・レイザーズ』の動きが、鈍っているぞ・・・・・・・・・・・・。
『弾丸のピアスの男』は、『MO』を『ミキシ風の男』に手渡しながら
チラリと『矢』に目をやる。
「そっちの『矢』は、『ステイシス』の『フェイク』らしいな・・・・・・・・・・
『本物』を、別の奴が持っていた。」
『ミキシ風の男』は、そう言って手に持った『矢』を見せた。
>>623
『ザ・パスチャラーズ』が手を伸ばすと、『スタンド』の足が止まった。
「『チャンスだ』とでも思ったか?
お前のトロい動きを、俺が見逃すとでも・・・・・・・・・・?」
次の瞬間、鋭い蹴りが君の背中を蹴り飛ばす。
吹っ飛んだ君に、ゆっくりと『スタンド』が近付いて来た・・・・・・・・・・・・・。
628
:
→
:2004/09/07(火) 01:10
>>624
検索結果は、数百万件を越えている・・・・・・・・・・大半が、海外サイトだ。
『ドグッシャア!!』
不意に、演説台の前を横切って、さっきまで蹴られていた男が吹っ飛んだ。
床に転がる男に、『スタンド』が歩み寄る。
>>626
駆け出すと、胸元に衝撃を受けて吹っ飛んだ。
「おい、動くな。」
『弾丸のピアスの男』は、そう言って『MO』を手渡す。
男がチラリと『矢』に目をやったのを見て、『アーミーシャツの男』が口を開いた。
「そっちの『矢』は、『ステイシス』の『フェイク』らしいな・・・・・・・・・・
『本物』を、別の奴が持っていた。」
629
:
九条実頼
:2004/09/07(火) 01:28
>>628
「・・・クソがよぉ。こりゃあ『偽者』かよ。そうならそうと言えよな。
ところで、一つだけ教えてくれ。どうにも気になってる。
ここにはいねぇが、俺はもう一人の男に会っている。あいつは何者だ?」
最初に出会ったノートパソコンを持った男の特徴を手短に話す。
話ながら『アーミーシャツの男』『弾丸のピアスの男』の動きに注意を払う。
胸元の衝撃のダメージはどの程度だ?
630
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/07(火) 01:29
>>628
(やれやれだ・・・・・・・見殺しにしてもいいが・・・・・・・。)
『スタンド』が前を通った瞬間、演説台を前に蹴り倒す。
倒した時に舞い上がった気流に乗って、『スタンド』の死角に回り込みたい。
ノートパソコンは、その場に置いておく。
631
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/07(火) 01:41
>>627
(こいつ、平静じゃあないか……ッ
わざわざ、ゆっくり歩いてきてくれるとはな……。
まてよ…………こいつの視界に死角が無いのは何故だ……)
気のせいかも知れないが『スタンド』から遠ざかりつつ
天井を見上げたい。照明以外に何か覗き穴の様なものあるだろうか。
現在の全員の位置関係を教えて欲しい。
632
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/07(火) 02:08
>>627
九条・ミキシ・ディメロの会話を聞いている。
(・・・・・もう一人。そういえばACSの本体がどこかにいるはずよね。
いま話にでてきたその男がそうなのかしら・・・・・?
ACSとこの二人は敵対していたけど・・・・・今あのスタンドは何を?
この状況を把握しているなら、『本体』の優先すべきはこの二人の始末のはずなのに・・・・)
未来の世界で『MO』『ミキシの持つ矢』『ディメロの肩に刺さっている椅子の足』は
見えるだろうか?
どれも見えないなら、ゆっくりとでもいい、『矢のレプリカ』を掴む。
633
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/07(火) 19:23
>>620-625
「お前なんかにこの『キューブ』はやらねぇ!絶対だ!」
『キューブ』を演説台の方に向かって投げようとする。
634
:
→
:2004/09/07(火) 23:54
>>625
,
>>633
吹っ飛ぶ瞬間、『シンバ』がキューブを放り投げた。
キューブは、演説台の前に倒れた男の近くに転がった・・・・・・・・・・・。
『シンバ』は、壁際まで吹っ飛ばされる。
動く力は、残っていない・・・・・・・・・・2人の『感情』は、平静に戻った。
635
:
→
:2004/09/07(火) 23:55
>>629
胸の骨が折れた様子は無い・・・・・・・・・軽い打撲程度のダメージだ。
『バギャス!!』
今度は、折れたかも知れない。
君が話を始めると、顔を殴られたかの様に吹っ飛んだ。
「おい、黙れ。」
『ディメロ』と呼ばれた男が言った・・・・・・・・・・・・。
636
:
→
:2004/09/07(火) 23:56
>>630
演説台を蹴り倒すと、『スタンド』が立ち止まる。
直後、『ウェザリング・ヘイツ』で気流に乗った君が死角に着地した。
『ドドドドドドドドドド』
『スタンド』が、君を振り返る気配は無い・・・・・・・・・・・・。
演説台から、吹っ飛ばした男へと視線を戻す。
637
:
→
:2004/09/07(火) 23:57
>>631
突然、演説台が倒れた・・・・・・・・・・・・『スタンド』が立ち止まる。
遠ざかって天井を見上げたが、覗き穴らしきものを確認する事は出来ないぞ。
再び目線を戻すと、いつの間にか『スタンド』の背後に1人の男がいる。
さっきまで、近くにいた男だ・・・・・・・・・・・・。
君は、キョロキョロと周囲を見回して各々の位置を確認する。
━━━━━━━━ふと、後ろから床を何かが転がって来た。
『木林 森葉』 『IDO』 『A・C・S』『塚持 賢治』
『九条 実頼』
『滝澤 翼』
『アーミーシャツの男』『弾丸のピアスの男』
『李 美星』
638
:
→
:2004/09/07(火) 23:58
>>632
『九条』が話し掛けると、『ディメロ』と呼ばれた男の『スタンド』が『九条』の顔を
殴り飛ばした・・・・・・・・・・・そして、『ディメロ』の背に刺さった椅子を抜く。
『未来』でも変わらず、『MO』と『矢』は『ミキシ風の男』が持っているらしい。
椅子の足と『矢のレプリカ』は、床に転がっている。
━━━━━━━━━『ピッシング・レイザーズ』が、『矢のレプリカ』を掴んだ。
639
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/09/08(水) 00:15
>>637
(く……俯瞰で本体が見ているわけじゃあないようだな……。
彼は、不意打ちをするつもりか……しかし……)
ん?……何だ?)
転がってきた何かをスタンドで後ろ手に素早く拾い上げる。
640
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/08(水) 00:26
>>636
(一撃だ・・・・・・・『暗殺』のチャンスは、一撃!)
『スタンド』の首筋に手刀を振り下ろすっ!!
641
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/08(水) 00:36
>>634
「‥‥‥‥すまん」
拳を数回、握ったり開いたりしてみた。
「今の『感情』‥‥‥『スタンド攻撃』か。
じゃあ、そいつも『敵』だな‥‥‥」
(今殴っちまった奴は、後で謝っておこう)
『アーミーシャツの男』の方へ近づいていく。
誰かは解らないが、『銃』を持っているやつがどこかにいるはずだ。
近づきながら、そいつを探したい。
642
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/08(水) 16:50
>>638
(・・・・・・・・最低でも『MO』か『矢』は手放してもらいたいとこね・・・・
いま殴られた男にメッセージを伝えて任せるにも・・・・・少し頼りないわ。
・・・・・・・・・・また誰か近づいてきた?)
三者の様子を見ながら、近づいてくる翼に気づく。(角度的に気づくと思う)
643
:
九条実頼
:2004/09/08(水) 23:50
>>635
「グッ・・・!いってぇぇぇぇ〜〜〜!」
顔に手を当ててダメージを確認する。
立ちあがって二人の男に向き合う。
ゆっくりと2人の男を視線から外さずに『IDO』の方向へと後退する。
まずは距離を取って2人の男の動きと会話に細心の注意を払う。
644
:
→
:2004/09/09(木) 01:01
>>639-640
『ベギャッ!!』
転がって来た物に手を伸ばした瞬間、『A・C・S』が『IDO』の側頭部を蹴った。
鈍い音と共に、『IDO』の身体は床にゴロリと転がる・・・・・・・・・・・・・。
同時に、『塚持』の手を寸前で掴んだ。
「この『感情』・・・・・・・・・・・・これが、『グリーンホーンズの能力』か。
だが、誰もここから出る事は出来ない・・・・・・・・・・・。
そして、全員始末するプランも変わらない。
どうするつもりだ?結局の所、我が『エイリアン・クライム・シンジケート』に
敵う奴はいない・・・・・・・・・・・。」
『バキン』
『塚持』の腕が、鈍い音を立ててポッキーの様に折れた。
『IDO』 スタンド名:『ザ・パスチャラーズ』
→『死亡』
645
:
→
:2004/09/09(木) 01:02
>>641
近付いて行くと、『アーミーシャツ』を着た人物の後ろ姿を確認した。
その向かいには、白いスーツの上下に紺色のネクタイをした男が1人・・・・・・・・・・・
短く刈り上げた髪は紫に染めており、右耳に『弾丸』を模したピアスを付けている。
外見からして、年齢は『20代後半』と言った所だ。
男は、『アーミーシャツの人物』にディスクの様なものを手渡した。
━━━━━━━━━━銃を持った人物は、見当たらない。
『弾丸のピアスの男』が、君に気付いた。
>>642
こちらに近付いて来る、見知らぬ男に気付いた・・・・・・・・・・・。
丁度、『ミキシ風の男』の背後から接近して来る形だ。
君の存在には、気付いていない様に見える。
646
:
→
:2004/09/09(木) 01:02
>>643
『ディメロ』が、『MO』を『アーミーシャツの男』に手渡した。
ふと、『ディメロ』の視線の先に見知らぬ男を見つける・・・・・・・・・・・・・。
男は、真っ直ぐ2人に近付いて行くぞ。
647
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/09(木) 01:04
>>634
,641
「ま、しゃーねーけどよォ。出るときはオレのこと忘れんなよ。」
そう呟く。
(暫くは動けねーな。こりゃ。)
>>607
の答えは?
648
:
→
:2004/09/09(木) 01:11
>>647
(答えを確かめる前に)『シンバ』は、意識を失った・・・・・・・・・・。
目覚めた時、事態が好転している事を祈ろう。
649
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/09(木) 01:39
>>644
「ぐォォォオオオオ!!腕が・・・・・・だが、『これでいい』ッ!」
折れた腕のまま『A・C・S』にチョークスリーパーを極めて、一気に絞め落とす!
650
:
九条実頼
:2004/09/09(木) 01:48
周囲の激しい戦闘をよそに、近づいてくる男と2人の男に集中する。
『MO・・・!それが、カギだな。一瞬でいい・・・・!俺に出きるのは
ズバリ!そう!怯ませることと時間を数秒稼ぐこと!
多分あの女も近づく男もMOに気付いているはずだ!一瞬でいい!』
その場に留まってその3人の動きを見る。
651
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/09(木) 01:48
>>645
(あの男・・・・・・・・・誰かはわからないけど、おそらくは私と同じく
メールで呼ばれた一人・・・・・・・・・。戦う気かしら)
まだ動かない。様子を見ている。
未来の世界で、今もっている矢以外に見える変わったものはあるだろうか?
落ちているものなど。
652
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/09(木) 02:04
>>645
「‥解りやすい奴だな‥‥」
『弾丸のピアス』を一瞥する。
この状況下で、こんなものを身につけているということは‥‥あの『銃声』とあながち無関係とも
言い切れなさそうだ。
「となると‥‥そっちの君か?『感情』をどうこうする奴は‥‥」
『スカイ・ファイアー』を待機。
『弾丸のピアスの男』の動きに注意。攻撃してきたら、『スカイ・ファイアー』に弾いてガードさせる。
攻撃の手段が生身でない限り、なんであろうと『光』に変えて叩き落す。
653
:
→
:2004/09/10(金) 00:52
>>649
首に手を回すよりも速く、『A・C・S』が君の背後に回り込んだ。
「『ミキシ』・・・・・・・・・・・・『MO』まで狙っていたとはな。
『ステイシス』の死んだ今、アレは絶対に必要だッ・・・・・・・・・・・!」
『A・C・S』が、チラリと『アーミーシャツの男』に視線を移した。
━━━━━━━━━次の瞬間、男に向かって突進して行く。
「『感情を操る』のなら!
予め、プログラムされた動きにすればいいッ!!
本体の意思を離れた『自動操縦』は、『感情』に左右されない!!」
654
:
→
:2004/09/10(金) 00:55
>>650-652
『ドドドドドドドドドドドドドドドドド』
その場にいた全員が、猛然と向かって来る『A・C・S』に気付いた。
ほぼ同時に、『ミキシ』の身体が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・
宙を舞った『MO』を、『A・C・S』が掴み取った。
『ディメロ』の足元に、『ミキシ』の持っていた『矢』が転がる。
「『逆転』だ━━━━━━━━━━
『自動操縦』のプログラムが、間に合った時点でな。
『A・C・S』の本体自身は、『感情操作』の影響を受けていない・・・・・・・・・・・。
いくら成長した『能力』でも、回線を通して海外から操作している本体にまでは、
『能力』が効かなかったらしいな。
『A・C・S』は、プログラムすれば『どんなタイプにでも』進化する。」
655
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/10(金) 03:11
>>654
(MOと矢が・・・・・・・・・・離れたッ!)
人の手から離れた時点で、未来の世界にも矢やMOは現れる。
そして未来にいる時点で、ディメロの足元に転がった矢を知るのは『ピッシング・レイザーズ』が
一番先になる。『
>>637
の位置関係』で言うと、自分のスタンドは九条の少し前、
つまりディメロのすぐ手前にいることになる。
(今の私じゃこの動きが精一杯だけど・・・・・・・・未来でのアプローチは私が一番先!)
矢が現れた時点でスタンドを動かし、片方の手で矢を払って、本体のいる位置まで弾いて飛ばす。
ディメロが矢を拾う可能性もあるが、ACSが真近にいる以上うかつに隙は見せれまい。
逆にACSも、先にディメロを攻撃してから拾うだろう。
さらに、ディメロは傷をおって血を流している。肩からなら手まで血は滴ってるだろう。
血液は人体を離れた時点で未来に出現する。つまり血が出現するポイントが手の位置になる。
もしディメロが矢を拾おうとアプローチするなら、未来でそれを先に察知できる・・・・・・・・。
656
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/10(金) 20:41
>>653
(よく分からんが、助かったのか・・・・・・・・。
奴らは、『MO』を奪い合ってるのか?何が入ってるか、興味はあるがな。)
『シンバ』に近付いて起こす。
(こいつは、まだ生きてるのか?)
657
:
九条実頼
:2004/09/11(土) 01:03
>>654
『自動操縦だとぉぉぉ〜!?』
『ACS』から目を離さずに後退する。少しでも距離を取りたい。
『MOを取り戻す必要があるな。この中のスタンド使いの連中に期待するしかねぇ。
李かディメロなら取り返せる可能性はあるなぁ。行動するかどうかは別にしてよぉ。
状況によっちゃあ、MOをぶっ壊すしかねぇか?』
引き続き、周囲の状況に細心の注意を払う。
658
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/11(土) 01:11
>>654
「『自動操縦』の‥‥‥『プログラム』?
『回線』を通して‥‥『海外』から操作‥‥‥!?」
『A・C・S』の言葉に、心の奥底で感じていた違和感が形になり始める。
「まさか‥‥『ここ』はッ!『この世界』はッ!!」
ビシッ!!ビシッ!!
『スカイ・ファイアー』は
>>544
で、手の中に『1円玉』を既に握りこんでいる。
それを弾いて『光』に変換。『光』をディメロと『A・C・S』の目の前に飛ばして怯ませ、一瞬でも足止め
させたい。
(『自動操縦』と言ったな‥‥おそらく今、こいつの最優先事項は『アーミーシャツの男』への攻撃で固定
されているッ!
どれほど速かろうが、融通の利かない『自動操縦』なら‥‥つけいる隙はあるはずだッ!!
加えて『弾丸ピアス』も『アーミーシャツ』も‥‥目の前にこいつがいる以上、僕への攻撃は二の次になる!!)
怯んだ隙に、『スカイ・ファイアー』で『MO』を蹴る。
その『衝撃』で『光』に変換して、先に飛ばしもう『実体』に戻っているピカピカの『1円玉』で『反射』。
「なんだか知らんが‥‥その『MO』、君にとって非常に重要なものらしいな。
悪いが‥‥‥『横取り』させてもらうぞ!!」
自分の手元まで『光』に変換された『MO』を飛ばし、『衝撃』を調整され『実体』に戻ったところをキャッチする!!
659
:
→
:2004/09/12(日) 00:06
>>655
『ピッシング・レイザーズ』が『矢』を弾く。
『パシィッ!』
ほぼ同時に、『矢』を『A・C・S』が拾い上げた。
『拾った瞬間』すら見えない『スピード』だ。
「これは、返して貰う・・・・・・・・・・・・。」
『A・C・S』が言った。
次の瞬間、『ディメロ』の『スタンド』が銃口を向けるッ!
660
:
→
:2004/09/12(日) 00:07
>>656
『シンバ』は、失神しているだけらしい・・・・・・・・・・・生きている。
君が起こすと、気が付いた。
ボコボコにされたらしく、身体の痛みを訴え始めるぞ。
661
:
→
:2004/09/12(日) 00:07
>>657
『矢』がフワリと浮かんだ・・・・・・・・・・・直後、『ディメロ』が吹っ飛んだ。
>>658
『一円玉』に『弾丸のピアスの男』が怯んだ瞬間・・・・・・・・・・・・
『バゴバゴバゴバゴォアッ!!』
『A・C・S』が、いきなり男を吹っ飛ばしたッ!
そして、次の瞬間には君の目の前に移動している。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
その手には、『MO』と『矢』を持っているぞ。
662
:
九条実頼
:2004/09/12(日) 02:52
>>661
「ッ!?クソ!・・・・ムカツク野郎だけどな・・・・!」
『ディメロ』の側に行き、怪我の具合を確認して介抱してやる。
「なんで俺はお前を助けようとしてるんだ?殴ったことはどうでもイイ。
おい・・・!お前、なんとかできねーのかこの状況よぉ〜!」
663
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/12(日) 19:55
>>660
(生きていたか・・・・・・・ボコボコだが。)
『A・C・S』の方を見て現状を確認する。
(『プログラム』で動く『スタンド』・・・・・・・・では、『本体』はどこだ?
『本体』を叩かない限り、あいつを倒すのは無理じゃないのか?)
664
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/13(月) 23:07
>>661
「そうそう上手くは、行ってくれないか‥‥‥!!」
ガードは恐らく間に合うまい。
防御は捨てて、『A・C・S』のラッシュに『スカイ・ファイアー』のラッシュを合わせる。
おそらくこれも間に合わないだろうが‥‥。
その最中に、『スカイ・ファイアー』の拳を拳で殴り『光』に変換。これが本命。
『A・C・S』のもつ『MO』の読み取り面で『反射』させ、『光』化が『解除』された拳で
『A・C・S』を奇襲する。
「ギラギラギラギラギラァッ!!」
665
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/13(月) 23:25
>>659
「速すぎる・・・・・・・・やはりスタンドを倒すのは不可能に等しいわ。」
吹っ飛んだミキシやディメロの様子を伺う。起き上がる気配はあるかどうか。
李自身は身体を動かせそうか?
666
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/16(木) 23:09
>>663
「オゥ…塚持か……」
立ち上がろうとする。
「オレが寝てた間に何か状況変わったりしたか?
この体とこの能力じゃあバトルは無理だが何か手伝えるかもしれねーし。
特にアレ(『A・C・S』)が何か気になンだよなー。」
667
:
→
:2004/09/20(月) 23:58
>>662
『ディメロ』に近付こうとすると、何かが君の顔にぶつかった。
そう・・・・・・・・・・誰かが、顔面にストレートを撃ち込んだ様な『感覚』だ。
当然、かなり痛い(鼻血も出た)。
>>663
,
>>666
君達が『A・C・S』に目を向けたのは、丁度『スカイ・ファイアー』の拳が
奴の顔を捉えた時だった。
遠目から見ると、『A・C・S』は体勢を少し崩しただけだ・・・・・・・・・・・・・。
『翼』が吹っ飛んだ今、『A・C・S』と『九条』の姿が確認出来る。
668
:
→
:2004/09/20(月) 23:59
>>664
『ボゴボゴボゴァッ!!』
『スカイ・ファイアー』が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・『突き』の撃ち合いは、君の負けだ。
だが、同時に『MO』の表面に反射した『拳』が、『A・C・S』を襲うッ!
『バゴォッ!!』
『拳』は、『A・C・S』の顔に命中したァァァアア!!
『A・C・S』は、グラリと身体を傾けた。
「このビチグソが・・・・・・・・・・『やってくれた』な。」
669
:
→
:2004/09/21(火) 00:01
>>665
『ミキシ』は、壁に激突したらしく床に崩れ落ちたまま動かない。
『ディメロ』の方は━━━━━━━━━
ダメだ・・・・・・・・・君の位置からでは、確認出来ない死角にいる。
君自身のダメージも回復していないので、カタツムリの様に移動するのが精一杯だ。
ふと・・・・・・・・・・・・
指先に、チクチクと痛みを感じた。
『ピッシング・レイザーズ』の指先に、小さな傷がある(これが原因らしいな)。
何の傷だ?どこで受けた?
そんな事は、覚えていないはずだ。
670
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/21(火) 00:10
>>669
(はいずりまわるのが精一杯とは・・・・・・・・
元気に動けたとしても、あれを止めれる可能性は低いけど・・・・)
「傷・・・・・・・・・?」
本体の指先のほうに傷はないのか?
それと、ACSの現在の行動を確認したい。
671
:
九条実頼
:2004/09/21(火) 00:15
>>667
「うっ・・・・ってぇぇぇぇぇ〜〜〜!!畜生!!邪魔すんな!!」
当初の目的を果たすべく『ディメロ』の元に向かう。
顔を腕でガードして腹に力を入れる。急所は・・・なんとか辛抱しよう。
『ディメロ』のもとに向かうことが出来たら介抱してやる。
672
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/21(火) 00:54
>>666
,667
(野郎・・・・・そろそろこっちもヤバイか?)
『A・C・S』を警戒しながら『シンバ』と話す。
「今のままだと、また吹っ飛ばされるかもな・・・・・また吹っ飛ぶか?
その前に、お前の『スタンド能力』で何が出来るか教えてくれ。
時間がないから、簡潔にな。」
673
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/21(火) 18:09
>>668
「ああ‥‥‥『やってやった』さ。
‥‥だが、『これで終わり』じゃないぞ!!」
命中したなら、そのまま『A・C・S』の『顔面』を『光化』してフッ飛ばし‥‥さきほど
>>658
で弾いていた『1円玉』で『光化』した『A・C・S』の『顔面』を『反射』、こちらに
向かってフッ飛ばすッ!!
「『スカイ・ファイアー』!既にお前のアホヅラは『光化』しているんだからなッ!!
ギラギラギラギラギラギラァッ!!」
同時に前方の空間へラッシュを開始。
『光』の性質に従い、『真っ直ぐ』こちらに飛んでくる『A・C・S』の『顔面』は、ラッシュに
突っ込んだ瞬間に『光化』が『解除』するよう『調整』しておく。
『顔面』だけしかないなら、あの『超スピード』でこの攻撃を回避することもできないだろう。
そのまま『迎撃』して‥‥殴り飛ばす!!
674
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/21(火) 21:12
>>672
「また吹っ飛ぶのはカンベンだぜ…。
で、オレの『能力』…、『マッドキャップ・ラフス』の力は…」
『マスターがモッタ「数字」ニ関スル全テの疑問ニワタシガ答エルコトデス!!
「数字」ナラ予知ダローガナンダローガ…ッ!!ソレガマスターの『能力』デスッ!!!』
「つーことだ…。もっとも、この世界…オレは『デジタル』なんだろーと予測したが、
その『全て』を知るところまでは行き着かなかったがよォ…。」
(そういやなんで成功しなかったんだ…?今考えれば明らかにおかしいぜ。『数字』に関してはオレの『ラフス』は完全無敵のはずだ。
さっきの部屋じゃあ時間も何もかも数字が『変動』してやがった。
もしかしてあんまりに膨大な情報量に『ラフス』の『スタンドパワー』がついていかなかったのか?
それ『だけ』だったのか?『世界を創る』だけでもとんでもねー情報量だっつーのに『変動』なんて無駄遣いしやがったから…。
なら話は早ェーんじゃねーのか?)
「塚持!『ノート』は何処だ?オレはそれでこの『世界』…いや、『数字』を支配してみせるッ!」
675
:
→
:2004/09/22(水) 01:12
>>670
君自身の指(右手の人差し指だ)にも、小さな『切り傷』を見つけた。
『ボゴボゴボコォ!!』
『A・C・S』は、『翼』を吹っ飛ばしてクルリと君の方に振り返った。
手には、『MO』と『矢』を持っている。
>>671
『ディメロ』は、上体だけ起こして警戒する様に周囲を見渡した。
近付こうとすると、突然周囲が暗闇に包まれる・・・・・・・・・・身動きも、思う様に取れない。
まるで、小さな『樽』の中にでも入った様だ。
676
:
→
:2004/09/22(水) 01:14
>>672
,
>>674
『A・C・S』に吹っ飛ばされた『翼』が、君達を横切って議長席の辺りに突っ込む。
それを見もせず、『A・C・S』はクルリと後ろに向き直った。
>>673
突然、『A・C・S』が『MO』を宙に放った。
『キラッ』
『MO』の表面が光を反射し、一円玉に反射した光を跳ね返す・・・・・・・・・・・。
次の瞬間には、『A・C・S』が『MO』を手にして君の真横に立っていた。
「拳に触れたものを、『光に変える能力』・・・・・・・・・・・か。」
再び『A・C・S』を見た時、君は吹っ飛んでいた。
677
:
九条実頼
:2004/09/22(水) 01:23
>>675
『うわ・・・っ!タル・・・タルタルタル・・・・!
樽の中・・・!?どうなっているんだ!?俺は今どうなっているんだ!?
何かヤバイ!嫌な予感がするぜぇ!!』
手足をばたつかせて暴れてみる。
678
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/22(水) 01:28
>>675
「こんな傷・・・・・・・どこで?」
未来のスタンドを本体の位置まで急がせ、そして
『A・C・S』がこちらに歩み寄ってくるようならいつでも現在に出現できるようにする。
(まずい・・・・・・・・・『A・C・S』が!!
未来でのアプローチは・・・・・・・・・間に合わないわ。
現在で奴の攻撃を凌ぐしかない。)
679
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/22(水) 21:08
>>674
,676
(確実に減ってるな・・・・・・残ってるのは、俺達以外だと一、二人か?
奴の目がこちらに向く前に、何とかしないと・・・・・・)
「『数字』を支配できるのか?お前は。
『この世界がデジタル』ってのは・・・・・・・・ここがパソコンか何かの中だと?
そうだとして、お前の『スタンド』との問答は『アナログ』じゃねーのか?
パソコンの演算能力に追いつけるのか?」
ノートパソコンが無事なら、素早く拾って『シンバ』の元に運ぶ。
680
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/23(木) 00:10
>>679
「『デジタル』ってことに間違いはたぶんねェー。
テメェは見なかったみたいだがさっきの部屋でそれらしいのを見たんだ。」
『塚持』から『ノートパソコン』を受け取る。
「んでよー。思ったんだが『ラフス』と『オレ』、確かに共に意思をもってるがよォ。
根本辿れば『オレ』なわけよ。『ラフス』にゃ悪いけどよォ。
逆に言えばこの身体は『オレ』のもんであると同時に『ラフス』のもんだろ?
つまり、いつも通り『オレ』は『ラフス』に任せればいいてワケだぜ。」
『マッドキャップ・ラフス』を顔が隠れるくらいに深く被る。
「んじゃ任せたぜェ。『ラフス』。記憶するよりも先にこの『ノート』に『世界』を写し取ってくれ。
オレは引っ込んでるからよォ。」
「で、『塚持』にも頼むことがあるぜ。オレを殴って『気絶』させてくれ。
そしたら『ラフス』はオレに邪魔されずにできるだろ?この身体動かすの初めてだから手間取るかもしれねーけどよォ。
何、オレが寝てもこいつは起きてるはずだぜ。」
681
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/09/23(木) 00:27
>>676
「うぐおッ!!」
吹っ飛ばされる。
(『反射』‥‥‥し返したッ!!
‥‥くそ、流石に知恵が回る‥‥‥‥だが!!)
ポケットからさらに『1円玉』をつかみ出し、周囲を見回す。
特に、先ほど転がっていった『キューブ』の位置を知りたい。
(まだ‥‥僕にもアドバンテージはある。
あいつが『拳』でしか僕が能力を使えないと思っていること、そして‥‥その『反撃方法』も
所詮僕の予想していた範囲内のものでしかないということだッ‥‥!!)
できれば『A・C・S』の位置も確認しておく。
「‥‥必要なのは‥『反射物』だ‥‥‥もっと、もっと多くの‥‥」
682
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/23(木) 00:57
>>680
「よく分からんが、やってみよう。」
『シンバ』が気絶するまで殴るのを止めない。
683
:
→
:2004/09/23(木) 01:55
>>677
必死で手足を動かすが、身動きは取れない・・・・・・・・・・・。
>>678
「確か、一度逃がした女だったな・・・・・・・・・・・・・・。」
『A・C・S』が、君の前に立った。
『ピッシング・レイザーズ』は、君と『A・C・S』に挟まれた位置にある。
>>679-680
,
>>682
『バギャス!』
『塚持』に殴られ、『シンバ』は気絶した。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『スタンド』が、2人の期待する様な働きを始める気配は無い。
684
:
→
:2004/09/23(木) 01:56
>>681
周囲を見回す暇も無く、君の身体は議長席まで吹っ飛んだ。
『A・C・S』は、踵を返して『李』の方に近付いて行く・・・・・・・・・・・。
━━━━━━━━━━君の意識は、徐々に遠のいて行った。
『滝澤 翼』 スタンド:『スカイファイアー』
→『死亡』
685
:
九条実頼
:2004/09/23(木) 03:23
>>683
「クソ・・・!うおぉぉぉぉぉぉーーーー!
どうなってるんだぁぁぁぁぁ!!俺をもどせぇぇぇぇぇぇ!!!」
心の底から叫びながら、暗闇に目を凝らす。
686
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/23(木) 05:26
>>683
会話の間に未来のスタンドを、現在の位置の『A・C・S』を通り抜けるように
まっすぐと自分の位置まで戻らせる。
「一つだけ教えて。『隻腕の男』は死に、この組織の主だったメンバーも息絶えたら・・・・
あなたはこれから何をする気?」
(ここまで来て・・・・・・・いやこの状況になってもね・・・・
次の自分の行動を諦めないでいることに私自身、驚きだわ。
私は私の目的を諦めない。それが誇りにつながるから・・・。)
687
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/25(土) 01:26
>>683
「なんだと・・・・・こいつ・・・・・駄目だ、こいつなりのギャグか?強く殴りすぎたか?
この状況で、何をする気だった・・・・・・・?」
『シンバ』を起こす。
「『デジタル』か・・・・・・・そういえば、奴も『プログラム』だとか言ってたな。
こいつの推測も、あながち間違っていないかもな・・・・・。
奴も、この世界も『プログラム』だとして・・・・・・どうする?
ハッキングみてーな芸当は、『シンバ』にも不可能だった。」
688
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/25(土) 14:05
>>687
「てて…。やっぱ無理だったかぁー。」
「『プログラム』?それは初耳だぜ。誰かそういったのか?
まあいいや。
とにかくだ、この世界がマジで『プログラム』ならそれをブッ壊す『ウイルス』なんてもんも
創れるんじゃねーか?どうだやれそうか?『ラフス』。」
689
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/25(土) 17:28
>>686
(訂正)
会話の間に未来のスタンドをまっすぐと自分の位置まで戻らせる。
690
:
→
:2004/09/25(土) 21:43
>>685
『ガシィッ!!』
突然、何かが君の喉首を掴んだ。
強い力で絞められ、途端に君の元気は失せる・・・・・・・・・・・呼吸も苦しくなるッ。
>>686
「『何をするか』は、決まっている。
『A・C・S』と・・・・・・・・・この『MO』があれば、何の問題も無い。
全ては、『この時』の為に行われていたに過ぎない・・・・・・・・・・・。」
『ピッシング・レイザーズ』は、君のいるであろう位置にまで戻ったぞ。
ふと、『A・C・S』が別方向に目を向けた。
「━━━━━━━奴ら、まだ何かするつもりか。
最も・・・・・・・・何かした所で無駄だが、な。」
『A・C・S』の視線の先には、2人の男達が見える。
691
:
→
:2004/09/25(土) 21:43
>>687
『シンバ』は、君に起こされて目を覚ます。
>>688
『MC・ラフス』に、そんな力は無いらしい・・・・・・・・・・・・。
692
:
九条実頼
:2004/09/25(土) 21:49
>>690
「ア・・・アァァ・・・・ッ・・・!」
『死・・・死ぬ・・・!クソ!こんな・・・・こんなわけのわからねぇところで
死ぬのは嫌だぜ・・・!死にたくねぇ・・・!これもスタンド攻撃か・・・ッ!?』
出来うる限りの力で闇雲に前後左右にパンチやキックを繰り出す。
動けなければ・・・・仕方ねぇから諦める。俺はここまでだってことだ。
693
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/25(土) 23:02
>>688
,691
「奴自身が『プログラム』だと言っていた。
どうやら、お前の『スタンド』でも解析不能らしいな・・・・・・。
あの『スタンド』のスピードに追いつけない以上、勝ち目はない。」
ノートパソコンを開く。何か変化はないか?
694
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/25(土) 23:12
>>690
(あれは・・・・・・ミキシともう一人の男?)
『A・C・S』と二人の男の動向を注意して伺う。
695
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/27(月) 22:40
>>691
,693
「『プログラム』……。
今思い出したけど、この『世界』。
オレらがいた普通の世界にあるんだけど変なんだよァ。
何か瞬間的に移動してるんだぜ?空間がだ。
っつーことは何かしらの『ネットワーク』があってそこを移動してるってことか?空間自体が。
だとしたら何で移動なんかさせてんだろぉーなァ。」
『ラフス』に適当な間隔をあけて何回か自宅と自分の距離を聞く。
696
:
→
:2004/09/27(月) 23:53
>>692
『ガァン!!』
大きな銃声と共に、突然周囲が明るくなった。
君の身体は、まるで『人間大砲』にでもなったかの様に勢い良く飛び出し、そのまま
一直線に飛んで行く。
『バギャッ!!』
訳の分からないまま、君の身体は何かに弾かれた。
軌道を変えて、議長席の方向へと吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・。
697
:
→
:2004/09/27(月) 23:55
>>693
,
>>695
ノートパソコンの液晶画面に、特に変化は無い・・・・・・・・・・・・・。
『シンバ』は何度か質問したが、いつも答えは同じだった。
自宅との距離は、それほど離れていない。
その距離は・・・・・・・・・・丁度、自宅から『A・C・S』の文字を見つけた場所までの
距離と一致する。
698
:
→
:2004/09/27(月) 23:57
>>694
『ドボォッ!!』
不意に、『A・C・S』の振り上げた脚が君の腹部に命中した。
『ゲロ』を吐きそうになって悶絶する君に向かって、さらに蹴りを入れて来るッ!
次の瞬間━━━━━━━━━━
『ガァン!!』
『ディメロ』の『スタンド』が、『A・C・S』を撃った。
ほぼ同時に、何故か突然現れた『九条』が『A・C・S』に弾き飛ばされる。
『九条』は、君と反対方向・・・・・・・・・・・議長席の方へと吹っ飛んだ。
699
:
九条実頼
:2004/09/28(火) 00:08
>>696
「ガハァッ・・・!ク・・・ソ・・・!何だ今のは・・・!?
『弾丸野郎』の『スタンド』かぁ・・・!?いや、何か違ったぜぇ?
こいつら以外にも何かいるのか・・・・ッ!?」
自分のダメージを確認した後、周囲の身を隠せそうな場所に移動する。
『どんどんヤバイ状況になっていくぜ・・・!何か打開策は無いのかよぉ!?』
700
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/28(火) 00:10
>>698
「ゲホッ!ううッ・・・・・」
(視線をそらした隙に・・・・・・・・・。どうしようもなく『速い』。
・・・・・・・さっきの男?何かしようとしたの・・・・それともされた?)
次に『A・C・S』がこちらを攻撃しようとしてきたら、現在にスタンドを発現して
攻撃を防ぐ。できることならば、攻撃してきた足なり手なりを掴みたい。
『A・C・S』のパワーはそこまで高くないと思われる。
そしていまだ一度もこちらはスタンドを見せていないので、『スタンド像を持たないタイプ』と
認識されている可能性は高い。その認識がさっきのように攻撃を単調にすませたなら
次の攻撃も防げ、なおかつ初回に限り掴むことはできると思う。
701
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/28(火) 00:50
>>695
,697
「ここがネット世界みてーなものだとすれば、特定のサイトに飛ぶ感じで瞬間移動できる
かも知れねーな・・・・・なんでもアリって気もする。
手掛かりは、せいぜい最初に送信されて来たメールだけか。
これが、ここへの『入り口』だったってわけだ・・・・・・・・・。」
最初に送信されたメールを開く。
702
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/28(火) 22:33
>>701
「そーいやそのメール。誰が送ったか知ってるか?」
『アーミーシャツの男』を指差して
「アイツだぜ。15歳のアイツだ。一体何考えてんだろーなァ。」
703
:
→
:2004/09/28(火) 23:53
>>699
君の身体は、スパイクされたバレーボールの様に議長席の辺りへ突っ込んだ。
『ドゴォン!!』
傍らには、すでに息絶えた『滝澤 翼』の死体がある。
このスピードで衝突したんだ・・・・・・・・・・・君も、すぐに『仲間入り』だろう。
徐々に意識が薄れて行く━━━━━━━━━━━
と思ったが、意識が薄れる気配は無い。
衝突したはずのダメージも無い・・・・・・・・・・・・・・。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・』
君の右首筋に、まだ新しい『切り傷』があった。
704
:
→
:2004/09/28(火) 23:54
>>700
『ベキャア・・・・・・!!』
突然、君の左首筋に『A・C・S』の蹴りが命中する。
『攻撃の瞬間』すら分からない・・・・・・・・・・・すでに、反応不能なスピードだ。
サッカーボールの様に呆気無く吹っ飛んだ君は、一直線に『ディメロ』を目指す。
『グシャッ!!』
身体中を、痛みと衝撃が駆け抜ける・・・・・・・・・・・。
君は、人形の様に床に転がり、そのまま意識が薄れて行くのを感じていた。
>>701-702
メールは、保存されている。
(『アーミーシャツの男』は・・・・・・・・・見当たらない。)
705
:
九条実頼
:2004/09/29(水) 00:04
>>703
『ぐぁぁぁぁーーーーーーー!!!!
・・・・・クソ・・・・・ここまでか・・・・意識が・・・・・なく・・・な・・・・
なく・・・ならない・・・?なんだぁこの切り傷はぁ?どうなってんだ一体!?』
身を隠して周囲を確認しつつ、傷を押さえる。何で切ったんだいったい?
706
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/29(水) 15:56
>>704
(・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでか)
707
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/29(水) 21:43
>>702
,704
「『誰が送ったか』ってのは、重要かも知れねーな・・・・誰だって?
そいつが、あの『スタンド』の『本体』じゃねーなら『使える』かもな。
この『メール』が、あの『スタンド』の『綻び』なのかも知れん。」
ノートパソコンはネットに接続できるか?
708
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/29(水) 22:27
>>707
「ン?気絶する前まではいたと思うんだけどな…。
つかアイツがオレらにメール遅れたってことは……??」
ケータイの状態を確認する
709
:
→
:2004/09/29(水) 23:03
>>705
スッパリと切れていたが、小さな傷だ・・・・・・・・・・血も出ていたが、痛みは少ない。
『A・C・S』が、『李』に迫っている。
『ドドドドドドドドドドドドド』
→『人型/人口・機械型』
透明ボディの下には、銀を基調とした精密機械の様な回路が広がる。
肩と両手足、腰の部分は、流線形のプロテクターで覆われている。
顔の部分が、歪んだソフトクリームの様になっており、小さな瞳が睨んでいた。
どうやら、『あれ』が『スタンドというもの』らしいな・・・・・・・・・・・。
そして、君にも見える━━━━━━━━━━━━
710
:
→
:2004/09/29(水) 23:04
>>706
『ガァン!!』
『ディメロ』の『スタンド』が、『A・C・S』を撃った。
ほぼ同時に、何故か突然現れた『九条』が『A・C・S』に弾き飛ばされる。
『九条』は、君と反対方向・・・・・・・・・・・議長席の方へと吹っ飛んだ。
『ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・』
>>707-708
ノートパソコンは、すでにネットに繋がっている様だな。
『シンバ』の携帯は・・・・・・・・・・・見ただけで、壊れている事が分かる。
いつ壊れたのかは、大体察しが付くだろう?
711
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/29(水) 23:38
>>710
九条や『A・C・S』を見る。
712
:
九条実頼
:2004/09/29(水) 23:49
>>709
「・・・・・見える・・・・・あれが悪の親分ってぇところか・・・・・
どうやら俺は『この為にここに来た』らしいなぁ・・・・・!」
「おい・・・・聞こえるか?俺には『何が出来る』?」
ポツリと呟くように自分に話しかける。そして立ちあがる。
『李』とそれに迫る『スタンド』のほうを見る。
713
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/29(水) 23:57
>>708
,710
「俺が思ったのは、そこじゃない。さっき、お前・・・・・『ウイルス』とか言ったな?
プログラムを破綻させられるのは、『ウイルスだけ』じゃねーって事だよ。」
ネットを開く。
714
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/30(木) 22:45
>>710
,713
「そういやプールに落ちたんだっけ?」
「『ウイルス』だけじゃない……?
なんだ?『ハッキング』でもするのか?」
715
:
→
:2004/09/30(木) 22:58
>>711
『九条』は、彼方へ吹っ飛んで行く。
『A・C・S』は・・・・・・・・・・一瞥して、再び君に向き直った。
手に持った『矢』の先に、微かに血が滴っていた。
>>712
『A・C・S』と『李』を見ながら、君は立ち上がった。
議会場の右壁際に、2人の男達がいるのに気付く・・・・・・・・・・・。
2人は、ノートパソコンを開いて何か話していた。
>>713-714
ブラウザを開くと、『塚持』のホームページが表示された。
接続は問題無い。
716
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/09/30(木) 23:16
>>714
,715
「どうして、お前の『スタンド』が『プログラム』を読み取れなかったのか?
答えは、『スタンド』の『許容量』を越えていたからだ・・・・・複雑で膨大な情報は。
『プログラムも同じ』って事だ。情報が膨大になれば、処理し切れずに破綻する。
この世界の『入り口』が『メール』なら、そこから膨大な情報を流し込めばいいッ!」
メールアドレスを、国内外の掲示板やチャットに晒しまくる。
717
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/09/30(木) 23:43
>>715
「・・・・・・・・・・その矢・・・・・・・誰かを射抜きでもしたの・・・・?」
言いながらACSの背後にいる九条を一瞥する。
718
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/09/30(木) 23:56
>>716
「なるほど。でもよぉー。
それって『メール』を『受信』しなきゃいいだけじゃねーのか?
『メール』がこの世界と密に関係しあってたらそういうわけでもないかもだけどよぉ」
719
:
九条実頼
:2004/10/01(金) 01:11
>>715
「そっちのことはあいつらに任せてよぉ・・・・!
おい!おめぇ。そいつはもう『戦闘不能』だ!それ以上やる必要はねぇだろう!?」
『A・C・S』を指さして啖呵を切る。
『やっべぇぇ〜!言っちまったよぉぉぉ〜〜!アイツ強そうだぜ!
どうするどうするどううぅ〜〜〜するぅぅ〜〜〜!?』
内心相当ビビリながら自信満々の態度を取り繕う。
『状況が悪いのには変わりねぇ!あのPC持った2人が何かやってくれるまで
少しでも時間を稼いでやる!・・・・無理ならまあ仕方ねぇか!!』
720
:
→
:2004/10/01(金) 01:28
>>716
,
>>718
メールアドレスを、晒し続ける・・・・・・・・・・・・何かが起きる気配は無い。
>>717
君の言葉に、『A・C・S』は持っていた『矢』を見た。
「これは・・・・・・・さっきの男か?
まあ、すでに始末したがな━━━━━━━━━」
そう言いかけた瞬間、議長席の辺りで『九条』が何かを叫んだ。
『A・C・S』が、振り返る・・・・・・・・・・・。
>>719
『A・C・S』が振り返った。
721
:
九条実頼
:2004/10/01(金) 01:36
>>720
心臓の鼓動がいつも以上に大きく聞こえる。
『こっちを向きやがったな、クソ野郎・・・・!』
「俺はこの通り、ピンピンしているぜ?おまえは『しくじった』んだ。」
そう言いながら『A・C・S』の様子を見る。手には『矢』の他に何か見えるか?
『こ・・・殺されるなこりゃあ・・・どうすっか・・・!?怖ぇよぉ!』
722
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/10/01(金) 01:50
>>720
>>721
「あの男・・・・・・・・無傷で。何かの能力を・・・・?」
ACSが九条のほうを向いてる間にスタンドを未来に発現させる。
いまの自分のスタンドの動きはどのような感じか。未来で確かめる。
723
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/01(金) 21:35
>>718
,720
「やってみなきゃ分からねーし・・・・・他に名案でもあるのか?
お前は、周りを警戒してろ。特にあの『スタンド』の動きには注意しててくれよ。」
『シンバ』に答えながらメールを晒す。
724
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/01(金) 23:07
>>720
,723
「あぁ。」
「なんかあっちじゃ男があの『スタンド』に啖呵きってんなァ。」
『塚持』と会話しながら辺りを警戒する。
725
:
→
:2004/10/02(土) 00:43
>>721
『A・C・S』は、左手に『矢』を持っているだけだった。
君の声に振り向いたが、こちらに向かって来る気配は無い・・・・・・・・・。
突然、『李』の身体が吹っ飛んだ。
『ブーン・・・・・・・』
いつの間にか━━━━━━━━━『奇妙な奴』が、君の隣に立っている。
見覚えのある奴だ。
足元には、ペラペラに削がれた(議長席の一部だろう)木が数枚落ちている。
そして、数匹の『ハエ』が君の周囲を飛び回っていた。
→『人型/生命・自然事物型』
泡立てたホイップ・クリームの様なもので、全身を覆った『スタンド』。
両手首から下だけは、覆われていない。
両手の平は、『カンナ』の様にして物体の表面を削ぎ取れる。
ネズミを模したフルフェイスの仮面を付け、隙間から覗く目は複眼。
726
:
→
:2004/10/02(土) 00:44
>>722
『ゴシャアッ!!』
振り向き様、『A・C・S』の右足が君の側頭部を蹴り飛ばす。
君の身体は、立っていた『ディメロ』を弾丸の様に襲った。
『ベキバギィ・・・・・・・ッ!!』
鈍い音が脳の奥に響く・・・・・・・・・・・。
君達は、壊れた人形の様に机や椅子を巻き込んで吹っ飛んだ。
『李 美星』 スタンド:『ピッシング・レイザーズ』
『ディメロ・ビアンコ』 スタンド:『ヴェルヴェット・リボルバー』
→『死亡』
727
:
→
:2004/10/02(土) 00:47
>>723-724
『シンバ』は、『A・C・S』の近くにいた2人が突然吹っ飛んだ事に気付いた。
『A・C・S』が、『九条』と君達2人とを見比べる様に見ている・・・・・・・・・・。
『ブーン・・・・・・・・』
ふと、目の前を数匹の『ハエ』が飛び交っていた。
728
:
九条実頼
:2004/10/02(土) 00:58
>>725
「・・・・よう。『久しぶり』だな。・・・・覚えてるかぁ?
もう『松葉杖』で追っ払ったりはしねぇ。アイツが敵だ。『生き残る』ぞ。」
『スタンド』に声をかけて『エイリアン・クライム・シンジケート』を見る。
「いいか、俺たちはこれから『ビビらねぇ』。『自己紹介』のヒマもねえ。
『エイリアン・クライム・シンジケート』から俺たちを守り抜け。」
729
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/02(土) 23:35
>>727
「なんだ?ハエか?まさか、こんな事くらいしか起きないのか?」
『A・C・S』に警戒して周囲を見渡す。
730
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/03(日) 00:50
>>727
,729
「いや…この蝿はオレらの功績ってワケじゃねーぜ。」
「あの男の『スタンド』から出ているようにオレは感じるぜ。
あの初めて見るスタンドから……。
そしてオレらはいよいよもってヤバい…。また『2人』死にやがった…。」
731
:
→
:2004/10/03(日) 21:06
>>728
突然、『A・C・S』が目の前に移動していた。
「さっきの傷で、『スタンド』が目覚めたのか・・・・・・・・・・・?
だが、どんな『能力』も『完璧なスピード』の前では無意味だ。
予告しておこう・・・・・・・・・お前は、『気付く間も無く死ぬ』。」
次の瞬間、『A・C・S』の姿を見失う。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
慌てて見回すと、後方に回り込んでいた『A・C・S』を確認する。
その動きは、止まっているぞ・・・・・・・・・・そう、ピタリと止まっている。
『A・C・S』の頭の上には、何かが浮いていた・・・・・・・・・・。
━━━━━━━━━━『砂時計』だ。
732
:
→
:2004/10/03(日) 21:06
>>729-730
『ハエ』の数が、少しずつ増えている気がした。
『A・C・S』は、君達から数メートルしか離れていない位置にいる。
先に吹っ飛ばされて来た、『九条』の横で・・・・・・・・・・・停止しているぞ。
その頭の上には、『砂時計』らしきものが浮いている。
733
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/04(月) 00:04
>>729
,732
「これって…来たんじゃねーのか?もしかして…。
『砂時計』ったら今、アイツ、いっぱいいっぱいってことじゃねーのかぁ!?」
塚持に言う
734
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/04(月) 00:32
>>732
,733
「ああ、俺もそう思った。」
『ハエ』を追い払いながら、『九条』に向かって叫ぶ。
「おいッ!!今だ!!そいつにブチ込めェェェええええ!!」
735
:
九条実頼
:2004/10/04(月) 01:37
>>731
「カラータイマーが、ピコピコ言ってるぜ?『処理しきれない』んじゃあないのか?
俺の『スタンド』がお前より強いかどうかはしらねぇけどな。」
>>734
「い〜や。まだ『早い』。確実に、コイツをブッ倒すッ!
お前も『スタンド使い』だろッ!?『エイリアン・クライム・シンジケート』を
確実に仕留めなけりゃあ俺立ちに『明日』はねぇッ!一緒に『叩き込む』ぜぇ!」
『スタンド』を操作し、床を『削り』ながら『ACS』の死角となる場所に動く。
もっと『蝿』を出すんだ、もっと確実に『動き』を止められるように。
死角に出たら『ACS』を『スタンド』で『削る』ようにラッシュをする。
736
:
→
:2004/10/04(月) 23:26
>>733-735
『九条』は、『A・C・S』の死角に回り込んで『スタンド』を叩き込むッ!
『ドゴドゴドゴドゴドゴドゴォォオ!!!』
「ウゲぇッ!」
『A・C・S』は、そのまま吹っ飛んだ・・・・・・・・・・・『砂時計』は消えている。
周囲は━━━━━━━━━━━━
いつの間にか、無数の『ハエ』の羽音に包まれていた。
『塚持』は、数匹の『ハエ』を手で払い落とす・・・・・・・・・・・・。
737
:
九条実頼
:2004/10/04(月) 23:36
>>736
「ハエども・・・俺の言うことに従えるか?
『エイリアン・クライム・シンジケート』の動きに異常があったら俺たちを守れ。
それと・・・『MO』がこの『会議室』にあるはずだ。それを探せ。」
「それと・・・おい。『俺は何をしたんだ?』『何が出来るんだ?』」
『ミキシ』の姿と『ACS』を視界から外さないように
自分の『スタンド』に話しかける。
738
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/04(月) 23:57
>>736
「やったか・・・・・・?」
『A・C・S』に警戒しながら手を見る。
「このハエは・・・・・・なんなんだ?どこから湧いて来る?」
739
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/05(火) 22:37
>>736
「ひょっとして来たんじゃねーか?なにがって言われても困るけどよォ。」
ハエを追い払うように手を降る
「あーウゼェ。オレ臭いかァ?」
740
:
→
:2004/10/05(火) 22:56
>>737
『ミキシ』の姿は、君の位置から確認出来ない・・・・・・・・・・・。
『A・C・S』は、3〜4メートル程の距離に倒れている。
「『何ヲシタカ』ジャナイゼ・・・・・・・・スデニ、『始マッテイル』。」
『ハエ』は、どうやら君の意思通りには動かないらしい。
(或いは、大した命令は理解出来ないか。)
741
:
→
:2004/10/05(火) 22:57
>>738
手の平には、潰れた『ハエ』が1匹付いている。
『ハエ』がポタリと落ち、ドス黒く赤い血が跡に残った・・・・・・・・・・・。
『ドドドドドドドドドドドドド』
ふと、君の背筋に悪寒が走る。
自分自身が、『内側から消えて行く様な感覚』━━━━━━━━━━━━
何か得体の知れない『恐怖』が、突然君に襲い掛かって来た。
>>739
『ハエ』の数が、少しずつ増えているのに気付いた。
742
:
九条実頼
:2004/10/06(水) 01:22
>>740
「理解を出来ないな。何がはじまっているんだ?
いや、何を『始めた』という疑問文のほうが合っているかな?」
『・・・ハエは俺の思うようには動かせないようだな。』
「それと、ハエが随分大量に発生しているが俺に『リスク』はあるか?
『リスク』があるなら今からでも遅く無い。『最小限』に留めろ。」
周囲を見渡して当事者達の動きを可能な限り把握しておく。
743
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/06(水) 22:39
>>741
「何が・・・・・なんだッ!?うわァァァあああああああ!!」
『シンバ』に向かって叫ぶ。
「この『ハエ』に触るんじゃねェェェええ!!ヤバイッ!!」
744
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/06(水) 23:00
>>741
「急に何吠えてんだ?別にお前、なんともねぇぜ?
何で吠えてるんだよ…?なんかあったのか?」
とりあえず『塚持』に従いパーカーのフードをかぶって手を袖の中に引っ込めて
万が一にも『ハエ』に触らないようにする。
745
:
→
:2004/10/07(木) 00:07
>>742
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・』
「コノ『ハエ』ノ体内ニハ━━━━━━━━━
感染性ノ『ウイルス』ガ詰マッテイル。
感染者ハ1〜2分デ発病シ、非感染者ヲ襲イ続ケル・・・・・・・考エル事モ無クナル。
『血液』ヤ『体液』ヲ媒介ニ感染スルガ、オ前ハ感染シナイカラ安心シロ。」
君の『スタンド』が答えた。
「『スタンド』ノ名ハ、『ウェイリング・ソウルズ』。」
746
:
→
:2004/10/07(木) 00:08
>>743
君の意識は、急速に失われて行く。
そして、狂暴な本能が膨らんで来るのを感じていた・・・・・・・・・・・。
視界は、それを象徴するかの様に赤く染まって行く。
>>744
君がフードを被ったのを、『塚持』が見守る。
その目は、充血して真っ赤だ・・・・・・・・・・『塚持』は黙り込んでいる。
747
:
九条実頼『ウェイリング・ソウルズ』
:2004/10/07(木) 00:35
>>745
「なるほどな。ここ・・・『デジタル世界』で『ウィルス』が発生したのは
ある意味『不幸中の幸い』ってやつだな。なんだかあの『病院』の原因は
俺にあるみてぇで少し気が引けるような気もするが。
(それともあの病院からコイツが持ちかえったのかな?)
・・・・・『抗体』というか『免疫』というか・・・・『ワクチン』はあるのか?
なんでもかんでも『感染』ってぇのは都合があまり良くはねぇ。」
『デジタル世界が消えていないな。エイリアン・クライム・シンジケートとの
戦いはまだ終わったわけじゃあないってことだな。・・・・・しかし『始まっている』。
爆弾は仕掛けた・・・・あとはどうやって『脱出』するかだぁな。』
周囲を見渡してみる。どこか逃げられそうな場所はないか?
一番良く知ってそうなのは『ミキシ』だ。『ミキシ』の姿を探す。
748
:
→
:2004/10/07(木) 01:59
『A・C・S』の『本体』━━━━━━━━━━━
『ライニキ』は、思い出す。
生まれつき病弱だった彼は、5歳でパソコンの扱いを覚えた。
自分の部屋と病室が世界の全てだった彼にとって、インターネットは様々な
ものを彼に与えてくれた・・・・・・・・・・・。
15歳の頃。
すでに一流のプログラマーとなっていた彼は、興味本位で政府の極秘情報に
ハッキングを試みた。
成功は、たったの一度・・・・・・・・・・2度目のハッキングで、彼は逮捕された。
下された刑は、『懲役30年』━━━━━━━━━━━
彼は、『グリーンドルフィン刑務所』に収監された。
749
:
→
:2004/10/07(木) 02:00
『エンリコ・プッチ』と出会ったのは、それから10年後。
その神父は、彼の『才能』を見抜いて『スタンド能力』を与えた。
『デジタル情報を現実化する能力』━━━━━━━━━━━━
『スタンド』の名は、『エイリアン・クライム・シンジケート』。
だが、彼の身体は長い服役生活で蝕まれていた・・・・・・・・・・・。
与えられた『能力』を使いこなす事の出来ないまま、さらに年月は過ぎる。
そして、『空条 徐輪』が収監されて来た。
『一巡後の世界』に到達した彼には、1枚の『MOディスク』が残された。
『エンリコ・プッチ』が、『DIOの遺産』の全てを詰めた『ディスク』。
神父は、それを『保険』として彼に手渡した・・・・・・・・・・・。
丁度、神父が『エンポリオ』という少年に殺される前である。
月日は流れ・・・・・・・・・・・『遺産』を手にした彼は、『伊達 征次』に出会う。
『遺産』は、彼の『スタンド』によって再び『現実』となる日を待っていた。
750
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/10/07(木) 02:21
>>744
,746
(『終わり』か・・・・・自分でも分かる・・・・・・倒すべきなのは、あの『スタンド』だったのか?)
751
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/08(金) 00:15
>>746
,750
「塚持…。返事しろよォ…。
オレはまだお前になんにもしてねぇんだぜ?
なのによォ…なんでお前がそうなっちまうんだよォ……。
オレが生きていて、お前が死ぬなんて絶対におかしいぜ…。
なァ、そうだろ?『ラフス』…『ラフス』よォォォォオオ!!!」
『マスター…』
『九条』の方を見る。
「オマエ…、オレらと同じように『メール』で呼ばれた『スタンド使い』だよなァ…?
どうして『塚持』を、どうして『塚持』をやんだよォォォオオオ!!
理由を言え!イヤ、その前に能力を『解除』しろってんだよォ!!」
752
:
→
:2004/10/08(金) 23:46
>>749
周囲の光景が、まるで水に垂らした絵の具を掻き混ぜた様に歪み始めている。
『ミキシ』は、君の視界に見当たらない・・・・・・・・・。
逃げられそうな場所も、同じだ(議会場の扉のロックが解除されていれば、別だが)。
「お前が・・・・・・・・・『そいつ』だったとはな。」
不意に、『A・C・S』の声が聞こえた。
振り向くと、倒れていた『A・C・S』がヨロヨロと起き上がろうとしている。
「人類に壊滅的打撃を与える『ウイルス』・・・・・・・・・・。
『遺産』の片鱗を、俺の『能力』で確かめた時に知っていたぞ。
偶然だが、一部の世界の時間だけが『加速』して━━━━━━━━━━━━
その時に『未来』を経験した・・・・・・・・・・そこは、『ウイルス』で『生けた屍』になった
人間の溢れる世界だった。」
『A・C・S』の側頭部には、『MOディスク』が埋まっている。
「『遺産』を解放するッ!!『メイド・イン・ヘヴン』!!!」
753
:
→
:2004/10/08(金) 23:46
>>750-751
『塚持』の意識は、完全に途絶えた。
『シンバ』の声は、どうやら『九条』に届いていないらしい。
その意識は、立ち上がって話している『A・C・S』に向いていた。
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
ふと、『塚持』の視線に『シンバ』が気付いた。
その目は、真っ赤に充血しており・・・・・・・・・・・『敵意』で満ちている。
「WVAAAAAAAAA!!!」
直後、雄叫びと共に『塚持』が『シンバ』に向かって襲い掛かるッ!!
754
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/09(土) 00:02
>>753
「『塚持ィ』……『じゃあな』。」
『塚持』のハラを重いきっり蹴飛ばして全速力で『逃げる』。
目標は『九条』と『A・C・S』方面へ。
また、『ラフス』に次に『塚持』が襲い掛かってくるまでの時間を聞き、カウントする。
そしてタイミングよく横っ飛びして避ける。
755
:
九条実頼『ウェイリング・ソウルズ』
:2004/10/09(土) 00:51
>>752
「俺が『そいつ』ね。・・・・お前の目的は、何だ?
俺たちは『誰に踊らされている』?気づけよいい加減。『救えねぇ』やつだ。」
『ACS』から距離を置く。最初に『削った』破片を探す。
『周囲が歪み出した。もうこの世界も崩壊するってぇこったな。
しかし、やっかいだぜ。遺産が解き放たれたらやつはどうなるんだ?』
756
:
→
:2004/10/09(土) 01:10
>>754
『塚持』を蹴り飛ばして、走る先━━━━━━━━━━━━
『A・C・S』の身体が閃光を放った。
(『塚持』の襲って来る時間は、不確定の未来なので解答不能だ。)
>>755
ペラペラに削れた木片は、足元に何枚か落ちている。
「テメーに俺の何が分かるんだ、この低脳がッ!!
俺は・・・・・・・・・このクソみてーな世界を、『リセット』する!!!」
突然、『A・C・S』の身体が閃光を放った。
「今、自分の人生を振り返って━━━━━━━━━━━━
『このまま続けますか?』って質問されたら、迷わず『NO』だ。
今の世界は、『生きながら死んでいる』・・・・・・・・・・・。
地球規模も人間1人1人も・・・・・・・・・・・少しずつ、滅んで行くだけだ。
・・・・・・・・・・・・・・『リセット』して『やり直せる』なら、それが一番いいッ。」
757
:
九条実頼『ウェイリング・ソウルズ』
:2004/10/09(土) 01:32
>>756
「・・・『光』ってのは物質的なモノだけか?『光』ってのは目に見えるものだけか?
お前の言う通り、俺は低脳だしこの世界はクソかもしれねーな。
今、自分の人生を振り返って━━━━━━━━━━━━
『このまま続けますか?』って質問されたら?俺は『YES』だ。
違う意見はどんな時代でもなくならねぇし生きながら死んでるのは
どんな時代だってきっと同じことだ。
『光』ってのは自分の『精神』にこそあるんだ。たとえどんなことが起こっても
それはきっとかわらねぇ。『負い方一つで重荷も軽い』。言ってもわからねぇよな。」
『木片』を拾って一つ一つもとに戻していく。
758
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/10/09(土) 01:53
>>756
「光…!?」
光のほうへ。
759
:
→
:2004/10/09(土) 02:11
>>757-758
『九条』は、木片を拾い集めてパズルの様に元に戻そうとし始める。
『ドッパァァァアアアアアアアア!!!』
光が、さらに強くなった・・・・・・・・『シンバ』は、目を細めて進む。
「時は加速する━━━━━━━━━━
『新しい世界』で!!俺は生まれ変わるんだァァァあああ〜〜〜〜〜!!
ウハハハハハハハハハハ!!!」
『A・C・S』の狂った様な笑い声が響く中、2人は光の中へと吸い込まれる。
まるで、『重力の渦』に飲み込まれたかの様に・・・・・・・・
そして、眠りに落ちるかの様に、2人の意識は薄れて行った。
760
:
→
:2004/10/09(土) 02:17
『エイリアン・クライム・シンジケート』
→THE END
761
:
九条実頼『ウェイリング・ソウルズ』
:2004/10/09(土) 02:17
>>759
『意識が・・・薄れる・・・不思議だな。恐怖だとか後悔ってぇもんはねぇ。
新しい世界ね・・・・アイツの勝ちなのかもしれねぇな・・・・』
意識を失う。
762
:
→
:2004/10/09(土) 02:24
『カリフォルニア州 サンディエゴ』━━━━━━━━━━
海岸を一望出来るホテルの一室で、1人の紳士がロッキング・チェアに座っていた。
突然、部屋にノックの音が響き渡る。
続いてドアが開き、ギンガムチェック柄のスーツを着た若い男が入って来た。
「何だ。」
紳士は、男を見ずに言った。
「そろそろ、別室にて・・・・・・・・『Mr.スティール』。
『スティール・ボール・ラン』レースの記者会見が始まる時間です。」
男は、目を細めて窓の外に広がる海を見つめながら言った。
「ああ、すぐ行く・・・・・・・。」
763
:
→
:2004/10/09(土) 02:35
『アドルフ・ヒトラー』
ドイツの独裁者で、第二次世界大戦の戦争責任者━━━━━━━━━━
その男が関心を持ったのが『自動車』である!
ヒトラーは、国策として自動車工業の育成とアウトバーンの整備を掲げ!!
さらに、『ベルリンオリンピック』では『自動車レース』を公式種目に加えたッ!
しかし、このレースは軍事色が濃く・・・・・・・・・
『公式記録として残される事は無かった』
コースやチェックポイントは、ヒトラーの死とドイツの敗戦によって一切不明!!
海底トンネルによって世界規模で行われる、『史上最大のレース』!!
『スティール・ボール・ラン』ッ!!
764
:
→
:2004/10/09(土) 03:05
『参加表明した優勝候補選手達』
ワイオミングの天才レーサー、『アンチェイン・メッゾ』!!
彼は、マフィアも一目置く現職の警官でもある!!
レースの腕も一流だが、警官としても連続殺人鬼『マリオ』を逮捕した事で有名だ!
ロシアからは、ロシア軍少佐『イワツキー』!!
シベリアの過酷な環境で鍛えられた運転技術と知識は、今大会でも屈指!!
極東の島国、日本からの参加は『ユキフミ・シライ』!!
その攻撃型レースから、『ファイター』の異名で恐れられています!!
765
:
→
:2004/10/09(土) 03:09
『優勝賞金 5000万ドル』!!!
『スティール・ボール・ラン』は、全世界で実況生中継!!
このレースの優勝者は、歴史的英雄となるッ!!
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