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ミステリー・サスペンスドラマ同好会

1十津川警部:2012/05/23(水) 21:27:07
月 TBS 21:00-22:54 月曜ゴールデン
水 TX 21:00-22:48 水曜ミステリー9
金 CX* 21:00-22:52 金曜プレステージ
土 EX* 21:00-22:51 土曜ワイド劇場

2内部被爆中:2012/05/24(木) 08:35:18
ミステリ本
返せないまま
引っ越した

3十津川警部:2012/05/24(木) 15:01:59
>>2
合格!

4内部被爆中:2012/05/26(土) 17:06:32
NHK:オウム事件を初ドラマ化 教団の内部資料や証言を基に制作

NHKスペシャルの新シリーズ「未解決事件」の第2回で「オウム真理教」が取り上げられる。同局が独自に入手したという700本を
超える教団内部の音声テープや、元幹部たちの証言を基に、教団が暴走する過程を「実録ドラマ『オウム真理教』」と題してドラマ化。
事件を追う同局記者役に萩原聖人さん、その上司役を豊原功補さんが演じる。同局でオウム真理教をドラマ化するのは今回が初めて。

 「未解決事件」は、日本中に衝撃を与えながらも未解決となっている事件を、再現ドラマやドキュメンタリーで徹底検証するもので、関係者への取材や同局が入手した
内部資料などを基に事件の知られざる内容を明らかにする。11年に放送した第1回では「グリコ・森永事件」を取り上げた。

 今回の「オウム真理教」は、第1回の放送後、地下鉄サリン事件の遺族から「オウム真理教の事件を取り上げてほしい」という要望が届いたことから実現。ドラマとドキュメンタリー仕立ての
3部構成で、ドラマは、オウム真理教の前身「オウム神仙の会」からの古参信者で松本地下鉄サリン事件後に脱会した元信者を主人公として描かれる。

 オウム関連事件の取材を続けてきたNHK記者・片桐高太郎(萩原さん)は、深山織枝(冨樫真さん)という元信者の存在を知り、織枝の夫・早坂武禮(羽場裕一さん)を通じて取材を始める。
織枝は、教団の前身となったヨガサークルに参加した時のことから少しずつ話を始めた。そして700本を超える音声テープを入手した片桐は、教団最初の「信者殺害事件」が起こった直後に
麻原が幹部に対して行った“説法”を発見し……という展開となる。

NHKスペシャル「未解決事件」の第2回「オウム真理教」は26日午後7時半?8時43分にドラマ前半、同日午後9時?10時13分にドラマ後半とドキュメンタリー、
27日午後9時?同58分にドキュメンタリー(いずれも総合テレビ)を放送する。また番組のホームページでは、関連事件の情報を募集している。
http://mainichi.jp/mantan/news/20120526dyo00m200002000c.html

5春日部 ◆TYJ59LAUPI:2012/05/27(日) 10:28:00
智津夫さん役は誰でしょうか

6内部被爆中:2012/05/27(日) 11:44:35
今日もやるのか


>>5

古川 悦史
http://etsushi-f.trickplan.com/home/

7春日部 ◆TYJ59LAUPI:2012/05/27(日) 16:12:54
素晴らしいキャスティングですな
ドラマ化もいいけど

連ドラか大河でやってほしい

8十津川警部:2012/05/27(日) 19:59:29
>>7

全 面 的 に 同 意

9十津川警部:2012/05/27(日) 20:10:01
西村京太郎「出雲神々の殺人」


読了

連続殺人犯を十津川が追う。トリック的なものはナシ。
犯人が神に代わって人を殺すというテーマはいい。出雲大社という舞台も◎。
だが十津川警部のプロファイリングが冴えすぎている。
冴えすぎていてちょっと無理がある。だいぶ早い段階で目星がついている。
というか裏表紙に犯人が書いてある。
なので推理ものというより犯人を追う、といったサスペンス要素が強い内容である。

10十津川警部:2012/05/28(月) 16:03:01
【片平なぎさ】カオス過ぎるサスペンスドラマのタイトル集【船越英一郎】

http://matome.naver.jp/odai/2124944658472972254

街の医者神山治郎スペシャル・ダイエット症候群の女・やせる裏技で男を奪う鮮血のメロンパン

センスありすぎ

11春日部 ◆TYJ59LAUPI:2012/05/29(火) 05:38:11
火サス最強すぎwww

12十津川警部:2012/05/30(水) 11:37:46
西村京太郎「十津川警部捜査行 愛と殺意の伊豆踊り子ライン」


読了

一冊に短編4話が入っている。
テンポがいいのですらすら読めた。最後の話なんかは銃撃戦のアクションありで胸が熱くなるな

今度は西村氏のクローズドサークルものに挑戦しようと思う

13十津川警部:2012/06/01(金) 21:15:20
NHK 未解決事件 オウム真理教

明日から再放送

http://www.nhk.or.jp/mikaiketsu/file002/index.html

14夏日部 ◆TYJ59LAUPI:2012/06/03(日) 11:38:52
NHKにドキュメンタリーやらせたら世界一のレベル
映像の世紀なんかは特に20世紀最高峰ドキュメント

この未解決事件ファイルシリーズも後世にどんどん残していって欲しい

15十津川警部:2012/06/04(月) 20:33:17
菊地の逮捕はNHKの功績といっても過言ではない。
これは受信料払わないと天罰が下る。

16内部被爆中:2012/06/05(火) 07:05:59
同意!!

17十津川警部:2012/06/06(水) 11:25:59
有栖川有栖「女王国の城」


読了

浪速のエラリー・クイーンこと有栖川有栖川の4作目。私は初めてだったのだが、まず本が分厚い。
ちょっとした辞書レベル。内容はとある宗教施設での殺人劇が行われるクローズドサークルもので、
舞台は最高だし内容も盛り沢山なのだが、テンポよく読んでると思ったら急に蛇足的長文に入ったりで、
世界観の邪魔をする。本編とは関係なくはないのだが、なくてもいいだろうし、筆者の特徴かもしれないんが、個人的には省いてもらっても差し支えない。

登場人物はみな関西弁なのでノリはいい。終盤、読者への挑戦状が設けられていて、犯人を見つけろという意味のことを
言われたが、遡って読み直すのもめんどくさいし、早く読みたい私はろくに推理もせず読破した。

このタイプの推理小説はサウンドノベルのようなゲーム感覚で、犯人を見つけるぞ!という意気込みでペンと紙を片手に読み進めて貰ったほうがいいのかもしれない。
というかそういうものなのだろう。私は傍観者という立ち位置(映像を見る感じ)だったので、そうはしなかったが。。

頭の体操がしたい人や、謎解きが好きな人にはもってこいだろう。
本書はご丁寧にも挑戦状があるからいいものの、それが書いてない小説はそういう人たちにとって、解決編を危うく読んでしまう危険性はないのだろうか。
「読者への挑戦もの」みたいなサブジャンルを設けてはどうだろうか。


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