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【ヴァイオレンスミステリー】デッドリードライヴ
1
:
メガンテ高野
◆XAtNMPy/rI
:2011/12/02(金) 15:54:42
新連載
2
:
セシウムさん
:2011/12/03(土) 19:43:25
セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。
野々村真「な、何なんだあんた。」
セル「うるさい、ハエめ。」
セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。真は失禁した。
そんなことは意に介さないセルの前にスーツ姿の男が立つ。
草野仁「おやおや、収録中に困りますねぇ。」
セル「邪魔だ。」
セルは仁の言葉を無視し、エネルギー波を放った。
だが目前にいたはずの仁は、いつの間にか消え
その代わりセルは後ろからの声を聞いた。
仁「ボッシュート!」
高角度のスープレックスだった。
もちろん、セルにスープレックスなど効きはしない。
それが光速の5万倍の速さでなければ。
光速の5万倍でたたきつけられたセルの上半身は粉々になった。
スタジオの床が壊れないのは仁の技術である。
誰もが、怪物の死を確信した。仁ともう一人を除いて。
下半身だけになったセルはムクリと立ち上がり、上半身を再生させた。
セル「はぁ、はぁ、おのれ人間め!」だが、ダメージは甚大だった。
徹子「草野さん、遊んでる時間はないですよ。収録があるんだから」
それは、異様な威圧感を持った老婆だった。
徹子はおもむろに髪の毛をいじる。
すると髪の中から暗黒の瘴気がセルめがけて放出された。
セル「な、なんだこれは!動けん!ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!」
暗黒の瘴気に包まれたセルは徹子の髪の毛に吸い込まれていった。
真「い、い、一体何なんですかこれ・・・」
徹子「野々村君いい年して泣かないの。ほらこれあげるから。」
徹子は髪の毛からあめ玉を取り出した
3
:
メガンテ高野
◆XAtNMPy/rI
:2011/12/12(月) 17:13:01
「ハッ・・!ハッ・・!ハッ・・!ハッ・・!」
全裸の男が全の裸女の両足を下から抱え、女は男の体躯に抱きついている。
いわゆる駅弁ファックの状態だ。
「イ、イっちゃう、、イっちゃう・・!」
「ハッ・・!ハッ・・!ハッ・・!ハッ・・!」
「イクッ・・・!」
いなや女の膣周辺がオーガズムに達したためであろうか。
ビクンビクンと小刻みに揺れる。
直後女を乱暴にベッドに落とす。女は小さくバウンドすると大の字になりながらも
余韻を感じている。男は女の足元にひざまづくと、両手で女の両足を抱え、
自分のモノを女の膣内にゆっくりと挿入、激しく腰を振り出した。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!!」
「アンアンアンアンアンアンアン!!」
5分ほど男はストロークを繰り返すと
「イクッ・・・!!」といって女の膣内にドクドクと白濁液を飛び散らせた。
「はは・・中で出しちゃった・・」
そう膣から垂れ下がる精液を見ながらそう言い、キャスターマイルドに火を点ける男。
名を神田川賢治と云った。年は45歳のコンビニ店長。
「フー・・ッ」
紫煙が舞う。ベッドに座ると一層そのだらしない腹が前へせり出す。
「じゃ、先に渡しておこうかな」
床に脱ぎ捨てられたチノパンから財布を取り出すと1万円札3枚を取り出した。
「3でいんだよね」
「うん」
女は下着を穿きながらそっけなくそう言うと、3万円を男の手元から受けとった。
名前をエミと云った。16歳の女子高生である。
「いやーJKとのHはやっぱ最高だな・・はは」
神田川は誇らしげにそう言うと煙草を加え、煙を吐き出す。
4
:
メガンテ高野
◆XAtNMPy/rI
:2011/12/12(月) 17:48:16
第一章 エンコー編
歌舞伎町ホテル街を神田川とエミは歩く。
「駅まで送っていくよ」
「うん」
エミはケータイをいじりながらそう呟く。
「おい」
アシベ会館に差し掛かった辺りで男の声がした。
「おいエミ、こんなとこで何してんだよ」
神田川はその男の方に目をやる。
茶髪の髪に金色の襟足、日焼けした顔面にクリっとした目。
モンクレールのダウンに胸元に見えるクロムハーツのネックレス、
黒地に金のラインの入ったスウェットを腰履きいしている男がガードレールに
腰掛けていた。
その男を見るや神田川は他人のフリをして通り過ごそうとする。
「おい」
「・・・」
「おい!」
「・・・」
「おいオッサン!!」
「・・・」
男はいきり立ち、神田川を追う、と同時に観念したのか振り返る神田川。
「わ、私ですか」
「何シカトしてんだコラッ!!!」
男は胸ぐらをつかみそう凄んだ。
「い、いや」
「てめぇエミに何したコノヤロウ!!」
「い、いや何も」
「ちょっと来イ!!」
男に胸元を掴まれ引きづられるように連れて行かれる神田川。
周囲も騒然としている。
「ちょ、、何するんだ!!」
赤面しながら狼狽する神田川。
「ウルセェ!!」
神田川はその瞬間に美人局だと直感した。
エミが神田川の後に続いた。
5
:
メガンテ高野
◆XAtNMPy/rI
:2011/12/12(月) 18:03:51
人気のない路地に連れて行かれる神田川。
「テメェ!!エミに何したんだよ」
エミをチラッと見る神田川。
「私こいつと3でヤッた。中で出された」
とエミ。
「ホントか?」
「うん」
神田川の顔からみるみる血の気が引いていく。
「おーおー援交だなぁオッサン。ケーサツ行くかー?」
「ちょっと待ってくれ・・ちょーっと待ってくれ」
「じゃあ20だな」
「20・・?」
「口止め料。20万払え」
「いやーそれはちょっと高いなぁ・・」
「てめぇ援交しといて何ヌかしてんだコラ?
人生終わっちまうぞ?そう考えたら安いもんだろーが。ああ?あーいーや。サツ呼ぶわ」
そう言ってポケットからおもむろにケータイを取り出す男。
「わかった!わかったから!よし、下ろす、下ろしてくるから」
6
:
メガンテ高野
◆XAtNMPy/rI
:2011/12/22(木) 17:10:50
うーむ取材不足でネタがない
ここはちょっとこのスレを取材結果を記すスレに再利用するか・・・
いや、結果そのものがもしかしたら小説より面白いかもしれん
よーし、パパ新スレ立てちゃうぞー
7
:
春日部
◆TYJ59LAUPI
:2011/12/23(金) 13:43:40
いいねいいねこういうの大好き
ふしぎ発見は面白かったし
エンコー編はストーリーが楽しみ
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