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流石外人

44春日部 ◆TYJ59LAUPI:2011/05/19(木) 09:25:47

【2002年 皐月賞】 ブレッド・ドイル(ノーリーズン)
勝つことに理由などない、まさにそれを魅せつけた流石外人騎乗の皐月賞。
勝った後にダービー騎乗も託されたドイルだが、個人的な問題で余裕の帰国。
GI勝利よりもプライベート、それが人間ってもんだろう。それもまた流石外人だ。

【2004年 ステイヤーズS】 デヴィ・ボニヤ(テイエムジェネラス)
04年ステイヤーズといえば、ダイタクバートラムが、道中一気に上位に立つという
デムーロマジック炸裂で快勝したのだが、3着のボニヤも神騎乗。
1000万を勝てない馬で魅せた雪崩込みは、3600mという距離を考えれば物凄い。
無論、この馬はその後活躍できず、気づけば障害を飛んでいた。

【1998年 安田記念】 ダグラス・ホワイト(オリエンタルエクスプレス)
うんこが混じっててもおかしくないドロンコ馬場でこそ騎手の魂を垣間見る。
圧倒的1番人気で海外へ飛び立ったシャトルを尻目に意地の2着は8番人気。
アンブロワーズやインディジェナスしかり、接戦になれば確実に粘る、それが流石外人の持ち味。

【2011年 日経新春杯】 ウンベルト・リスポリ(ルーラーシップ)
ヒルノ・ローズ・クレセントという名馬相手に騎手の差で勝った2馬身勝利。
リスポリはのちにトグロで京都記念を制し、10世代の席巻に一躍担った。

【2011年 ダイヤモンドS】 アントニー・クラストゥス(コスモメドウ)
長距離は騎手。まさにその通りともいえるクラストゥス・ベリーの流石外人ワンツー。
2011年の天皇賞は、外人騎手に導かれた10世代が日本の騎手に乗り替わり
ことごとく惨敗(or中止)してるのが実に顕著に現れている。

【1996年 エプソムC】 マイケル・ロバーツ(ユウセンショウ)
短期免許による流石外人の先駆者とは、この人ロバーツだろう。
ステイヤー馬を1800mで上がり最速という、度肝を抜くような能力を発揮させ
ダビスタにもその名が刻まれるようになった。まさに流石外人の魁的存在だ。

【2006年 3歳未勝利】 マルコ・モンテリーゾ(フレンドシップ)
流石外人がローカルでも乗るようになったさきがけは、色々あるが
モンテリーゾの1月小倉挑戦が大きい。フレンドシップはこの勝利から
一気にJDD勝利まで駆け上がった。


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