したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

流石外人

40春日部 ◆TYJ59LAUPI:2011/05/19(木) 07:56:57
流石外人特別付録 神騎乗ヒストリー

【2002年 JCダート】 ランフランコ・デットーリ (イーグルカフェ)
日本でG3も勝てなそうな駄馬を国際GI馬に押し上げた文字通りの神騎乗。
絶妙の仕掛けで有力3歳のドン、ゴルァを直線叩いただけで退け、
終わってみれば1馬身差快勝。無論馬にとっては最後の勝利となる。
同じ位置で仕掛けて6着の菅原勲も恐れいったとしか言いようがなかったろう。

【2005年 有馬記念】 クリストフ・ルメール(ハーツクライ)
追い込みで届かない馬は、先行させればいい。ただそれだけの事が出来ない
日本競馬をあざ笑うかの如く、無敗の3冠馬に土をつけた先行快勝劇。
なおその3冠馬は海外の舞台で先行策を取り、見事敗退している。まさに騎手の差。

【2009年 阪神C】 ミルコ・デムーロ(キンシャサノキセキ)
短距離レースで出遅れると、そのまま流れ解散してしまうのが日本の競馬。
しかし諦めず、それがハンデだと言わんばかりに直線ごぼう抜きの神騎乗。
レースの始まりから終わりまで、全部持っていくのがまさにスタージョッキーの持ち味だ。

【2003年 皐月賞】 ミルコ・デムーロ(ネオユニヴァース)
日本の競馬はとても閉鎖的で、敗者が勝者を称える事は美談を除いてあまり無い。
楽々とGIで1番人気快勝したミルコは、並走しながらも2着で黙っている勝春の頭に
ディスマウント掌底の制裁を加えた。すると陽気さを取り戻した勝春は
3年後の皐月賞を見事勝利。ジャップに勇気を与えるのも流石外人の力である。

【2004年 皐月賞】 ミルコ・デムーロ(ダイワメジャー)
1勝馬は皐月賞を勝てない。そんなジンクスに振り回され続ける日本人たちに
引導を渡した神騎乗。勝った馬は終わってみればのちのGI5勝馬。
もはや1勝馬ではなかった。ミルコが乗れば、すでに5勝馬ぐらいの経験だと思いたい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板