04/4～放送中のドラマについて語るスレ - 1081934667

1：岩田です （sii..flQ）：2004/04/14(水) 18:24 ID:/sn9/Q5k: そんなわけで、まずは火曜日。
｢ワンダフルライフ｣☆☆☆★★
｢アットホーム・ダッド｣☆☆★★★

それにしても、両方とも「挫折した男が再生するドラマ」ってのはどうしたもんか。
前クールの「僕と彼女と…」といろんな意味で被るんだけど、ネタ貧困だね。
「ワンダフル」は特に被ってるけど、コミカルに振っているので、もうしばらく様子見で。
「アットホーム…」はご近所付き合いのイヤ～なところが物語のメインになるなら、パスかな…と。
なお美はハマリ役。
2：岩田です （sii..flQ）：2004/04/14(水) 21:57 ID:UvMJR.Io: おまけ「マイホーム…」は出演者が幕間のCM出過ぎ。
あれってドラマの世界観を壊す可能性があると思うんだけど、
スポンサー的には、ドラマの出演者が登場するCMなら、
より注目されると単純に考えるんだろうな。逆効果だと思うけど。
3：岩田です （sii..flQ）：2004/04/23(金) 13:06 ID:Qk7O1Ems: 遅くなったけど月9。
「愛し君へ」☆☆☆★★

長崎だったり精霊流しだったり、さだっぽいなと思っていたら、
ご本人が原作だったんですね(予習不足でした)。
丁寧な作りに好感持てました。とりあえず来週も。

「アットホーム…」2話目はそれなりに。宮迫はいい味出してます。
阿部寛の主夫修行は、どこかで一段落するのでしょうが、その後の展開が
どうなるかによりますね。娘がかわいく見えないのは凛ちゃんと比較するからか(笑)

「ワンダフル…」は、ビデオ録ったので週末。
4：岩田です （sii..flQ）：2004/04/26(月) 13:19 ID:Qk7O1Ems: 「ワンダフルライフ」☆☆☆☆★(←☆4つに変更)

ストーリーに八嶋智人が絡むことによって面白さが増しました。
ちょっと便利に使い(使われ?)すぎかなと思うことはあります(どのドラマでも
役柄が似通っているし)が、それはそれとしていい"つなぎ"になってます。
あとは、西村雅彦がなんかちょっとおとなしいかな…と。

長谷川京子の髪型ですが、最近の彼女の出演CMも含めて、どうなんでしょ?
個人的には「スタアの恋」の頃の金太郎カットが一番似合っていると思ってますが…
5：岩田です （sii..flQ）：2004/04/26(月) 13:23 ID:Qk7O1Ems: 「冬のソナタ」☆☆☆★★
ま、面白いかな(画面にツッコミ入れるのが結構楽しい)。

先週で気になったところは、後半、「部下とキム次長の会話を聞いたサンヒョクに
ショックを与えるため」に、彼に次長を理事と勘違いさせてましたが、
ユジンは一言「あの人は理事じゃなくて次長」と訂正して構わないわけです。

彼女にとって、キム次長が次長であることを説明することは全く問題ありませんし、
「理事はあのミニョンだ」と説明する必要もあの時点ではもちろんありません。
それを隠し立てすることによって、サンヒョクに疑問の種を蒔いていくわけですが、
彼女の事情というより、むしろ作り手側の事情が優先されているような気がします。

とりあえず、ユジンが「理事」という言葉に必要以上に神経質になっていて、
サンヒョクから何もかも隠しておきたかった…と解釈しておくべきでしょうか。
6：ヒシアマゾン：2004/04/30(金) 02:31 ID:EqR2JzoU: >>5
ウチのオットもツッコミまくり｡ムスメにいたっては挿入歌バカにしまくり(>_<)
現時点でユジンはもうサンヒョクに心あらず。ミニョンに惹かれていく自分を
押さえるのに必死。だってあのチェリンに対するミニョンはちょっといやらしすぎ。
7：Riccan：2004/05/01(土) 00:20 ID:zGGX6aEk: http://www.aii.co.jp/contents/sonata/index.html
↑「冬のソナタ」の１話が無料で見れるよ～(^O^)
見損ねたり、ビデオ（すでにみんなHDDとかDVDとか？？？^^;）に撮り忘れた時にはいいぞぉ！
１話につき３１５円で誰よりも早く最後まで見れます。
って、レンタルビデオもあるんだっけ？
ちなみに私も「中村俊介が韓国ドラマに出てる～～～～！！」と思っていた一人です（爆）
ユジンは山口美江をどうにかした感じで、サンヒョクも誰かに似ていて、チェリンは中山しのぶ似じゃないですか～？
今クールのドラマですが、私は「電池が切れるまで」で２週連続、号(┳◇┳)泣していました。
平川地一丁目の歌もいい♪
8：岩田です （sii..flQ）：2004/05/01(土) 10:34 ID:girAFsgs: 「仔犬のワルツ」未見なんですが、今朝の東京新聞朝刊の
テレビ＆芸能欄の番組案内にこんな内容が…！

> 天井から下がったゴムで十本の指を固定されたピアニストたちは、
> その弾力に逆らいながら、五時間にわたってシューマンの「狩りの詩」を
> 繰り返し弾き続けなければならないのだ。

僕にチェックしろと言うのか!?　言うのか!!(笑、でもチェックしない)
9：ヒシアマゾン：2004/05/07(金) 20:35 ID:2Pjsx4Rw: >>7
「冬ソナ」は大人の行動でまとめれば５話くらいで完結すると思うんですが（笑）、
何話目かに出てくる詩でそれが覆されちゃうんだなぁ。
“それでも私の初恋がまた私をよんだら私はどうすればいい・・・？”
＞Riccan
私たちの初恋は？岩田さんだよね～っ！
10：ヒシアマゾン：2004/05/09(日) 01:19 ID:EqR2JzoU: もう何百回って「冬ソナ」見てるんですが（おいおい）、
最初ユジンは藤田朋子みたいでなんでこのヒトがな韓国の視聴率の女王なんだろうと
思ったけど、やっぱキレイだわ。
今回の冬ソナ「忘却」はユジンのママの言葉にジーン・・・。
しっかし、みんな仕事しろよっ！と毎回思う私。
11：ヒシアマゾン：2004/05/10(月) 15:59 ID:9/1ggfac: すみません、「冬ソナ」ひっぱりますm(__)m
これからもどんどん甘くてキュンとするセリフが出てきます。
だけど私、10歳で「僕を信じて欲しい」に心を打たれたので平気でした。
あれから四半世紀、現在でもこの言葉に勝るものはないと信じています。
あれっ、「冬ソナ」のセリフを語るハズが・・・。
12：岩田です （sii..flQ）：2004/05/11(火) 10:19 ID:dlDMc.m.: 「冬ソナ」、わかりやすいです(いろんな意味で)。

先週のユジンがタロットカード落とすところとか、
めちゃくちゃ面白かったです。なにもそこで落とさんでも(＾＾;)
奥さんは、いつ落とすか今か今かと待ちかまえていたそうですが(笑)

個人的には同じ週にミニョンにカードを見せたりしないで、
もっと後になって、二人がのっぴきならない状況になってから、
さらっと触れて、さりげなく「あー、そういえば運命とか言ってたのはこれか」
ってわかる程度にしておいてくれたらなぁと思ってみたり。
でも、きっとそういうのはウケないんだろうな。
13：ヒシアマゾン：2004/05/11(火) 11:17 ID:2Pjsx4Rw: >>12
たぶんこれファンの間では禁句だと思うんですが、あの監督兼制作者は
見かけは鶴瓶師匠そっくりですが中身は「ＫＡＢＡ．ちゃん」だと思います。
そして、脚本家が新人ですが、ほとんど監督と相談して展開を進めたらしいので
監督好みであ～ゆ～展開になるのではないかと・・・(>_<)。
14：岩田です （sii..flQ）：2004/05/12(水) 21:50 ID:JjgounKE: >>13
なーほど。でも、監督の嗜好はともかく(笑)、今はああいった
オーソドックスでわかりやすい、今のF2層が若かりし頃に熱中した
古き良き時代の女…じゃなかったドラマのスタイルが支持されています
から(逆に若い人がドラマ離れしてるかもしれませんが)、結果オーライ
ってことでしょうね。
15：ヒシアマゾン：2004/05/12(水) 23:30 ID:2Pjsx4Rw: 長谷川京子の髪型、むずかしい。これではブームにならない。
美しいからいいものの・・・。
16：まり：2004/05/17(月) 15:12 ID:Dueg7D3k: ひさしぶりです。
どうやら私のキンキ熱もだいぶ下火らしく、「ホームドラマ」をいつも録画し忘れます。
「冬ソナ」、職場の近くの韓国料理やでやってるけど、何を言ってるのか理解不可能・・
17：岩田です （sii..flQ）：2004/05/19(水) 13:30 ID:Qk7O1Ems: 最近会社から帰るのが遅くなったので、9時からドラマに間に合わない状態です。
「ワンダフルライフ」は2週間分たまってます(泣)
18：ヒシアマゾン：2004/05/30(日) 00:45 ID:yhFrLI9c: バレーボールに興味もないオットがめずらしくチェックしていると思ったら、
「エスパー伊東は出るか出ないか」だそうです。
あんた・・・そのヒト細川って選手だよ・・・。
19：岩田です （sii..flQ）：2004/06/03(木) 21:34 ID:51ZqmtuM: おひさです。なかなか書き込みできなくて申し訳ないです(今は会社の帰り道)。

しばらく観てなかった「新撰組！」ですが、最近は「火の鳥」観た
その後続けて観ちゃってます。相変わらず近藤勇の声が軽いのが
あれですが、結構面白くなってるような気もします。
とりあえず芹沢鴨粛正まではチェックしようかと。
20：ヒシアマゾン：2004/06/15(火) 22:18 ID:DATe2uSw: 「ワンダフル・・」の金子昇を見のがして「アットホーム・・」の永井マサルを
見るハメになっちゃったよん(T_T)

>>19
　どうして私の頭からは筒井康隆の新撰組の内容が離れないのでしょう・・・。
　消したい記憶・・・。
21：岩田です （sii..flQ）：2004/06/17(木) 15:18 ID:Qk7O1Ems: >>20
「消したい記憶」って「蹴りたい背中」とちょっと似てますね。
そういえば「蹴りたい田中」という文庫が出ていて、タイトル買いしました。

「アットホーム…」の視聴率、高いですね。

「仔犬のワルツ」をここ2話ほど観てます。楽しいです(いろんな意味で)。
「ピアノ弾いて野犬に襲われたら負け」って、すごい試験内容。
22：岩田です （sii..flQ）：2004/06/22(火) 11:54 ID:Qk7O1Ems: 先週の「仔犬のワルツ」ですが、「白鳥の湖」のオーケストラの楽器構成に
ハープを入れてないなんて！　どこからともなく聴こえてくるハープの旋律に
思わず画面内を探してしまった。気がつくと奥さんも探していた(笑)

さすが日テレ開局50年特別番組。
23：岩田です （sii..flQ）：2004/06/27(日) 14:35 ID:ULDVaCzk: とうとう最終回まで観ちゃいました「仔犬のワルツ」ですが、
オチの意味、全然わかんねー(笑)

ま、意味なんか全編通してないドラマだってのはわかってるんですが、
無理して意味ありげにしようとして(＝高尚なドラマに見せかけようとして)、
失敗の上塗りをしているのが笑えます。
自分が「バカドラマ」以外を野島ドラマ求めていないことを再確認しました。

「ワンダフルライフ」は、八嶋智人と芳本みっちょんのエピソードは省いて、
先週の時点で最終回にしておけば佳作だったのになあ。

最終回で語られることなんて、わざわざ描かなくても推して知るべしでしょう。
「～特別編」とかにして、番組改変期に特別ドラマで流すような内容。
今の視聴者は、ここまで顛末をはっきり説明しないと理解できないのかなあ…
24：岩田です （sii..flQ）：2004/06/28(月) 14:50 ID:Qk7O1Ems: とうとう鴨ちゃん、粛清(>>19の「粛正」は誤字)されちゃいましたね。

佐藤浩市の芹沢鴨が、単なる酒乱の悪役としてではなく、
哀しい男(破滅型)として描かれているのが面白かったです。
重すぎて、他のカジュアルな役者演じる登場人物の中では、正直ちょっと
浮いていたような気もしますが、新しい芹沢鴨を見せてくれました。

でも、本当はもっとあっさりと、あんな「見せ場」なんかもなく
やられちゃったんだろうな。合掌。
25：岩田です （sii..flQ）：2004/06/29(火) 12:56 ID:Qk7O1Ems: 「離婚弁護士」を最終回のそれも残り15分だけチェック
(…というか、チャンネル変えたらちょうどやってました)。
そんなわけでお話(多分しょーもない話)は全くわかりませんが、
手持ちカメラ風の画面(微妙に手ブレしていたり、セリフを言う人に
合わせて中途半端に寄ったり引いたり、なんか普通の人が家庭用
ビデオカメラで撮影したようなカンジ。)がちょっと面白かったです。

画面を観ている人がその場面に一緒に存在しているような雰囲気を出したかった
のではないかと思うんですが、その意図(推測が正しいと仮定して)よりも、
単なる「素人っぽいカメラ」に見えてしまうのが惜しいかも。
26：岩田です （sii..flQ）：2004/06/30(水) 16:17 ID:Qk7O1Ems: 「ワンダフルライフ」最終回
>>23で書いたとおり、番組改編(「改変」は誤字でした)期スペシャル的な内容。
邪推すると、本当は改編期スペシャル番組用に用意しておいたネタだったのが、
(視聴率的に)ボツになってしまい、あわてて最終回に突っ込んだのではないかと。
ま、それはそれとして、結構面白かったです。

霧島とみずきの関係に明確な決着をつけなかったのはよかったです。
ガムの使い方(2回目)は予想してたけど、ハセキョーがかわいかったのでOK(笑)

難を言えば、登場人物のキャラクターが、演じる役者さんのパブリックイメージと
ほとんど全員かぶっていたってことでしょうか。安心は安心なんだけど、
意外な配役も新鮮でいいかな…とか。贅沢か。
27：岩田です （sii..flQ）：2004/07/05(月) 22:41 ID:8vKZMm/U: 「アットホーム・ダッド」最終回
ま、タイトルがこうだから、落としどころもこう(主夫継続)なんだろうけど。スペシャル版もあるし。

個人的にはもう少し「ウルトラCな解決法」を期待していたので、上海出張断念って予定調和的なオチは残念。
せっかく両方の苦労を経験した主人公なんだから、「仕事か家庭かの二者択一」じゃない、「第三の解答」って
やつを提示して欲しかったかも。まあ、海外赴任ってのがそもそもハードル高すぎなんだけど。

夫婦の会話パターンが、役割を男女入れ替えてもほとんど同じ「仕事第一の夫と専業主婦の会話」に
なっていたのが笑えるところ。これがジェンダーフリーってやつですね(←勉強不足)。