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サブ日記
98
:
さかもと
:2006/03/01(水) 22:47:10
2006年03月01日22:36 「数字のトリックと自殺背景」
飲酒と自殺の関係について
飲酒と自殺を結び付けるのが強引過ぎないっすかぁ〜?
「男性約4万人を調査した結果、1日3合以上飲む人や、全く飲まない人の自殺リスクは、月に1〜3日程度飲む人の2.3倍」
まず、月3日飲む人の自殺率がよくわかりませんね。
極端に言うと、月3日の人が10人自殺し、日に3合か飲まない人が約倍の20人自殺するとなると、たったの10人差です。
10人ごときだと、酒が要因なのか要因じゃないのか判断し兼ねます。
このニュースでは「ほどよく酒を飲むのが自殺率低下につながる」という読ませ方をさせていますが、「酒の席に参加できるか否か」の方が自殺に関連しそうだ。
つまりは、一人でいる時間によって自殺率が決まると。
だとしたら、酒を飲む飲まないに関係無く、「職場の仲間と仕事以外に付き合いがあるか」、「仕事から離れた時の過ごし方は充実しているか」などが要因となって来る訳で、まったく酒を飲まないから自殺しやすいとはならない。
実際僕は酒を飲まないけど自殺願望は薄いです。
それに日々3合飲むから自殺しやすいんじゃなく、落ち込みやすいからこそ酒に走るんじゃないか?
このように、「自殺」と付ければなんでも食いつくと思ってるのがなんかむかつきますね。
これを真に受けて、まったく疑わない人にもしっかりして欲しいもんですね。
今回は「酒」だったけど、これが「ギャンブル」だろうが、「読書」だろうが、「映画鑑賞」だろうが、「一日の歩数」だろうが、なんだろうが当てはめる事ができる。
自殺の理由は人それぞれなので、数字よりもまず身近な人に目を向ける事が必要なんじゃないか?
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