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サブ日記

110さかもと:2006/07/01(土) 00:58:34
2006年06月30日21:12 「SMAPと文部科学省の闘い」
男女混合騎馬戦、730校余で=小学高学年の運動会−心身発達に配慮要請・文科省


せーの!で「税金ドロボー!」って叫んで差し上げましょう。

せーの!
「テメェ!もっとロクな調査しやがれこのクソ税金泥棒がっ!!」


男女混合で騎馬戦をやってる学校がいっぱいあるんだって。
だからそれはいけないよ、って言って回ってるんだって。

馬鹿か。

男子と女子とでは、心身共に平等では無い為、きちんと階級別で騎馬戦をやれ、という趣旨なのだろう。

だったら、身長別、体重別、知能別、性別、誕生日別、親の収入別、性格別、………、という具合に、無数に区別せねばならぬ。
なぜなら同じ人などいないからだ。
SMAPもあの有名な曲で歌っているじゃないか。

当然、何万通りにも分けられた階級の生徒達は、戦う相手がおらず、全校生徒が不戦勝だったとさ。

文部科学省は運動会に何を求めてんだ?
勝敗を決めるもので勝敗を決めるなとはどういう了見だ。


例えば、男子が騎馬になり、女子が上に乗るとしよう。
当然、照れ隠しに嫌がる男子や、男子と密着する事を嫌がる女子もいよう。反対に、積極的に女子に触れたい男子や、男子を操りたい女子もいよう。

嫌がる生徒にはやらせず、やりたい生徒にはちゃんとやらせる。
それも、先生が決断するのではなく、生徒同士で選択させる。

他にも、男子対女子の騎馬戦にするとしよう。
女子には「男子よりも体格も頭も良いんだから、手加減してやろうね」と言い、男子には「女の子には優しくしてあげないとね」と言う。


このように、運動会の騎馬戦を通して、いくらでも社会について学ばせる機会は存在する。
なのに国家は余計なお世話をし、頭悪いまま子供達を(それ以上に馬鹿道徳主義者を!)固定させようとしている。

文部科学省の意図するものは見通せないが、これに従うような学校には行かせる価値が無い、という判断ができるという点のみ、文部科学省の反面教師的な意義が存在する。


じゃあ僕も「文部科学省が少子化に影響!」というでっち上げをして対抗しよう。


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