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モビルスーツの本当の性能について

42名無しのガンダム考察者:2012/09/01(土) 08:36:43 ID:M39VnMPM
映像で推進剤に言及しているのは…

0083で連邦艦隊がコロニー追いかけている時に
「推進剤が切れて」脱落する旨のくだりと、
UC第三話で「推進剤を使いすぎた。あのマスドライバーを利用させてもらう」
と言う台詞あたり、
他は宇宙世紀余話でシャアザクが推進剤を節約しつつ高速移動する為に
撃破した艦船の船体を蹴って移動したと言う説明とかかな。

つまり何らかの推進剤を積んでいる事は間違いない。


文字設定ならばセンチュリーでは化学燃料ロケットとされてるが、
MG等今の主流では熱核ロケットとされている。

そしてボールは燃料電池駆動だから
熱核融合炉を持たないため推進剤の燃焼温度が低く、
推進剤の燃費効率や噴射速度が悪いともされている。

つまり宇宙世紀では何らかの高熱であるほど爆発的な熱膨張を起こす物質が
推進剤として使われている事は確かだな。

そして増加プロペラントタンクの設定がある事から考えても
何らかの質量が存在する推進剤を搭載しなければならず、
その搭載量が航続距離(時間)を決定付ける
重要なファクターなのも間違いないな。


00ならティエレンの水とかフラッグの水素、
あとはGN粒子が設定されているが、
宇宙世紀ではズダの土星エンジンが
従来の推進剤(つまりザクの推進剤)と違い
鉛や亜鉛、ビスマスを使用している事以外あまり見かけない。

つまり土星エンジンの技術が連邦に接収された
一年戦争以後の推進剤が何使ってるかさっぱりなんだよな。


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