したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

仮面ライダー総合@エロパロ避難所

3834z弦ユウ「First taste of Love」:2012/06/23(土) 01:42:02
「あ、は…!やだやだ、弦ちゃんっ…そこ、だめ…!」
「気持ちいーんだな?」
べろべろと傍若無人に、本能の赴くままに愛撫を続けながら再び内側へと指を忍ばせる。
先程より更にしっとりと濡れたそこは、弦太朗の指を異物と認識しながらも徐々に深い侵入を許していた。
現にユウキも痛みを告げることなく、ひたすらにぽっかりと喘いでいる。
軽く指を回して、くちゅくちゅと水音を響かせながらスライドさせて、「解す」とはこんな要領か。

「ユウキ」
弦太朗は背を伸ばし、胸の上に頬を乗せた。
「挿れてぇ…」
胸の突起を弄びながら懇願すると、
「…いいよ」
小さな許しの声に、俄然活気付く現金さ。

「あ、でも待って!ちょっとだけ、ごめん」
ユウキは身を起こし、すーはーと二〜三度深呼吸する。
「…はいっ、どうぞ!」
再び横になり、ぎゅっと目を閉じた。
その姿が何ともいじらしくて、弦太朗は微笑みながらキスを落とす。

「なんか、熱い」
不意に手を伸ばし、ユウキは弦太朗のものに触れて来た。
「えへ、」
だが、悪戯っぽく向けられた笑顔はやや引きつって見える。
「何か、可哀想んなって来るな」
「そんなことない!」
思わず呟くと、瞬時に否定されて驚いた。

「可哀想なんかじゃないよ!弦ちゃんのこと好きだから…一つになれたら、あたし嬉しいもん」
気丈に、元気に。
まるで励ますような言い方に、弦太朗は実感する。
この笑顔があったから、自分はこれまで多少無茶なことも、上手く行かない苦しみも乗り越えられたのだと。
「…行くぜ、ユウキ」
話でしか知らないが、女にとっては相当の苦痛を伴う行為。
身一つで惚れた相手を傷付けてしまう男の不甲斐なさを生涯背負う覚悟で、弦太朗はユウキの奥を目指し始めた。

「く…っふ、…った、痛……いた、いッ…!」
口元に手を当てて懸命に堪えようとするが、抑えられず漏れ出る呻き声。
ユウキの痛みと圧迫感は弦太朗にも嫌と言うほど感じられるが、徐々に胎内に呑み込まれて行く自身を前にやめることなど到底出来そうになかった。
「ごめん、…ごめんな、ユウキ」
はぁっと大きく息をつき、全身びっしょりになりながらうわ言のような謝罪を繰り返す。
指を絡めて強く握り、下唇を軽く噛むようなキスを与えて腰を進めた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板