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腹責め専門SS避難所

707、エピローグ2 Nr.1:2010/04/20(火) 20:35:20
「ほら、まだダメよ! 男の子なんだから、もうちょっと、がんばり、なさい───ッ!」

地下闘技場の訓練室のリングの上には、まだ年端のいかぬ14、5歳の少年が5人と、女が一人。
女は少年たちの前にひざまづいて、その大きな胸で、次々と彼らのペニスを包んでいく。
グローブをはめた手で、両側から自分の胸を、ぎゅうぅっとプレスしていく。

「あ………ッ!! 教官………!! も、もう、イ、クッッ!!」

────びゅッ!! ───びゅ……。……ドクッ。ドクン───……。

パイズリの気持ちよさに耐え切れなくなって、少年は情けない声をあげると、女の胸の谷間の中にたっぷりと白い精液を吐き出した。

「あンッッ♡」

女は残りの精液を搾り出そうと、さらに乳圧をかけ、ゆっくりと少年のペニスを胸でしごいていく。
谷間から、たまった精液がどろりと流れ出し、したたり落ちていった。

少年は、がっくりと膝から崩れ落ちると、はぁはぁと息を荒げている。
彼は、4人目。
すでに洗礼を受けた前の3人も、やはり一様に座り込んでしまい、言葉もなく射精の余韻に浸っている。
やわらかい胸によほど搾られ過ぎたのか、彼らのペニスはすっかりへなへなに萎えきってしまっていた。

「……もう。みんな、そんなことじゃ立派な拳闘士にはなれませんよ?」

咎めるではない、優しく、諭すような口調。

「で、でも……ヴァレリア教官の胸、気持ちよすぎて……」

「あなたたちはこれから奴隷拳闘士として、どれだけたくさんの女とリングで闘うと思ってるの? 今のうちにしっかり鍛えておかないと、胸とかグローブとかで………いいようにシゴかれてしまいますよ……?」

ふうっ、とため息をついて、巨乳の拳闘教官──ヴァレリアは精液でヌルついた自分の胸を、たぷん、と寄せた。
5人の少年は、まだ駆け出しとして奴隷拳闘士になったばかり。
そして、戦闘技術のおぼつかない彼らに教官としてあてがわれたのが、面倒見のいい元拳闘騎士、コンス卿夫人ヴァレリア・レズリーだった。


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