PAPUWAでエロエロ～☆

93：七狼(マジ♂×シン♀、４)：2004/11/12(金) 21:54: 軽く水気を拭き取った身体に白いショーツとブラジャーを纏い、髪を包んでいたタオルを乱雑に投げ捨てる。
火照ったままドライヤーをかける気にはなれず、裸足でベッドに向かい、その身体を勢いよく投げ出した。
羽毛の詰められた掛け布団に顔を埋め、小さな溜息をつく。
ぼんやりと時間ばかりが過ぎていく中で、彼女は電子音によって現実に引き戻された。
入口のドアが開き、いつもと違う服装の父親が眼に映る。
「親父・・・ッ、馬鹿、何勝手に入って・・・」
下着一枚の姿を隠そうとガウンに伸ばした手はマジックによって掴まれ、彼の胸元に引き寄せられた。
抗う間もなくベッドの上に押さえ付けられ、シンタローは小さな呻き声を漏らす。
「・・・分かった、さっきのこと怒ってんだろ。謝るつもりなんてね・・・」
最後まで言い終える事なく、彼女の唇はマジックのそれで塞がれた。
突然の事に見開かれた眼に、天蓋の模様が刻み込まれる。
どうにか押し返そうと空いた左手で彼の白いスーツを握り締めるも、呆気なく右手と同じ様に拘束された。
息苦しさに耐え切れず開いた唇はマジックの舌に犯され、執拗に責められる咥内に意識が散漫とする。
「嫌・・・だ。やめろ、親父。」

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板