レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
観測所分室−厳重監視区域−その5
-
へへへ、我ながらすさまじいスレッドストッピング能力だぜ。
さて、今日は恥というものについて少し。
日本は恥文化というか、ヘマ踏んだ奴を嘲笑するという微笑ましい文化が発達している。
これは学校だの会社だのという狭いコミュニティで特に顕著で、中高生や若い社会人なんかは
如何に恥をかかずに生きるかに必死になっているようにすら見える。
糞漏らしただけで自殺する世界。何が連中をそこまで追い込んでいるんだろう。
さて、この傾向は最近のフィクションにももちろん見られる。
最近のコミックス、アニメ、ライトノベルで、主人公がギャグや内輪ネタ以外で、
本気で恥をかいて嘲笑されてるようなものがあるか? どうにも少ない気がする。
あー、エア・ギアの主人公とか一時そんな感じだったっけ、みたいな。
ワナビたる私らは、フィクションのキャラにどの程度まで屈辱を与えていいんだろう。
読者はそれをどこまで許容するんだろう。
ある意味、これは神器氏あたりに答えてほしい疑問かもしれない。
フィクションが願望充足手段なら、過剰な屈辱は不要なのか。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板