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●◎短編小説・曝し場◎●

46イラストで騙す予定の名無しさん:2003/05/08(木) 16:20
>カサリズマ・メモリー
登場人物が魅力的。会話を関西弁(?)にしたのも良かったかも。
ただ、地の文はもう少し鍛錬(練習)した方がいいと感じた。
これは一例だが、
「が、親父が振り向きざまに腰から突き出した刀の柄頭によって、あえなく弾き落とされる。」
という文。この文は主語と述語の使い方が妙だと思った。
これは少年が投げた石を父親が弾き落とすシーンだが、
この文の主語は「父親が」で、述語は「落とされる」だ。
弾き落とされるのは石でなでればならないはずだ。再考を願う。
また、父親が息子を「こせがれ」と呼ぶのもおかしい。
辞書によれば、“こせがれ”は自分の息子の謙譲語とある。(岩波、新潮、講談社他)
第三者に使うならおかしくないが、息子の呼びかけに使うのはどうか…。
書きたい気持をおさえて、少し文章に気を配るといいかもしれない。
会話はテンポが良くて、キャラは立っているので改稿して文を整えるといいと思う。


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