したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

●◎短編小説・曝し場◎●

209題名募集中:2003/09/12(金) 00:42
二章 
〈ルークに好感を持って欲しくて彼が手を持て余しているゴリラを大人しくさせたんだけど失敗したみたいだ、という独白。
いつも三人の誰かといるルークと素直に話しができない、というマリアテーゼ。
Sランクの女ということで他の生徒はなるべくかかわろうとはしない。〉

〈主にのんびりした学校生活の話、4人はマリアに二、三嫌がらせをするが効果無し。ビアホールでの会議。
ベ「こうなったらワシがいきなりキスをかましてやるってのはどうだ!?」
ル「こりてないなお前(苦笑)そんなあからさまなことしたら今度こそ殺されるぞ」
フ「でもショックは受けるはずよ。だったら三人があいつの前でいきなり○○を出してやるってのはどう?こう、ぽろっと」
ル「するか馬鹿!潰されたらどうする気だ!なぁ、シルヴィ。何かいい案ないか?」
シ「知るか。たまには自分で考えるんだな」ベ「お前が前回やってた呪いをかけてやるってのはどうだ?
シ「もうした」『え』シ「昨日の昼食時、一つ上の階からこそっと。どうなったと思う?
あの女どこの誰から来たのかも分からない呪術をあっさり中和しやがった」『・・・』
ベ「こうなったら、ワシの魅力であの女をメロメロにしてやるわい!」ル「整形しても無理だ!却下!」
ベ「だったら全員の○○毛をあいつにぶつけてやるってのは!?」ル「一人でやってろ!却下!」
フ「私が好きです!って言ってあの女がとびついてきた所を「ばっかじゃないの!」って言ってやるってのは?」
ル「なんで飛びついてくるんだよ!レズか!しかも小学生のすることだ!却下!」
シ「それいいかもな」『へ?』フ「ホントに私に告白しろっての!?」
シ「そこじゃないわ!・・・今までの作戦はちゃち過ぎた。
これからは良く当たるマシンガンより避けやすい爆弾を使うぞ。ルークが誘惑しろ」ル「無理だろ!」
シ「ダメで元々。やらないよりはマシさ」ル「(つД`)」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板