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【真剣】雑板じゃーなる【激論】

376シュウ:2006/08/11(金) 21:30:30
【靖国問題と戦争】
・小泉総理が靖国に行きそうな勢いである。
私は前回も申し上げたが、特別それを批判することはない。
日本は今までも自虐史観で戦争放棄、核を保有しない姿勢をつらぬいてきた。
それ自身は日本人らしくこれからも反戦を訴える姿勢は続けていくべきだと思う。

しかし、かつてA級戦犯と呼ばれる人もそこに奉られている。
そこを参拝することに対して、また日本が軍国主義に戻ってしまうのではないかと心配している人が多いから、批判の対象になっているのである。

では例えば、仮に北朝鮮がミサイル攻撃をしたり、軍隊を上陸させて攻め込んできたときに、それでは日本はどういう対応をするのだろうか?
目の前で銃をつきつけてきた北朝鮮兵に対して、だまって反戦を訴えてみすみす殺されるのだろうか?
北朝鮮兵に自分の身内を殺されても、「日本人だから、復習もしない」と黙って我慢できるのだろうか?
それが嫌だからやっぱり北朝鮮にタダで物資やお金を援助した方が良いのだろうか?

話は違うが「女子高生コンクリート詰め殺人」「名古屋アベック殺人事件」の犯人達。
ほとんどの国民があいつらは死んだほうがいいと思ったことがあるのではないだろうか?
レイプ目的で母子を殺めた犯人は死んだほうがいいと思っているのではないだろうか?
宅間守は死んで良かったと思っているのではないだろうか?
人殺しは良くないのに死刑制度が残っているではないか。

人殺しは良くない。頭ではわかっていても、理性より感情が上回ったら殺しを正当化してしまう。
人はそういう哀れな生き物である。
矛盾した醜い生き物である。
そのくせ、それを認めようとはしない生き物である。

人間は存在そのものが矛盾しているから、戦争の話題というのは結論が出ないのである。


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