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なちえふの未来の白地図

137なちえふ:2006/06/02(金) 17:57:22
6/2
皆様ごきげんよう

太臓の3巻ゲットした!!
読み返してみてもワロスwwwwwwww

京都地裁で、在日同胞高齢者無年金裁判が行われている。原告は玄順任さん(79)ら5人。
いずれも70代後半から80代のハルモニたちである。本紙既報のように先月11日の
第7回公判で原告たちは、なぜ在日外国人であるがために年金が受けられないのか
-訴訟を起こすに至った理由について証言した

▼「私も子どもも孫もみな、税金払っていながら、なぜ年金がもらえへんのやと、そこから
(裁判の話が)出ました」「使えるときはこき使って、出すときに出さないのは卑怯」
(玄ハルモニ)、「今の豊かな日本の国を共に建設してきた自負はあります。まじめに
生きてきました」「どうして私たち韓国、朝鮮籍の人は、生まれた場所が違うからといって、
国から差別を受けなければならないのでしょうか」(鄭福芝ハルモニ)

▼民族差別だと一言で片付けてしまうのは簡単だ。しかし、片付けてはならないと思う。
人としてこの世に生を受けた者には、すべからく人として生きていく権利があり、その権利
を付与、保障していくのが、国家というものの最低かつ最大の役目、責務だからだ

▼さらに日本には、不法にも朝鮮半島を植民地支配した過去がある。在日朝鮮人は
その時代、圧制によって故郷を離れざるをえなかったり、強制連行されて日本軍国主義
の犠牲になった当事者、そして末裔たちである

▼ハルモニたちの当然の訴えは、裁判官たちにどのように響いたのだろうか。人の子なら、
人としての判断が下されると思うが。一方で、われわれとしてのハルモニ支援策も早急に
講じるべきだと思う。(彦)

ソース:朝鮮新報
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/08/0608j0601-00001.htm


税金と年金の区別すらつかないとは……所詮はヒトモドキよ


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