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DVカメラで・・・。

1タマ:2007/07/09(月) 19:31:39
いつもお世話になっております。
またご質問がありまして、厚かましながら書き込みさせていただきます。
DVカメラ(DVX−100)クラスのカメラで撮影した場合、
どのくらいの大きなスクリーンまで、鮮明に写るのでしょうか?
やはり画素が少なければ少ないほど、大きなスクリーンではきついのですよね?
すいません。まだまだ勉強中です。ごめんなさい。

2高山カツヒコ(www.tepproject.com):2007/07/09(月) 19:56:47
 「鮮明に」と言う表現をどう捕らえるかによりますが、スクリーンの物理的な大きさではなく、距離を加味した視野角で考えてください。
 観客から見てスクリーンの幅がどれくらいになるかです。前の席では大きくなるし、後の席では小さくなります。
 極端な例で言うなら、10m先から50インチテレビを見るSDTVとHDTVの解像度の区別はつきません。
 30cmの近距離で見たら、20インチでも区別は付きます。
 映画館は、最前列でもスクリーンに応じたそれなりの距離がとってあるため、鑑賞に堪えないような引き延ばしになる事はまずありません。

 DVX100の24pAモードで撮影し、35mmフィルムにキネコして劇場公開された作品はいくつもあります。
 バリカムのサブキャメラとして使われ、DVX100撮りのカットがインサートされた35mm劇場映画もあります。
 24pのHDTVに一端アップコンして調整してからフィルムに焼くと、更に良い結果が得られます。
 そのままビデオプロジェクターで上映したり、一端HDTVにアップコンしてからHDプロジェクターで上映される作品もあります。
 充分に鑑賞に堪えます。

3タマ:2007/07/09(月) 20:04:37
なるほど。すごく勉強になりました。
いつもありがとうございます。
アップコンしたら単に画像が荒れるとばかり思っておりました。
勉強になりました。
いつも、ありがとうございます。

4タマ:2007/07/09(月) 20:09:38
あと、ブルーバック撮影をしようと思っているのですが、きっちりと照明を
均一に当てないと抜けきれないのでしょうか?
Z1−jで撮影予定なのですがカラコンで上手く照明の当て切れないところをカバーできないものでしょうか・・・?
いま、手元にはZ1−jが無く手持ちにカメラでテスト撮影をしているのですが、どうも上手く抜けきれないです。
編集ソフトはプレミア6・5にアフターエフェクト5です。
すいません、関係のないレスで申し訳ありません。わざわざスレッドを立てるなと怒られそうで・・。
生まれて始めてのクロマキー撮影なんとか成功させたいです・・・。

5高山カツヒコ(www.tepproject.com):2007/07/09(月) 20:20:09
 フォトショップでピクセル解像度を拡大して引き延ばすのと同じです。
 単位ピクセル数あたりの解像感はもちろん甘くなります。
 しかし鑑賞する時のサイズが同じなら、視覚的な解像感は同じです。
 350dpiのA4画像のデータを、フォトショップで600dpiに引き延ばして、同じくA4にプリントした場合を想像してみて下さい。
 ただし、これは24p等のプログレッシブ素材の場合であって、60i等のインターレース素材の場合は拡大縮小すると解像感が少し甘くなります。


 クロマキーの類は、背景の色が均一でないと苦労します。
 抜けなくはないですが、非情に手間が増えますので、ブルースクリーン、グリーンスクリーンはできるだけ均一に照明を当ててください。
 ちゃんと処理すれば、DVキャメラでも髪の毛一本まで充分綺麗に抜けます。
 http://www.tepproject.com/contents/comp/comp.html
 また、合成はプログレッシブであれば色々と融通が利きますが、インターレースの場合は品質的にも手間的にも少し問題が出る事があります。

6創極右:2007/07/14(土) 09:21:37
よくSDをHDにアップコンしてから・・・と聞きますが、具体的にどのような
手順、およびツールを使ってしているのでしょうか?

7高山カツヒコ(www.tepproject.com):2007/07/14(土) 09:56:21
 様々です。
 放送用ではリアルタイムで変換する機器があります。
 編集ツールやエフェクトツールで引き延ばしても構いませんし、プラグインも存在します。
 それぞれに品質や処理速度に差がありますので、好みの方法を使ってください。

8たま:2007/07/26(木) 17:30:31
どうも。です。いつもご名答ありがとうございます。
実は、4でご相談しましたとおりグリーンバックの撮影をしました。
露出計等の機器はない為見た目ですが、一様均一に撮影しました。
Z1−JでDVCAMで撮影しプレミアプロで編集しましたところ、
書き出した所、エッジが少々ピクセルが出てしまいます。これは仕方のない現象なのでしょうか?
その以前に全体的に甘い合成になってしまっています。
アフターエフェクツ等で編集を行ったほうがいいのでしょうか?
少し、調べましたが記述あるホームページや文献がない為、お聞きしたいです。
よろしくお願いします。

9高山カツヒコ(www.tepproject.com):2007/07/27(金) 07:10:55
 基本的には、
 純色のグリーンバックを使用して、適正濃度で照明し、グリーンスクリーキーで抜きます。
 または、純色のブルーバックを使用して、適正濃度で照明し、ブルースクリーンキーで抜きます。
 DVCAM素材は色解像度が低い上に圧縮がかかっているため、そのままでカラーキー、クロマキーを使うとエッジが汚くなります。
 一端、スムースキットなどのプラグインなどで色解像度の荒れを均してやってから合成します。
 http://www.tepproject.com/contents/comp/comp.html

 業務用のDVCAMは、フォーマットとしての画質は民生用のDVと全く同じもので、色のサンプリングの低さと圧縮による劣化が同等ですから、DVCAMで撮ったからと言って合成が綺麗に抜けるわけではありません。
 また、60iで撮影した場合は、インターレースですから、合成した場合は解像感が落ちます。
 インターレースは、デジタルエフェクトにとって鬼門です。

 プログレッシブ作品なら当然、素材もプログレッシブですから解像度を落とさずに処理できますが、インターレース作品の場合は、合成部分だけプログレッシブにすると違和感が出てしまいます。
 この場合、HVX200などでプログレッシブの60pで素材を撮影し、合成を終えてからインターレースの60iに変換すれば、インターレース仕上げでも画質の劣化が免れます。


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