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遊★戯★王エロパロスレ避難所

9ハープの精:2011/07/28(木) 18:41:20

「そこまでいうなら」
 紫の鎧に身を包んだカルボナーラが、歩を進める。
 その手には普通の剣が携えられている。
「その普通さ……伝説の剣?」
「そうだ。それが二本!」
 右手左手に一本ずつ、カルボナーラは二刀流の構え。
「元々の攻撃力1500に300×2を加える。これでお前を超える2100だぁあああ!!」
「『城壁』」
 守備力500上昇、目に見えないオーラがカルボナーラを弾き飛ばした。
「あにきぃいいい!」
「くそ、この糸目女!」
 続いて青い裸が大剣を持って、突っ込んでくる。
「『守備封じ』!」
「『右手に盾を左手に剣を』」
 攻撃力2000のパンチが青い男をぶっ飛ばした。
「1号〜!」
 残るは攻守において私以下の赤い男を見た。
「もう帰ったら?」
「ふざけるな、ここまでコケにされて帰られるものか!」
 2号は赤い剣を手に、兜の下からこちらをにらんだ。
「この剣のさびにしてくれる」
 私は立って、向かいうける。機械人狼と同じ攻撃力の拳をかまえた。

「『ハンマーシュート』!」
「へっ?」
 頭上に巨大なハンマーが現れ、私を叩きつぶした。剣じゃないの……。


「師匠、目を、覚まして、ぁあ」
 声に気付いて、私はうっすらと目を開けた。
「ミューズ?」
 私の弟子であり、色違いであり、攻守とも1000以下の天使。
 それがいま、私の前でカルボナーラに犯されていた。
「あ、……はぁ……ああっ……やぁ!」
 腰の所まで白いローブを上げられ、尻を丸出しに四つん這いにされている。
 鎧を脱いだ剣士に、腰を叩きつけられ、そのたびに宮殿内に腰のぶつかる音とあえぎ声が響いた。
「なにしてるの?」
「師匠……に、練習、んぅ……を聞いて、ぁもらおうと……来たのですが……」
「捕まって犯されたと」
 私と同じ顔が、顔を赤らめて息を荒えいでいた。


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