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遊★戯★王エロパロスレ避難所
5
:
4/5
:2010/06/07(月) 23:02:47
斧はローラの顔すれすれ、右に降ろされる。ブロンドがいくらか切れた。
「ぁ、……ぁあ」
「呼び出されたわけじゃないんだ、こっちで死んだら死ぬぜ?」
恐怖にひきつり声を出さないエルフに、ヴォルスは手を動か始めた。
ミニのワンピースの下部分から手を入れ、下着を引きちぎり、太い指で秘所を弄くる。
「ゃ、いや」
下からくる感覚にローラは逃れようと足を動かすが、ヴォルスの腕力にはかなわず、顔のすぐ横にある斧が怖くて動けない。
「さっさと濡らせ、俺のが入らねえだろうが」
がちがちと歯を鳴らしながら、涙目で見上げるローラ。
いくらか弄ると、こなれ始めた。
「そろそろやるか」
ヴォルスは球体がたくさんついたベルトを外しズボンを下げる。
そこには巨体に似合った太い棒がついていた。
「むり、そんなおおきいの、はいらない」
「赤ん坊が出る所だろが、それよりはちいせえよ」
弱々しく抗議するエルフの女。しかし言葉は受け入れられない。
スカートをまくりあげ、棒を添える。ローラは震える手を伸ばして止めようとするが、止まるはずもなかった。
「ヤリマンと思ったが、せめえな」
「ぐううううあ、無理、押し込まないでぇ」
グリグリと押し入ってくる棒、女は泣きながら青い手袋でヴォルスの腰を掴んだ。
そして子宮孔まで届いた。
「よし、動くぞ」
「いや、やめてぇ!」
声を無視して腰を前後に動かし始めるヴォルス。どうしようもなく、ただ悲鳴を上げつづけるローラがいた。
きつかったのか初めはゆっくりとした動きだったが、すぐにローラの腰を持ち上げ乱暴な動きになる。
軽々と腰を持ち上げられたローラは自由も効かず、ただ青い手袋の両手で白い顔を覆って泣きながら早く終わるのを願っていた。
下半身からくるムリヤリな痛み、そして別な感覚が終わるのを。
「がはは、ひさしぶりの女出ぜ!」
腰を前後に動かしながら、ヴォルスは兜を揺らし空を見上げる。
木々の隙間からは青空が見え、鳥が虫がそこらを飛びまわっている。
静かな森のささめきの中、ただ性交の音だけが鳴り響く。
歯を空に向け、舌を伸ばし、獣のように喚きながら、ヴォルスは腰を暴れさせた。
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