したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

遊★戯★王エロパロスレ避難所

23ジャンク:2011/08/24(水) 00:55:46
 姉は鉄鋼のついた手で、シンクロンの帽子の上から頭を撫でた。
 その手に撫でられにやけながら、妹はふと思った事を口にした。
「そういえば姉さん?」
「……?」
「少し前から思ってたのですが、どうしてそんなに薄着なのですか」
 その言葉にウォリアーはピタリと止まる。
「姉さん?」

 シンクロンは白いシャツの上に、橙の前掛けのような鎧を付けていた。下半身は茶色いスカートながらも、露出はほとんどない。
 しかし姉の方は頭や両肩に腕、脚部は青い鎧を身につけているが肝心の胴体部分はほぼ全裸であった。
 胸の部分には上から申し訳ない程度に青いプロテクターがかぶせられている、横もしくは真下から見れば乳首が見えかねない。
 股間も青いパーツを取りつけられているが、柔軟性がない分、下手をすれば何もつけてない中身が見える。
 胴体部分はまさに裸に近かった。

「姉さん、昔は全身に軽鎧みたいなものつけてたのに、どうして? 別にそれで守備力が下がるわけではないけど……」
 同じ白いマフラーを巻いた妹の視線。
 ウォリアーは目をそらし、ただ沈黙していた。


 その夜。
 デッキ内で眠っていたシンクロンはかすかな物音に目を覚ます。
「んん?」
 隣のエクストラデッキで寝ていたはずの姉の姿がない。
 他のモンスターも休息中なため、聞いて起こすのも悪いので、自分で探すことにした。

 家の中を歩いていくと、さきほどの物音がした部屋に辿り着く。
 薄暗い明りだけの部屋、シンクロンは覗き込んだ。
「……!?」
 シンクロンは息をのんだ。

「ふん、ほらもっとしっかり舐めろ」
 マスターである男性が、椅子に座っている。
 その股間に顔をうずめる物がいた。
 特徴的な青い肩のパーツと帽子。ジャンク・ウォリアーである。
 男性の股間から生えた男根を、ウォリアーはいつもはマフラーに隠れた口で咥えこみ、喉元まで飲み込んだ。
「ちゅぷ、じゅぷ、じゅる……ちゅる」
「う……でるぞ、飲め」
 男が腰を震わし射精する。ウォリアーは口を離さず、飲み干していった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板