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遊★戯★王エロパロスレ避難所

16ビッチな霊使いの寝取り修行Vol.1:2011/08/19(金) 22:03:55

「は、はじめまして、俺は闇霊使いのダルクといいます」
 さっきまで泣いていたのも忘れ、元少年はしどろもどろになりながら挨拶する。
「俺は、ブラック・マジシャンさんみたいに、凄い魔法使いになりたいです」
「ほう」
 ブラック・マジシャンは一通り自己紹介を聞いた後、笑顔でダルクに言った。
「君には才能がある。その気持ちを抱き続ければ、きっとなれるさ」
「あ、ありがとうございます」
 ダルクもつられて笑顔になった。

 その時、ここに来た理由をダルクは思い出し、驚愕する。
「ま、まさか……」
「安心したまえ」
 闇の魔術師は指を振って、答えた。
「私は今日は挨拶に来ただけだ、地属性の暗黒騎士ガイアも同じだろう」
「そうですか、……よかった」
「では、私はこれで失礼するよ。頑張りたまえよ」
 ブラック・マジシャンは背を向けて、去って行った。

「……かっこいいな」
 ダルクは去って行く後ろ姿を、呆けた表情で見つめていた。
 そう、そのとき、完全に元少年は気が抜けていた。
 その隙を見計らったように、たくさんの手がダルクへと伸びた。
「え? ……うわっ!?」
 気付いた時には遅く、地面から生えた腕によって、杖を奪われ、服も破かれる。
「なんだ、これ、あ」
 脚や胸に手が這い寄ってくる。ダルクは逃げ出そうともがき、近くにかけてあった黒いカーテンを掴んで立ち上がる。
 だが、今度はそのカーテンが絡みついてきた。
「ひぃ!?」
 服が破かれていき、素肌が晒される。体は少年らしくない柔らかな物、破かれた半ズボンとパンツの中は秘裂があった。
「やめ、やめぇ!」
 闇は少年にとっては落ち着く場所であったが、少女の身になった今ではろうそく一本の明りは何が起こるかはわからない恐怖の闇でしかない。
 大事なところを破かれ、ほぼ半裸の元少年。目には涙が浮かんでいた。
「いい加減、諦めたらどうだ?」
 立ったまま大の字の状態で、体中を腕に捕まったダルク。その前に闇から男性が現れた。
 紫のローブの魔法使い。『闇にしたがう者』と呼ばれる。
「貴様も闇を崇拝するものであれば、この程度で怯えるな」
「う、うう」
「魔女は悪魔と交じりてその力を得る。これは当然の儀式なのだ」
「でも、俺は男で」
 闇にしたがう者は指を鳴らした。闇の中から大きな鏡が現れる。
「性別など問題ではない。それにその姿を見てまだ男だと言い張るのか」
「あ、あああ」
 鏡には服を破かれて胸と秘所が映るほぼ裸にマントなダルクの姿が、闇の中だと言うのにはっきりと映っていた。
 服の代わりにカーテンから伸びた手が、ダルクの小ぶりな胸を後ろから掴む。ダルクの全身に怖気が走る。
「え?」
「ほう、感じているのか」
 ダルクは鏡の中の自分を見て、驚く。
 股の間から愛液が垂れ、その表情は赤く上気して笑みさえ浮かべていた。
「違う、これはうそだ」


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