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華麗なる放置プレイ

1放置新聞:2003/09/12(金) 05:57
全国津々浦々(特に公共部門)で行われている放置プレイ(笑)の例を集めましょう。

2世捨人の声:2003/09/12(金) 05:57
拾得の財布や自転車、2年間放置=交番勤務の巡査長を懲戒処分−青森県警

 青森県警は11日、2年間にわたって受理した被害届のほか、財布や自転車などの拾得物を勤務先の交番に放置していたとして、八戸署地域課の巡査長(51)を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分にした。また、監督責任を問い、当時上司だった前八戸署地域官の警視と同署地域課業務指導班長の警部を、それぞれ本部長注意とした。 (時事通信)

3世捨人の声:2003/09/12(金) 05:58
<懲戒処分>男性警部が窃盗など70件の処理放置 千葉県警

 千葉県警少年課の調査官兼課長補佐の男性警部(53)が窃盗や恐喝事件など70件の処理を放置していたとして、同県警は11日、停職1カ月の懲戒処分とした。同県警では「書類を出しそびれて放置したもので、事件自体を隠す意思はなかった」と判断、刑事事件としては立件しない方針。この警部は12日付で依願退職する。

 県警によると、警部は市川署の生活安全課長だった98〜00年、部下から提出された70件の調書などの決裁を怠り、署内のロッカーに放置。01年8月に異動した際、自宅に持ち帰り、段ボール箱に入れていた。70件は少年などによる窃盗や恐喝など比較的軽微な事件で、うち22件は既に時効が成立している。

 警部は放置理由について「上司から決裁が遅いと再三指摘されるうち、次第に出しそびれてしまった」と釈明しているという。今年6月、県警に匿名の投書があり、発覚した。【曽田拓】(毎日新聞)

4世捨人の声:2003/09/20(土) 01:42
本人の希望ということだが、記念にしたいというわけではないだろうなどとよけいなことを考えてしまう。

患者5人の体内にガーゼ 新潟、34年放置も

 新潟県立がんセンター新潟病院(田中乙雄院長)が、手術をした女性5人の体内にガーゼを残したままにしていたことが19日、分かった。検査や別の手術で偶然見つかり、4人は34年から7年後に摘出した。残る1人は健康に影響がなく、21年たった現在もそのままという。
 記者会見した田中院長によると、この5人の女性に対する手術は1968年9月から96年8月にかけて行われた。その際、腹部などにガーゼを放置した。
 別の病院でのCT(断層撮影)検査などで分かり、70代の3人と40代の1人は昨年末から今年7月までに手術をしてガーゼを取り除いた。50代の1人は今年8月、胸にガーゼが残っていることが分かったが、本人の希望もあり、摘出していないという。
 田中院長は「すべての手術で術後にエックス線撮影をするなど改善策を実施しており、再発防止に努めたい」と話している。(共同通信)

5厳密には放置プレイより世捨てかもしれぬが:2003/10/11(土) 16:40
外務省所管法人が破たん、横浜のイベント失敗

 国際親善事業を手がける外務省所管の社団法人「フロンティア協会」(東京都新宿区、渡部高揚理事長)が、横浜市などに対し少なくとも6億円の未払い債務を抱えて事実上破綻(はたん)し、外務省は11日までに公益法人の認可を取り消した。

 協会は同省に経理書類の提出を拒み、債権者への説明もせず事務所を閉鎖したため、異例の措置を取った。

 同省などによると、協会は今年4月から、横浜市の横浜港大さん橋国際客船ターミナル内などで「宇宙芸術展」と題したイベントを開いていたが、準備中の3月以降、同市に会場の賃貸料を支払わなくなった。会場の警備や清掃を請け負った業者にも全く報酬を支払っていない。イベントは入場者数が見込みを大幅に下回ったため、9月末までの開催予定を1か月繰り上げ、8月末に中止した。

 協会から「イベントの失敗で債務超過となった」との報告を受けた外務省は、9月に協会を立ち入り検査して、財務内容を示す資料の提出を求めた。しかし、渡部理事長は応じず、「他の理事が口頭で業者と契約するなど、書類がない」などと説明したという。

 同省は破産手続きを取るよう命じたが、協会側はこれに対しても「理事長が病気で対応できない」などとし、事務所を閉鎖した。

 外務省は「認可取り消し以上のことはできず、債権者には裁判の場で決着を付けてもらうしかない」(領事移住部政策課)としている。

 協会は1968年の設立。渡部理事長は70年代の大阪万博、沖縄海洋博のプロデューサーとしても知られる。(読売新聞)

6世捨人の声:2003/11/19(水) 23:41
郵便2万通超が放置される 英国の空港で、13日間

 日本郵政公社は17日、英国向け郵便物2万通以上が、航空会社の作業ミスで英国の空港倉庫に13日間も放置されていたことを明らかにした。
 公社によると、郵便物の運送を委託している英国の「ブリティッシュ・エアウェイズ」が、郵便用コンテナを通常の貨物と勘違いし倉庫内に保管したのが原因。公社はブリティッシュ・エアウェイズに再発防止を強く要請した。
 放置されていたのは、10月29日に北海道、東北、関東地区などから発送された手紙、小包などで、今月12日に英国郵政庁に引き渡された。公社は配達が大幅に遅れたことから、利用者に郵便料金の全額か一部を払い戻す方針だ。(共同通信)


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