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【帰ってきた】本日の世捨野郎【伝説】
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:
世捨さん
:2013/05/12(日) 16:40:38
滋賀県湖南市の仮想動物都市「こにゃん市」で第3回市長選が行われ、イヌ・ネコ計14匹が立候補する中、メスイヌの「ひなた」(パグ、9歳)が初当選した。元々こにゃん市は仮想ネコ都市として誕生したが、仮想イヌ都市「こわん市」と昨秋合併したことで、今回からイヌの出馬も可能に。ひなたは、ネット投票などで全国のイヌ派の支持を得て投票総数の3割以上を集め、初のイヌ市長となった。歴代ネコ市長は市のPRに大きく貢献。ひなたにも先代に負けない活躍が期待されるが、ネコからイヌへの“画期的な”政権交代で、どんな話題が提供されるのかも注目だ。
第3回市長選は“ネコ対イヌ”の戦いが最大の争点だった。4月6日から12日までの届け出期間中にネコ11匹、イヌ3匹が出馬。公約「ニャニフェスト」を見ると、ネコ候補とイヌ候補が、互いにライバル意識をむき出しにしている。
ネコの「サクラ」(2歳)は「世界中を、猫じゃらしで平和に!ニャンコにかつお節を支給!だにゃん」とネコ優遇政策を主張。同じくネコの「おから」(2歳)も「猫じゃらし畑を建設するにゃん!!」と訴え、ネコ派の支持固めを狙った。
一方、イヌ候補も負けてはいない。「クー」(9歳)は「のんびり癒しオーラでほんわかこにゃん市にしたいワン、にゃんこには負けないワン」とネコ候補への敵対意識を前面に出して選挙戦を展開した。
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