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【帰ってきた】本日の世捨野郎【伝説】

230世捨人@2007:2008/02/16(土) 20:23:25
蘇民祭の話題で興奮!?酔った男3人、一足先に“全裸祭”を敢行

 「乗客が不快になる」とひげ&胸毛の男性のポスター掲示をJR東日本盛岡支社から断られた岩手県奥州市の「黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)」は14日、無事終了したが、一足先に東京で3人の男たちが勝手に“裸祭り”を敢行、警察に逮捕されていたことが同日、分かった。3人は居酒屋で蘇民祭の話題で盛り上がり、全裸で下北沢の商店街を練り歩いたという。





 “厳戒”の岩手県警も完全にウラをかかれた!? 全裸騒動が起きたのは完全ノーマークの首都・東京だった。

 「全裸で男が歩いている」。8日午前9時ごろ、東京都世田谷区北沢2丁目の小田急・京王井の頭線近くの商店街で、通行人女性が全裸の男3人が闊歩するのを目撃、110番通報した。

 近くに女子高の下北沢成徳高校などがあり、通勤・通学の人々が行き交うなかの“開チン”だった。若者の街で起きたショッキングな事態に、警視庁北沢署員が現場に急行。都内の無職男(38)ら3人を公然わいせつの現行犯で逮捕した。

 蘇民祭が行われる岩手出身者を含む3人は8日未明、下北沢の居酒屋で「カンパイ」。話題は、約1000年の歴史を持ち、国の無形民俗文化財でありながら“存亡の危機”に立たされた蘇民祭となった。

 胸毛ポスター騒動を受け、岩手県警が「全裸は公然わいせつ」と警告するなどの一連の動きに、3人は「祭りを規制するのはおかしい!」などと一致団結。“弾圧”に抗議しようと服を脱いでしまったようだ。

 燃え上がる郷土愛がトンでもない方向に向かったワケだが、当時の現場は北北西の風4.3メートル、湿度31%の快晴で気温4.4度。小雪がちらつき氷点下6度という極寒の蘇民祭本番ほどの過酷さはなく、冬晴れでの暴挙だった。

 さらに練り歩く際のかけ声は、蘇民祭の勇壮さを演出する「ジャッソー、ジョヤサ」ではなかった。目撃情報などによると、なぜか「♪優しすぎたの あなた〜」と、恋人への未練と孤独に耐える女心を歌い上げたテレサ・テンの名曲「つぐない」だった。

 3人は逮捕翌日の9日に釈放された。


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