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放課後の吸血鬼

3831:2005/06/01(水) 00:19:19
アミはニヤニヤと笑いながら少女の上に屈みむ。そしてその膨らんだ胸に、ポフッと軽く手を乗せる。羞恥心と恐れから、獲物はビクリと身体を震わせ、思わずぱちっと目を開く。
ニイッと淫らな笑みを浮かべる蜘蛛女と至近距離から見詰め合うことで、恐怖の表情は一層強まり、絶望のそれへと変わる。
「ふふっ、あなたも美味しそうね。と・く・に、ここなんかっ」
そう言うが早いか、ブレザーの襟元に手をかけ、一気にバッと引く。ボタンがブチブチッと弾け飛び、薄いブルーのブラジャーに覆われた、自分よりは幾分か小さい膨らみ露わになる。
アミはその胸元にグッと顔を近づける。ダランと下を向いた豊かな胸が、少女の下腹部に当たり、グッと圧迫する。
糸で塞がれた口からは、ううっというくぐもった声が続く。懇願の様だが、それは言葉にならない。
震える細い肩から肩紐をグイッとずらすと、半ば露わになるプヨプヨと柔らかそうな膨らみ。そこをよく味わう為に、ゆっくりと舌でペロリ、ペロリと撫でる。恐怖と羞恥心から、少女はギクッと身体を固くする。
奥に紅の美酒を隠す肌は、ねっとりと甘い。我慢しきれずに、餅でも頬張るように、ガブリと噛みつく。
小さいが鋭い牙に柔肌を貫かれ、衝撃で少女はビクッと仰け反る。しかしアミの束縛の糸と剛腕は、少女を捕らえたまま、決して緩む事はない。
蜜の様に甘い生娘の命の液体が、舌にトロリと触れる。
美味しい。
興奮し、その柔肉に、さらにズブリと牙を突き立てる。苦痛と恐怖から、呻き声は一層強く激しくなり、恐怖に見開かれた眼からは、涙が泉のようにあふれ出る。牙を通じて、恐怖で速まった命の音がドクドクと伝わる。


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