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妖怪ショートショート劇場

1妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/26(火) 21:59
過去スレの一発ネタを独断と偏見でPickUp!

2妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/26(火) 22:02
(ラ3−78)
白獅子「グルルルルルル」
十万馬力少年「レ○、いったいどうしたんだ」
つぎはぎ医師「気をつけろ、ア○ム。そいつは既にデ○ズニーに"著作権"を支配されている」
十万馬力少年「そんな、レ○。目を覚ますんだ。同じトキワの仲間じゃないか」
つぎはぎ医師「駄目だ。すでに、侵略帝国配下の洗脳部隊"デ○ズニー"の思うが侭に動く、ただの野獣だ」
十万馬力少年「ああっ。純白の毛皮が汚れた黄土色に変わってゆく・・・」
つぎはぎ医師「もはや、私の神業オペでも元に戻せない」

戦闘終了後

十万馬力少年「畜生、ゆるさないぞデ○ズニー」
ネズミ「ふん。所詮イエローモンキーの被造物。ジャパニメーション妖怪の一体も倒せんとは、役立たずめ」
つぎはぎ医師「お前は誰だっ」
ネズミ「くっくっくっ。僕は米帝洗脳部隊デ○ズニー隊長ミ○キ○マ○ス。
 "著作権奪取"によってやがては貴様らの主として君臨する、アニメ妖怪の元祖だ」

3妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/26(火) 22:04
(ラ3−84)
>日本からも黄色いネズミを送り込んでメリケンのガキを洗脳
ネズミ「ふん。ジャップ色の被造物など、癲癇作戦で息の根を止めてやる」

>22世紀日本の猫型全自動戦略兵器
ネズミ「行け、高いプライドと低い実力のギャップから生まれた東洋妖怪ニダー」
ニダー「分かったニダ。民族分断の恨み、思い知るが良いニダ。
 くらえ、必殺技パクリヌスットタケダケシ光線。貴様はトンチャモンのパクリニダ〜」

>装着者を超人に変える聖なる衣を纏った聖なる闘士
ネズミ「ふん。世界洗脳作戦部隊"拝磔"、お前等の出番だ」
拝磔「OKアメン。必殺、多様性禁止ブラスト〜。セ○ヤは異教的だから悪い番組アメン」

4妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/26(火) 22:05
(ラ3−85)
ネズミ「くっくっくっ。くらえっ"著作権奪取"」
菜食少女「いやぁぁぁぁっ。やめてぇぇぇっ。あたしの中に入ってこないでぇぇぇぇっ」
発明少年「しっかりするんだ、ナデ○ア。デ○ズニーなんかに負けるな」
無名船長「おのれ、デ○ズニー。まさか、国営放送を後ろ盾に持つ我々に手を出すとは」
ネズミ「後ろ盾? ふんっ。貴様らの造物主がエロゲーを作った時点で、とうに見放されてるわ」
発明少年「なんだって。じゃあ、あのときガ○ナ○ク○が簡単に融資を受けられたのも・・・」
ネズミ「その通り、我々の背後の米帝が、得意技"外圧"をつかったのさ」
無名船長「おのれ、デ○ズニー。卑怯者め」
ネズミ「何とでも呼べ。力は正義。侵略は善。それが我等米帝のモットーだ。さあ、とどめの"著作権奪取"」

5妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/26(火) 22:16
(ラ3−255)
全国で多発する謎の少女消失事件。「赤い靴」をはじめ、調査に乗り出した日本中の妖怪達は、
ある奇妙なことに気づく。どうやら少女達はいずれも消える直前、ある大型掲示板サイトを
覗いていたようなのだ。
おとり捜査と称して麦とともにその掲示板にアクセスしたルゥは、不特定多数のスレに書き込まれた
奇妙なレスを見つける。
「朝までから騒ぎ!! 皆さんお待たせです  復活しました!! 女性に大人気 メル友掲示板……」
何気なくリンクをクリックしてしまったルゥ。同時に二人は、パソコンの前から消失した。
一方、別の方面からこの事件を調べていた早坂は、問題のレスの「復活しました!!」という部分から、
60年前にバロウズの面々によって封印されたという、ある妖怪の話を思い出す。
詳細を調べようとバロウズに問い合わせる早坂。だが、向こうの口は、なぜか重かった。
その頃ルゥと麦は、電脳空間の中にいた。周りには、やはり同様に全国から飛んできてしまった、
少女の姿をした五人の妖怪達。
敵は何者なのか。消えた人間達もここにいるのか。そして、帰るすべはあるのか。
外部との交信を試みようとする七人の前に、「逝ってよし!」と叫ぶ猫が立ちはだかる。

グループSNEが送る大人気ホラー・エンターテイメントシリーズ長編第二弾、ついに始動!

「電子網の坩堝(上)」 著:高井信

6妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 00:29
(ラ3−815)
「ウワォォォォン」
吠え声と共に、駅前から駆けつけた犬の像が天使の喉笛に噛みつき、食いちぎった。
青山墓地から来た霊団が集団で天使を取り囲み、精気を啜って干からびさせる。
「チェストォォォォッ」
上野から来た銅像が刀を振るう。
旧日本軍の軍装の一団が、銃剣を構えて天使に突撃を開始した。
「英霊部隊30名、靖国より助太刀に参った」
突如、天使の一体が不意に顔面を掻き毟り、顔を腫らして事切れる。
それを、同じく目の上を腫らした女が睨みつけていた。
「な、何だ? 何故こんなにも妖怪達がいるのだ?
ひ、引けっ。一旦引いて、新宿の部隊と合流するのだ」
そう叫んだ天使が、炎に包まれて瞬く間に燃え尽きた。
「井神のタヌキ。貸しを作りに来てやったぜ」
江戸の町で犬の糞並に多いといわれていた稲荷の一族だった。
炎を逃れてなんとか上空へ逃れた天使達は、巨大な生首に一睨みされて砕け散った。
かくして、古来より森羅万象に神を見出す民族の、霊的守護を考慮に入れて設計された都市は、
見事その機能を果たしたのであった。

戦慄のミレニアム外伝 ―東京ハルマゲドン―

原作の戦闘シーンが物足りなかったので。

7妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 01:08
(ラ4−40)
いつからここにいるのかももう思い出せなくなった。
生まれる前からこの痛みを、この熱を感じてきたような気すらする。
私は水をつかさどっていたが、だからといって熱に強いわけではない。
この痛みに、耐えられるわけではない。
ふと見ると、白かったはずの羽は肉ごと消えうせ、骨だけが残っていた。
骨には、羽の変わりに、赤黒い炎が巻きついている。
顔や肌も、同じように、醜く変貌していることだろう。
私はもう、元の私ではないのだ。
苦しい、苦しい。
なぜ私は、逆らってしまったのか。
こんなことになるのなら。
カレラノイウトオリニシテイレバヨカッタノニ
セカイヲホロボシテシマエバヨカッタノニ

戦慄のミレニアム外伝−煉獄の中、一人−

8妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 01:10
>>7
(ラ4−61)
「お困りのようですね、お嬢さん」
「...誰?」
「アルセーヌ・ルパンと申します。貴女を盗みに来ました」

(ラ4−67)
戦慄のミレニアム外伝・大天使を盗み出せ!〜ガブリエル救出作戦〜

「お困りのようですね、お嬢さん」
「...誰?」
「どうかこの哀れな泥棒に盗まれてはくれますまいか」

 そして、「今はこれが精一杯」と花と万国旗をとりだす
妖怪『ルパン3世』及び煉獄の結界をぶった切ったあとで、
「また、つまらぬ物を切ってしまった」とぼやく妖怪『十三
代目石川五右衛門』(w

 或いは、「拝啓メタトロン様。○月×日△時□分、煉獄
に囚われし『ガブリエル』を頂きに参ります」と天使軍団
に予告状を送りつける怪盗妖怪一同(w

 救出後は天使軍団の目から逃れさせる為に、『赤マント』
朝津(「さようなら、地獄博士」の)が人形化させてたりし
そうだな。



戦慄のミレニアム外伝・大天使を盗み出せ!〜ガブリエル救出作戦〜

9妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 01:15
(ラ4−80)
唯一神の滅亡後、脱出する妖怪達。
それを睨みつける瀕死のメタトロン。
「デーモンどもめ、よくも主を…、おのれ、脱出などさせるものか」
攻撃をしようとすると、後から羽交い締めにされる。
「そんな事はさせません」
振り向くと、そこには同じく瀕死のガブリエルが。
「き、貴様生きていたのか。は、離せ」
「私が煉獄の炎に落ちる時、貴方はこう言いましたね。
『我々御使いは、いついかなる時も主と共に在る』と、
ならば、主が滅んだ以上、貴方も殉じなさいっ」
彼女は渾身の力を振り絞り、背後に迫る白い虚無の中にメタトロンの身体を投げ込んだ。
残虐なる天使の断末魔の絶叫は、誰の耳にも届くことなく虚無へと呑みこまれた。

戦慄のミレニアム外伝 ―決戦! 神の国―

10妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 21:57
(ラ4−277、280)
付喪神って100年経った器物がなるんだったっけ?
100年で神さんになれるのに、99年で捨てられて、その恨みで妖怪化するって話も聞いたことがあるんだけど。

>付喪神はもともと九十九髪(つくもがみ)と書かれていた。99は100から1を引いたもので、百から一をとると白になることから、九十九髪は白髪を示し、長年の年を経たことを指す言葉となった。
器物は百年たつと魂を持つので新春の前に古い器物を路地に捨てた。この風習が「煤払い」と呼ばれている。
で、捨てられるのに怒った器物たちが、節分の日に自ら妖怪に変化し、京の船岡山の裏を住処とし、町に出ては人や牛馬を襲って宴会を開いていた。最後には護法童子に諭され仏門に入るらしい。
この器物の妖怪たちの行進が百鬼夜行であるという解釈もある。

11妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/27(水) 23:38
(ラ4−461)
ナイト オブ バンパイア(吸血騎士)「第1話 ナイト オブ バンパイア(吸血鬼の夜)」
とある田舎町。最近吸血鬼の噂が広まる。
とあるシスターがお使いで出かけて、夜遅くに町外れを通る。
そこへ若い男が現れ、シスターを呼びとめる。
その男に異様な雰囲気を感じて十字架を付きつけるシスター。
案の定、男は十字架で火傷をし、バンパイアであることが発覚。
彼女は護身用に用意していた聖水・大蒜・十字架等で、
降参を叫ぶ彼を徹底的に痛めつける。
と、そこへまた別の、いかにもなアンデッドが出てくる。
実は、最近の事件の犯人はそいつら。
すでに、シスターの対魔物用の道具は尽きてしまっている。
若いバンパイアは、シスターと取引をする。
十字架を除けて回復の為に血を一口くれれば、彼女を守る。
背に腹はかえられず、条件を呑むシスター。
回復したバンパイアはシスターを抱きかかえて安全な場所まで運び、
それからアンデッドどもを蹴散らす。
戦闘終了後、今度は彼に襲われるのではないかと不安がっているシスター。
若いバンパイアは襲うようなそぶりを見せるが、夜明けが近いと言って去る。
まだ、空には星が瞬き、東の空がやや白んでいる程度である。

やがて、シスターとバンパイアの奇妙な魔物退治のコンビが誕生することになる。

>やっぱりヴァンパイアには獣人のしもべってのが定番だよな。
 猫娘&犬娘のコンビで。

 シスターとの間でジェラシーの炎が噴き上がるのです。

12妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 01:59
(卓1−373)
●童心の里
最近町で、奇妙な失踪事件が相次ぐ。
失踪した人間は、悩みを抱えていつ失踪してもおかしくない状態なのだが、
奇妙なことに衣服が全部脱ぎ捨てられていたのだ。
時を同じくして、町で着物姿の子供達が遊んでいるのが見かけられる。
隠れ里に人を誘いこむ妖怪、隠れ座頭。その一人ピーターパンの仕業だった。
「子供の頃はよかった」という思いから産まれた彼は、悩んでいる人間を子供にして、
隠れ里に住まわせていたのだった。

13妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 02:01
(卓1−378)
●天才は作られる(タイトルは昔のSFから流用)
活力賦与(特殊版)で自分の高い知力を貸し与え、その間に本当の知力を吸い取る妖怪、脳化け。
彼の食事の結果、一年に一回くらい学校や塾で優等生の白痴化事件が発生していた。
やがてPCの関わる学校でも事件が発生、ふしんに思ったPCが調査を始める。
だが、今度の宿主は脳化けのその性質に気づき、ライバルの知力を吸わせて蹴落とすことを思いつく。
脳化けを退治しようとするPC、しかし脳化けは物質透過で潜んでいる宿主の体を盾にする。

14妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 02:04
(卓1−382)
「Dプロジェクトチーム」
人材はローズクルセイダーズから、資金はザ・ビーストから提供された組織、Dプロジェクトチーム。
彼らの新兵器実験は、当然、怪事件を引き起こす。
毎回、マッドサイエンティスト率いる改造妖怪達との戦いが繰り広げられる。
調査を進めるうちにPCは、彼らの新兵器に、妙に見覚えがある事に気づく。
やがて、チームに対立するグループの存在が明らかになる。
変身超人達を中心に、鳴門ほっぺの少年忍者、鏡の魔法少女、狩衣姿の幽霊少年、剛速球を投げる金太郎。
PCに協力を申し出た、トキワと名乗るグループの正体とは?
ついに、チームの本拠地である鏡の中の世界にある、無人の大都会にのり込むPC。
チームの総力をあげた新兵器、究極の改造妖怪がPCに立ちはだかる。
果たしてPCは勝てるのか? そしてそこで出会う、チームに新兵器を供給させられている謎の囚人Dとは一体何か?

15妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 11:05
(卓1-861)
空前絶後のお馬鹿ネタ
恋愛シミュレーションゲーム
「ときめき&heartスーリエ・ルージュ」
古い万年筆を手に入れてから、僕の世界は変わった・・・・・。

君は洋大となって、ホテル「スーリエ・ルージュ」に集う妖怪キャラと出会い、恋愛をし、ともに悪の妖怪と戦う。
女王様、お姉様、クール、遊んでる系、ズレてる系、妹系、フィギュア・・・
7人の女性の中から君は誰を選ぶか?
日常で好感度をアップし、悪の妖怪軍団との最終決戦で意中のキャラの支援をする。
はたして、種族を超えた愛は実るのか?

>最後は伝説の隠れ里での告白シーンでシメなのだろうか…

(卓1-874)
ひかり攻略は、彼女の箒乗りの練習に付き合う。
スピードを出すとバランスがとれなくて、ひっくり返って箒からぶら下がってしまうひかり。
自転車の練習の要領で、箒乗りを手伝う。
もちろん、押さえると称して、肩や腰に触り放題(笑)。

麦攻略は彼女の料理の実験台になる。
初めは極めてマズイ洋食を出されても食べること、そのうち毎日弁当を作ってくれるようになる。
休日は料理の勉強と称してレストランへ行き、デート。
戦闘時に彼女が洋大の前では火を使いたがらなくなると、ほぼクリア。

チャイカは戦闘訓練に付き合う。
遠距離に的を置いたり、ストップウォッチ片手に飛行速度を測ったりする。
終了後、彼女をポケットに入れて町に行くと、「普通の女の子」になることに興味を持ちはじめる。
チャイカサイズの流行の服を用意してやると、次第に縮小を解除できるようになってくる。

オーナーは、ひたすら命令を聞く。
いやがらずに言う事を聞いていると、そのうち心を許してかなりプライベートな部分までお願いしてくる。
そのうち、洋大の忠告を聞くようになって来れば、クリア。


(卓1-881)
・女の子の好感度を教えてくれたり、居場所がわかるミニパソをくれる、エニぐま。
・洋太がピンチになると、ギターをかき鳴らしつつ現れ、「お前を倒すのはオレだ。」
 と言って、助けてくれる、石動。
・「男」として「人生の先輩」として、洋太を見守る、寺尾。謙虚ゆえ、見守るだけで、何もしない。
・Hシーンに突入すると、「技能委譲」で、洋太をテクニシャンにしてくれる、ジェラルド。
・ガブリエル早坂
 恋の相談をすると、女の子達の性格や悩みについて教えてくれて、攻略のヒントになります。

(卓1-900)
隠しキャラは寺尾由希ちゃん(「盗まれた町」時点で推定6歳)です。
娘溺愛のムカデ親父と対決してください。

(卓1-909)
当然それぞれのキャラのルートの最後にはラスボスが存在するわけですね。
風花→雷蔵、ルゥ→ワヤン、ひかり→早坂神父
麦→一族のお姉さん方、桐子→エニぐま
由希(隠しキャラ)→寺尾パパ、律子(隠しキャラ)→石動(笑)
ヨーダイ+ジェラルドの実際の戦闘能力考えるとどれも勝ち目ないですね。(W

(卓1-923)
ひかりの箒乗りの練習。
うなじにときめいたり、肩や腰を押さえると・・・。
「あっ。痛いよ。もっとやさしくして、洋大お兄ちゃん」
「あんっ。くすぐったいよ、洋大お兄ちゃん」
箒から転げ落ちたひかりを抱きとめて、そのままもつれる。しばし、そのまま見詰め合ってから、はっと気がついて真っ赤になって離れる。
そのついでに、まだ小さい柔らかいものの感触が楽しめたりする・・・。
・・・いかん。すっかりエロゲーです。

16妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 21:57
(卓百1-255)
「チェイサー」(笑)
高速で走り抜ける悪の妖怪。様々な速度自慢の妖怪が捉えようとするが、誰も追いつけない。
そんな中、一人のべとべとさんに白羽の矢が立つ。彼はべとべとさん一族の中でも最速を誇り、日々新幹線のぞみやF1レースで高速追跡の訓練をしている者だった。
そして開始される追跡劇。どうしても後一歩のところで追いつけないべとべとさん。
「ケッケッケッ。キサマは所詮、べとべとさん。ちんたらオレ様の後ろを走ってるのが、お似合いなんだヨォォォォォ」
敵妖怪の挑発で、べとべとさんは封印していたもう1レベルの[高速走行]を使用する。しかし、それは[HP消費10Lv -50%]の限定がついた禁断の技だった。
酷使された両足を紅に染めて追い上げ、ついにタックルして敵妖怪を取り押さえるのに成功する。
「やったぜ、俺はついに、べとべとさん一族の呪縛を打ち破り、追い抜けたぜ」
そう言い残して、力尽きるべとべとさん。

17妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/28(木) 23:53
(卓百1-416)
江戸時代に生まれたからくり人形の妖怪が
「○○さん。
 蛹化と羽化を使って外見をメイドロボにしてみました♪
 似合いますか?」(にっこり)
「どこの世界に歯車と鯨の髭で動くメイドロボが居るかっ!
 毎晩、関節に油をさすのがメイドロボの仕様なのかっ!」
「はぅぅ......」

数日後

「また蛹化と羽化で、ちゃんと中身まで電子化しました。
 今度こそメイドロボです」
「どれどれ.........
 この望遠視力と射程延長のひょう依妖術は一体なんだ!?」
「衛星軌道上のブライアンにハッキングして粒子砲を撃とうかと」w
「ちょっと裏庭に来い......」

18妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/29(金) 01:04
(卓百1-737)
●シナリオネタ
子供を欲しがる生身の妖怪と機械の妖怪の夫婦。
それにつけ込んだローズクルセイダーのマッドサイエンティストが研究目的に協力を申し込む。
生身の妖怪のクローンに、機械の妖怪から摘出した部品を埋めこみ、サイボーグを作り出す。
試作1号機は夫婦に子供として与え、極秘に作った強化タイプを量産し悪事を働く。

19妖怪に化かされた名無しさん:2002/11/29(金) 01:23
(卓百1-905)
血液が殆ど残っていない無傷の死体が幾つも発見される。
しかも現場はきれいに掃除されてて犯人の手がかり無し。
特殊な吸血方法を持つ妖怪の仕業かと思われたが、犯人と片付けた妖怪は全く別。
実は「死後も美しくいたい」という想いから生まれた妖怪「骨女」の仕業だった。
彼女は妖術[物品感知(死体のみ)]で無残な死体を見つけると、
[修理(死体のみ)]を使って修復し、現場もつい掃除してしまうのだった。
なんとか説得するPC。
「被害者達を無残な姿のままらするのがイヤなら、原因の殺人犯を捉えればいいだろう」
かくして、一転して捜査に協力する骨女。次の被害者が発生すると現場に急行、犯人を捕らえる。


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