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夏コミ関連スレ(暫定)

458鈴鈴マーク2:2012/10/01(月) 01:52:24
早いもので9月が終わってしまいました。もう今年もあと3ヶ月とは…。
今年も何も成さぬままに終わるのだろうか…?

9月終了と共に、夏のアニメ群も一通り最終回を迎えました。
その、最終回を迎えたアニメの中に、久し振りに「DVDを買ってもいい」
と思わせる作品がありました。普段TVアニメのDVDを買う習慣のない私に。
それは「超訳百人一首 うた恋」です。
最初は全く注目してませんでしたし、作品の存在そのものを知りませんでした。
人気の「ゆるゆり」2期はどんな感じなのか…と思い、テレビをつけたらたまたま目に入ったのです。
(ちなみに「ゆるゆり」は見てみたけど自分には駄目でした)
最初は絵柄から「ああ、婦女子向けか」と、敬遠しようと思ったくらいです。
(原作が少女マンガ誌掲載なので当然ですが)
ああ、これはきっと「戦国BASARA」のお仲間か…程度の認識でした。
でも、しばらく見ているうちに、まともな歴史物だと分かり、その後は欠かさず視聴。
最終回は見入ってしまいました。
良質なアニメとは、きっとこういう作品のことを指すのでしょう。
原作はまだ未読ですが、アニメスタッフの原作理解が素晴らしく、
実に良い仕事をしている、ということが伝わってくる出来の良さ。
自分の中では、もっとずっと見ていたいと思わされるまでの存在となりました。

面白いものです。全く関心がなかったのに、DVD購入を考える作品にひょいと出会えることがあれば、
人気があっても、まるで縁がなく、一切視聴することのない作品もある。
前評判が高くても、まるで心に響かない作品があれば、
たいして宣伝されていなくても、忘れられなくなる作品もある…。
今回の「うた恋」は、なんとなくですが、そういったことを想起させられました。

ああ、こういう時、自分に歌心があれば! そうすれば、ここで一首詠むのだけど。
このムズムズとした、なんとも表現しずらい感覚は、明らかに歌に込めるべきものなんだがなあ。
自分には残念ながら、「うた恋」の登場人物たちのDNAは受け継がれていないらしい…。


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