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設問はむじゅかしいその3

983ウミガメ信者:2012/12/14(金) 22:34:24
二つ目
ウミガメ問題の特性は、問題文だけでは全部の状況がどれだけあるか
判らない事です。
ジグソーパズルに例えると、絵柄の一部は判明しているけれど、
ピースのはまっていない空白部分が結構あるし、
ピースの数が500なのか1000以上なのかも不明な状態です。

それ故、色々な可能性を考えて、質問を重ねていき、
徐々に状況を解明していく過程が生じます。
私はこの過程がウミガメの楽しみだと思います。
別解は、問題の進行途中では、ありうる可能性の一つで、
質問してnoが帰ってくる事で状況が少し狭まるわけで、
状況を解明していく過程の一部を成すものと言えるかも知れません。
別解がある事に何の不都合があるのでしょうか。

三つ目
仕事で同じ不具合が続く場合、どこに原因があるのか分析して対策を立てます。
この場合は、ウミガメ問題に別解が出来るのは何故かを分析して、
どんな問題でも応用できる別解潰しの方法論を作る事ですが・・・
分析した段階で、普通にウミガメを楽しむためには、
問題文で全ての別解を潰すのは不可能だと結論しました。

まず別解の定義を「問題文の状況を説明できて、かつ、
用意された解説とは異なる状況」としました。
ここに別解ができるまでの時間制限はありません。
5周年マラソンで、1杯目のウミガメのスープとほぼ同じ問題文で
別解が出題された実例があります。
すると、別解がない事を証明するのは、悪魔の証明と同じことです。
これまで誰も別解を思いつかなくても、見つかっていない別解があるかも知れません。


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