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設問はむじゅかしいその3

715とある喫茶店 ◆pZfB89fnJ.:2011/10/15(土) 07:14:26
★★ウミガメのスープ★★794杯目 英語での告白味 >>31 及び >>606 の、
「カメオ風味のウミガメスープ」について、ご意見頂きたいと思います。

システム概要
>※ 亀夫君問題っぽく、キャラに対して質問しながら正解に近づいていくウミガメです。
>YESNOで質疑応答するのは通常のウミガメのスープ通りですが、亀夫君問題と同様、
>【 カメオ君が知らない内容 】 については、まともな回答ができません( 難易度高め )

というルールで2回ほどやってみました。ここ最近でも、同じ形式で行われている方はおられますが、
色々メリット・デメリットはあるようで(だいたい、どのメリット・デメリットも表裏一体ですが)

・亀夫君形式をとることで生じる部分
「カメオ君の知らないことには答えなくていい・答えられない」
いわゆる基本質問の「オカルト・SF・ファンタジーますか?」といった質問を抑えられるので、
ジャンルでネタがバレるのを防ぐことができます。そしてもちろん、これは、回答者側としては
デメリットでもありますが、逆に、そういう大まかな質問をせずにスープに取り組めるのは、
参加者としてもそう悪いことではないのかな、とも思います。

・ウミガメのスープ形式であることで生じる部分
「YESNO形式でしか答えられないので、ピンポイントな質問一発で終了することを防げる」
たとえば私の出題した2問の場合、「お客さんになんて聞かれたの?」「ヤツって誰?」って
質問が来たら、そこでほぼ終了です。もちろん、「回答キャラ」が知らなかったり、勘違いとか
嘘で対応する手もあるわけですが、システム的に「嘘を何回までつきます」とかいう取り決めが
ない状態で嘘というのはアンフェアな感じがしますし、「隠す」のは明かすタイミングを出題者
が握ってるわけで、匙加減が難しそう。

そこをなんとかするのが亀夫君問題の醍醐味でもあるとは思いますが、亀夫君問題を作っていて、
その「ピンポイントではあるが、思いつくのは簡単な質問」を防ぐ手段がどうしても思いつかない、
って出題者さんには向いてるのかな、と思います。

また、逆に「知っていることはYESNOで必ず答えなければならない」「質問しかできない」のは、
亀夫君問題で時々ある「何をすべきか・聞いたらいいかわからず膠着状態」を防げるのではないかと。

「それならフツーのウミガメでもよくね?」って疑問も出てくると思いますが、
上で述べた「ジャンルなど神視点での質問はできない」点と、「雰囲気作り」という意味合いはあるのかな、と

「純粋な亀夫君問題のテクニック」についても議論を交わしたいところですが、まずは私の出した問題形式に
ついて意見を頂きたいな、と思います。

まず一番疑問なのは「回答者として、著しく不便に感じたことはないか」ということです。
上で上げたジャンル質問と、重要な部分(自分の犯したミスの内容、自分が死んでること、
またその死因)以外にはたいてい普通にお答えできたと思うのですが、「こういう質問が
できなくて困った」というものがもしあったら教えて頂けると嬉しいです。


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