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第三回ウミガメオフ計画スレッド
586
:
ぺんね
◆M2clACoxQA
:2006/11/09(木) 22:40:31
(5)
さて、ここからアルコールが解禁、とたんにあの男は水を得た魚のようになり、
次々と杯を重ねます。飲み物は別勘定にするために個別につけていたのですが
カッパさんのところだけ数字がぶっちぎりで伸びてゆきます。
それに伴ってテンションもうなぎ登りに上ってゆきます。
当初は幹事の挨拶をきっかけに30男の湿った話題からスタートしたテーブルは
たちまちへびよけの是非や他板からの参入者などウミガメ論で沸いていきます。
ボルテージアップしたカッパさんの独壇場というべきシーンもしばしば。
この人のウミガメへの愛と熱意にはいつも畏敬さえ抱いてしまいます。
しかし飲みすぎて人としてのスイッチを切ってしまうのだけは勘弁してほしいのです。
そんな私の小さな願いもこの人のこととあってはお星様に届くはずもありません。
隣のテーブルでは留年さんがカッパさんに猛追する勢いで杯を重ねています。
このお方、いくら飲んでも顔にも行動にも表れません。鋼の肝臓の持ち主です。
そしてどういう話の流れかタオパンパのリバイバル出題が始まります。
それを聞きつけてこちらのテーブルでもでも夜鬼養英さんがリバイバル出題をはじめます。
少したつと知ってるはずの問題でも忘れているものだということを思い知らされます。
そんなこんなのうちに栗のアイスクリームをいただいて、コースは終わりとなりました。
ここでんどぅっぬさんは離脱です。
宿に戻って4階へと登るエレベーターの中で幹事から衝撃の告白が。
「1階に鍵を忘れてきた」
100階建てのホテルでないせいか期待に反して誰もショック死してくれません。
幹事はいろんな意味で泣きながら鍵を取りに降りてゆくのでした。
ていうか鍵忘れんなよ。自分が幹事だってことを常に忘れている男、それが私なのでした。
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