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●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part47○

110ルームサービスDON’T DISTURB22:2004/05/27(木) 23:54
目を閉じて、キスに答えるヒカルのスキをつきアキラはベルトを外す。
すすとヒカルはぱちりと目を空け、あわてて押しとどめようとする。
 「ちょっ塔矢!!嫌だって!!」
 「大丈夫だって本当にクスリ塗るだけだから」
 アキラはそう説得したが、嫌だ嫌だと、金色の前髪が異様に激しく振れる。
 めんどくさくなったアキラは、抵抗するヒカルを裏返して、その上に覆い被
さって動きを封じようとした。
 「いやだって」
 それでも往生際悪く、ヒカルは抵抗してきたが、筋肉痛で体にあまり力の入ら
ないヒカルに結局のところたいした抵抗は出来なかった。
 下着だけになっても、小さな体は逃げようとジタバタしたが、アキラはヒカル
を押さえつけたまま、容赦なく下着をはいだ。
 現われた素肌に理性が倒壊しそうになりながら、広げて、クスリを塗ろうとする。
 すると押さえつけられているヒカルの体が、ひくりとわなないた。
 「………………!」
 不思議に思ったアキラが、ヒカルの顔を除きこむと、真っ赤になって涙ぐんでい
る。
 「?」
 普段はあまりはずかしがらないヒカルがこれくらいで涙ぐむとも思えない。
 「どうしたんだよ、進藤」
 いっしょにラーメンを食べに行って…………悪い雰囲気だったんだか、いい雰
囲気だったんだか………アキラにはよくわからなかったが、とりあえずはは自分
の暴走は、ヒカルの意地悪でなんとなく許されたような気がしたのだが、そうで
もなかったのかもしれない………。
 「昨日のこと、思い出すわけ?」
 アキラは聞く?


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