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プチ住民(゚ε゚)キニシナイ!!

377森下よろめきLOVE ◆pGG800glzo:2007/02/04(日) 22:43:34
(68)
「えっ?ちょっ・・・、もう、先生、冗談はっ!」
嫌な気配を察してか後じさろうとするアキラの細腰をがっちり捕えて白い両腿を抱え上げ、
自らの顔を挟むと、森下はわざとジョリジョリ押し当てるように
髭の剃り跡を擦り付け始めた。
「嫌か?くすぐったいか?ほれ、ほれ」
「あっ、ああっ!!ああぁあっ!!」
くすぐったがって笑うかと思ったのに、アキラの顔は見る見るうちに淫らに蕩け、
股間のモノがぐんと持ち上がった。
驚いて動きを止めた森下の両側にある滑らかな内腿は、
ぴくぴくと痙攣しながらもより一層の刺激を求めるかのように、
森下の顔を挟み込んだまま上下に細かく動いている。
――全く、男の癖にどこまで敏感な体をしているのだろう。

苦笑しながら、森下は次の段階に移ることにした。
「おまえが嬲って欲しいのは――太腿じゃなくここだろ?」
とん、と、涙ぐんだ肉色の先端に無骨な人差し指を置いてやるだけで
細い喉からくぐもった嬌声が洩れる。
「たっぷり可愛がってやるからな」
我ながら月並みな文句だと思いつつ、低い声でそう囁きながら、
先端の小口から滲み出る透明な先走りを押し潰すように指の腹でこすった。
アキラはアッと一瞬息を呑んでから、目を閉じ、震える吐息を必死で抑えている。
強気そうにしかめた眉の間に苦しげな皺が寄り、赤味がかった目の縁に
涙が滲んでいるのがやけに艶かしい。
そんなアキラの様子を目で楽しみながら、先端部分からくびれへ、その下の竿へと、
透明な液を塗り伸ばしつつじんわり撫でさすっていく。
森下の無骨な指も、厚い掌も、それに絡みつかれるアキラの肉茎も、
何もかもが熱く脈打ち、ぬるぬると内臓めいた感覚の中で
一つになってしまったかのようだった。


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