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プチ住民(゚ε゚)キニシナイ!!

362裏失楽園:2005/01/26(水) 19:55:18
「アレってのは、オレンジジュースのことだぞ。ここから出るジュースのことじゃない」
「う……っ」
 ローブの合わせ目から直接ボクの股間に触れ、横たわったままのそれをきつく握りこむ。
 人差し指と親指で作ったリングにボクを挟み、残りの三本の指でゆるく揉み始めた。 
「進藤が帰ったら、お仕置きをしないといけないな」
 すぐに兆し始めるはしたない竿だけではなく、後ろのやわらかな部分にも指が絡む。
 ソファの背もたれとボクの背中の間に顔をうずめるようにして眠る進藤の顔を背中で
締め付けてしまわないようにしながらも、いつまでその理性が保つか、ボクは測れない
でいた。
「しんど…が、まだ……いる、でしょ……!」
 感じた下肢が跳ねてしまうのはもう反射と言って良く、背もたれに身体をあずけられ
ない不安定感が更に緊張感を生んだ。
「これがお仕置きと言えるか」
 自分から脚を開いておいて。こんなに、涎を垂らして嬉しがっておいて。
 意地悪な唇がボクの状態を事細かに吐き出してゆく。
「嫌ならオレの手を外せばいいだろう。指に噛み付いたっていいんだぞ」
 ボクが緒方さんの指を傷つけることなどできないと知っていて、彼は残酷に続ける。
 濡れた音を発てて追い詰めながら、彼はまるで自分が触られているかのような恍惚
とした表情を浮かべた。


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