したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

プチ住民(゚ε゚)キニシナイ!!

326卒業(18) </b><font color=#FF0000>(b71tdwpI)</font><b>:2004/03/28(日) 00:07
「おい、伊藤、そろそろヤバイぜ、」
後ろから耳打ちされて時計を見る。確かにそろそろ退散した方がいいのかもしれない。
クソッ、まだまだコイツをいたぶってやりたいのに。
そう思いながら塔矢を見ると、女子の憧れの的の「海王中の王子様」のお綺麗なツラはオレの精液
まみれで、女子がキャアキャア言ってやがったご自慢のサラサラ髪もベタベタでぐちゃぐちゃだ。
「ハッ、いいザマだな。」
女子どもだけじゃなく、我が校の栄誉だなんて言ってる校長や、部を辞めたはずの塔矢にいつまでも
かまってるユンのヤロウとかにも、こんな塔矢を見せてやりたいと思った。
「ボケてねーでちゃんと見ろよ。」
嘲るように言いながら見下ろすと、塔矢の身体がカタカタと震えてるような気がした。
クスリが切れかけてきたのかな。
だったら自分のこの状況をちゃんと把握しろよ。
「入段一年目で連勝賞と勝率賞をとった塔矢アキラサマがさ、いい格好だぜ。」
オレの言葉に塔矢の顔が強張った気がした。
なんだかもう、大笑いしたい気分だった。
「男にヤられてヒィヒィ言いながらケツふって喜んでさ、おまえってこーゆーのが趣味だったのか?」
「ハハハ、そーだよな。『週刊碁』にさ、こーゆー写真載せてやったらファンも喜ぶんじゃねーの?」
「碁なんかよりこっちの方が好きなんじゃねぇの?」
塔矢は大きく目を見開いたまま、何もこたえない。
「なあ、塔矢。」
なあ、塔矢、何とか言えよ。
そう言ってやろうと塔矢の顎を捉え、
そこで何の魔が差したのか、

オレは塔矢にキスをした。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板