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プチ住民(゚ε゚)キニシナイ!!

217トーヤアキラの翌朝:2003/09/05(金) 18:33
(3)
ヒカルの体はそれだけでも反応して甘い吐息を漏らした。
その反応に気を良くしたアキラは更にヒカルの敏感な部分を撫で回す。
アキラの肩に顔を寄せながらヒカルは甘く鼻にかかった声で囁くように問いかけてきた。
「んんッ・・・・なぁトーヤぁ、ゆうべはどうだった?」
その瞬間にアキラの顔がカーッと熱くなるのがわかった。
その様子は顔を見ていないヒカルにも伝わったらしく、
「ヘヘヘ、お前のあんな姿初めて見た」
とからかうように言ってくる。
「なッ!酷い・・・・キミのせいだ!・・・いや、ごめん、ボクのせいだ・・・」
「ハハハ、わかってりゃいいんだよ。・・・だけど、初めてお前の事すっごく可愛いって
思ったんだ。・・・トーヤぁ、またしてもイイ?」
「えッ?また?」
「うん、そう、また、時々でいいからさー。・・・それとも絶対イヤ?」
「いや、絶対イヤと言うわけではないけど・・・」
「よし!決まりな!時々でイイからさぁ、な、トーヤぁ」
「うん、分かった、たまにならね・・・・・ところでこれからしてもイイ?」
そう言いながらアキラは血液を一心に集めた分身をヒカルの下腹部に押し当てた。
「あ、お前!やらしい!さっき俺が寝てるのを良い事に何してたんだよッ!?」
アキラはヒカルの非難を意に介さずに愛撫の手を更に一歩進めながら囁いた。
「決まってるじゃないか・・・・キミの匂いに欲情してた」
「んッ!バカ!・・・・・バカ、トーヤのバカぁ・・・・トーヤぁ・・・ん」
ヒカルの甘い抗議はアキラの唇によって塞がれた。


次にヒカルが目覚めた時にはアキラの姿は隣に無く、その代わり、コーヒーの香りが
アキラが台所に居る事を知らせてくれた。


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