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プチ住民(゚ε゚)キニシナイ!!

211白河夜船(6)</b><font color=#FF0000>(.QypifAg)</font><b>:2003/09/05(金) 03:56
「あっ・・・・・はう・・・・・・・ぅあ・・・ああ・・・・・」
「とっ、塔矢オレいきそう」
アキラの中にいるヒカルの動きが一段と激しくなり、やや乱暴に強く打ちつけ
ながら同時にアキラのものを手で擦りあげる。
「あああぅうああっ―――!」
ヒカルの腰・手の動きが起爆剤となり、アキラの背筋に電流が一気に駆け抜け
全身が強張り、体をビクビクと震わせながら白い熱を撒き散らした。
力の抜けたアキラの四肢をヒカルは抱き寄せ、アキラの内へ自分の体内に溜め
込んだの熱を全て注ぎ込む。
ヒカルは熱を放ち終えた体をアキラの白い肢体の上に重ね、一時の余韻を楽し
んでいた。
そして自分の下にいるアキラの顔を覗くと、アキラも薄っすらと目を開いて、
ヒカルをじっと見つめていた。まだ顔は赤く蒸気し、焦点の定まらない瞳、
肩で息をする姿には底知れない妖艶さが色濃く浮かび上がる。
「オマエ、本当にエッチの最中は別人だな」
「自分でも・・・・・そう思うよ。
日常の全てのしがらみを解き放てる唯一の時間だから。
そんなボクをキミは嫌う?」
「いや・・・・・・、可愛いと思うよ」
―――オレしかこんな塔矢を見れないというのは、マジでオイシイよな。
そんな優越感がヒカルの心の隅々に行き渡り、上機嫌になる。
「男のボクに可愛いはないだろう」
「そうか? オレは思ったままのことを言ったんだけど。
塔矢、喉渇かねえか」
ヒカルは下着を身に付けベッドを離れ、鼻歌を歌いながら部屋に設置されて
いる冷蔵庫を開けながらアキラに尋ねた。
「ボクは鳥龍茶がいい」
「OK! オレはっと・・・・・・アクエリアスに決めた」


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