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魔境避難所
783
:
黎明</b><font color=#FF0000>(pdawnHik)</font><b>
:2003/03/24(月) 01:45
参考資料:生島次郎・著「夢なきものの掟」 ― 開戦前夜の上海を描いた本格ハードボイルド小説
― から、阿片中毒に陥りかつそれを克服する副主人公の描写を参考にさせて頂きました。
近代中国の描写を平安に移行した点で相当の無理があります。
細かい突っ込みはどうかご容赦ください。
ただひたすら佐為を想いながらも、不特定多数の男の肌に縋り、佐為の夢に溺れるヒカルたん、
というイメージが話の原点になっていて、佐為を失って一人では立てなくなってしまったヒカルたんが、
自分の足でもう一度立てるようになるまでがこの話の主題です。
負の方向に堕ち込んでいたヒカルたんがゼロ地点に戻ってきた所で「黎明」は終わりなので、
アキラとどうなるかは、まあ、これからでしょう。
ヒカルたんがアキラの想い人が誰か気付かない理由はアキラに解説させた通りです。
多分、無意識にその対象から自分を除外しているものと思われます。
未亡人ヒカルたんの佐為への貞操立てのようなものかな。
しかし、未亡人との恋愛は辛いっすね、想う方も想われる方も。
>パパ
俺なりの、未亡人ヒカルたんの救済のお話が少しでもお気に召して頂けたら幸いです。
どうもありがとうございました。
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