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:2002/12/11(水) 02:18
抜かしてた……
(1)7行目と8行目 差し替え(行数増)
和谷はぶつぶつ言いながらも鍵をまわした。開けるのと同時にヒカルが中にすべり込んだ。
すぐに悲鳴に似た声があがった。
「うわっ、すげェ寒い! 暖房つけてくれよ!」
11月に入り、気温はいちだんと下がっている。部屋もすっかり冷え込んでいた。
しかし和谷はそっけなく言った。
「そんなのない。こんど家からヒーター持ってくるから、今日はガマンしろ。いいな」
「わかったよ。あーあ寒いな、っと」
ヒカルは靴を脱ぎ捨て、部屋にあがりこんで電気をつけた。そして折りたたみの机を出すと
その上に袋の中身をぶちまけた。
(以下、ヒカルの好きな〜 に続く)
15行目 ヒカルに負けず → ヒカルに劣らず
下から7行目 そう言えばヒカルは祖父がいると言っていたか。(削除)
下から7行目と6行目の間に挿入
「……なに笑ってんだよ」
「いや、別に。ただ俺はあの爺さん、けっこういい人だと思ったんだけどさ」
その老人はヒカルが今年の春から夏にかけて手合いをさぼったことを、ある客が口さがなく
言ったとき、それを一喝してくれたのだ。
「んー、まあ、それはオレも……」
言いかけたがヒカルは言葉を切った。照れくさいのだろう。
ヒカルはそれをごまかすように、きょろきょろと目をあたりにやった。
(以下、「あ、和谷テレビ〜 に続く)
下から2行目 ……ずいぶん古い型のテレビだ。(削除)
最終行 膝を突き → 膝をつき
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