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エロゲマ熱望〜兄妹・姉弟的萌話@葱板Part28
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>>264
なるほど、たぶんそうですね。
僕は実は鵜氏が危惧しているほうを思ったのですが、
そんなに全き心当たりはないので。
うん、木漏れ日がまだら模様を描いているほうがすてき。
それで、今月その子さんは15歳になりました。
その日、ふたりとも特別なことをしでかそうと約束してましたが、
その子さんが柱のかげに隠れたり、
他の部屋に入ってドアからひょこっと顔半分出してこちらを
見たりしていて、
僕 「なにやってんですか?」
その子「好きな人が見えるのが幸せか、見えないのが不幸せか」
僕 「はあ。それで、どんなん?」
その子「見えなくなると心臓がぎくっとして、涙出そうで。
でも見えても走り出したくなるので危ないんですが」
僕 「そうね。いくらでも不安」
その子「そう。いつまでも生きてるように。
おねいさんがいっくらでもいっくらでもかわいがってみせるので」
僕 「おねいさんかよ」
そして、それに何か返事しようとしたのか、
口をぱくぱくさせて、それをあきらめたように押し黙ったあと、
口をふにゃっとほころばせて、うるんだ目になって、
その子「好き」
などと、半年で身長が3センチも伸びていて、
痩せてもいるのに、なんだかぬいぐるみさんみたく愛らしかったので、
まあ、そういう気にもなれず、
プレゼントしたブーツとコートを早速着込んでもらって、
(ウェッジウッドのカップも贈りました。無口兄氏、その節は
アドバイスありがとうございました)
縛り付けるように手をつなぎながらお散歩してたのでした。
その子母「あなたたちは、いつなんどきも慈しみあい、
あたたかい家庭を、築きますか」
その子父「神父はやらんぞ」
とちょっと冷やかされましたが、
「しやわせ」と、「や」を強調したいくらいな日でした。
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