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エロゲマ熱望〜兄妹・姉弟的萌話@葱板Part28

158158</b><font color=#FF0000>(PlzCbtXc)</font><b>:2003/09/22(月) 19:09
仕事忙しくて、休日イベントを纏める暇すらない・・・鬱死。
お茶濁し的に昨日の話など。

夜8時、姉貴からメール。
『すまん、あんたの分の晩飯無い』
血涙が出るかと思った一瞬。
『理由を説明せよ』
『親父様が知り合い連れて来て宴会』
『・・・いつか殺す、と伝えておけ』
それから数時間して帰宅。 帰宅時間が遅いにも関わらず、Nが起きてました。
俺「まだ起きてたん?」
N「ええ、ちょっと」
俺「早く寝たほうがいいぞ。 俺は風呂に入る故に」
N「あ、ご飯はどうします?」
俺「適当にお茶漬けでも作って食べるよ」
N「お茶漬けじゃ栄養つきませんよ。簡単に用意しときますから」
俺「いや、でも悪いし」
N「いいんです、最初からそのつもりでしたし」
俺「・・・俺の飯準備するために起きてた訳?」
N「ええ」
俺「用意だけしといて、寝といてくれてよかったのに」
N「どうせなら、作りたての方がいいかな、と思って」
鼾をかいて爆睡中の親父に聞かせてやりてぇと思った瞬間。
入浴後にリビングに入ると、いい香りが。
簡単といった割には立派な食事が出迎えてくれました。酒付きで。
N「お疲れ様です」
最初の一杯を酌してもらった。美味。
俺「ありがとな」
頭撫でてやると、くすぐったそうに笑って席を立って、
N「じゃあ、お先に失礼しますね」
俺「あい、おやすみ」
部屋に戻るNを見送りつつ、しみじみと有り難味を噛み締めたり。
・・・翌日姉貴に話したら「親父臭い」とコメントをいただきました。ほっとけ。




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