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番人

31BIG TOWER:2010/11/28(日) 00:29:13 ID:x55fru3c
「ふー。ごちそうさま…」

果実を食べ終えたクリスは、満足げに腹部をさすった。
味も良かったし、1つ食べただけで十分な満腹感を得られた。

「とってもおいしかったわ。ありがとう」
「喜んでもらえたようで俺も嬉しい。
 矢張り、山頂で食べたのが良かったようだな」

巨人はクリスの乗っているチンコを軽く指でさすった。

「チンコというものは便利だな。
 人間を乗せることが出来るだけでなく、山としての役目も果たすのだから。
 だが、チンコの中でも用途が解らない部位が存在する」
「部位? それってどこ?」

巨人はクリスの胴体を摘み、地面へと降ろした。
空いた手で、自身の睾丸を指差し、クリスに見せた。

「ここにくっ付いている、2つの玉だ。
 肉棒と違い、人間を乗せることが出来ないし、何のために存在しているのか解らない」

人間の為に役立てることが出来ないことから、睾丸の存在意義が見出せないようだ。

「もしかしたら肉棒のように、握り具合が良いのかもしれない。
 ちょっと強く握ってみるか」

そう言いながら、巨人は股間に手を伸ばす。
それを慌てて止めるクリス。

「ダ、ダメよ! そこを強く握ったりしちゃ。
 そこはとっても弱いところなのよ。
 もしその玉が潰れたりしたら、もうおちんちんを硬く出来なくなるかもしれないのよ?」
「何…!?
 この玉は、そんなに重要な役割を持っていたのか…」
「そうだよ…。ここはとっても大切にしなきゃダメだよ。
 それに、ぶつけたりしたらとっても痛いって聞くし…」

クリスは一方の睾丸に歩み寄り、優しく手で撫でた。

「ん…! クリスの手で撫でられると、くすぐったく気持ちいいな…。
 痛いのは何とか我慢出来るだろうが、
 チンコが硬くならなくなってしまったら、クリスを乗せてやることが出来なくなって困るな…。
 このことは絶対に忘れないようにしておこう」


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