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番人

24BIG TOWER:2010/08/15(日) 23:57:49 ID:RGL4CVuE
「それにしても、つくづく不思議なモノだな。チンコというのは」

自身の股間を凝視し、巨人が呟いた。
クリスの『おはようのキス』によって刺激されたそれは、
上向きにグンッと巨大化していた。

「あんなに柔らかかったのが、こんなに大きく、硬くなってしまうなんて。
 腕や胸の筋肉も、力を込めれば強固になるが、
 チンコは自然に硬くなってしまう」

巨人は勃起した肉棒を、軽く握り揉みしだいた。
クリスはその光景を、もう一方の巨人の手の上から眺めていた。

「俺は柔らかい物が好きだ。
 しかし、チンコのこの揉む感触も、揉まれる感触も嫌いではない。
 剛と柔と、そして温かさを併せ持った、独特の握り具合だ。
 どのようにしてこのような現象が起きるのか、見当も付かない…」
「そうね…。確かに不思議ね…」

宝を守る為に作り出され、老廃物を出さないのに、
何故男性器の機能だけは人間と同じように備わっているのか、
その点もクリスは疑問だった。

「だが、硬くなる原理は解らないが、
 硬くなる理由については俺にも解ったぞ」
「え、どういうこと?」
「こういうことだ」

巨人は片手で、ビキニを脚から器用に引き抜いた。
そして、片手に乗っているクリスの体を摘み、
チンコの根元に乗せてしまった!
陰毛の草原の上に跨らされたクリスの眼前には、
巨大オブジェのような肉棒が聳え立っていた。

ビキニを穿いていないという点と、チンコが勃起し切っている点を除けば
クリスがビキニの中に閉じ込められていたときとほぼ同じ状況だ。
チンコが先程より更に雄大になったとはいえ、
この行為自体にクリスはそこまで驚きはしなかった。

しかしだからと言って、何故これが勃起の理由になるのかまでは理解できなかった。

「あの…。これが理由って、どういう意味なの?」
「チンコが硬くなるのは、こうして人間を乗せるためだったんだ。
 クリスと一緒にいて、そう確信した」
「えっ…? あの〜、やっぱりよく解らないんだけど…」


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